ドコモ光は固定IPか変動IPかどっち?IPアドレス基礎講座

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ドコモ光は固定IPか変動IPかどっち?IPアドレス基礎講座

ドコモ光のIPアドレスは固定?変動?

では、ドコモ光は固定IPなのでしょうか?それとも変動IPなのでしょうか?

実はIPアドレスはドコモが発行しているわけではありません。インターネット接続事業者であるプロバイダが発行しているのです。

インターネットを利用する場合には、回線業者とプロバイダ契約の2つが必要ですが、ドコモ光の場合はそれらがパックとなっており、プロバイダに応じでタイプAとタイプBのプランと、プロバイダを自分で選ぶ単独タイプの3つのプランがあります。

それらのプロバイダがIPアドレスを発行しており、通常の場合は変動IPとなっていますが、別途プロバイダに固定IPを申し込むことによってIPアドレスを固定することが可能です。

【ドコモ光の対応プロバイダ】

《タイプA》戸建て5,200円、マンション4,000円

ドコモnet、plala、So-net、ビックローブ、DTI、excite、エディオンネット、SYNAPSE、楽天、01光コアラ、andline、@ネスク、hi-ho、GMOとくとくBB、Ic-net、Tigers-net.com、TikiTiki、UPa!

《タイプB》戸建て5,400円、マンション4,200円

アサヒネット、@nifty、@TCOM、TNC、OCN、WAKWAK、@ちゃんぷるネット

《単独タイプ》戸建て5,000円+プロバイダ料金、マンション3,800円+プロバイダ料金

NTTフレッツ光に対応している全てのプロバイダ

ドコモ光で固定IPアドレスが必要な場合

固定IPはどんな時に必要かというと、自宅でサーバーを構築したり、外出先から自宅のパソコンにアクセスしたり、ウェブカメラを設置して監視カメラや防犯カメラの映像を外出先からチェックする場合などに必要です。

■自宅サーバーを構築

自宅サーバーを構築するとはどういうことかというと、通常インターネットはレンタサーバーというものを借りており、データの保管庫の役割や、メールの送受信をしてくれる郵便局的な役割、ネット上で動画や画像を共有するアルバム的な役割を担ってくれています。

外部にあるサーバーを自宅で構築することによって、より自由度の高いカスタマイズを実現させてくれます。

■外出先から自宅のパソコンにアクセス

外出先から自宅のパソコンにアクセスするのがどういうことかというと、パソコンなどの端末を持ち歩けばインターネットは外でも利用することはできますが、自宅に置いてあるパソコンにアクセスすることはできないですよね?

しかし、固定IPを利用すると、自宅のパソコンにリモートアクセスすることが可能です。

■ウェブカメラの映像を外出先でチェック

固定IPにすることで、カメラ映像を外出先からモニタリングすることが可能です。自宅にペットがいる場合や高齢者の一人暮らし、店舗の防犯や作業現場での事故防止など、その用途はさまざまです。

固定IPにするには特別な機器や設定が必要なの?

固定IPを取得した場合、特別な機器が必要だったり、何となくややこしい設定が必要だと思っている人がいらっしゃるようですが、特にそれらは必要ありません。あなたが利用している既存の機器のまま利用することが可能です。

設定も、ご利用中のルーターのIDとパスワードを設定変更する程度と簡単ですので、初心者でも問題なく固定IPでのインターネット利用は可能です。

固定IPが使用できるおすすめのプロバイダ

ドコモ光を固定IPで利用できるオススメのプロバイダを紹介します。オススメのプロバイダは3つあり、1つは大手プロバイダとして人気のあるビッグローブ、1つは固定IPアドレスの料金が安いアサヒネット、1つは設定が速いGMOとくとくBBの3つです。

■ビッグローブ

ビッグローブはNEC系列のプロバイダで、実績も豊富でサービスも充実した安心のプロバイダです。

ドコモ光を利用している場合、固定IPアドレスを1つご提供してもらえるサービスを提供しており、その費用は初期設定料が8,000円、月額料金は3,500円となっています。

設定は即日対応と迅速で、電話対応やメール対応、Q&Aページが充実しています。

・注意点

固定IPアドレスは、自分が自由に選べるものではなく、プロバイダが発行するものなので、IPアドレスの指定はできません。また、運営上の都合によって他のIPアドレスに変更しなければならないこともありますので、想定しておきましょう。

また、間違って申し込んだとしても、購入してからのキャンセルはできず、最低利用期間の1年は月額料金がかかりますので注意が必要です。

引っ越しの場合は固定IPは利用できませんので、一度解約してから新たに申し込みとなることも覚えておきましょう。

■アサヒネット

アサヒネットは固定IPアドレスが業界最安値であり、初期費用800円、月額料金800円と破格です。

最低利用期間は3カ月で、技術サポートは年中無休。他にも電話対応やメール対応など、サポート体制も充実しています。

・注意点

ビッグローブと同様に、固定IPは運営上の都合により将来的に変更になる可能性はあるので注意が必要です。また、移転の場合にも固定IPは変更となります。

移転先がドコモ光の提供エリアであったとしても、固定IPが発行できない場合もありますので、知っておきましょう。

■GMOとくとくBB

GMOとくとくBBは、初期費用が無料で月額料金は1,100円と低価格です。初期設定は数日から数週間、遅ければ1カ月かかるプロバイダもある中で、GMOとくとくBBの初期設定はたったの3分と業界最速のため、すぐに使いたい場合にオススメのプロバイダです。

技術サポートは年中無休で、メール対応や電話対応、Q&Aページも充実しています。

・注意点

GMOとくとくBBで固定IPアドレスを取得する場合は、ドコモ光の「単独タイプ」に申し込んだ上、開通してからGMOとくとくBBの「固定IP付接続サービス」に申し込む必要があります。

間違えて、プロバイダがセットになっている「ドコモ光タイプA」に申し込まないように気を付けましょう。

 

まとめ

固定IPアドレスを取得することで、自宅サーバーの構築やパソコンへの遠隔アクセスが可能となり、より高度で便利なインターネットの利用が可能となります。

ドコモ光で固定IPアドレスを取得する場合は、プロバイダに申し込む必要があります。

通常の場合は変動IPアドレスが発行されておりますので、固定IPアドレスを取得する場合には初期費用と月額料金が別途必要です。