auひかりは引っ越しの時にどんな手続が必要?その方法や費用について

格安スマホを徹底比較!あなたにおすすめの格安SIM教えます!

分からないことはここから検索してね!

auひかりは引っ越しの時にどんな手続が必要?その方法や費用について

auひかりは引っ越したら手続きは必要?

固定回線は、無線回線と比較して「通信が安定する」「通信速度が速い」といったメリットがありますが、基本的に機器を動かすことができず、そのため「引っ越し」というイベントにおいて問題が発生します。携帯電話などの無線通信サービスの場合、引越し先でもおそらく問題なく同じサービスを利用し続けることができるでしょう。しかし、固定回線は自宅に回線を引き込んでいる都合上、何もせずに引越し先でも同じサービスを利用するということは不可能です。

●auひかりでも手続きが必要?

もちろん、auひかりでも引っ越しの際には手続きを必要とします。これは、引越し先でもauひかりを利用し続けるかどうかに関わらず、今までauひかりを利用していた住居を退去するとなれば、当然ながら手続きを必要とします。

仮に、もう引越し先でauひかりを利用しないとなっても、手続きしなければいつまでも「利用しないインターネットサービスの利用料」を支払い続けることになります。そして、引越し先で引き続きauひかりを利用し続けるとなれば、引越し先であらためて回線工事を行うための手続きも必要になります。

引っ越しに際して、スマートフォンやWi-Fiルーターと同じような感覚で考えてしまうと、思いもよらないデメリットを受けることになる可能性があります。もし、この記事をご覧になっている時点でauひかりや他の固定回線サービスをご利用中の方が、近々お引っ越しを予定されているのであれば、早めに手続きしないと大変なことになる可能性があります。

●手続きに必要な期間

なぜ、引っ越しを控えている人は、急いで手続きをしなければならないのかと言えば、それは「手続きから工事までに時間がかかるから」です。事務手続き自体は数日で完了するかと思いますが、引越し先で行う回線工事のための業者の手配には、どうしても時間が必要になります。

引越し先でauひかり、つまり固定回線のインターネットを利用したいとなると、そのための回線工事を必要とします。この記事をご覧になっている方ということは、おそらくauひかりの回線工事を経験したことがあるかと思いますが、引越し先でもそれが必要になります。この業者はすぐに手配できるものではなく、どうしても手配から実際の工事開始までは時間がかかります。

申し込んだ時期にもよりますが、平均すると1ヶ月前後の時間が必要になることが多いです。つまり、仮に引っ越しの前日に手続きを申し込んだとしても、引越し先でインターネットを利用できるようになるのは1ヶ月ほど先になってしまうということになります。インターネットが利用できないと不便に感じる人も多いでしょうし、場合によっては仕事などにも差し支えることになります。

auひかりの移転手続きはどこでできるの?

次に、auひかりの引越手続きの方法について解説します。

●au one netを利用中の場合

auひかりの引越手続きは、契約している「プロバイダ」の種類によって、引越し時の手続きが異なります。まずは「au one net」です。KDDIのプロバイダであり、この場合は「ネットでの手続き」もしくは「電話での手続き」から選択することができます。

・お引っ越し情報入力フォーム

https://www.au.com/support/service/internet/procedure/contract/move/

・KDDIお客さまセンター

0077-777

0120-22-0077

●au one net以外のプロバイダの場合

契約しているプロバイダがau one net以外の場合であれば、契約中のプロバイダに問い合わせを行う必要があります。

手数料はかかるの?

auひかりは、引っ越しの際に他の回線業者とは異なる形態をとります。それは、引っ越しに際して引越し先でもauひかりを利用する場合、引越し前の回線を解約して、引越し先であらためてauひかりを契約し直すというスタイルをとります。なので、引っ越しに際して問題になるとすれば「旧回線の違約金(契約解除料)」です。

auひかりは、「ホームタイプ・ずっとギガ得プラン」が3年契約、「ホームタイプ・ギガ得プラン」と「マンションタイプ・お得プランA」が2年契約です。更新期間中に解約しなかった場合、それぞれ15,000円、9,500円、7,000円の違約金の支払いが必要になります。決して安い金額とは言えません。

ただし、引越し先で同じプランを契約してauひかりを利用し続ける場合であれば、違約金の支払いが免除されます。そのため、利用するプランに問題がなければ、更新期間中ではなかったとしても引越手続きをしても違約金の支払いは問題になりません。また、他のプランを利用したい場合でも、旧回線の契約が更新期間中であれば、違約金なしで解約することができますのでこれも問題ありません。

工事は必要?費用は?

最後に、引越し先での工事の有無ですが、これは前述の通り必ず必要になります。Wi-Fiルーターの場合は機器を持ち運べるので問題ないのですが、固定回線の場合は宅内機器は持ち運べても、回線までは引越し先まで持っていくことができません。なので、工事は絶対に必要なのですが、引越し先でauひかりの回線を既に引き込んでいる時など場合によっては引越し先で工事を必要としない可能性もあります(ただし、工事が発生しなくても、後述の初期費用は必要になります)。

●工事にかかる費用は?

auひかりの工事費用は「初期費用」という形で発生します。なので、仮に回線工事を必要としない住居に引っ越す場合でも、この費用は発生することになります。

必要になる費用は、戸建て住居の場合は37,500円、マンションタイプの住居の場合は30,000円の初期費用がかかります。これは1回1,250円での分割にすることができるので、それぞれ30回・24回の分割払いで支払っていくことになります。

auひかりの初期費用は高額ですが、キャンペーンを利用することでこの負担を回避することができます。ただし、引越し後にも「解約によって残債を支払うことになるリスクが高まる」というデメリットが発生するという点は理解する必要があります(詳しくは後述します)。

●引越し前の初期費用の残債

もう一つの問題は、引越し前のauひかりの利用が3年以内の場合だと、初期費用の分割分がまだ残っている可能性があります。キャンペーンを利用せず、割引を受けていない場合であれば最終的に支払うことになるので問題ないのですが、割引を受けている場合であれば損をする可能性があります。

初期費用の割引は、毎月その初期費用の分割分(1,250円)に対して割引を行うことでお得に利用することができるのですが、auひかりの場合は引っ越しで解約する扱いになるので、解約時にはこの割引も終了してしまいます。例えば、1,250円の割引を受けている場合で5回の支払いを残している場合、1,250円×5=6,250円の支払いが必要になります。

キャンペーンを利用していて、引越し先でもauひかりを利用する場合は、引っ越しに際して残債を一括で支払い、引越し後の月額料金からそれに相当する金額を割引してもらうことで還元を受けられます。しかし、引越し後にauひかりを引き続いて利用しない場合、その還元を受けられないので、支払いが残っている分は一括払いしてユーザー負担になってしまいます。

加えて、引越し先でもauひかりを利用できるかどうかは別の問題となります。auひかりは「フレッツ光」ほど提供エリアが広くないので、引越し先では利用できない可能性もあります。当然ながら、利用できないエリアではauひかりを契約することができないので、初期費用の残債と、場合によっては違約金の支払いも発生することになるので注意しましょう。