auひかり・コラボ光・フレッツ光を徹底比較!それぞれのメリット・デメリットを解説

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auひかり・コラボ光・フレッツ光を徹底比較!それぞれのメリット・デメリットを解説

auひかりとフレッツ光および光コラボどれがいいの?

そもそもこの3つの違いは何?

フレッツ光・光コラボ・auひかりと、現在では光回線のサービスが多数展開されており、どれをえらんでよいかわからない方が多いのではないでしょうか。そもそもこれら3つの違いについても多くのユーザーが把握していないでしょう。

どれをえらぶとよいか解説する前に、まずこの3つの違いを、以下表で簡単に解説します。

フレッツ光 NTT東日本・NTT西日本が所有するフレッツ光回線を使ったインターネット接続サービス。フレッツ光の回線契約をNTT東日本・NTT西日本と結ぶ。くわえて、別に他通信事業者とプロバイダ―契約をすることが必要。
光コラボ NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光回線を利用するのはフレッツ光と同じ。ただし光コラボでは、フレッツ光回線を各事業者が借り受けプロバイダ―契約などをセットにして提供。フレッツ光と異なり、回線とプロバイダ―を特定の事業者と一括で契約できる。
auひかり NTT東日本・NTT西日本が敷設した光ファイバーの回線の中で、フレッツ光などとして使われていない「ダークファイバー」と呼ばれる回線を利用し、独自のauひかり回線を構築し提供するサービス。光コラボ同様に回線とプロバイダ―契約は一緒にできる。

 

フレッツ光は古くからあるサービスですが、2015年からフレッツ光回線の卸提供を受けた事業者が「光コラボ」のサービスを開始しています。ただ一口に光コラボといっても2017年末時点で600社を超えており、各社それぞれ特徴あるサービス展開をしているため「一概に光コラボはこういうサービス」と言えない点にも注意が必要です。

光コラボの主な種類として携帯大手キャリアが展開するドコモ光やソフトバンク光、その他、プロバイダ―としても有名なOCNやSo-netが展開するOCN光・So-net光などがあげられます。ちなみに2017年9月末時点で光コラボの総計約数は1,000万件をこえていますが、これはNTT光回線の約5割を占め、光回線サービス全体としては3割を超えています。光コラボの中でも、4割のシェアを占めトップに立つのがドコモ光です。

そしてauひかり。ドコモ光やソフトバンク光と同様に、auひかりもコラボ光の一種と考えている方も多いかもしれませんが、実は全く違うものです。上記表に書いた通り、auひかりが使っている回線はフレッツ光回線ではなく、ダークファイバー上で独自に敷設したauひかり回線を使ってサービスとなっています。2017年9月末時点で、光コラボ約1,000万件の契約数に対して、auひかりの契約数は約400万件にのぼっています。

違いを理解したところで3つの大まかな比較

フレッツ光・光コラボ・auひかりの違いが分かったところで、さっそく3つにどのような違いがあるか、簡単な表にまとめて比較してみましょう。

なお前述した通り、一口に光コラボといっても数百を超える事業者によって展開されているので、ここでいう比較内容にあてはまらないサービスもあります。またフレッツ光についても主要なプロバイダだけでも十数個あり、全てが同じではありません。あくまで「おおよそのイメージはこんな感じ」という風にとらえて下さい。

項目 フレッツ光 コラボ光 auひかり
通信速度 ◎~△
プロバイダによって
差がある
◎~△
プロバイダによって
差がある

通信速度に関する
評判はよい
初期費用 高い。光コラボなどと違い回線工事費実質無料なし。
※回線工事費は分割払い可能
プロバイダによっては安い。
プロバイダによっては回線工事費が実質無料
安い。回線工事費実質無料。
月額費用 プロバイダによっては安い。 プロバイダによっては安い。 フレッツ光・コラボ光の各サービスの中では比較して平均程度。
キャッシュバック なし プロバイダによっては数万円のキャッシュバックあり 数万円のキャッシュバックあり
スマホ月額料金の割引 なし プロバイダによっては割引可能 auスマホの月額料金を割り引き可能
プロバイダ
変更可否
不可 不可
提供エリアの広さ
※国内ほとんどの地域で対応

※国内ほとんどの地域で対応

※拡大しているが、比較するとフレッツ光、コラボ光の方が広い。

 

結局、フレッツ光・光コラボ・auひかりどれがいいの?

上記表をみてわかるように、フレッツ光・コラボ光・auひかりともにそれぞれ違いがあり、一概に「どれがよい」と断言しにくいのが正直なところです。そのため、次項ではこの表の内容をもとに、それぞれのサービスのメリット・デメリットをまとめ、最後の項で選び方について解説します。

それぞれのメリット・デメリット

フレッツ光のメリット

フレッツ光のメリットは、フレッツ光の回線契約を残したまま、比較的簡単にプロバイダを乗り換えられることと提供エリアの広さがあげられます。同じフレッツ光とはいえ通信速度はプロバイダによって異なるので、「このプロバイダだと速度が遅いなと」と感じた場合は、プロバイダだけ乗り換えるといったことが可能です。

フレッツ光のデメリット

まず大きなデメリットとして、光コラボ・auひかりと異なり工事費実質無料のキャンペーンや、スマホ月額料金のセット割、キャッシュバックキャンペーンがないことがあげられます。

月額料金だけみると4,000円弱~5,000円超で、光コラボ・auひかりより安いこともあります。しかしコラボ光・auひかりの中で、工事費やキャッシュバック・スマホ月額料金のセット割を全て適用できるサービスをえらべば、がぜんフレッツ光よりお得になります。

またフレッツ光とプロバイダそれぞれ別々に契約しないといけないのがフレッツ光のデメリットです。

光コラボのメリット

回線契約とプロバイダの契約を1つにまとめられることと、プロバイダによってはフレッツ光より安くなることがメリットといえます。月額料金はプロバイダごとに異なり4,000円弱~5,000円超。プロバイダによってはフレッツ光やauひかりよりも安くなります。

その上、工事費実質無料・数万円のキャッシュバック・スマホ月額料金の割引を受けられるプロバイダ・サービスもあり、そこまで含めて考えるとフレッツ光よりもお得です。またドコモ光・ソフトバンク光といった有名どころをはじめとして、数百あるサービスの中から自分の希望にあったサービスをえらべるのもメリットといえるでしょう。

光コラボのデメリット

通信速度やサポート品質に関する評判が、プロバイダやサービスによって大きな差があることは否めません。えらぶサービスやプロバイダによっては、お得なキャンペーンがなく「フレッツ光の方が安い」ということもありえます。

数百という選択肢があることは、一見ユーザーにとってはメリットですが、ユーザーによっては「えらびきれない」と感じる方も多いでしょう。またフレッツ光のように「通信速度が遅いから他のプロバイダへ移行しよう」といったことができないのもデメリットです。

auひかりのメリット

月額料金は戸建タイプなら約5,000円、マンションタイプなら約4,000円と平均的。ただし実質工事費無料や数万円のキャッシュバック、auスマホの月額料金のセット割があり、これらを適用できればフレッツ光よりだんぜんお得なのがメリットといえます。

また通信速度に関する評判が比較的高く、フレッツ光やコラボ光と違って失敗が少ないのも、auひかりのメリットです。

auひかりのデメリット

当然ではありますが、auスマホ以外のセット割がないこと、エリアによっては対応していないことがデメリットといえます。auひかりが対応していなくても、フレッツ光やコラボ光なら対応しているといった地域も多いです。

ちなみにauひかり未対応の地域でも、光コラボのソネット光・ビックローブ光ならauスマホのセット割(auスマートバリュー)に対応している他、提供エリア内で使える可能性があります。

どうやってえらべばいいの?

もっとも一般的なのは、ご自身のスマホのセット割が適用できるサービスをえらぶことです。たとえばauスマホをもっていればauひかり、ドコホのスマホを持っていればドコモ光、ソフトバンクのスマホを持っていればソフトバンク光をえらびます。

現在フレッツ光を契約中の場合は、コラボ光やauひかりに乗り換える(転用する)ことで、通信費用の節約につながる可能性は高いです。ただし、えらぶサービス・プロバイダによっては料金が高くなるので注意が必要。

一方で、大手携帯キャリアのスマホをもっていれば、乗換先に人気の高いauひかり・ドコモ光・ソフトバンク光をえらべば失敗がないでしょう。なおauひかりの未提供エリアであれば、上述の通りコラボ光のソネット光・ビックローブ光ならauスマホとのセット割が可能な上、提供エリア内である可能性があります。

大手携帯キャリアのスマホをもっていないのであれば、光コラボの中でも通信速度の評判のよいサービスや月額料金の安いサービスをえらぶのがよいでしょう。光コラボの中では、OCN光のように自社の格安SIMプランとのセット割を提供している事業者もあります。