auひかりマンションタイプで知っておきたい全知識まとめ

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auひかりマンションタイプで知っておきたい全知識まとめ

auひかりをマンションで利用するにはプランがいくつかあるけど違いは?

auひかりのマンションタイプは、マンションの大きさや戸数、種類などによって加入できるプランが異なります。ユーザーによってプランがえらべるわけではありません。auひかりのマンションタイプの種類は以下の通りです。

プラン名 配線方式 最大通信速度 備考
マンション
ギガ
光ファイバー方式 下り:1Gbps
上り:1Gbps
数が少ないが高速。4階建て以上の集合住宅向け
マンション
ミニギガ
光ファイバー方式 下り:1Gbps
上り:1Gbps
数が少ないが高速。3階建て以下の集合住宅向け。
マンションV VDSL方式 下り:100Mbps
上り:35Mbps
※マンションによっては下り70Mbps、上り30Mbps
数が最も多い。1つのマンションに16世帯以上申込の見込みがあればV16、8世帯以上16世帯未満ならV8。
都市機構
デラックス
VDSL方式 100Mbps
※マンションによっては下り70Mbps、上り30Mbps
UR賃貸マンションで導入されているプラン
タイプE イーサ方式
(LAN配線方式)
下り:100Mbps
上り:100Mbps
数は少ないが、VDSL方式より安定性が高い。マンションV同様、申込数によってさらにプランが異なる
タイプF 光ファイバー方式 下り:100Mbps
上り:100Mbps
数は少ないが、VDSL方式より安定性が高い

 

ご覧の通り、大きな違いは配線方式及び最大通信速度です。マンションタイプの配線方式とは、簡単に言うと集合住宅の各部屋をインターネットに接続するためのケーブルの配線の種類・方法をさします。

当然ながら集合住宅の前にある電柱までは光回線が配線されており、それをマンション内の共有設備に引き込むところまではどの方式も同じです。ただし、そこから各部屋にどのような配線を行うかが、配線方式ごとにちがうわけです。配線方式により通信速度もかわります。それぞれの配線方式の概要は以下の通りです。

項目 内容
VDSL方式 集合住宅内では、既存の電話回線を通じて各部屋を接続します。各部屋では電話回線を接続するモジュラージャックに機器をつなげて、インターネット接続を行います。
イーサ方式
(LAN配線方式)
集合住宅内では、LANケーブルを用いて各部屋を接続します。各部屋では壁などに設置されたLANポートに機器をつなげてインターネット接続を行います。
光配線方式 集合住宅内では、光回線によって各部屋を接続します。各部屋では、壁に取り付けられた光コンセントや、弱電ボックスに設置したONU経由でインターネット接続を行います。

auひかりをマンションで利用する際の実際の速度は?

一概にauひかりのマンションタイプ全てで「このぐらいの通信速度が出ます」とは言いません。ただし、配線方式や最大通信速度によって大きく差がでることがあります。

具体的には、3つの配線方式のうちもっとも高速なのは光回線方式、そのつぎにLAN方式で、もっとも遅くなる可能性が高いのはVDSL方式です。VDSL方式が利用する電話回線は、同時に大量のデータが流れると、遅延が発生することが他の方式と比べて多いからです。特に多くのユーザーがよく利用する夜間などの時間帯には、通信速度が極端に遅くなる可能性があります。

そのためユーザーの口コミを見ていくと、VDSL方式の集合住宅では最大100Mbpsでも、下りが数Mbps~数百Kbpsになることがあるという声をよく見かけます。もちろん、中には数十Mbps超の通信速度が安定して出ているとの声があるので、必ずしもVDSL方式で通信速度が遅いというわけではありません。

たいして最大100Mbpsの光配線方式・イーサ方式(LAN配線方式)では、数十Mbps超の速度が安定しているという声が多いように見受けられます。(中にはそれほどの速度がでないという声もないわけではありません) また、最大1Gbpsのマンションギガ・マンションミニギガでは、数百Mbpsという超高速な通信速度が実現できているという声もたくさん見受けます。

このようにプランや配線方式によって、通信速度に大きな差が生じることがあるので、契約の前に自分の集合住宅がどれにあたるか確認するとよいでしょう。プラン・配線方式は、auひかりの提供エリア検索のページで確認が可能。郵便番号などによって住所を絞り込むと、auひかり対応の集合住宅名が表示され、該当の集合住宅をえらんで先へすすむと確認できます。

あと、出来るなら同じ集合住宅で他にauひかりを契約しているユーザーの評判を聞いてみるとよいですね。同じ集合住宅の設備を使っているユーザーの評判がもっとも参考になります。

auひかりマンションタイプの料金

申し込むマンションタイプのプランや戸数によって以下の通り月額料金が異なります。

提供タイプ 月額料金
タイプV 16契約以上:3,800円
8契約以上:4,100円
都市機構デラックス 3,800円
タイプE 16契約以上:3,400円
8契約以上:3,700円
マンション ギガ 4,050円
マンションミニ ギガ 5,000円
タイプF 3,900円

※全てネット契約のみ/プロバイダ料込の金額です。
※プロバイダにau one netをえらび、「口座振替・クレジットカード割引(100円/月割引)」を適用した場合です。auショップやコンビニでの窓口払いの場合は、別途400円/月が追加となります。
※auひかり電話サービスを付与する場合は月額料金500円が加算されます。

ちなみに戸建て住宅向けのauひかりホームの月額料金がプロバイダ料込みで6,300円、auひかりギガ得プランの割引をつけても5,100円(2年目:5,000円/3年目~:4,900円)ですから、比較するとauひかりマンションタイプの方が安いことが分かりますね。

なおauひかりは、auスマホの月額割引サービス・auスマートバリュー適用対象。auスマートバリューに申し込めば、auスマホの月額料金が500円~最大2,000円まで割引にできます。※割引額はスマホ額のプランにより、プランによっては割引されないこともあります。

次に初期費用ですが、開通工事のための初期工事費用として30,000円、登録料として3,000円(合計33,000円)が発生します。しかし初期工事費用の30,000円については、1,250円×24回の分割払いが可能である上に、割引特典として毎月1,250円×24回が割引となるので、事実上無料となります。つまり、実際に発生するのは登録料3,000円ですむということです。

※工事費の割引は、1設置場所につき、1回限りとなります。

auひかりマンションタイプを解約する際に解約金はかかる?

まずauひかりマンションタイプは、どのプランをえらんだとしても、「基本的には」契約期間の縛りがなく解約金が請求されることはありません。

2年単位の契約期間があるauひかりホームタイプ(ギガ得プラン適用)と異なり、集合住宅の共有設備に配線されている光回線は個別の契約が解約してもそのまま継続して利用することなどから(ホームタイプなら取り外し)、扱いが違うのでしょう。

ただし、auひかりマンションタイプ契約に際して、プロバイダとしてDTIもしくは@TCOMをえらんだ場合、6ヵ月の最低利用期間が設定されます。(nifty auひかりなどその他のプロバイダのサービスでは最低利用金なし)そのため仮に6ヵ月経過前に解約をすると、最低利用期間の残りの分の月額料金が請求されることになります。

※たとえば契約1ヵ月目に解約したとしても、残りの5ヵ月分の月額料金を支払う必要があります。

その他、auひかりマンションタイプでも以下にあてはまる場合は、解約時に解約金などを支払わなければならなくなるので注意して下さい。

▽「お得プランA」を申し込んだ場合

お得プランAは、水回りや鍵・ガラスなどの日常的なトラブルに対応する「おうちトラブルサポート」(月額400円)が無料で利用できるプランです。月額料金・初期費用は、標準のauひかりマンションと変わりません。しかしお得プランAに申し込むと、2年単位の契約期間が適用されることになります。そのため契約更新月以外に解約やプラン変更をした場合は、解約金として7,000円が発生します。

▽2年以内に解約した場合

上述した通り、初期工事費用の30,000円は分割払いが可能ですが、その分の月額が割引特典によって差し引かれるため実質無料となります。しかし仮に24回の分割払い終了前に解約した場合、残りの支払い分については割引が適用されません。たとえば12回分の支払いが残っているのであれば、1,250円×12回=15,000円分は解約後に支払わなくてはならなくなるわけです。

なおホームタイプの場合、解約に伴って撤去工事が行なわれ工事費用(2018年3月以降契約では28,800円)が発生します。たいしてマンションタイプでは、撤去工事が基本的に行われないので工事費用も発生しません。

※部屋に光コンセントがある場合、任意で光コンセントを撤去することを依頼することも可能。その場合撤去工事費用として10,000円がかかります。