auひかりの料金体系は?他社との比較や割引について

auひかりの基本料金は?

通信サービスは、一般的な商品購入とは違って最初に費用を支払えばそれで利用し続けられるということではありません。継続的に料金を支払い続けるスタイルをとりますが、基本的に「月額料金」として、1ヶ月ごとに料金が発生する仕組みとなっています。

auひかりなどの光インターネットサービスも同様です。選択したプランに応じて、毎月の利用料が変化する仕組みとなります。

●auひかりの基本料金

▽ホームタイプ「ずっとギガ得プラン」

ホームタイプの契約で最もオススメなのは「ずっとギガ得プラン」です。このプランは、1年毎に月額料金が100円ずつ減額されていき、最終的に月額4,900円で利用することができます。1年目は月額5,100円、2年目は5,000円、3年目以降は4,900円で利用することができます。なお、このプランは3年契約となり、更新期間以外のタイミングで解約する場合は15,000円の契約解除料を支払うことになりますので注意が必要です。

▽ホームタイプ「ギガ得プラン」

ホームタイプで次にオススメなのは「ギガ得プラン」です。ずっとギガ得プランと比較すると月額料金は5,200円と少し割高なのですが、契約期間が2年間であり、ずっとギガ得プランよりも短い期間で解約することができます。ただし、こちらのプランも更新期間以外のタイミングで解約すると9,500円の契約解除料が必要です。

▽ホームタイプ「標準プラン」

契約期間の縛りが存在しないプランが「標準プラン」です。短期間で解約することができるのですが、月額料金が6,300円と割高に設定されています。よほど短期間で解約する予定が無い限り、割高なプランになるのでオススメできません。

▽マンションタイプ「お得プランA」

次はマンションにお住まいの方が利用できるプラン「お得プランA」です。マンションタイプの契約は、ホームタイプの契約と比較して月額料金が安く設定されています。その中でお得プランAは月額3,800円で利用することができるプランです。契約期間は2年間で、更新期間以外で解約した場合は契約解除料が7,000円かかりますので注意が必要です。

▽マンションタイプ「標準プラン」

もう一つのプランは「標準プラン」です。このプランはお得プランAと同じく、月額3,800円で利用することができますが、オプションサービスの「おうちトラブルサポート」の利用料が400円かかります。また、お得プランAは2年間の契約期間が設定されていますが、標準プランは契約期間の縛りが無く、短期間で解約しても違約金がかかりません。

おうちトラブルサポートは、ご自宅でのさまざまなトラブルをお得な料金で対応してもらうことができるオプションサービスです。これが無くてもインターネットの利用には差し支えありませんが、水道やガス、電気や自宅の鍵等に関するトラブルの対応を依頼することができるのでお得です。2年間、auひかりを利用し続ける予定があるのであれば契約期間の縛りも気にならないので、オプションサービスを無料で利用することができるお得プランAの方が文字通りお得であると言えます。

●電話とテレビ

auひかりには、他社と同様に「ひかり電話」と「ひかりテレビ」のプランが用意されています。それぞれネットのみの基本料金に500円をプラスすることで利用することができます(両方とも利用する場合はプラス1,000円)。また、オプションサービスを利用する場合は、その料金も上乗せされます。

auひかりの基本料金に割引はある?

次に、auひかりの割引についてです。auひかりで利用することができるのは「初期費用割引」と「auスマートバリュー」です。

●初期費用割引

auひかりでは、初期費用としてホームタイプでは37,500円、マンションタイプでは30,000円の初期費用が請求されます。これはそれぞれ30回・24回(1ヶ月1,250円)の分割払いが可能なのですが、ホームタイプでは「ネット+電話」のプランを契約することで、マンションタイプでは無条件で分割代金に相当する金額(1,250円)を無料にすることができます。

条件を満たしている場合、毎月の料金から1,250円が割引されます。これにより、実質的に初期費用を無料にすることができます。ただし、解約すると残債を一括で請求されるので注意しましょう。

●auスマートバリュー

auでは、「携帯電話契約」と「auひかり」を一緒に利用していると、携帯電話の利用料を毎月割引してもらうことができます。これは、auひかりの割引ではなくスマートフォンの利用料からの割引となるのですが、支払う人が同じなので通信費全体で見れば同じことになります。

割引される金額については、利用している携帯電話契約のプランによって異なります。基本的に、パケット容量の多いプランを契約しているほどに多額の割引を受けることができます。また、初期費用割引とは異なり、スマートフォンとネットを契約し続けている限り割引を受け続けることができます。ただし、auひかりの契約の前から既に何らかのサービスでauスマートバリューを利用している場合は、追加で適用されることはありません。

auひかりの基本料金をほかの会社と比較

次に、auひかりの基本料金を他社と比較してみます。

●ホームタイプでの料金比較

auひかり5,100円(1年目)
ドコモ光5,200円(タイプA)
SoftBank光5,200円
フレッツ光5,400円~(1年目)
NURO光4,743円

 

関東関西東海エリアのみ利用可能な「NURO光」を除き、大手光インターネットサービスの中ではauひかりの料金は割安の値段であると言えます。また、auひかりの場合は3年契約の場合に限り、3年間で100円ずつ割引を受けることができ、最終的に月額4,900円で利用することができます。プロバイダ利用料込みで月額5,000円を切るのは、非常にお得であると言えます。

また、「auスマートバリュー」も込みで考えると、さらに最大で月額2,000円の割引を受けることができます。場合によっては、戸建てタイプのプランでもマンションタイプ並みの料金で利用することができます。

●料金の決め手は「auスマートバリュー」

割引を考慮せずに考えると、大手の光インターネットサービスの中では比較的安い料金で利用することができます。しかし、キャンペーン等を考慮すると、その限りではありません。

auひかりが特に安く利用することができる人は「スマートフォンがauの人」です。auスマートバリューを利用することで、スマホ代を毎月割引してもらうことができます。auひかりの利用料もauのスマホの利用料も同じ人が支払うのですから、これによって通信費を節約することができます。

auひかりのためだけにauのスマホに乗り換える必要はありませんが、既にauのスマホを利用していて、他社に乗り換える予定が無いという場合であれば、auひかりをお得に利用することができます。

auひかりの基本料金はいつ請求されるの?

auひかりでは、「KDDIまとめて請求」というサービスを利用することができます。このサービスは、KDDIが提供する複数のサービスを、一括にまとめることができるサービスです。特に、auのスマートフォンを利用している人や、インターネット以外のサービスも利用している人の場合、請求がひとまとめにされるので管理しやすくなります。

●請求のタイミングは?

KDDIまとめて請求のサービスを利用する場合、請求書の送付は毎月15日~20日ごろになります。この請求は、auのスマートフォンのみの請求と比較して遅くなります。また、支払期日は毎月月末となり、これもスマートフォンだけの場合と比較して遅くなっています。