BBIQ光の「光電話」はどんなサービス?料金や申し込み方法について解説

BBIQ光電話ってどんなサービス?

光インターネットサービスは、オプションサービスを利用することでその利便性を拡大することができます。光回線サービスにおいて利用できる有料オプションとしては「光テレビ」と「光電話」がその代表的な付随サービスとなります。

●BBIQ光の「光電話」

BBIQ光においても、光電話サービスを利用することができます。光電話を利用する際のメリットは以下のとおりです。

・NTTの電話基本料金が不要

まず、光電話を利用することで、今までNTTに支払っていた「NTT固定電話基本料金」を支払う必要がなくなります。BBIQ光電話の月額基本料金は500円であり、従来のデンら基本料金よりも大幅に安くなります。

・通話料が安い

さらに、基本料金だけでなく従量部分となる「通話料」も安く設定されています。全国一律で「3分7.5円」のレートで通話をすることができます。また、BBIQ光電話同士の通話であれば、距離や時間帯に関わらず無料で通話を行うことができます。

・電話事態の使い勝手はそのまま

そんなお得な光電話ですが、電話としての使い勝手が悪くなるようなことはありません。「電話機」「電話番号」は今までと同じものを利用できますし、「緊急通報」「災害専用伝言ダイヤル」や「国際通話」も、今までの固定電話と同じように利用することができます。

・無線LANを標準で搭載

さらに、BBIQ光電話は「無線LAN」のサービスを標準搭載、つまり月額料金を追加すること無く利用することができます。「NTT西日本ひかり電話」の場合、月額100円を追加することで利用することができる無線LANサービスですが、BBIQ光電話の場合は月額無料で利用することができるので経済的です。

・オプションサービスが充実

また、BBIQ光電話には無線LANの他にもさまざまなオプションサービスを利用することができます。詳しくは後述しますが、固定電話サービスをより便利に利用することができ、複数のオプションサービスを契約する場合はお得な料金で利用することができます。

・2回線サービスも利用できる

最後に、BBIQ光電話では月額料金を300円プラスすることで「2つ目の電話番号」を利用することができます。これによって「固定電話とFAX」「自宅と事務所」「複数の部屋に設置する固定電話AとB」といったように、同一住所内で複数の電話番号を運用することができます。

BBIQ光電話の月額料金は?

BBIQ光電話の基本料金は月額500円です。2回線ご利用の場合であれば、300円をプラスして月額800円で2つの電話番号を利用することができます。これに、必要に応じてオプションサービス料金が加算されます。

BBIQ光電話の通話料は?

BBIQ光電話の通話料は、全国一律で3分7.5円です。これは固定電話への通話となり、その他の通話料金に関しては以下の通りになります。

通話先通話料金
BBIQ光電話
緊急通報(110、118、119)
無料
その他の固定電話
050番号の他社IP電話
117 時報
177 天気予報
171 災害用伝言ダイヤル
3分7.5円
携帯電話・PHS1分18円
国際電話相手国により変動
104 番号案内200円
115 電報NTT西日本の料金設定
188 消費者ホットライン
189 児童相談所全国共通ダイヤル
ナビダイヤル
テレドーム
NTTコミュニケーションズの料金設定

BBIQ光電話にしたら現在使用している電話番号はどうなる?

BBIQ光電話では、今まで利用していた電話番号は引き続き利用することができます。ただし、「NTT西日本」以外の電話番号を利用している場合など、一部のケースにおいては電話番号の引き継ぎを実施できないこともあります。

その場合については、BBIQ光において新しい電話番号が用意されます。詳しい内容については「QTNetお客さまセンター(0120-86-3727)」に問い合わせをする必要があります。

BBIQ光電話は無線LAN標準搭載ってどういうこと?

次に、BBIQ光電話のメリットの一つ「無線LANが標準搭載」について解説します。BBIQ光電話では、電話機とルーターを有線接続するのですが、そのルーターに無線LAN機能が搭載されているのです。

これによって、ルーターと有線接続していないパソコンやスマートフォンなどの無線LANを利用することができるデバイスを、インターネットに接続することができるのです。家中の、無線LAN規格の合致するデバイスを、設定さえすればいつでもインターネットに接続することができます。

このようなサービスは他社の光回線サービスでも利用することができます。ですが、大抵の場合は月額料金数百円程度で利用することになります。ですが、BBIQ光電話の場合は月額基本料金に無線LANサービスも含まれているので、別途コストを支払うこと無く無線LANサービスも利用することができて経済的です。

BBIQ光電話のオプションにはどんなものがある?

次に、BBIQ光電話で利用することができる「オプションサービス」について解説します。

●発信者番号表示

着信に際して、その電話に出る前に空いての電話番号を電話機のディスプレイに表示することができるサービスです。発信者の番号が通知できない場合は、その理由が代わりにディスプレイに表示されます。月額400円で利用することができます。

●番号通知リクエスト

「電話番号を通知しない」という条件で電話をかけてきた相手に対して、「電話番号を通知するように」とアナウンスによる通知をして、電話をかけなおすように促すことができるサービスです。「発信者番号表示」のサービスとセットで利用する必要があります。月額200円で利用することができます。

●割込通話

通話中に、別の電話番号から着信があった際に、通話中の相手との電話を保留状態にして、後からかかってきた電話番号に対して通話に出ることができるサービスです。さらに、「フック操作」を行うことによって、2つの通話相手を交互に切り替えて通話を継続することができます。月額300円で利用することができます。

●転送電話

かかってきた電話に対して、あらかじめ設定した電話番号に着信を自動的に転送することができるサービスです。契約しているBBIQ光電話、外出先などの別の電話機からの転送の起動、停止、転送先の変更等が実行できます。月額500円で利用することができます。

●迷惑電話拒否

電話を受けた直後に、電話機を操作することでかかってきていたその電話番号からの着信を拒否してその旨を通知するアナウンスを流すことができるサービスです。拒否することができる電話番号は30件まで登録することができます。月額200円で利用することができます。

●2つ以上のオプションサービスを利用する場合は月額600円で利用できる

上記5つのオプションサービスですが、2つ以上のオプションサービスを利用する場合は月額600円で利用することができます(600円を下回る組み合わせに関してはそのままの料金で利用)。5つのオプションサービス全てを契約すると月額1,600円になりますが、これを600円で利用することができるので毎月1,000円の節約になります。

BBIQ光電話の申し込み方法

次に、BBIQ光電話の申し込み方法について解説します。BBIQ光電話は、BBIQ光の申し込みに際して一緒に申し込むことができます。また、既にBBIQ光を利用中の場合は、BBIQ光の会員専用ページから申し込み手続きが可能です。

BBIQ光電話を申し込む際の注意

次に、BBIQ光電話を申し込む際に注意しなければならないポイントについて解説します。

●電話サービス単体では申し込めない

まず、BBIQ光電話はインターネット契約と一緒に契約する必要があります。光電話のみを契約することはできませんので注意しましょう。

●BBIQ光電話で利用できないサービス

・ISDNのサブアドレスを指定しての通話

・有線放送接続電話

・NTT西日本の着信課金サービス(フリーアクセス)で電話を受ける(商店など)

・ノーリンギング通信(電気・ガス・水道等遠隔検針制御等)

・信号監視通信(警備会社等)

・オフトーク通信

・各社のプリペイドカードを利用した通話

●BBIQ光電話で利用できない通信機器

・ホームバンキング端末

・ホームセキュリティー端末(警備会社等)

・高齢者福祉用電話(シルバーホン)

・ISDNデジタル電話機,G4 FAX

・JRA PAT

・火災通報装置

●BBIQ光電話で、場合によっては利用できない機器とサービス

・モデム等からのダイアルアップによるインターネット接続

・その他モデム通信を利用する機器(ゲーム機・チューナー・通信カラオケ・電子発注システム等)

・ビジネスホン・ドアホン等(配線工事が必要となる場合あり)

・BSデジタル放送の双方向サービス

・POS端末

・クレジットカード決済端末

・上記以外の一部のサービス

●初期費用がかかる

BBIQ光電話を利用するにあたっては、以下のコストが必要になります。

・回線登録料:2,000円

・番号移転手続費(必要な場合):1,800円

・NTT利用休止工事費(必要な場合):2,000円

BBIQ光電話の解約方法

次に、BBIQ光電話を解約する方法について解説します。BBIQ光電話を解約するためには、QTNetお客さまセンターに電話連絡する必要があります。

なお、BBIQ光電話で利用していたNTT西日本の電話番号を、他社の電話サービスで継続して利用したい場合は、BBIQ光電話の解約手続きの前に電話番号を引き継ぎたい電話会社に対して手続内容について問い合わせし、確認する必要があります。

BBIQ光電話を解約する際の注意

最後に、BBIQ光電話を解約する際に注意しなければならないポイントについて解説します。

●電話番号を引き継ぎたい場合は解約前に手続きする必要がある

まず、前述の通り「BBIQ光電話で利用していたNTT西日本の電話番号」を、「BBIQ光電話の代わりに利用したい電話サービス」で引き継いで利用したい場合は、BBIQ光電話の解約手続き前に番号ポータビリティについて問い合わせする必要があります。解約後は電話番号を引き継ぐことができませんので、新しい電話番号を利用するしか無くなります。

●インターネット契約を解約すれば光電話も解約になる

次に、BBIQ光電話はBBIQ光に付随するサービスであるため、主となるインターネット契約を解約する場合は光電話も解約となります。光電話のみ契約するということはできないので、インターネット契約を解約する場合は光電話も利用できなくなることを理解しておきましょう。

●引越し先では電話番号が変わる可能性がある

最後に、BBIQ光は引越し先でも利用することができますが、電話番号が変わってしまう可能性があります。引っ越しに際して、その引越し先がBBIQ光電話の利用可能エリア内であれば、引き続きBBIQ光電話を利用することができます。しかし、利用中の電話番号が引越し先でも引き続いて利用できるとは限らず、事前にお客さまセンターに問い合わせて確認する必要があります。引き継ぎ不可能な場合は、新しい電話番号が割り当てられます。