ドコモ光とセットで利用「ドコモ光電話」のサービス内容と契約時の注意点について

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ドコモ光とセットで利用「ドコモ光電話」のサービス内容と契約時の注意点について

ドコモ光電話とは?

ドコモ光を契約するにあたって、付帯するサービスを選択することができます。そのサービスの一つに「光電話」サービスがあります。名前もわかりやすい「ドコモ光電話」です。

▼ドコモ光電話とはどんなサービスなのか?

ドコモ光電話は、ドコモ光の回線を利用した「固定電話サービス」です。そのため、ドコモ光電話を利用するための前提として、ドコモの回線を利用していて、ドコモ光に申し込むもしくは既に利用していることが条件となります。

ドコモ光電話を、ドコモ光の基本サービスとは別に、単体で申し込むことはできません。あくまでも「ドコモ光の付帯サービス」の一つとして扱うため、基本となる部分には「ドコモ光の契約」が存在することになります。

どんなメリットがあるのか?

では、ドコモ光電話を利用することにはどのようなメリットがあるのでしょうか?

▼ドコモ光と請求を一本化することができる

まずは、固定電話の利用料を、ドコモ光と一本化して扱うことができるというポイントです。前述の通り、ドコモ光電話は「ドコモ光の付帯サービス」として扱われるため、基本的な料金はドコモから請求されることになります。

今までは、電話会社に支払っていた電話料金は、当然ながらインターネットサービスとは別に請求されることが基本です。ドコモ光電話に加入することで、これをドコモ光の請求と一本化することができ、家計の管理をしやすくなります。

▼固定電話の基本料金が安い

次に、その「料金」に関して、一般的な固定電話サービスよりも安い料金で利用することができます。毎月の固定電話の電話基本料金を安くすることができ、確実かつ簡単に通信費を節約して家計にプラスの影響をおよぼすことができます。

通常の固定電話サービスの場合、お住いの地域などによって違いはありますが、おおよそ2,000円前後の基本料金が発生することになるかと思います。ドコモ光電話の場合、これが500円まで下がるので、少なくとも毎月1,000円は節約できることになります。

基本料金が安いので、もう1回線引いて2つの回線を運用するという方法も利用できます。片方は固定回線として通常の利用法を実施し、もう片方の回線はFAXに利用することができます。特に、ビジネスなどの利用法において活用の幅が広がるかと思います。

▼通話料も安い水準となる

また、基本料金だけではなく、通話の利用によって発生する「通話料」も安くなります。通常の固定電話の通話料は、安くても3分8.5円、高い場合は県外への通話が3分で最大80円程度まで増加します。

ドコモ光電話の場合、これが一律で3分8円のレートで計算されます。従来の固定電話の通話料に関しては特に県外への通話料が安くなります。詳しくは後ほど表を交えて解説します。

▼電話番号は基本的に今までと同じものが利用できる

最後に「電話番号」に関することです。光電話サービスを利用するにあたっては、今まで利用していた固定電話の電話番号をそのまま利用したいという場合も多いかと思います。しかし、これまでに解説したメリットを享受するためには、新しい電話番号に変わってしまうのではないかと不安になってしまう人も少なくありません。

ドコモ光電話に加入する場合、今まで利用していた固定電話の電話番号を引き続き利用することができます。また、逆にドコモ光電話に加入するにあたって新しい電話番号に変更することもできます。つまり、ドコモ光電話に加入するにあたって、電話番号の取り扱いは非常に気軽であるということになります。

 

料金はどうなっているのか?

次に、ドコモ光電話の料金に関して解説していきます。

初期費用

ドコモ光本体の初期費用とは別で、「番号ナンバーポータビリティあり」の場合は3,000円。

「番号ポータビリティなし」の場合は1,000円が初期費用として別途請求されます。

工事費用

ドコモ光+ドコモ光電話を申し込みの方は基本工事費用は無料です。 

ドコモ光電話のみをご契約の場合は1,000円〜29,000円弱の工事費用がかかってしまいます。(工事内容による)

▼基本料金

まずは「基本料金」です。ドコモ光電話を利用する場合、ドコモ光の基本料金に500円がプラスされます。つまり、ドコモ光の基本料金は500円であるということになります。

▼通話料

次に、通話を利用する際に発生する「通話料」です。

  ドコモ光 通常の固定電話
市内への電話 3分8円 3分8.5円
県内市外への電話 3分8円 3分20円~40円
県外への電話 3分8円 3分20円~80円
アメリカあて国際電話 1分9円 1分60円
ドコモの携帯電話あて 1分16円 1分20円
auの携帯電話あて 1分17.5円 1分30円
SoftBankの携帯電話あて 1分17.5円 1分40円

※上記の金額は東日本エリアに準拠しています、西日本エリアの場合は金額が異なります

上記の表を見て分かる通り、一般的な固定電話サービスをドコモ光電話に変更することで、基本料金だけでなく通話料も大幅に節約することができるのです。特に「県外への通話」や「国際電話」の通話料は、6分の1程度まで抑えることができます。市内への通話の場合だとあまり差がありませんが、それでも少なからず通話料が安くなりますので、長期的に見ても非常にお得な料金で利用できるということになります。

電話番号等はどうなるのか?

前述の通り、ドコモ光電話に加入する際に、従来の電話番号はそのまま引き継ぐことができます。また、電話機も従来のものを使用することができます。

注意点

次に、ドコモ光電話を契約・利用するにあたって注意しなければならないポイントについて解説します。

▼電話番号を引き継げない場合がある

契約する人が、引っ越しの前後でNTT東日本/西日本の収容局が変更される場合、今までの電話番号を引き継ぐことができない場合があります。申し込みにあたって、あらかじめ確認しておきましょう。

▼電話機を引き継げない場合がある

次に、「番号ポータビリティ」によってNTT東日本/西日本のNTT加入電話からドコモ光電話に切り替える場合、NTTからレンタルしていた電話機を継続して利用することができません。

▼通話料がお得にならない場合もある

通話料に関しては、基本的に通常の固定電話よりも安い料金で利用できますが、「通話時間が短い場合」や「割引サービス」の加入状況などによっては、一概にはそうとも言えなくなるケースも発生します。

申込から使用開始までの流れ

次に、ドコモ光電話を申し込む際の一連の流れについて解説します。

▼ドコモ光の契約と一緒に申し込む場合

まず、ドコモ光を契約するにあたって、同時にドコモ光電話を契約する場合です。この場合は、通常の申し込み方法と同じなので割愛します。申し込み時に、ドコモ光電話への申し込みを忘れないように注意しましょう。

◎申し込み時の注意点

・申し込み時に連絡がつかなかった場合、申し込みを取り消される可能性がある

まず、ドコモ光を契約する際には、ドコモの方から確認のための連絡が行われることがあります。その際、ドコモ光電話の申し込みに関する確認のための連絡を、一定期間応答できなかった場合には、ドコモ光電話の申し込みが取り消される可能性があります。

これは、ドコモ光のサービス本体についても同様です。申し込みから工事の日程までにはいくつかの確認事項が発生する可能性があります。その連絡に一定期間の応答が無かった場合には、ドコモ光の契約が取り消される可能性があります。当然ながら、ドコモ光の契約に付随する形となるドコモ光電話も、単体では契約できないので取り消されてしまいます。利用開始までのドコモやプロバイダからの連絡にはきちんと応対するようにしましょう。

・オンラインではドコモ光電話の契約の確認や変更はできない

次に、「ドコモ光のペア回線」を設定していない人の場合、ドコモオンライン手続きにおいて、ドコモ光電話に関する契約内容の確認や変更の手続きを行うことができません。あらかじめ理解しておきましょう。

▼既に利用中のドコモ光に追加で申し込む場合

次に、既にドコモ光は契約が済んでいて、光インターネットサービスを利用している最中に、追加でドコモ光電話を契約する場合の申し込み方法について解説します。

◎手続方法

ドコモ光電話を申し込む場合、「ドコモショップ」か「ドコモインフォメーションセンター」もしくは「家電量販店」で申し込みをすることができます。ドコモインフォメーションセンターは、ドコモ端末からは局番なしの151で、一般電話の場合は0120-800-000で、午前9時~午後8時までの間で受け付けしています。なお、家電量販店での手続きは、携帯端末購入と同時で、かつ料金明細サービスが無い場合に限ります。そのため、実質的にはドコモショップか電話での申し込みとなります。

◎申し込みにあたって必要なもの

次に、申し込みにあたって準備しておく必要があるものについて解説します。申し込みにあたっては「ドコモの携帯電話契約の内容」を確認して、本人確認を行います。その際に「ネットワーク暗証番号」、口頭での本人確認作業を行います。なお、原則として本人確認書類は不要ですが、ドコモショップで手続きする場合は念のため持っていったほうが安心できます。

なお、ドコモの携帯電話サービスを契約していない利用者の場合、またはドコモ光のペア回線の設定をしていない利用者の場合は、「契約ID(お客さまID)」にて本人確認を行います。

◎手続きの費用は?

契約事務手数料として2,000円が必要になります。

ドコモ光電話にはこんなサービスがあります

最後に、ドコモ光電話には、オプションサービスとして以下のサービスが用意されています。

・通話中着信

通話中に第三者から着信があった場合に、その通話を保留状態にしたまま第三者と通話ができるサービスです。月額300円で利用することができます。

・転送電話

通話着信を、あらかじめ設定しておいた電話番号宛に転送するサービスです。月額500円で利用することができます。

・発信者番号表示

着信の電話番号を、電話に出る前に電話機のディスプレイに表示させるサービスです。月額400円で利用することができます。

・ナンバー・リクエスト

電話番号を通知しないように電話をかけてきた発信者に対して、「電話番号を通知してかけ直すよう」に通知するサービスです。これは「発信者番号表示」のサービスを契約している場合に利用することができ、月額200円での利用となります。

・迷惑電話ストップサービス

何らかの電話を受けた場合に、それを「迷惑電話である」と判断した場合、電話機で操作を行うことで以降は同じ電話番号からの着信時に「電話を受けられない」と通知することができるサービスです。月額200円で利用することができます。

・着信お知らせサービス

着信があったことを、あらかじめ設定しておいたパソコンや携帯電話にメールを送信して知らせる事ができるサービスです。月額100円で利用することができます。

なお、ここまでのサービスは「ドコモ光電話バリュー」に含まれているサービスです。ドコモ光電話バリューは、上記1700円分のオプションサービスと「480円分の通話料無料」が付帯したサービスで、月額1,500円で利用することができます。基本料金も合わせると合計で2,680円分のサービスを1,000円以上安くして利用することができる、お得なプランとなっています。

・ダブルチャネル

ドコモ光電話の契約において、1契約で2回線分の通話ができるサービスです。月額200円で利用することができ、ドコモ光電話バリューには含まれていないサービスです。

・追加番号

ドコモ光電話番号とは別に、4つの電話番号を合わせた合計5つの電話番号を利用することができるサービスです。月額100円で利用することができますが、ドコモ光電話バリューには含まれておらず、新規契約の際には受け付けしていないサービスです(転用時には受付可能)

・機器の利用

ドコモ光電話を利用するにあたっては、ドコモから「ドコモ光電話対応ルーター」をレンタルする必要があります。基本的にこれは無料でレンタルすることができるのですが、「無線LAN機能を利用する場合」と「無線LANカードを追加する場合」においては、東日本エリアでは月額300円、西日本エリアでは月額100円でそれぞれに対応したサービスを利用することができます。

・ドコモ光料金明細サービス

ドコモ光電話の利用に際して、その利用金額について「いつ」「どこへ」「どれだけ」といった料金明細の内訳を通知するサービスを利用することができます。利用可能になるタイミングは、その利用月の翌々月の10日頃が予定されています。

「eビリング」の場合で、一括代表電話番号のMy docomoに掲載する場合は無料で利用することができますが、「請求書とは別に送付してほしい場合」と、書面郵送の場合において「請求書と同封して送付」と「請求書とは別に送付」の場合は作成料として100円が、別送付の場合はその郵送料として77円がかかります。