「ルーターってレンタルできるの?」
「故障したんだけど交換ってしてもらえるのかな…?」
ドコモ光のルーターはレンタルできます。
ルーター選ぶ際のポイントは2つで、
で選びましょう。
ドコモ光では、高速通信可能なルーターを、月額0円でレンタルできるキャンペーンをやっています。
今だけ最大15,000円のキャッシュバックもあります。
ドコモ光
ドコモ光の特徴
ちなみにレンタルしたルーターが故障した場合、無償で交換してもらうことができます。
ただし条件もあるので、詳しくは故障した場合はどうなる?をご覧ください。
この記事では、ドコモ光で使えるルーターの種類や選び方や月々の料金をご紹介します。
目次
ドコモ光に申し込んだ場合、実はわざわざ買わなくてもルーターはレンタル可能です。
ドコモ光に申し込みをすると、光回線の入線工事の日に工事担当者が持参し、光回線からルーターまでを接続してくれます。
ルーターのサイズは概ね、お弁当箱くらいの大きさか、それよりも一回り大きいサイズのものが来ます。
一般的にはドコモ光電話と同時に利用するユーザーが多いようなので、配線の都合上、電話の親機の近くに設置することが多くなります。
電話まわりを整理整頓して、ルーターがスッキリと収まるようにスペースを確保しておくことをオススメします。
GMO×ドコモ光のコラボ申し込みページならキャンペーンで最新のルーターを無料でもらう事ができるのでそちらを利用するのが一番オトクだと思います。
ここで申込めるルーターは、通信速度も速いスペックの高いものです。
速度に関しては次の章で詳しくご説明していきます。
ドコモ光はV6プラスという規格によって最大1Gbpsという高速通信を可能にしています。
しかし、選ぶルーター次第ではそもそも864Mbpsに制限されたりしてしまいます。
実例をあげるとIODATA社が出しているWN-AX1167GR2というルーターです。
GMO以外でドコモ光を申し込んだ場合や家電量販店で自分でルーターを買う場合、このルーターは安いのでどうしても買ってしまいがちです。
ですがこのルーターを選んだ時点でドコモ光の速度が遅くなってしまいます。
GMOで無料レンタルできるルーターはWXR-1750DHP、WG1900HP2という2種類があります。
上記の安いルーターに比べて値段が高い分、速度が速いことが実際にデータとして出ています。
ですので、かならず上記2種類のルーターから選ぶようにしてください。
2種類のルーターはこちらから申込むことができます。
ルーターの話しをすると、ONUとごちゃ混ぜに考えてしまう人がいらっしゃいます。
まずはONUとルーターの違いを理解しましょう。
光回線を利用して、パソコンやスマホなどの端末でインターネットをする場合、光信号をデジタル信号に変えなければ使えません。
外から入線した光回線は、まずONUという機器に繋ぎ、デジタル信号に変換してからパソコンに接続することになります。
しかし、それだけでは1台の端末でしかインターネットが使えません。
そこで登場するのがルーターです。
ルーターは複数の端末で同時にインターネットを利用できるようにする装置です。
ルーターからLANケーブルや無線LANでそれらの端末に接続することで、同時利用が可能となります。
ただし、最近ではONUとルーターが一体型となった機器が主流となっているので、総称でルーターと呼ぶ場合もあります。
ドコモ光でルーターをレンタルする場合、NTT製のRT、PR、RSの3つのタイプのいずれかのルーターが届きます。
RTとかPRとかRSで解説するとややこしいので、便宜上、上記の1.2.3.で解説します。
まず、大きく分けるとONU一体型か単体型で分けることができます。
上記の1.は単体型、2.3.は一体型です。一体型のうち、3.は小型化を実現したタイプで、比較的新しいモデルです。
レンタル料はドコモ光のインターネット月額料金4,000円に含まれており、無線にするためのLANカードは別途月額300円でレンタル可能です。
自分でルーターを購入する場合には、無線LANルーターがオススメです。
もしも有線接続をする場合には、パソコンは利用できたとしても、スマホなど他の端末で利用できなくなります。
ですので、どうせなら無線LANを利用して、さまざまな端末での利用がオススメです。
無線ルーターの値段はピンキリで、安ければ2~3,000円で売っていますし、高ければ1万円以上するものもあります。
選ぶ時のポイントは無線の規格をチェックしましょう。無線の規格は「11a」「11b」「11n」「11g」の4つが代表です。
11aや11bは古くからある規格ですが、11nや11gは比較的新しい規格です。
なるべく新しいものも対応している方が性能が良いので、全て対応している製品を探しましょう。
ちなみに、売れ筋はバッファローのWHR-1166DHP3、ドコモが推奨しているのはWSR-1166DHP2/Nです。
ルーターの設定は単体型もONU一体型もほぼ同じ設定方法です。
個別の機器によって若干の違いはありますが、大まかには以下の手順で設定することが可能です。
<ルーター設定の手順>
ドコモ光のルーターを設定する場合には、IDとパスワードを間違えて入力しないように気を付けましょう。
ドコモ光から送られてくる資料の中には、IDやパスワードらしき文字列が並んでおり、人によっては間違えて入力し、インターネットに繋がらないという場合もあるようです。
正しいIDとパスワードを入力するように注意が必要です。
ドコモ光のルーターは、基本的には交換はできません。届いた段階から、そのルーターを使い続けるということが前提となります。
そのため、たとえば「形が設置場所に収まらない」とか「デザインが気に入らない」「古くなってきたから変えたい」など、ユーザー都合での交換は不可となっています。
ただし、サービス内容が変更したことにより、性能上、他のルーターが必要になった場合などは自動的に交換をしてくれます。
レンタルしているルーターが故障した場合には、交換に応じてくれますので安心です。
ルーターが故障すると、そもそもサービス自体の利用ができないので、レンタルしている側が特別な費用を負担することなく交換が可能です。
ただし、故障かと思って連絡しても、実際は故障ではない場合もあります。
一時的に機器が不安定になっている場合や、何らかの事情で設定を触ってしまい、設定上繋がらなくなっているケースも発生しているようです。
問い合わせる前に再起動などを試してみると、直る場合もあります。
ドコモ光に申し込んだのに、ルーターが届かない場合はどうすればいいのでしょうか?
その場合はドコモ光の問合せ窓口であるインフォメーションセンターに連絡をしましょう。
問合せ窓口は、フリーダイヤル 0120-800-000 で、9時から20時まで受け付けしています。
ドコモの携帯からは局番なしの 151 で受付ており、音声ガイダンスの案内に従って問い合わせることになります。
しかし、もしもNTTフレッツ光から乗り換え(転用)した場合には、ルーターは届かない場合があります。
その場合は、フレッツ光で使用していたルーターをそのまま使うことになります。
ドコモ光のルーターは、基本的にはレンタル可能ですが、購入することも可能です。
購入する場合は無線の規格に新しいものが入っている機器を選びましょう。
ドコモ光のルーターのレンタルは、インターネットの月額料金の中に含まれていますが、無線LANカードをレンタルする場合は別途300円必要です。
これらの機器は、ユーザー都合での交換はできませんが、故障やサービス変更の場合には、無償で交換してくれます。
万一、申し込んだにも関わらず、ルーターが届かない場合には、インフォメーションセンターに連絡が必要です。