ドコモ光を一戸建てで利用する際のプラン内容や注意点について徹底解説

ドコモ光 戸建て

ドコモ光を戸建てで利用する時に必要な金額は月額料金の5,200円と、初期費用として契約手数料3,000円、工事費18,000円3つです。

これはその他の主要な光回線に比べてもかなり安く、ドコモのスマホをお使いの方はさらにセット割で最大3,500円もお得になります。

主な光回線月額料金【戸建てプラン】工事費初期契約費用合計金額
NURO光4,737円40,000円3,000円47,737円
auひかり5,100円37,500円3,000円45,600円
ソフトバンク光5,200円24,000円3,000円32,200円
ドコモ光5,200円18,000円3,000円26,200円
スマ男くん
光回線の中でもドコモ光はかなりオトクなんだね! 
スマ子ちゃん
ドコモ光の戸建てプランはどこから申し込めばいいのかな?
学園長
GMOとくとくBBの公式サイトから申し込むと工事費が無料になるんじゃぞ!

ドコモ光の申し込み窓口の中で戸建てプランを最も安く申し込めるのはGMOとくとくBBの公式サイトです。

現在、GMOとくとくBB公式サイトから申し込むと通常18,000円の工事費が無料になり、さらに15,000円のキャッシュバックキャンペーンも行われています。

申し込み窓口キャンペーン内容
GMOとくとくBB公式サイト15,000円キャッシュバック
・最大10,000円分のdポイント+工事費無料
・高性能ルーターの無料レンタル
・初期設定訪問サービスが無料
GMO以外のウェブサイト・dポイント最大20,000pt
ドコモショップ・dポイント10,000pt
家電量販店・各種ポイント(5,000円程度)プレゼント

※GMOとくとくBBはネット接続に必要なプロバイダのうちの1つ

そのためGMOとくとくBBからドコモ光を申し込むと支払う金額は月額料金の5,200円と初期費用の3,000円の2つのみとなり、さらには15,000円がキャッシュバックとして戻って来るのです。

この記事ではドコモ光の戸建てプランの料金や申し込みから工事の内容、注意点を解説していきます。

ドコモ光の戸建てプランの料金について

ドコモ光の戸建て向けのプランとしては、基本プランの「タイプA」、「タイプB」、「単独タイプ」の3つ、さらにCATV向けの「タイプC」と、2016年3月から新たに追加された「ドコモ光ミニ」の計5つのプランが用意されています。

またそれぞれのプランに、光電話や光テレビなどのオプションを追加することもできます。

戸建てだと月額料金はどのくらい?

 タイプAタイプB単独タイプタイプCドコモ光ミニ
ポイントプロバイダ料
込み
プロバイダ料
込み
プロバイダ料
別途
CATVエリア
限定
プロバイダ料
別途
定期契約
あり
5,200円5,400円5,000円5,200円基本2,700円
10MBごと30円
上限5,700円
定期契約
なし
6,700円6,900円6,500円6,700円基本4,200円
10MBごと30円
上限7,200円

※戸建て向けの基本月額料金(オプションなし)

以上が戸建ての場合の料金一覧になります。

ちなみに、利用場所がマンションの場合、ドコモ光ミニ以外すべて-1,200円になります。

ドコモ光の競合大手、ソフトバンク光・auひかりの同条件(プロバイダ込み・戸建て)の月額料金も、ほとんど変わりません。

こうしてみると、ドコモ光の料金的なメリットは「ケータイとのセット割で勝負」ということになりそうです。

ドコモ光の戸建ての工事内容

さて、実際ドコモ光を戸建てで利用する場合、どんな工事が必要になるのでしょうか。

すでに自宅でフレッツ光回線を使っているかどうかによってドコモ光の戸建ての工事内容は異なってきます。

すでにフレッツ光回線がある場合

現状フレッツ光回線を利用している場合からのドコモ光への転用の場合は、ドコモ光も同じフレッツ光回線を利用するので、現場での工事は不要です

ただこの場合でも、転用にともなって屋内での光端末の設置場所を変えたい、屋外から屋内への引き込みルートを変えたいなどの場合は、やはり現場での光回線工事が必要になってきます。

また稀な例ですが、以前使っていた現在未使用のフレッツ光回線が残っている場合でも、

「サッシや扉の開閉時に光ケーブルをはさみこんだ」

「子どもが光ケーブルにいたずらをした」

などと、光回線の損傷や劣化によって正常な光信号が伝送されない場合は、光ケーブル引き換えなどの現場工事が発生する場合があります。

このあたりは申し込み後の調査でも判明するので、現場工事が必要かどうか、立ち合いがいるかいらないかは、事前に知ることができます。もし工事が必要となった場合は多くの場合「お客様責」つまりユーザー環境によるものなので、工事費の負担は必要になるでしょう。

こうしたまれな例外を除いて、フレッツ光回線があれば基本的には「現地工事・立ち合い不要」となります。

フレッツ光の回線がない場合

一方で過去にフレッツ光の利用がなく、ドコモ光を新規に申し込む場合は、電柱から宅内までのフレッツ光回線引き込み工事が必要です。

この場合、屋外から屋内への引き込みルートを決めるため、工事業者と家主間での相談→ルート決定となります。

ひかり回線自体は細いケーブル1本だけなので、戸建ての多くの場合、エアコンの屋外機へのダクト穴を利用して屋内へ引き込みます。

つまり壁に穴をあけるなどの大がかりな工事は不要となりますが、宅内での光コンセントの位置が、ダクトを利用したエアコンのある部屋になります。

この光コンセントに光回線の終端装置であるONUやホームゲートウェイ、さらに無線ルーターなどが接続されるわけです。

宅内では無線LANであるWiFiを利用しての接続になることが多いので、一般的な広さの戸建てでしたら光コンセントの設置場所、つまり光回線を引き込んだ部屋でのインターネット利用にこだわる必要はほとんどありません。

あとはどんな性能の無線ルーターを選ぶかということで、インターネット閲覧の快適度が変わってきます。

インターネットが当たり前のように普及している現在、新築の場合は穴あけの必要はほとんどありません。というのも、宅内の配電盤に将来を見据えて光回線用の配管が用意されていることがほとんどなのです。

家の完工時期が明確ではないため、はじめから光回線を引いていることはないのですが、いつでも引き込めるように、光ファイバー用の配管とケーブルを引き込むための予備線が用意され、比較的簡単に光回線を導入できるようになっています。

配電盤の位置は住宅メーカーや設計業者によってさまざまですが、クローゼット内、浴室や洗面所の天井裏などに設置されています。

ドコモ光の光回線工事としては基本的にはここまで、宅内に光回線用の光コンセントが設置されたら工事は完了です。ここで「光の工事が終わっているのにインターネットにつながらない」という苦情をよく耳にします。

じつは新規で申し込みの場合、このままではインターネットが閲覧できません。ではどうしたらよいのでしょう?

ドコモのフレッツ光回線工事では「光コンセントに光信号を送るまでの工事」となっています。この光コンセントからネットを閲覧するPCやスマホ端末までの接続設定は、基本自分でやるようになっているんです。

さて、無事光回線工事が終わったら、宅内のどこかに光回線コンセントが設置されています。多くの場合壁に埋め込んだりとり付けられていますが、住宅事情によっては光ケーブルが接続された光コンセントが部屋の隅にポンと置かれています。光コンセントは白いプレート状の形で、光ケーブル用の四角いジャックが差し込めるようになっています。

この光コンセントに、あらかじめ送付されている「光終端装置」をつなげます。光終端装置といっても契約内容で機器は変わってきますが、「ホームゲートウェイ」や「onu」といった機器になります。

ドコモ光の戸建ての接続手続き

さて、フレッツ光回線をそのまま利用できる場合は現地工事は不要、新規の場合は光コンセントまでの工事が必要ということがわかりました。しかしここまでは、あくまで「光回線工事」であって「インターネットの接続設定」ではありません。

では、転用・新規の場合のパターンごとの、インターネット接続設定の方法を紹介しましょう。

ドコモ光への申し込みの際にプロバイダが選べるようになっていますが、フレッツ光からの転用でプロバイダの変更がない場合は、インターネットの接続設定も不要でそのまま使えるようになります。

ただここで、光回線の仕様変更つまりより早い回線への申し込みをした場合や、NTTのプレミアム回線を使っていて新たにホームゲートウェイといった回線終端装置の機材が送られてきた場合は、ネクスト回線仕様に変更になるので、インターネットの接続設定が必要になります。

ドコモ光への新規申し込みなど、インターネットの接続設定が必要な場合「ONU」という光終端装置単体の場合と「ホームゲートウェイ」という少し大きめな光終端装置によって接続設定方法が違ってきます。ただいずれの場合もプロバイダからの「インターネットのご利用案内」(プロバイダによって名称は違う)といった書面が必要になるので用意しておきましょう。

また「無線LANルーター」などを持っている場合と持っていない場合でも、接続方法が変わってくるので、項目別にざっと説明しておきます。

これらプロバイダからのインターネット利用のためのユーザー情報を該当機器に設定する仕組みを「PPPoE」といいます。プロバイダから与えられたユーザー情報のうち「インターネット設定のためのユーザー名」とその「パスワード」で、PPPoEが設定でき、インターネットに接続することができるわけです。ようするにこのPPPoE設定をどの機器にするのかということになるわけです

さてこのPPPoE設定を行なうわけですが、PPPoEはひとつのゲートみたいなものです。ゲートを開放しなければインターネットは見られませんが、この時より多くのゲートをあけてそこを通る人が一同に出入りしやすいようにしておく必要があるんです。そのためにPPPoE設定は、光コンセントに近い機器に設定しておくことが大切なんです。

ではパターンごとに、光コンセントに近いどの機器にPPPoE設定ができるのかをざっと説明しておきます。

ルーター機能(PPPoE設定できる機能)をもたないONU単体の場合で、ルーターも持っていない場合は、PCにPPPoEを設定します。Androidなどのスマホ自体は、このPPPoEを設定する機能を持っていないため、設定できません。PCを共用して発信元にするか、ルーターの準備が必要になります。

ルーター機能(PPPoE設定できる機能)をもたないONU単体の場合は、ONUの次(配下)に有線または無線ルーターを設置し、そこにPPPoE設定を行ないます。

住宅環境によってドコモ光から提供される光終端装置は違いますが、ホームゲートウェイという装置があれば、この中にPPPoE設定ができます。ONUにホームゲートウェイが別に接続されているもの、ホームゲートウェイがONU機能を兼ねているものの2つのパターンがありますが、どちらでもホームゲートウェイ内にPPPoE設定ができます。

いかがですか?光回線工事にくわえてインターネット接続設定が必要ということを覚えておいてください。PPPoE設定方法の詳細については、別カテゴリーであらためて説明しますね。

戸建てでドコモ光を申し込む際の条件や注意事項

ではドコモ光を戸建てで利用する際の、条件や注意事項をあげておきましょう。

利用場所がフレッツ光提供エリアであること

ひとつは、利用場所が「フレッツ光回線が利用できるエリア」であることです。

光回線はかなり広域に広まってきましたが、まだまだ郊外エリアや山間部までには浸透していません。これは、ある程度の需要がそのエリアに見込めないと採算が合わないため、幹線工事でさえ行なわれないからなんです。地道な営業活動や地域住民からの多数の要望を受け検討の末、一定以上の世帯でのフレッツ光回線のニーズがあってはじめて近隣の電柱までの光ファイバーの幹線が引かれるわけです。

ドコモ光に新規申し込みの際は、まずフレッツ光回線が利用できるエリアであること、これが大前提です。

さらに厳密にいえばドコモ光のような光コラボの場合、同じフレッツ光回線でも「フレッツ光ネクスト」が利用可能な場所に限られるんです。なんだかますますハードルが高くなってきそうですが、とりあえず次のリンク先で調べてみてください。

NTT東日本フレッツ光の提供エリア検索

NTT西日本フレッツ光の提供エリア検索

いかがですか?ご利用の場所がエリアに入っていれば申し込み可能です。

ドコモの携帯電話番号の提示

ドコモ光の申し込み時には、ドコモケータイの電話番号の確認があります。これにより本人確認書類は提出不要となります。

ドコモのケータイを使っていない場合は、運転免許証などの本人確認書類が必要です。さらに毎月の支払手続きに必要なクレジットカードまたはキャッシュカードまたは預金通帳と印鑑などが必要です。

まとめ

いかがですか?ドコモ光を戸建てで利用する際のチェックポイントや諸条件、注意事項などをあげてみました。ドコモ光は人気の光コラボ。ひとくちに光コラボといっても、さまざまな条件のもと成り立つということをおわかりいただけたでしょうか?

また、ドコモ光を選ぶことのメリットは「ドコモのケータイとのセット割」が期待できることです。戸建てにお住まいでドコモのケータイを使っているなら、おおいに参考にしてみてください。