コミュファ光の利用開始に必要な回線工事の内容と準備物について

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コミュファ光の利用開始に必要な回線工事の内容と準備物について

コミュファ光を利用するには回線工事は必要?

家庭にコミュファ光を導入するには、回線工事が必要となります。無線で提供されるインターネット回線ではないので、自宅に配線を敷設しなければなりません。以前に使っていた光回線を再利用できる場合も、ある程度の工事は必要です。コミュファ光の申し込みから、工事が実施されるまでの流れを確認しておきましょう。

1.コミュファ光を申し込む

2.登録内容通知書を受けとる

3.現地調査と各種申請が行われる

4.工事の日程調整の連絡が入る

5.予定日に工事が行われる

コミュファ光の利用を申し込むと、コミュファ光のスタッフが現地調査や各種の申請を行います。宅内調査が必要となるケースもあるので、連絡が入った場合は自宅にいる日時を伝えてください。

調査が終わると、工事の日程調整が行われます。宅内工事は1時間程度で完了しますが、状況次第では長引くかもしれません。また、光テレビを申し込む場合は、工事に2時間程度を要します。いずれにせよ、時間に余裕のある日を工事日に指定してください。

なお、工事の進捗状況は、Myコミュファで確認できます。確認手順は、以下のとおりです。

1.コミュファ光のホームページにアクセス

2.トップページ上部の「Myコミュファログイン」をクリック

3.「お客さまID」と「お客さまパスワード」を入力

4.「ログイン」ボタンをクリック

5.「工事進捗のお知らせはこちら」の文字列をクリック

6.「現在のコミュファ工事進捗状況」が表示される

お客さまIDとパスワードは、コミュファ光申し込み後に送られてくる「登録内容通知書」で確認できます。進捗状況について確認したいことがある場合は、コミュファ コンタクトセンターに問い合わせを行ってください。コンタクトセンターの電話番号は、0120-218-919となっています。

コミュファ光ではどんな工事を行う?

コミュファ光の工事内容は、主に以下の5つとなります。

・家屋外壁への引留金具の取り付け

・電柱から引留金具へのケーブル接続

・宅内へのケーブル引き込み

・光コンセントの取り付け

引留金具を取り付ける際は、家屋の外壁に数カ所ビス穴をあけます。外壁に穴があくことを了承したうえで、工事を依頼してください。ビス穴の大きさは、1カ所につき数ミリ程度です。

電柱から引き込むケーブルは、工事施工日の前日までに電柱に用意されます。ケーブル接続にはバケット車が用いられるため、家の前の道路にはある程度のスペースが必要です。場所によっては、誘導員による交通整理が行われる可能性があります。状況次第では、近所の方に断りを入れておいた方がよいかもしれません。

次に、宅内へのケーブル引き込みについて。引留金具に接続されたケーブルは、分岐されて宅内に引き込まれます。引き込み口となるのは、既設の光回線や電話線の引き込み用設備、エアコンダクト用の穴などです。

これら引き込み口を利用しにくい場合は、引き込み用の穴を新設する可能性もあります。新たにあける穴の直径は、10mm程度。引き込み用の穴には防水処理が施されるので、雨水が浸入する心配はありません。

宅内へのケーブル引き込みが完了すると、続いて光コンセントの取り付けが行われます。光コンセントの種類は2種類。電話線や電気の配管を通じてケーブルを引き込んだ場合は、「光アウトレット」が取り付けられます。他方、エアコンダクトや、新設した穴からケーブルを引き込んだ場合に取り付けられるのは、「光ローゼット」というタイプです。

光コンセント取り付け後の行程は、標準工事のタイプによって異なります。工事タイプが「タイプC」である場合は、光コンセントの取り付けをもって工事完了です。他方、工事タイプが「タイプK」である場合は、光コンセントと回線終端装置の接続が行われます。回線終端装置に光ケーブルが接続された時点で、タイプKの標準工事は完了です。

ちなみに、施工される工事のタイプは、ユーザー側では指定できません。基本的には、地域によって工事のタイプが異なるのだと思ってください。タイプCの場合は、回線終端装置の機能が内蔵されたホームゲートウェイ「AtermWH862A/O」が提供されます。このため、回線終端装置の設置は行われないのです。

他方、タイプKの場合は、回線終端装置機能なしのホームゲートウェイ「AtermWH862A」が提供されます。いずれの機種が提供される場合も、ホームゲートウェイの設置や接続は標準工事に含まれません。ユーザー自身の手で接続を行うか、後述する「訪問ダブルサポート」のスタッフに接続してもらうことになります。

ちなみにホームゲートウェイとは、パソコンやIP電話にインターネット回線を分配する装置です。コミュファ光のONUにはルーターとしての機能が備わっており、複数の端末に有線または無線で回線を提供できます。

これに対して回線終端装置は、光回線とメタル回線の切り替えを行う機器です。この機器を経て、光回線の信号がパソコンやタブレットなどで使用できる信号に変換されます。

ホームゲートウェイと回線終端装置は混同されがちですが、本来は別々の約割をもつ機器です。どちらも光回線への接続に欠かせない精密機器なので、丁寧に取り扱うようにしてください。

光テレビの回線工事

光ネットと同時に光テレビに加入する場合は、標準工事を行う日に光テレビの工事も行われます。工事の主な内容は、映像用回線終端装置の設置やアンテナ切替点への同軸ケーブル敷設および接続作業などです。

宅内の同軸ケーブルがBSデジタル放送に対応していない場合は、新たなケーブルの敷設を依頼できます。ただし宅内の同軸ケーブル敷設は、有料オプション工事となるのでご注意ください。

室内で行われる作業は、パワーインサータや分波器の設置とテレビおよび録画機器への配線接続です。標準工事で接続してもらえるテレビや録画機器の台数は、各1台まで。2台以上の機器への接続を希望する場合は、おまかせ訪問ダブルサポートの「テレビ配線工事」を申し込む必要があります。

コミュファ光の回線工事内容に含まれていない工事が必要な場合はどうすればいい?

インターネットの利用方法によっては、前節でご紹介した標準工事に含まれない工事が必要となるかもしれません。LANケーブルは標準で2mしか提供されませんし、提供される電話線も2mと短めです。長距離のLANケーブル敷設や電話線の延長といった工事は、自分で行わなければならないのでしょうか。

答えはNO。配線に関する各種追加工事は、「おまかせ訪問ダブルサポート」で申し込むことができます。おまかせ訪問ダブルサポートとは、専門スタッフが訪問して種々のサポートを行ってくれるサービス。コミュファ光申し込み後は、いつでもMyコミュファで申し込むことができます。

ただし前述のとおり、Myコミュファへのログインには、登録内容通知書に記載されている「お客さまID」と「お客さまパスワード」が必要です。おまかせ訪問ダブルサポートの申し込みは、登録内容通知書の到着後に行ってください。

標準工事に含まれない各種工事は、おまかせ訪問ダブルサポートの「電話・LAN配線工事」で申し込めます。ただし各種工事を受けるには、別途工事料金の支払いが必要です。工事にかかる具体的な料金を、いくつかチェックしてみましょう。

・電話線敷設工事(屋内・10m)・・・3,800円

・Cat.5eLANケーブル敷設工事(屋内・10m)・・・3,800円

・Cat.5eLANケーブル敷設工事(屋外・20m)・・・14,400円

・Cat.6LANケーブル敷設工事(屋内・10m)・・・7,000円

・Cat.6LANケーブル敷設工事(屋外・20m)・・・21,000円

・電話コンセント取り付け工事・・・1,400円/1カ所

・Cat.5e用LANコンセント取り付け工事・・・3,200円

・Cat.6用LANコンセント取り付け工事・・・5,400円

配線敷設工事を行うと、敷設工事費のほかに配線へのプラグもしくはローゼット(差し込み口)取付加工費用が発生します。加工にかかる料金は、以下のとおりです。

・電話線へのプラグ取り付け・・・800円/1カ所

・Cat.5eLANケーブルへのプラグ取り付け・・・1,400円/1カ所

・Cat.6LANケーブルへのプラグ取り付け・・・3,000円/1カ所

・電話線へのローゼット取り付け・・・1,200円/1カ所

・Cat.5eLANケーブルへのローゼット取り付け・・・3,000円/1カ所

・Cat.6LANケーブルへのローゼット取り付け・・・5,600円/1カ所

各種配線には両端にプラグまたはローゼットを取り付けるため、1本の配線に対して2カ所分の加工費用が発生します。たとえば電話線へのプラグ取り付けにかかる加工費用は、800円×2で1,600円です。

なお、配線工事を依頼すると、上記料金のほかに1回につき2,200円の現場調査費用が発生します。工事内容によっては、費用がかなり高額になるかもしれません。もしまとまった工事を行う予定があるなら、「安心サポート」に加入しておくことをおすすめします。

安心サポートは、インターネットやパソコンの利用を一括してサポートしてくれるオプションサービスです。加入しておけば、配線工事を割引価格で利用できます。

パソコンへのネット接続も依頼できる

訪問ダブルサポートには、パソコンのインターネット接続やセットアップをサポートしてもらえるコースも用意されています。その名も「インターネット接続コース」。インターネットブラウザやメールの設定、電話線の接続といった基本的な作業を、専門スタッフに依頼できるコースとなっています。

前述したホームゲートウェイの接続作業も、インターネット接続コースに含まれるサービスの1つ。パソコンへのLANケーブルの接続やウイルス対策ソフトのインストールも行ってもらえるので、作業が済めばいつでもインターネットを利用できます。

ただし、新品のパソコンを開封する作業や周辺機器を接続する作業は、インターネット接続コースには含まれません。これらの作業を依頼すると、別途作業料金が発生する可能性があるのでご注意ください。

また、サポートスタッフの訪問日は、工事日と別の日になる可能性があります。訪問してもらう日取りについては、先にご紹介したコンタクトセンターで問い合わせてください。

自身で用意しなければならないものはある?

コミュファ光が用意するものだけでは、インターネットや光電話を利用することができません。ごく基本的なことになりますが、パソコンやタブレットなどの端末は自分で用意する必要があります。

また、電話機も自分で用意しなければなりません。といっても、特別な電話機の購入は不要です。ほとんどの場合、お手持ちの電話機をそのまま光電話に活用できます。

このほか、2m以上のLANケーブルや電話線が必要な場合は、自分で用意しなければなりません。お近くの家電量販店で、別途購入してください。回線終端装置やホームゲートウェイに供給する電源も、ユーザーが用意する必要があります。