ドコモ光ペア回線とは?メリット3つで確実にお得になるのはこんな人

更新日:2020/06/22

ペア回線って何?
どの家族のドコモスマホを光回線とペア回線にするとお得?

ペア回線とは、NTTドコモの提供する光回線サービス「ドコモ光と組み合わせるドコモの携帯電話契約のことです。

ペア回線にしなければセット割が適用されない料金プランがあるので注意が必要です。

プランセット割の適用
カケホーダイ&パケあえる
(旧料金プラン)
ペア回線にしたスマホのみ
ギガホ・ギガライト
(新料金プラン)
同一ファミリー割引グループ内のドコモスマホすべて
(20回線まで)

同一ファミリー割引グループ内で旧料金プランの「カケホーダイ&パケあえる」で契約者がいる場合は、そのスマホをペア回線にするといいでしょう。

なお、新料金プランの人がドコモ光契約者と同一ファミリーグループ内に入っていれば、別世帯に住んでいてもセット割りが適用されます。

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この記事では、ペア回線によるセット割のメリット、ペア回線を変更・解約するための方法や注意点を詳しく解説していきます。

ドコモ光のペア回線とは?

ペア回線とは、NTTドコモの提供する光回線サービス「ドコモ光」と組み合わせる、ドコモの携帯電話契約のことです。

この2つを組み合わせると、料金の割引などのメリットがあります。

現在ドコモの携帯電話契約があって新たにドコモ光の契約を検討していたり、ドコモの契約を新たに検討していたりする場合は、ペア回線のメリットを確認しておきましょう。

ドコモ光のペア回線にするべきスマホはどれ?

ペア回線に指定できる携帯電話回線の名義はドコモ光と同じ名義である必要があります。(契約の住所は同じでなくてもよい)

またペア回線の指定はドコモ光1つの契約につき1回線までです。複数回線を使用している場合、できるだけセット割の額が大きくなる契約を選ぶとよいでしょう。

「ギガホ」・「ギガライト」の場合はペア回線関係なく、同じファミリー割引グループ内にドコモ光契約者がいれば自動的に割引が適用されます。

ドコモ光のペア回線のメリット

ドコモ光ではペア回線を契約することで3つのメリットがあります。

メリット1:「セット割」を適用できる

セット割とは、ドコモ光とドコモの携帯電話契約をセット(セット契約)にすることで受けられる割引です。

ペア回線を指定する最も大きなメリットはこのセット割が適用されることです。

割引額はペア回線に指定するパケットパックのプランによって以下の通り異なります。

「カケホーダイ&パケあえる」の場合

パケットパック名セット割の割引額(月額)パケットパック(月額)
ウルトラシェアパック100-3,500円

25,000円

ウルトラシェアパック50-2,900円16,000円
シェアパック15-1,800円12,000円
シェアパック10-1,200円9,000円
シェアパック5-800円6,500円
ウルトラデータLLパック(30GB)-1,600円8,000円
ウルトラデータLパック(20GB)-1,400円6,000円
ベーシックパック~20GB-800円7,000円
ベーシックパック~5GB-800円5,000円
ベーシックパック~3GB-200円4,000円
ベーシックパック~1GB-100円2,900円

旧料金プランの「カケホーダイ&パケあえる」の場合は、ペア回線にしたドコモ携帯の料金のみ割引されます。

ドコモの割引には「セット割」の他にも「ずっとドコモ割プラス」などがありますが、これは条件が異なる全く別の割引です。

ずっとドコモ割プラスは、dポイントクラブのステージに応じ、dポイント進呈また料金が割引されます。

具体的には年間36,000pt進呈、もしくは30,000円割引です。

「ギガホ」・「ギガライト」の場合

料金プラン割引額月額定額料セット割適用後
ギガホ-1,000円6,980円5,980円
ギガライトステップ4 ~7GB-1,000円5,980円4,980円
ステップ3 ~5GB-1,000円4,980円3,980円
ステップ2 ~3GB-500円3,980円3,480円
ステップ1 ~1GB2,980円2,980円

※2020年2月現在/ドコモ公式サイト調べ

新料金プランの「ギガホ」・「ギガライト」の場合は、ペア回線関係なく、同じファミリー割引グループ内にドコモ光契約者がいれば割引が適用されます。

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【auひかり・ソフトバンク光の割引と比較すると?】

auひかり・ソフトバンク光にも同様の割引プランがあります。

auひかり・ソフトバンク光共にドコモのようなシェアプランがないので単純比較はできませんが、以下の通り割引額は違います。

データ容量ドコモ (セット割)au (auスマートバリュー)ソフトバンク (おうち割)
1GB-934円-500円(データ定額ミニ1GB)
2GB-500円-934円-500円(データ定額ミニ2GB)
3GB-500円-934円-1,000円(データ定額5GB)
5GB-1,000円-1,410円-1,000円(データ定額5GB)/td>
8GB-1,000円(ギガホ)-1,410円-1,000円(データ定額20GB)
10GB-1,000円(ギガホ)-2,000円-1,000円(データ定額20GB)
13GB-1,000円(ギガホ)-2,000円-1,000円(データ定額20GB)
20GB-1,000円(ギガホ)-1,410円-1,000円(データ定額20GB)
30GB-1,000円(ギガホ)-2,000円-1,000円(データ定額50GB)

※ドコモは新プランの割引額

大手携帯キャリアのどこを選ぶかは、こういった割引サービスも判断材料の1つにするとよいですね。

メリット2:請求を一括にできる

固定回線契約に携帯電話契約にと、インターネットにかかる料金がばらばらで、通信費用が合計いくらかわかりにくいこともあるでしょう。

ペア回線にすることでドコモ光とペア回線に指定したドコモの携帯電話契約の請求をまとめることができ、管理が容易になります。

メリット3:ドコモ光もペア回線のdアカウントが使える

dアカウントとは、ドコモが運営するサービス「dポイント」や「dマーケット」などのサービスを使うのに必要なIDです。

貯まったdポイントは、スマートフォンの月額料金の支払いや各種ドコモサービス、買い物などに使えます。

ドコモ光の契約にペア回線を指定することにより、ドコモ光で発生するポイントとペア回線となる携帯電話契約のポイントをまとめることが可能です。

また、ドコモ光の請求金額や利用内訳も、ペア回線側のdアカウントで確認ができるようになります。ポイントが別々に分かれてしまうより、一括でまとまってくれた方が使いやすいですよね。

・dカードGOLDでさらにお得に?

dカードGOLDとはドコモが発行するクレジットカードです。

ドコモ光を申し込みdカードGOLDで支払うと、ドコモ利用料金の約10%(1,000円につき100ポイント(円))がポイントとしてもらえます。

年会費として10,000円かかるものの、仮に以下内容で契約すると月額13,100円となり1年間で15,600円分のポイントがたまります。

容量内容月額
ドコモスマホウルトラデータLパック(20GB/月)+カケホーダイライトプラン8,000円
ドコモ光戸建/タイプA5,200円
セット割-100円

dカードGOLDを使ってお買い物をすればさらにポイントが貯まりますから、年会費があってもドコモユーザーならお得感がありそうですね。

さらに、dカードGOLDには、ドコモで購入したスマートフォンを紛失したり、修理不能な呼称が発生したりした際、3年間で最大10万円の保障をするサービス「dカード GOLDケータイ補償」、ローソン・マクドナルドの買い物で使うと購入料金がカード請求時に3%オフになる特典もあります。

ペア回線を指定してドコモ光と携帯電話契約をまとめる際は、dカードGOLDの利用を検討するとよいでしょう。

全員セット割が適用される条件

これまで、セット割は光回線1契約につきスマホ1台しかセット割が適用されませんでした。

しかし、2019年5月22日から提供開始のギガホ、ギガライトのデータプランであれば、同一ファミリーグループ内のギガホ、ギガライト利用者は全員セット割が適用されます。

これからペア回線契約を考えている人は検討してみましょう。特に、家族でスマホを複数台使用する場合は、台数が多いほど割引額が大きくなるのでおすすめです。

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ドコモ光のペア回線を契約したスマホをあとから変更することはできる?

ペア回線にした携帯電話回線の契約を解約するなどの理由で、後からペア回線を変える必要がでることもあるでしょう。

ペア回線として指定する携帯電話回線の契約を変更することもできます。ただし、当然ながらその場合も契約の名義が同じでなければいけません

万が一、異名義であれば名義変更の手続きが必要です。

ペア回線の変更の手続きは、お近くのドコモショップもしくは以下ドコモ インフォメーションセンターまでお問い合わせください。「混雑予想カレンダー」を参考にし、なるべくすいていそうなときに問い合わせるとよいでしょう。

ドコモ光のペア回線を契約したスマホを解約・解除する場合の注意点

ペア回線と指定した契約を解約してもドコモ光自体の契約は継続されます。

なお、ペア回線の携帯電話回線を解約し、別のペア回線を指定しない場合は、以下の点に注意して下さい。

支払い方法を再設定する必要がある

ペア回線を指定している場合は、携帯電話回線と一括での請求となります。ペア回線を解約する場合は、ドコモ光の支払い方法を別途設定し直す必要があります

さらに、当然ですがペア回線を指定しなければセット割も行われません

結果的には携帯電話契約を解約しているのでドコモの料金は安くなっているとは言え、セット割がなくなることで残ったドコモ光の月額料金は高くなったようにみえるかもしれません。

dアカウントの登録を改めて行う必要がある

ペア回線を指定していれば、携帯電話回線側のdアカウントを使いオンラインで契約内容の確認ができます。また支払い料金に対してdポイントがつくのもこのdアカウントです。

ペア回線解約後に、ドコモ光の利用料金に対しdポイントを発生させるには、ドコモ光用のdアカウントの登録が必要です。

料金明細の確認方法が書面のみになる

ペア回線を指定してあれば、携帯電話回線側のdアカウントにてオンラインから請求情報の確認ができます。しかしドコモ光の契約のみであると、請求情報は書面でしか確認できなくなります

解約金が発生する恐れがある

ドコモ光・ドコモの携帯電話回線の契約共に2年間の契約期間が設定されており、2年毎の契約満了月の翌月・翌々月以外に解約すると解約金が発生する仕組みです。

仮にペア回線として2つの契約をセットにしても、契約期間のカウントは別々なので間違わないようにしましょう。

解約金の額は、ドコモ光は戸建契約なら13,000円、マンション契約なら8,000円です。

一方、携帯電話回線側の契約の場合は、契約期間によって解約金が9,500円~25,600円(27ヶ月目以降は9,500円以降で一律)の間で変わります。なお、2019年10月以降に契約していた場合は、2年定期契約の解約金が1,000円に大幅値下げされています。

解約の手続きをする前に、My docomoなどで契約更新月がいつになるかチェックしておくとよいですね。

※ドコモ携帯電話回線で月々サポートの割引を使っていた場合は、2年以内に解約するとスマートフォンなどの端末代の残額を、別途一括で請求される可能性があります。

これら注意点をみると、仮にペア回線を解約するのであれば、別の携帯電話回線をペア回線に変更した方がお得ですし利便性も高そうですね。

ペア回線目的に無理にドコモのスマートフォンを別途契約する必要まではないですが、もし他に携帯電話回線の契約があればペア回線として登録することをおすすめします。

家族が契約者であれば、名義の変更も可能です。

解約するとセット割が無くなり割高になる

ドコモ光のペア回線となっているスマホを解約すると、セット割が適用されなくなり月額料金が割高になってしまいます

結論、ドコモスマホを使っているなら、料金面で最もお得度が高いのはドコモ光ということになるでしょう。

家族にドコモユーザーがいればいるほど、ドコモ光のセット割によって割引される金額が大きくなります。

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公開日:2017/04/11