コミュファ光の月額料金と契約時にかかる工事費などの初期費用まとめ

コミュファ光の月額料金は?

戸建て住宅向けコミュファ光の月額料金は、選んだコースおよびプランによって変わります。まずは、プロバイダがセットになったコースの月額料金をチェックしてみましょう。

・1ギガホーム・・・5,550円

・300メガホーム・・・5,050円

・30メガホーム・・・4,110円

各プランの名称についた数字(1ギガ、300メガなど)が表しているのは、プランの最高通信速度。通信速度が速いプランほど、料金が高額に設定されています。続いて、プロバイダを自分で選ぶことのできる、「セレクト」の月額料金をチェックしてみましょう。

・1ギガホーム・セレクト・・・4,130円

・300メガホーム・セレクト・・・3,600円

・30メガホーム・セレクト・・・3,060円

どのプランの料金も低価格に設定されていますが、別途プロバイダ料金が発生するのでご注意ください。コミュファ光と提携しているプロバイダの利月額料金は、以下のようになっています。

・au one net・・・いずれのプランでも月額1,700円

・エディオンネット・・・1ギガホーム、300メガホームの場合=月額1,300円、30メガホームの場合=月額1,048円

・so-net・・・1ギガホーム、300メガホームの場合=月額1,300円、30メガホームの場合=月額1,048円

・@nifty・・・いずれのプランでも月額1,560円

・BIGLOBE・・・いずれのプランでも月額1,600円

・ODN・・・いずれのプランでも月額1,200円

・TNC・・・いずれのプランでも月額1,600円

・hi-ho・・・いずれのプランでも月額1,600円

・IIJ・・・いずれのプランでも月額2,000円

・MediaCatサービス・・・いずれのプランでも月額2,000円

上記はいずれも戸建住宅向け用の料金です。マンションタイプを利用する場合は、月額料金が変わる場合があるのでご注意ください。なお、プロバイダによっては、学割や特定のカードで支払うことによる割引を受けられる場合があります。詳細は各プロバイダのホームページか、コミュファ光のホームページでご確認ください。

続いて、コミュファ光で光ネットと光電話、光テレビをセットで申し込んだ場合の月額料金を見てみましょう。

・1ギガホーム・・・5,600円

・300メガホーム・・・5,510円

・30メガホーム・・・4,570円

お気づきでしょうか?1ギガホームと300メガホームの料金の違いが、たったの90円になっていますね。実は、1ギガホームと光テレビをセットで申し込むと、「ギガトリプル割」が適用されて正規の料金から410円が割り引かれるのです。

他方、1ギガホーム以外のプランには、光テレビをセットで申し込むことによる割引が用意されていません。このため、通常料金に光テレビの料金460円が加算された金額が請求されます。

ギガトリプル割の存在を考慮すると、必然的に光テレビと組み合わせるプランは1ギガホーム1択となります。300メガホームでは料金が変わらないですし、30メガホームでは回線速度が遅すぎるからです。光テレビ付きでのコミュファ光を契約する場合は、通信の快適さも考慮して1ギガホームを選択することをおすすめします。

なお、「セレクト」に光テレビをセットにした場合の月額料金は、以下のとおりとなっています。

・1ギガホーム・セレクト・・・4,180円

・300メガホーム・セレクト・・・4,060円

・30メガホーム・セレクト・・・3,520円

「セレクト」を選んだ場合も、最大通信速度1Gbpsのプランにはギガトリプル割が適用されます。このため、1ギガホーム・セレクトと、300メガホーム・セレクトの料金は僅差。こちらのコースも、おすすめは1ギガホーム・セレクトとなっています。

「長トク割」適用で月額料金が安くなる

コミュファ光には、長期利用者に向けた割引サービス「長トク割」が用意されています。長トク割は、コミュファ光を長期間利用するほどに、大きな割引を受けられるサービス。契約年数に従って、以下のように割引率が上がっていきます。

・2〜4年目・・・5%割引

・5〜7年目・・・8%割引

・8年目以降・・・10%割引

長トク割の適用を、8年以上継続した場合の割引率は10%。プロバイダ一体型の1ギガホームを契約している場合だと、8年目以降の月額料金が4,995円まで下がります。5千円以下で最大1Gbpsの回線と光電話を利用できるようになるのですから、長トク割を利用する価値はあるといえそうですね。

ただ、長トク割は3年契約のオプションとなっており、更新月以外で解約すると違約金が発生します。違約金の金額は5,000円。ただしこの違約金は、あくまで長トク割の解約に対してのものです。コミュファ光を契約してから2年以内に回線を解約した場合は、別途手数料が発生します。

コミュファ光の解約手数料は27,000円。つまり長トク割を適用した回線を2年以内に解約すると、27,000円+5,000円で32,000円もの手数料を請求されることになります。

ちなみに、「auひかり」の3年契約プラン「ずっとギガ得割」の解約手数料は15,000円です。比べてみると、コミュファ光の違約金や解約手数料はかなり高額。気軽に支払える金額ではありませんね。

フレッツ光との料金比較

ライバル回線と比べて、コミュファ光の料金設定はリーズナブルといえるのでしょうか。比較対象として、フレッツ光の料金を取り上げてみましょう。

・フレッツ光料金例・・・通常料金5,200円+プロバイダ料500円=5,700円

上記料金例は、月額料金500円のプロバイダを選んだ場合のものになります。プロバイダ料金として、500円は最安値だと思ってください。

また上記料金例では、2年契約を条件とした割引サービス「にねん割」を計算に入れていません。にねん割の割引額は700円。上記の料金に適用すると、トータルの金額が5,000円まで下がります。つまり、コミュファ光の1ギガホームより、550円も安い値段になるのです。

ただし、月々5,000円で利用できるのは、フレッツ光の光回線だけです。コミュファ光との料金比較を行うには、「ひかり電話」の料金もプラスする必要があります。ひかり電話の基本料金は500円。にねん割を適用した月額料金にプラスすると、合計額は5,500円となります。コミュファ光の1ギガホームと、ほぼ同額ですね。

以上の点から、コミュファ光の料金設定は、光回線としては標準的といえます。少なくとも、フレッツ光の料金と同等の金額設定といってよいでしょう。ただし、これはあくまで1ギガホームを選んだ場合の話。300メガホームや30メガホームを選べば、月額料金を安く抑えることができます。

プランのチョイス次第で利用料を安くできることこそ、コミュファ光の魅力です。安価な光回線を探している方には、フレッツ光よりコミュファ光の方が適しているといってよいでしょう。

コミュファ光の初期費用

コミュファ光に加入すると、月額料金以外に以下3つの初期費用が発生します。

・契約事務手数料

・光ネット工事費

・光電話工事費

光テレビを申し込む場合は、上記初期費用に光テレビ工事費がプラスされます。各種工事にかかる費用については、次節でご確認ください。なお、コミュファ光の契約事務手数料は、700円となっています。

コミュファ光の工事費用

前節でご紹介した、各種初期工事にかかる費用をチェックしてみましょう。まずは、コミュファ光に加入すると必ず発生する、以下2つの工事費について。

・光ネット工事費・・・25,000円

・光電話工事費・・・3,000円

上記工事費のトータル金額は28,000円。少々お高いですね。しかしご安心を。コミュファ光契約時に「安心サポートセット」を申し込むと、光ネット工事費が無料になります。安心サポートセットとは、パソコンに関するサポートがパックになった定額制サービス。サポート内容は、以下の5つとなっています。

・パソコン診断ツール

・電話サポート

・リモートサポート

・訪問サポート割引

・「ウイルスバスターマルチデバイス月額版」

上記の各種サポートは、いずれもパソコン利用の安全性を高めてくれるものばかり。この安心サポートセットを3ヶ月間利用すれば、前述のとおり光ネット工事費の支払いが免除されます。

なお、安心サポートセットの通常月額料金は700円です。ただし、最低利用期間に当たる3ヶ月間は、月額料金が無料となります。続いて、光テレビの工事費を見てみましょう。

・光テレビ工事費・・・18,700円

こちらも少々高額ですね。とはいえ、光テレビ工事費についても、以下の条件を満たすことで「光テレビ工事費割引」を受けて減額することが可能です。

・3年間の継続利用を約束した場合・・・10,700円割引(工事費=8,000円)

・5年間の継続利用を約束した場合・・・15,700円割引(工事費=3,000円)

コミュファ光テレビを5年間利用することを約束した場合、18,700円の工事費がなんと3,000円にディスカウントされます。ただし、約束した期間内にコミュファ光テレビを解約すると、以下の違約金が請求されるのでご注意ください。

・3年間の利用を約束した場合・・・2年以内の解約=10,700、2年超3年以内の解約=6,000円の違約金が発生する

・5年間の利用を約束した場合・・・3年以内の解約=15,700円、3年超4年以内の解約=8,000円、4年超5年以内の解約=4,000円の違約金が発生する。

割引額が大きい分、早い段階で解約した場合の違約金も高額です。長期利用の約束は、先々の利用を見越した上で行ってください。

番号ポータビリティにかかる工事費

コミュファ光電話加入時に番号ポータビリティを申し込むと、以下の工事費が発生します。

・番号ポータビリティ工事費2,000円+NTT休止工事費2,000円=4,000円

番号ポータビリティ工事費はコミュファ光から、NTT休止工事費はNTT西日本から請求されます。番号ポータビリティを利用される方は、上記工事費も初期費用として予算に含めておいてください。

コミュファ光の料金が請求されるタイミングは?

コミュファ光の料金の締め日は、毎月の月末です。ただし、実際に料金が請求されるタイミングは、支払い方法によって変わります。利用できる支払い方法は、クレジットカード払いと口座振替の2種類。カード払いの場合は、支払いに登録したカードの支払日が実質的な請求日となります。

他方、口座振替を選んだ場合の請求日は毎月27日。ただし、振替日が金融機関の休業日と重なる場合は、翌営業日に引き落としが行われます。いずれの場合も、引き落とし日の前日までに口座残高を確認するようにしましょう。

なお、契約事務手数料や各種工事費などの初期費用は、初月分の料金と同時に請求されます。割引を適用しない場合は請求額が高額になるので、口座の残高不足にご注意ください。

コミュファ光の料金はどこから請求される?

コミュファ光の利用料金は、どこから請求されるのでしょうか。コミュファ光の提供元は、中部テレコミュニケーション株式会社とKDDIの2社。両者のうちどちらが請求元となるのか、ちょっと気になりますよね。

疑問にお答えしましょう。コミュファ光の利用料金は、中部テレコミュニケーション株式会社から請求されます。現在の中部テレコミュニケーションはKDDIの子会社。株式の実に約80%を、KDDIが握っています。つまり正確にいうと、中部テレコミュニケーションはKDDI傘下の電気通信事業者なのです。

上記の事情からコミュファ光は、“KDDI傘下の通信事業者が提供する光回線”ということになります。このため料金の請求も、直接的な提供元である中部テレコミュニケーションから行われるというわけです。