ドコモ光の接続設定方法と注意点についてわかりやすく解説

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ドコモ光の接続設定方法と注意点についてわかりやすく解説

ドコモ光のインターネット接続の設定の流れを詳細に解説

ドコモ光を契約しただけでは、インターネットを利用することはできません。利用開始にあたっては開通工事を必要としますが、業者が工事を完了させた段階でもまだインターネットを利用することはできない状態です。

ドコモ光の開通工事が完了したら、第一に「接続設定」を行う必要があります。これを間違えてしまうと、インターネットを正常に利用できない状態になってしまいます。多少の手間は覚悟の上で、きちんと理解した上で接続設定を行いましょう。

■接続するパソコンが1台のみの場合の接続方法

まず、ドコモ光の接続設定においては「利用するパソコンの台数」によって、接続設定の対象が異なるということを理解しなければなりません。昨今はインターネットに接続することができるデバイスの数が増加しているので、それに応じて接続設定を行う必要があります。

利用するパソコンが1台だけの場合、そのパソコンで設定を行うことが必要になります。今回は、未だに利用者の多い「Windows7」に準拠した形で、接続設定を解説します。利用するパソコンのOSのバージョンによって細かい部分は異なりますので、詳しくはお使いのパソコンの取扱説明書およびドコモから送付される初期設定に関する説明書を参考にして設定を行いましょう。

  1. 「コントロールパネル」を開く
     
  2. 「ネットワークとインターネット」「ネットワークと共有センター」をクリックする
     
  3. 「インターネットに接続する」をクリックする
     
  4. 接続方法を選択する
     
  5. プロバイダから送られた「ユーザー名」「パスワード」を入力して「接続」をクリックする
     

ルーターの設定方法

光インターネットを利用するパソコンが複数台の場合だと、パソコンにプロバイダ情報を入力してしまうと「そのパソコンでしかインターネットを利用できない」という状況になってしまいます。なので、複数のパソコンでインターネットを利用する場合には「ルーター」にプロバイダ情報を入力する必要があります。

■まずは接続を済ませる

パソコンが1台の場合は、モデムとパソコンを直接接続するだけで接続作業は完了します。しかし、複数のパソコンを利用する場合はルーターを媒介とする必要があります。その場合、まず「モデムとルーターを接続する」、次に「モデムに接続したルーターと各パソコンを接続する」という2段階の接続が必要になります。その為、「モデムとルーターを接続するLANケーブル」が1本、そして「ルーターとパソコンを接続するLANケーブル」を、利用するパソコン1台につき1本(差し替える場合は最低1本)の、最低でも2本のLANケーブルケーブルが必要になりますので、足りない場合は購入しておきましょう。

■ルーターにプロバイダ情報を入力する

ドコモ光の接続設定は「機器にプロバイダ情報を入力する」ということです。複数のパソコンを利用する場合は、モデムに直接接続されている、パソコンへの接続の枝分かれの起点となるルーターにプロバイダ情報を入力しますが、ルーターを操作して入力するということはできません。なので、入力作業はパソコンを利用することになります。

ルーターへのプロバイダ情報の入力作業は、使用するルーターによって異なります。なので、用意したルーターの説明書を見ることが必要になりますが、基本的に「モデムとルーターを接続する」「パソコンとルーターを接続する」「パソコンでルーターにアクセスして、プロバイダ情報を入力する」という流れをとります。

・付属CDがあればそちらを利用する

パソコンからルーターにアクセスして、プロバイダ情報を入力するにあたって、ほとんどの場合はルーターに付属している専用のCDを利用することになります。ルーター付属のCDを、ルーターに接続した状態のパソコンに読み込んで、これで手軽に設定することができます。

もし、何らかの事情で付属CDが無い、もしくはパソコンに光学ドライブが無い(超薄型のノートパソコンだと、光学ドライブが内蔵されていないことがある)場合だと、CDを使っての設定ができません。その場合でも一応はパソコンから設定する方法があるのですが、「コマンドプロンプト」を利用しての面倒な設定方法になります。ここでは割愛しますが、「付属CDが利用できないと面倒なことになる」ということは理解しておきましょう。

・無線LANの場合はデバイスの接続設定も行う

利用するインターネット接続が「無線接続」の場合は、ルーターの接続設定だけではインタネットは利用できません。接続するデバイス側でも、インターネット接続に関する簡単な設定を必要とします。特に、スマートフォンのように「有線接続を利用できないデバイス」の場合は、無線接続の設定をしなければインターネットに接続することができません。

設定方法は、利用するデバイス(パソコン、スマートフォン、プリンタ等)によって異なりますが、基本的に接続先のルーターに関する設定を入力する必要があります。例えばスマートフォンの場合は、「Wi-Fi接続」に関する設定項目をタップし、該当のルーターによるネットワークを選択してパスワードを入力することで設定が完了します。

ルーターのパスワードは、必ず設定しておかなければなりません。パスワードは「そのパスワードを知っている人しかルーターに接続できない」というものであり、特にマンションのように他の家庭と距離的に近い位置取りになる場合だと、そのルーターの電波の届く範囲に他の家庭が含まれている可能性があります。パスワードが設定されていない、もしくは簡単なものにしてしまうと、他人が勝手にそのルーターにアクセスしてインターネットを利用してしまいます。

 

プロバイダによって設定方法は違う?

次に、ドコモ光の契約において「プロバイダの違い」が接続設定にどのような影響を及ぼすのかが気になる人が少なくありません。フレッツ光に問い合わせた結果、プロバイダの違いが接続設定に及ぼす影響としては「認証方式」「DNSアドレス設定」「発信者番号の通知」が若干異なるということです。ただし、そこまで大きな違いがあるというわけでは無いので、不明な点があれば各プロバイダに問い合わせをして解決しましょう。

注意点

次に、接続設定を行うにあたって注意しなければならないポイントについて解説します。

■入力する情報は間違いなく入力する

まず、パソコン等に入力をする際には、必要な情報を間違えずに入力する必要があります。場合によっては、パソコンの入力画面の項目と、プロバイダの資料に掲載されている項目名が異なるケースもあります。特に、似たような情報が多数掲載されているような場合だと、「どれを入力すれば良いのか?」がわからない場合もあります。

その場合、間違った項目を入力すれば、接続は上手くいきません。もし、パソコンに表示されている項目名とプロバイダから送付された資料に記載されている項目名が一致しない場合、最悪の場合は手当たり次第に入力することも必要になるかもしれません。少なくとも、間違ったページを参照していない限り、複数ある項目のどれかが当たりのはずです。どうしても入力すべき項目がわからない場合は、プロバイダに問い合わせて確認しましょう。

■使用する機器・プロバイダの組み合わせで細かい部分が異なる

次に、契約しているプロバイダや使用する機器によって、設定における細かい部分が異なるというポイントが挙げられます。まず、ルーターに関してはNTTから送付される設定ガイドを参照にできないというポイントが挙げられます。NTTの設定ガイドには、NTTから提供されたルーターでの設定方法が記載されているため、他社製のルーターを自身で用意する場合は設定方法が異なります。この場合はNTTの設定ガイドと並行して、該当の他社製のルーターの説明書も参考にしながら初期設定を行う必要があります。

また、プロバイダごとの違いについては前述のとおりです。ともかく、ユーザーごとに利用する機器やプロバイダが異なるので、誰でも全く同じ設定方法で接続設定ができるわけではないという点に注意しなければなりません。

接続設定がどうしてもうまくいかないとき

さて、ここまででドコモ光の接続設定については一通り解説できたかと思います。しかし、パソコンやルーターの設定は、特に今までそういった機器を触ったことがない人や、いわゆる「機械音痴」と呼ばれるような人の場合、難易度が高いのではないかと思います。また、ご利用のデバイスや住環境その他の要因によって、通常とは異なる接続設定が必要になるケースも少なくありません。

■有料の出張サービスを利用する

そういった場合、電話対応でサポートデスク等の助けを借りても、接続設定がうまくいかないことも考えられます。そこで最終手段として、「有料の出張サービスを利用する」という方法があります。出張サービスを利用することで、「担当者に接続設定を一任できる」ということと、「利用するデバイス等、現場にいないとわかりにくい情報を考慮した上で接続設定をこなしてくれる」というメリットを享受することができます。

しかし、前述の通りこのサービスは基本的に「有料」です。しかも、設定するデバイスの台数にもよりますが、少なくても1万円、高ければ2万円以上の料金を請求されることになります。しかも、実行する設定自体はそこまで難しいものではなく、そのためだけに数万円のコストをかけるのはあまりお得とは言えません。

ただ、どれだけ努力しても接続設定ができないというのであれば、インターネットを利用できない状況が何日も継続するよりはメリットがあると言えます。いくら情報収集して接続設定にトライしてもうまくいかないという場合であれば、最終手段としては利用する価値がある方法だと言えます。