DMM光の解約方法と解約金について詳しく解説

DMM光はフレッツ光の設備を借りて独自サービスを展開しています。

フレッツ光の解約は、解約のタイミングによって、回線の解約金だけでなく分割払いしている工事費用の残金、プロバイダの解約金などがかかります。

同じ回線を使っているDMM光も、これらの解約金が必要なのでしょうか?DMM光の解約金や解約方法について解説し、パックで申し込みが可能なDMM光mobile割の解約についても分かりやすく解説します。

DMM光を解約する時に解約金はかかる?

DMM光を解約する場合、最低利用期間内の解約ですと解約手数料として9,500円の支払いが必要です。

DMM光の最低利用期間は24カ月となっており、つまり2年以内の解約の場合にはこの金額が解約金となります。

そのように紹介するとこんな疑問が湧いてきませんか?

「たとえば、利用後1年の人と1年半の人でも解約金は同じ9,500円なの?それとも残りの期間によって解約金は増減するの?」

実は、2年以内であればいつ解約しても解約手数料は9,500円と一律です。DMM光の規定では、「残りの期間にかかわらず解約手数料9,500円」と定められているので、2年以内の期間による解約金の増減はありません。

最低利用期間が過ぎれば、解約金はかかりませんので、解約時に心配する必要はないでしょう。

工事費用の残り分は払わなければならないの?

フレッツ光の場合は、解約時に工事費用の残額を支払わなければなりません。工事費用の残額とは、工事費用を分割払いしているケースが多いため、払い終わるまでに解約をした場合は、残っている分を一括払いする必要があります。

フレッツ光の工事費用は戸建てとマンションで異なり、戸建ての場合は18,000円で、初回に3,000円支払ったあと、次回以降は毎月500円の30回払いとなっています。マンションの場合は15,000円で、初回に3,000円支払ったあと、次回以降は毎月400円の30回払いとなっています。

つまり、30回払いが終わるまでの解約は、残りの分の支払いが必要ということです。

DMM光の場合は、工事費用の残金の支払いはありません。実は、DMM光の場合、2017年2月28日までの申し込みの場合は、キャンペーンによって工事費用が無料となります。

それ以降に工事費用がかかったとしても、一括払いでの受付となります。そのため、残金が存在しないので、工事費用の解約金は不要です。

【工事費用の解約金】

フレッツ光:30回払いの工事費用の残金の支払いが必要

DMM光:分割払いの制度がないため、工事費用の解約金は不要

光回線以外にプロバイダの解約金はかかるの?

プロバイダの解約金は必要なのでしょうか?

インターネットを利用している場合は、光回線サービスの契約と、インターネットを接続してくれるプロバイダの2つの契約が必要です。

そのため、解約の場合は回線の解約に加え、プロバイダの解約も必要となります。

フレッツ光の場合は、プロバイダ各社によって最低利用期間が定められているところが多く、解約金が発生するケースがあります。

プロバイダ各社の最低利用期間は概ね2年以内で、解約金はかからない会社もあれば、5,000円ほどかかる会社もあります。つまり、プロバイダの解約は最大5,000円程度覚悟する必要があるのです。

しかし、DMM光の場合はプロバイダの解約金もかかりません。DMM光は、光回線の契約も、プロバイダ契約もDMM1社にまとめてしているので、解約の場合は先ほど紹介した9,500円のみとなります。

《プロバイダの解約金》

フレッツ光の場合:2年以内の場合は最大5,000円かかる可能性あり

DMM光:プロバイダの解約金は不要

オプションサービスの解約金を教えて

DMM光には数々の便利なオプションサービスがあります。DMM光のオプションサービスとは、たとえば通話料がお得なDMM光電話や、アンテナなしでテレビを楽しめるDMM光テレビ、写真や音楽データをネット上に自動アップロードするデータバックアップなどさまざまです。

これらの解約時にも、解約料金は不要です。

【オプションサービス】

「DMM光電話」・・・光ファイバーを利用した固定電話。月額500円で通話料は全国一律3分8円

「DMM光テレビ」・・・光ファイバーを利用したテレビサービスのため、アンテナ不要で荒天時も安定した画質。月額660円。

「端末保証サービス」・・・パソコンやスマホなどの故障に対して修理や交換をしてくれる月額500円のサービス。

「遠隔サポート」・・・パソコンのお困りごとに対して、遠隔操作でサポートしてくれる月額500円のサービス。

「パソコンセキュリティ」・・・パソコンを外敵から守ってくれる月額350円のサービス。

「データバックアップ」・・・写真や音楽データを自動的にネット上に保存してくれる月額350円のサービス。

DMM光を解約する際の注意点

DMM光を解約した場合、もしも固定電話をDMM光電話で利用していれば、固定電話が利用できなくなります。

従来のアナログ回線を利用した固定電話は、通話料も月額料金も高いため、光回線を利用している人の大半が、光電話にされていると思います。

そのため、解約してしまうと電話が使えなくなるというのは他人ごとではありませんので十分に注意しましょう。

新たに他社のインターネットサービスに申し込んだ場合、そちらで固定電話をひくことは可能ですが、DMM光で新規発行した電話番号は、DMM光の解約によって使えなくなりますので、新たな電話番号となることにも気を付けましょう。

DMM光の解約方法

DMM光を解約するには、DMM光のサービスセンターに電話することで解約可能です。DMM光サービスセンターに電話をすると、専門のスタッフが対応してくれますので、解約の意思を伝えましょう。

《DMM光サービスセンター》

フリーダイヤル:0120-007-497
対応時間:10:00~18:00(年末年始をのぞく)

電話は携帯やPHSからでも繋がりますが、一部のIP電話からは繋がらない可能性があります。

DMM mobileの解約金

DMM光には、DMM光mobile割という割引があります。スマホやタブレットをお得に利用することができるmobileサービスで、DMM光とまとめて利用することで月額500円の割引となり、さらにお得に活用することができるサービスです。

では、DMM mobileを解約する場合には解約料金はどうなるのでしょうか?実は、DMM mobileの解約金は、プランによって異なります。

スマホやタブレットで、インターネットのみを利用する「データSIMプラン」の場合は、解約料金はかかりません。しかし、インターネットに加えて電話も利用する「通話SIMプラン」の場合は、利用開始日の翌月から12カ月までは9,000円の解約金がかかります。

《DMM mobileの解約金》

・データSIMプラン:0円

・通話SIMプラン:9,000円(利用開始日を含む月の翌月から12か月後の月末日までの解約)

DMM mobileの解約方法

DMM mobileの解約は、DMM mobileのサイトにログインをします。その後、マイページから解約手続きをすつことで解約が可能です。

DMM mobileを解約した場合の月額料金は、日割り計算にはならず、その月は丸々かかってしまいます。逆にいうと、その月はまだ利用できる状態となっています。

また、月の最終日には解約手続きができませんので注意が必要です。

まとめ

DMM光の解約金は、2年以内の解約の場合に9,500円がかかります。ただ、NTTのフレッツ光のようにプロバイダの解約金や工事費用の残金がかからず、解約金がシンプルといえるでしょう。

また、オプションに関する解約金もかかりませんので、9,500円とだけ覚えておけば良いでしょう。

ただし、DMM mobileを解約する場合に、音声通話も可能なプランですと、別途解約金9,000円がかかる可能性がありますので、利用期間には気を付けましょう。