DMM光を徹底解説。サービス内容や料金プラン、申し込み時の注意点について

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DMM光を徹底解説。サービス内容や料金プラン、申し込み時の注意点について

今回は最近話題のDMM光のご紹介です。DMM光は「光コラボレーション」の一種となります。光コラボレーション(通称:光コラボ)は、2015年3月より始まったサービスとなりますが、今や取り扱い業者も多数となり、NTT西日本では平成28年11月25日現在で275社となっています。利用する側としては業者間のサービス向上合戦も繰り広げられ、うれしい限りではありますが、一方でアフターサービスなどで課題が残る業者もあるようです。

今回、光コラボの簡単なおさらいと、DMM光のメリットや注意点などについて、ご紹介していきたいと思いますので、ぜひ比較対象のご参考としてください。

DMMってどんな会社?

DMMとは、株式会社DMM.comの事を指します。同社は通販事業・ビデオオンデマンドサービスなどを提供している会社で、最近では格安スマホの「MVNOサービス」を提供している会社です。グループ会社ではDMM証券などもあり、CMでもよく見かけるようになりました。

前項の基本説明で触れたように、光コラボ開始以降、DMMなどのような各事業者を経由する事で、様々なサービスが提供されるようになりました。DMMも「光インターネット」「プロバイダ」「格安スマホ」の3つをセットにして安価なサービスを提供する事も始めています。DMMが提供する代表的なセット割引サービスとして、[DMMモバイルセット割]などがあります。

DMM光の料金

DMM光の基本料金は以下の通りです。尚基本料金はプロバイダ料金も含みます。

基本料金
一戸建 定額 4,820円
DMM光2段階定額 3,720円〜5,420円
マンション 定額 3,780円

DMM光の申込み方法

次に、DMM光の申込み方法についてですが、「従来からフレッツ光を利用していた場合」と、「フレッツ光未加入者で新規でDMM光に申し込む場合」の二つについて説明します。各々申し込みフローが異なります。

【フレッツ光を利用していた場合】

転用承諾番号の取得 NTT東/西日本へ連絡し、「転用承諾番号」という番号を取得します。この番号はDMM光の申込みの際に必要になってきます。尚NTT東/西日本へはWEB・電話での連絡が可能です
DMM光のWEBサイトから申込み 先に用意した転用承諾番号と、クレジットカードを用意してDMM光WEBサイトより申込みを行います。
DMM光サービスセンターより申込み内容確認→開通 DMM光サービスセンターから電話がかかってきます。契約内容の確認をされ、回線が開通します
案内に沿って各種設定し利用開始

 

【フレッツ光を利用していなかった場合】※一戸建ての場合

DMM光のWEBサイトから申込み クレジットカードを用意してDMM光WEBサイトより申込みを行います。
DMM光サービスセンターより申込み内容確認 DMM光サービスセンターから電話がかかってきます。契約内容の確認と工事の案内があります。
光回線の引き込み工事 自宅の前の電柱に通っている光回線を、直接自宅へ引き込みます。
案内に沿って各種設定し利用開始

DMM光を申し込む際の注意

様々な割引サービスを提供しているDMM光ですが、申し込む際には各種条件や注意点など、事前の確認が必要です。我々の生活に不可欠となっているインターネットサービスですが、注意事項をよく確認せずに申し込んだ為、一時的にインターネットが使えなくなったという事のないように、十分に確認しておきましょう。

■申込みの条件

DMM光に申し込める方の条件は以下の通りとなります。

  1. NTT東/西日本のフレッツ光ネクストのサービスエリア内に居住している事
    特に集合住宅の場合は、サービスを利用できないケースが多い為、要注意です。サービスエリアについては、NTT東/西日本のホームページから確認ができます。
     
  2. 契約者の年齢が20歳以上である事。
     
  3. 支払い方法はクレジットカードのみ
     

■サービス提供エリアについての注意事項

基本的にはNTT東/西日本のフレッツ光ネクストのサービスエリアであれば、DMM光のサービスは利用可能です。しかしNTTのホームページ上であっても設備状況によりサービスが利用できないケースもあります。特にフレッツ光を利用していなかった方については、DMM光に申し込む際にはよく確認して。事前の技術調査などをきちんとしてもらいましょう。(別途調査費用がかかる場合があります)

又、集合住宅ではサービス提供マンションが限られますし、賃貸マンションなどでは光回線をマンションへ引き込む必要がある為、マンションオーナーの許可が必要となります。許可がないとDMM光の引き込み工事は実施してくれませんので、この点も注意しましょう。

■プロバイダについての注意事項

DMM光はインターネットサービスとプロバイダの両方を提供しています。したがって、DMM光に申し込めばプロバイダ込みのサービス料金で利用できますので、それまでに利用していたプロバイダは解約する必要があります。このプロバイダの解約については少々厄介な事が多々ありますので、以下の事を踏まえて解約をするようにしましょう。

1.現在のメールアドレスが使えなくなる。

当然プロバイダが変更になりますので。これまでプロバイダが提供していたメールアドレスは使えなくなります。したがって、様々な会員サービスやネット通販の登録アドレスなど、全て変更する必要があります。プロバイダによっては解約してもメールアドレスだけ月額数百円で継続させてもらえる所もありますので、各プロバイダへ確認しましょう。

2.IP電話の電話番号が変わる。

プロバイダが提供していたIP電話を利用していた場合には、解約と同時に番号は変更となります。通常のNTTの固定電話であればなんら問題ありません。

3.プロバイダ提供のブログなどのサービス利用も停止する

一般的なブログであれば問題ないのですが、プロバイダが提供しているブログサービスなどを利用している場合は、解約と同時にそれらも停止します。

■最低利用期間について

DMM光の最低利用期間は、開通日の翌月1日から24ヵ月間となります。最低利用期間の間に解約する場合には、9,500円の違約金が必要となります。

■手数料や工事費用について

次にDMM光を申し込む際の手数料や工事費について説明します。まず契約手数料は、フレッツ光を利用している・いないに関わらず一律2,000円が必要です。

工事費については、フレッツ光を利用中であれば不要。フレッツ光未加入であれば一戸建て場合で、2,000円 ~ 18,000円 。集合住宅での利用の場合で、2,000円 ~ 15,000円が必要です。

又、オプションでDMM光電話に申し込む際には「担当者派遣あり」で4,500円。「担当者派遣なし」で1,000円の各々工事費用が必要です。

更に、DMM光テレビを同時に申込んだ場合も次の工事費がかかります。(光回線と同時工事の場合は3,000円 。テレビ単独工事の場合は7,500円 )

■再転用が出来ない

元々フレッツ光を利用していて、転用してDMM光に申し込んだとします。しかしその後なんらかの理由でDMM光を解約した場合、元々のNTT東/西日本が提供するFTTHサービス(フレッツ光)への再転用は出来ません。DMM光を解約してフレッツ光に戻りたい場合には、NTT東/西日本へ新規で申し込む必要があります。

■DMM光2段階定額の諸注意

DMM光2段階サービスとは、一戸建てのみしか利用できないサービスですが、あまりインターネットを利用しない方におすすめのサービスとなります。月間のインターネット通信量が3,040MBまでなら月額3,720円。それを超えると100MBあたり24円の従量課金となり、10,040MBを超えると上限の5,420円の固定料金が適用されます。これはOCNの光ファミリーなどが提供していた2段階定額とほぼ同じ考え方です。では3,040MBまでの利用でどんな事ができるのでしょうか、以下の通りまとめてみました。

・Yahooトップページ閲覧・・・・約7,000回

・メール(標準的な写真添付)・・・約1,000通

・Youtube(HQ以外)・・・4分40秒動画を約100回再生

簡単には以上の通りなのですが、実際にはPC起動時やシャットダウン時にはWindowsアップデートなどが走ります。その時には通信量も消費されてしまいます。インターネットを殆ど使わない方には最適なプランですが、そうでない場合には注意が必要です。

DMM光はどんな人におすすめ?

ここまでDMM光の概要について説明してきましたが、DMM光はどんな方に最適なサービスなのでしょうか、いくつかポイントを整理していきます。

・DMM動画やDMM書籍をよく見る人

これまでDMM動画やDMM書籍を良く見ていた方なら、ダウンロードの時間が断然早くなります。これはDMMとユーザーが直接結ばれることによって生まれるメリットなのですが、一例をあげると以下の通りです。

120分の動画をダウンロードした場合の所要時間
  フレッツ光+他社プロバイダ DMM光
平日23時頃 51分13秒 7分28秒
日曜15時頃 43分47秒 6分23秒

 

241ページの電子書籍をダウンロードした場合の所要時間
  フレッツ光+他社プロバイダ DMM光
平日23時頃 1分22秒 12秒
日曜15時頃 1分15秒 11秒

 

・格安スマホとセットで利用したい方

DMMは「DMM mobile」という格安スマホサービスを提供しています。DMM光とDMM mobileをセットにした場合には、セット料金から毎月500円が割り引かれますので、年間なら6,000円もお得になります。そのうえ携帯キャリアでのスマホ月額料金からDMM mobileに乗り換える事で、従来より月額3,000円程度安くなるケースもありますので、モバイルと自宅インターネットの通信料金合計では、かなりのコストダウンを図れます。

逆にDMM mobileを使用していない人、使用する予定がない人でキャリアスマホを契約している人は各キャリアスマホの光コラボを使用する事をおすすめします。 

ソフトバンク光ドコモ光auひかりなどの各詳細ページ、関東関西東海地方にお住まいの方ならNURO光の詳細ページを一度見て検討してみてください。

・支払いを一つにまとめたい方

DMM光のサービスを利用した場合、次のサービスを一つにまとめることが可能です。「インターネット料金」「プロバイダ料金」「固定電話の料金」「携帯電話の料金」「有料テレビの料金」DMMでは以上のサービスを全て提供しており、セットで利用した場合には支払いも一つにまとめることが出来ますので、大変便利です。

以上の通り、DMM光の概要についてご紹介しました。恐らく現在フレッツ光を使用している場合は、プロバイダ込みで毎月5,000円~6,000円程度のケースも多いかもしれません。上記の条件・注意点をしっかり確認し、ぜひDMM光への加入を検討してみてください。