ドコモ光はどんな人におすすめ?特長や料金について解説します

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ドコモ光ミニはどんな人におすすめ?特長や料金について解説します

ドコモ光はNTTのフレッツ光の設備を利用して、NTTドコモが提供している光ファイバー回線サービスです。超高速インターネットが安価で利用可能であるため、多くのユーザーから支持されているサービスとなっています。

そんなドコモ光が、インターネットをあまり使わない人でも対応できる二段階プランであるドコモ光ミニを2016年3月1日より開始しました。これはフレッツ光のライトプランのように、使ったデータ量の分だけ課金されるというサービスです。

果たしてドコモ光ミニプランはお得なのでしょうか?その真相を詳しく解説します。

ドコモ光ミニとはどんなサービス?

通常、光ファイバー回線サービスの月額料金は定額制です。つまり毎月決まった料金を支払えば、インターネットは使い放題となります。しかし、この場合だとほとんどインターネットを利用しない人は月額料金だけ毎月支払うこととなり、とてももったいない結果となります。

そこで、ドコモ光ミニプランというサービスが話題となっています。ドコモ光ミニプランは、通常プランよりも遥かに安い月額料金で少しだけインターネットを利用することができ、あとは使った分だけ課金されます。

もしもたくさん使ったとしても上限金額が設定されているので、安心して利用可能なプランとなっています。

ドコモ光とドコモ光ミニの速度比較

ドコモ光とドコモ光ミニプランは速度性能が異なります。ドコモ光はNTTフレッツ光の設備を借り受けているため、現在光ファイバー回線の速度として主流となっている1Gbps(=1,000Mbps)の速度となっており、快適なインターネットを楽しむことができます。

ドコモ光ミニの速度性能は100Mbpsで、実はドコモ光の1/10の速度となっています。ほとんど利用しない人が対象のプランなので、速度性能も低めに設定されています。もちろん一般的な利用であれば100Mbpsでも十分快適に使うことが可能です。

ドコモ光ミニの料金

ドコモ光の基本料金は月額2,700円で、この金額で200MBまでのデータ利用が可能です。データ利用の目安については後ほど解説しますので、ここでは軽く読み流していただければと思います。

200MB以上利用した場合には、10MBあたり30円の加算となります。そして、データ使用量が1,200MBを超えたら5,700円となり、この金額が上限金額となりますので、どれだけ利用したとしても5,700円を超えないので安心です。

ちなみに、ドコモ光の通常料金は、プランに応じて5,000円から5,400円であるため、たくさん利用した場合には回線速度の速い通常プランと月額料金が逆転してしまいます。

もしも、利用頻度が増えそうな場合には、最初から通常プランにしておく方が無難でしょう。

《ドコモ光とドコモ光ミニプランの比較》

・ドコモ光:月額5,000円~5,400円(1Gbps)

・ミニプラン:月額2,700円~5,700円(100Mbps)

ドコモ光ミニのデータ使用量の目安を教えて

データ量の目安について解説します。ドコモ光ミニプランを最低価格で利用する基準は200MB以内だと紹介しました。ではこの200MBで一体どれくらいのことができるのでしょうか?

《200MB以内でできることの目安》

・ウェブページの閲覧約100ページ(およそ150MB)

・テキストメール約160通(およそ0.8MB)

・HTMLメール約92通(およそ9.2MB)

・ウイルス対策ソフト(およそ40MB)

実際の使用時には前後することもあるため、あくまでも目安ではありますが、基本使用料の範囲ではこれらのことができます。

他社と比べてお得なの?

ドコモ光のミニプランは他社と比べてお得なのでしょうか?今回はドコモ光と比較されることの多いソフトバンク光とauひかりとで比べてみましょう。

まず、ソフトバンク光はプロバイダ料金込みで月額5,200円となっています。同様にauひかりもプロバイダ料金込みで5,100円のため、手ごろな料金でインターネットを楽しむことが可能です。

ドコモ光ミニプランは2,700円~5,700円と紹介しましたが、実はこの料金にはプロバイダ料金が含まれていません。そこが落とし穴となっています。

仮にドコモ光のプロバイダ料金を1,000円の所を選んだとすると、月額料金は3,700円~6,700円となり、たとえ最低月額料金だったとしても、利用頻度が少ない割にはそれなりの金額となるようです。

ドコモ光ミニはどんなメリットがあるの?

ドコモ光はスマホとセットにできるシェアパックというサービスがあります。スマホのデータ利用料を家族と分け合うことで、月額料金の割引の恩恵を受けるというサービスなのですが、このサービスはドコモ光ミニも対応しています。

ドコモ光ミニとドコモのスマホをセットにすることで、シェアパックの料金が月額500円割引となります。ドコモのスマホを利用している人にとっては見逃すことができないメリットといえるでしょう。

ドコモ光ミニのデメリットも教えて

ドコモ光ミニのデメリットは、回線速度が主流の光回線よりも遅いことや、利用頻度が多い場合には通常プランよりも月額料金が高くなってしまうこと、プロバイダ契約が別途必要なことなどがあげられます。

ドコモ光を売り込んできた営業マンに「ほとんど利用しないから」と断ると、「ではほとんど利用しない人向けのプランがあります」と提案されることがありますが、こういう場合には安易に申し込まないことが大切です。

プロバイダが別料金であることで、料金メリットはほとんど考えられなくなってしまいます。速度も遅いので、メリットのある人は丁度200MB程度を利用するニッチなユーザーであるといえるでしょう。

ドコモ光ミニはどんな人におすすめのサービスなの?

ドコモ光ミニのサービスについて紹介して来ましたが、ここまでご覧になった人はほとんどメリットがないと感じられているのではないでしょうか?でも、本当にほとんどメリットがないのであれば、サービス自体を提供していることが不思議に感じますよね?

実は、ドコモ光ミニを利用するとメリットが多い人がいらっしゃるのです。それは「自宅や事業所で主にひかり電話を使用し、インターネットはほとんど使わない人」に恩恵が多いサービスなのです。

通常固定電話の場合は1,785円の基本料金がかかった上、市内通話が8.5円(3分)、県内市外の場合が20円~40円(3分)、県外だと20円~80円(3分)となっており、遠くにかければその分通話料が高くなっていきます。

しかし、光電話の場合は基本料金が500円で、全国一律8円(3分)のため、お得に電話利用が可能となっています。

実はドコモ光ミニプランは、ネット利用が少なく、通話が多い事業者向けに提供されているサービスなのです。

ドコモ光ミニを利用する上での注意点

ドコモ光ミニを利用する上で、個人がインターネットを利用する上ではメリットが薄いサービスとなっているので注意が必要です。およそ600MB以上のインターネットを利用する場合には、料金的にも性能的にもドコモ光の通常プランの方がお得となります。

まとめ

ドコモ光ミニプランは、通常プランよりも月額料金が低価格となっており、利用した分だけ課金され、使い過ぎても上限が設定されているサービスです。そのため、ほとんどインターネットを利用しない人が検討することの多いサービスとなっています。

しかし、一定以上インターネットを利用する人にとってはメリットが薄いサービスで、「自宅や事業所で主にひかり電話を使用し、インターネットはほとんど使わない人」が対象となっています。これらの人にとってはメリットの多いサービスですので、該当する人にはおすすめです。