ビック光ってどうなの? そのしくみや評判、特徴をわかりやすく総合案内

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ビック光ってどうなの? そのしくみや評判、特徴をわかりやすく総合案内

ソフマップやコジマをもグループ傘下とする家電最大手ビックカメラが、光コラボのインターネット接続サービス「ビック光」を展開しています。

今まで家電店はどちらかといえばフレッツ光や光コラボ、またPCやスマホと連動した各社インターネット回線の申し込み窓口といった印象でした

それだけに家電店自体が提供するインターネットサービスといえば、今まで蓄積したノウハウや客の口コミををとり入れ、利用者に最適なネット環境を送り届けてくれそうで期待大ですよね。

今回はそんなビック光の全容をわかりやすく徹底解説します。

ビック光のサービス概要と特徴

あらためてですが、ビック光はビックカメラが提供する光コラボのインターネット接続サービスです。

ビック光も光コラボということで光回線はフレッツ光を利用しているので、基本的な回線品質に不安はないでしょう。ビック光ではプロバイダの選択が命運を分ける?

気になるプロバイダといえば、これが2社のうちから選ぶようになるんです。

しかも詳しくは後述しますが選ぶプロバイダによって月額料金も若干違ってくるので、申し込み時の選択が結構後々に影響するポイントになるかもしれません。

プロバイダ選択はフレッツ光やドコモ光、auひかりなどでもお馴染みですよね。

フレッツ光

ドコモ光

auひかり

ただ今までの慣れあいや料金面だけで選ぶとそれは判断尚早というもの。

ビック光のプロバイダ選びは他社のそれとは少々意味あいが違って、その存在感のウエイトがハンパではないんです。

例えばそれは「ペットを飼う」とうテーマにおいて「どの犬種を選ぶか」でなく「犬か猫か」というレベルの違い。

後のインターネット環境を大きく左右するものなんですね。

それだけにそれぞれのプロバイダのポイントをしっかり押さえておきましょう。

2つのプロバイダの特徴

さてビック光で選べるプロバイダは「IIJmio」と「OCN」です。

どちらも聞いたことがありますよね。

ここでプロバイダ選びの参考にそれぞれの特徴をザックリ説明します。

◆IIJmio

株式会社IIJ(インターネットイニシアティブジャパン)が提供するインターネットサービスやモバイル(とくにSIM)サービスのブランド名です。

とくに格安SIMでIIJmioは有名ですよね。

インターネットでも自社運営の光コラボ「IIJmio光」を提供していて、ネットとスマホをまとめたセット割「mio割」で、かなりオトクにネットやSNSが利用できるようになっています。

今回のビック光ではプロバイダとしてのサービス提供ですが、mio割はこちらでも適用されます。

mio割とは

◆OCN

OCNといえばご存知プロバイダの大御所ともいえる存在で、知らない人はモグリ? と言ってもおかしくないほど知名度は抜群、固定回線のプロバイダとしてはトップシェアの加入者を誇ります。

NTTグループのNTTコミュニケーションズが運営しているのももうご存知ですよね。

本当にザックリですが、それぞれのISPとしての独自の展開について詳しくは、専用カテゴリを用意していますのでご覧ください。

→IIJmio

→OCN

  • サービス概要

さて、ビック光は全国対応のフレッツ光回線を使った光コラボのひとつには変わりありませんが、選択するプロバイダによって大きく道が分かれることを冒頭から紹介しました。

要するに「ビック光が主導でそれにプロバイダがくっついている」のではなく、料金面や特徴、サービス面を含めて「ビック光も光コラボを始めたのでプロバイダ主導でいいからブランド名をつけさせてもらえないか」といったニュアンスです。

そんなことから、ここからは少しばかり異例ですが、実際のビック光を申し込む際と同様、

「ビック光(IIJmioひかり)」「ビック光(OCN光)」の2つのコースを比較しながら並行して紹介していきます。

ビック光公式サイトのトップ画面もこんな感じ、すでに入り口から違うんですね。

ビック光の料金

では料金体系を見ていきましょう。

  • ビック光(IIJmio)の料金
  ホーム マンション
料金 4,960円 3,960円
事務手数料
工事費
800円
18,000円
800円
15,000円
セット割 mio割:BIC SIM・IIJmio SIMサービス毎月600円割引

 

オプションとしては、

・「安心サポート 月額1,980円」が用意されています。

安心サポートの内容としては、

パソコン・タブレット設定/電話リモート/メール登録・設定/基本操作説明/安心サポート/PCサポート割引チケット/定期メンテナンス/ウイルス対策ソフト/クラウド自動バックアップ/パソコン買い替えデータ移行/トラブル診断がセットになっていて、

さらに+1,000円で「トラブル時のかけつけ訪問サービス」が追加できます。

便利の良さそうなもの、使いそうにないものが含まれていて微妙な所ですが、月額約2,000円といえば年間で24,000円。

ほどほどに自分でできる人には、割高感は拭えません。

  • ビック光(OCN)の料金

  ホーム マンション
料金 5,100円 3,600円
事務手数料
工事費
3,000円
18,000円
3,000円
15,000円
セット割 BICモバイルONE毎月200円引き(5台まで)
JCBギフト 新規:18,000円
転用:9,000円
新規:13,000円
転用:6,000円

 

オプションとしては、

・「おまかせマルチパック 月額950円(2年更新)」が用意されています。

おまかせマルチパックの内容としては、

セキュリティ/OCNプレミアムサポートマルチデバイス/マイポケット(バックアップストレージ)がセットになったものですが、縛りもあるので不要な場合も含め慎重に検討したい所です。

ビック光の選べる2つのプロバイダ(コース)料金比較

別表だと少々わかり難いので、ここで2つのコースを比較してみましょう。

◆ビック光(IIJmioひかり)と(OCN光)の料金比較

  IIJmio OCN
戸建 4,960円 5,100円
マンション(集合住宅) 3,960円 3,600円
事務手数料 800円 3,000円
工事費 18,000円 18,000円
セット割 IIJmio SIM モバイルONE

 

同じビック光でも申し込み時に選ぶコース(プロバイダ)による料金の差はこんな感じです。

戸建とマンションという建物での違いは双方で逆転、事務手数料はIIJmioが圧倒的に安く工事費は同額。

他の料金面での選択肢は、それぞれのオプションをどう判断するのかという点とセット割、さらにはキャッシュバックやキャンペーンも気になる所です。

それにしてもビック光の申し込み時のこのコース選択、ドコモ光など一般的な光コラボのプロバイダ選びとは全然意味が違うようです。

  • 開通工事費について

ビック光は光コラボですから、どちらのコース(プロバイダ)を選ぶにしてもフレッツ光から転用する場合は基本的に立会工事は不要、新規の場合は新規開通工事費が必要になります。

その為、どちらのコースを選んでも工事費が同額になっているわけです。

あらためてですが、ビック光の一般的な工事費はIIJmio/OCN、NTT東西エリアとも共通で、

ホーム 18,000円 マンション 15,000円

となっています。

この工事費はあくまで回線が何もない新規の場合で、光コンセントの有無や集合住宅の場合のVDSL方式やLAN方式といった伝送方式で若干違ってきます。

  • 解約手数料

乗り換えや転用の比較的多い光回線契約ではやはり気になるのは解約手数料ですよね。

ビック光ではどちらのコースを選んでも、やはり解約手数料は必要になります。

コース(プロバイダ) IIJmio OCN
解約手数料(当初2年) 5,000円 11,000円
2年契約以降 なし 11,000円

 

IIJmioはキホン2年契約、比較基準を同じにする為OCNは2年割プランの場合での解約金としています。

ただ、IIJmioは2年を超えると縛りがなくなる為、解約金は不要となります。

OCNの場合は2年自動更新なので、やはり解約金の発生は続きます。

ビック光自体にはどんな特徴がある?

さて今回はあくまでビック光がメインテーマではありますが、プロバイダに依存するウエイトがあまりにも大き過ぎるため、その影すら薄くなってしまっていますね。

ビック光の2つのコース(プロバイダ)を選んだ後のそれぞれの料金や特徴は見えてきましたが、このままではIIJmioひかりやOCN光でいいのでは? ということになってしまいそうです。

肝心のビック光自体の特徴としてはどんなことがあるのでしょうか?

ビック光を申し込むことのメリットとしては次の事があげられます。

・BIC SIMとセットで毎月200円オトクになる「mio割」が適用される。→ビック光(IIJmio)

・BICモバイルONE/データ専用SIMとセットで毎月200円オトクになる。→ビック光(OCN)

・大手量販家電店ならではの手厚いサービスが受けられる。

・家電店経由で申し込みしていたネット契約が、直接家電店とやりとりできるので手間がかからない。

いかがでしょう? 先の2つはやはりというかIIJmioやOCNありきのタイアップサービスということで、今イチ先ほどの両社光サービスへのブーメランともなり得るメリットで、200円程度の割引きではビック光が「光」を放ってはいませんよね。

家電量販店の手厚いサービスや直接店でのやりとりという面では、店舗を持たない回線事業者やプロバイダの多い現状をみればある意味安心感もあり、大いなるメリットかもしれません。

いざという時は店に駆け込めばいいわけですから、店舗を持たず電話待機時間の多い人気光回線よりイイですよね。

実際窓口がひとつで便利なはずのドコモ光やソフトバンク光auひかりは、ショップで対応可能とうたいながら、店舗では何も解決せず手間取ることが多いのも日常茶飯事です。

BIC SIMとは

mio割とは

ビック光の申込方法と注意点

ビック光の申し込みは「ビック光(IIJmioひかり)」、「ビック光(OCN光)」の選択するコースによって違ってきます。

共通の部分として、フレッツ光からの転用の場合は工事不要となる代わりに事前に「転用承諾番号」の取得が必要になります。

まずは共通項を押さえて、それぞれの申し込み方法へと進みましょう。

◆転用承諾番号の取得

・NTT東日本エリア
TEL:0120-140-202 9:00~17:00(年末年始を除く土日祝営業)
webサイト: https://flets.com/tenyou/

・NTT西日本エリア
TEL:0120-553-104 9:00~17:00(年末年始を除く土日祝営業)
webサイト: http://flets-w.com/collabo/

 

ビック光(IIJmioひかり)への申し込みは、専用のWEBサイトからになります。

ビック光(IIJmioひかり)の申し込み方法

※但しオプションの「ビック光+安心サポート」の申し込みはビックカメラ・ソフマップ・コジマの店頭での受付となります。

ビック光(IIJmioひかり)の申し込み以降の留意点としては、契約先がビック光ではなくIIJmioになるということなんです。

細かな内情はここでは省略しますが、以降の問い合わせ先も「IIJサポートセンター」になるので念頭に置いておきましょう。

申し込みのおもな流れは次の通りです。

・ビック光のネット申し込みサイトから「ビック光(IIJmioひかり)」を選択

・ビック光(IIJmioひかり)のサイトに入ったら右上の「ビック光お申し込み(IIJmioひかり)」を選択

・「お申し込みの前に」の内容説明/注意事項等を確認し最下部の「同意する」

※この説明書きの中に「ビック光はIIJmioが取り扱っている」という旨が書かれています。

・IIJmioの申し込み画面が表示されるので、mioIDを持っているなら入力しログイン、新規登録の場合はIIJmio会員登録→申し込みへと進みます。

ここからは転用の場合と新規の場合で少し流れが変わってくるので、該当の流れで確認ください。

いずれの場合も、IIJmioの申し込みにはクレジットカードが必要になります。

フレッツ光から[転用]の場合

・転用の場合は先ほどの転用承諾番号の入力やクレカ情報等必要事項の記入をして申し込み完了へ。

・後ほど、ひかりプロビジョニングセンターから確認電話が入り、手続きの注意事項の説明を受け「回線切り替え日」を調整決定します。

・切り替え日に接続設定を行なえば開通です♪

◆[新規]の場合

・クレカ情報等必要事項の記入をして申し込み完了へ。

・後ほど、ひかりプロビジョニングセンターから確認電話が入り、手続きの注意事項の説明を受け「工事希望日」を調整決定します。

・工事日(利用開始日)が申し込み時登録のメールに届きます。

これと並行してNTTより宅内装置(ONU)が送られてきます。

・工事立ち合い。

指定の工事日には工事完了まで立ち会います。

完了後は宅内装置の設置設定および端末までの接続設定を行なえば開通完了です♪

以上が、転用及び新規の倍の工事の流れになります。

開通時の設定が苦手な場合は、サポートダイヤルでアドバイスを受けるか、訪問設定を依頼しておきましょう。

回線の施工業者は基本的に回線工事まで、設定作業までは行なってくれません。

まれに親切心から行なってくれることもありますが、決まりではないので作業範囲外の逸脱行為となり、どちらかといえば嫌がられます。

ビック光(IIJmioひかり)開通後のサポート窓口は、

・IIJmioサポートセンター 0570-09-4400/03-5205-4400 9:00~19:00 年中無休

になります。

  • ビック光(OCN光)の申し込み方法

ビック光(OCN光)の申し込みは、ビックカメラ、ソフマップ、コジマ各店の店頭になります。

申し込みから開通までの流れとしては、ビック光(IIJmio)の場合とほぼ変わりませんが、店頭で直接申し込みできるので、ちょっとした安心感があります。

・店頭でビック光(OCN光)を申し込み

※くれぐれも「OCNで」と念押しし「IIJmio」と取り違え無い様にしましょう。

必要事項を記入(コースやオプションの選択・個人情報・クレカ情報など)

※転用の場合は事前に取得した転用承諾番号も

工事日の調整(転用の場合は切り替え日、新規の場合は工事立ち合い日)

後に契約内容の確認電話、工事日確定の電話またはメール

工事日(転用の場合は局で切り替え、新規の場合は実際の工事)

開通工事完了(この時点ではまだネットに繋がりません)

ONU(光回線終端装置)や端末設定(Wi-Fiルーターや利用端末)の接続設定を行なえば完了

インターネット開通♪

基本的にどこの光コラボも申し込みから開通までの流れはほぼ同じ、違いは申し込み窓口や支払方法の指定(クレカのみなど)程度です。

もちろんビック光(OCN光)も同様なので、際立った不安要素はないでしょう。

ビック光(OCN光)の開通後のサポート窓口は、

・OCNカスタマーフロント 0120-506-506 10:00~19:00 日祝年末年始除く

になります。

  • 申し込み時の注意点

ビック光に申し込む場合は、以下の点に注意しておきましょう。

・ビック光では申し込み時にIIJmioまたはOCNと2つのコースを選択できるが、これはプロバイダだけでなく、契約先も料金もサービスも別物という認識をしておく。

・フレッツ光を利用中の場合、各種割引サービスが適用されなくなる。

・過去に「転用」手続きを行なっている場合は、再度の転用手続きはできない。

・割引サービス適用の場合、転用や解約によってサービス適用されなくなる。

・転用時、フレッツ光回線で初期工事の割引きを受けていた場合、解約金が請求されることがある。

ビック光申し込み時の最大の注意点は、やはり冒頭の「申し込み時の分岐点(コース/プロバイダ選択)」です。

後々ネット環境に大きく影響してくるので慎重に選択しておきましょう。

ビック光のキャンペーンやキャッシュバック

2017年10月現在ビック光のキャンペーンやキャッシュバックの特典としては、

◆ビック光(IIJmio)側で「秋の割引きキャンペーン」が開催中です。

内容としては「2017年10月31日(火)までにビックカメラグループの店頭またはWEBから、ビック光(IIJmio)に新規/転用で申し込めば、開通月の翌月から月額400円の割引きを12ヶ月間受けられる」というもの。

◆ビック光(OCN)側では今の所キャンペーンはありません。

ただシーズンによってはキャンペーンが開催されているようなので、着目するタイミングも必要かもしれません。

参考までに

→「ビック光 powerd by OCN」春夏キャンペーン(過去のキャンペーン ~7/31で終了)

キャンペーン期間にビック光(OCN)に申し込むと、最大18,000円分のJCBギフトカードプレゼント

このように期間限定キャンペーンも随時行われているので、申し込む場合はタイミングもポイントですよ。

他社では常時キャンペーンを行なっているので参考にして欲しいものです。

NURO光最新キャンペーン

ソフトバンク光最新キャンペーン

auひかり最新キャンペーン

ドコモ光最新キャンペーン

ビック光の評判

ビック光の評判や口コミはどうなのでしょうか?

こんな口コミが目立ちます。

・ビックカメラでパソコンを買ったら勧められたので申し込んだらまずまず問題なく使えている。

・mio割がさらに安くなってトクした気分。

・以前のauひかりに比べるとビック光は異常なくらいスピードが遅い。

・フレッツ光から乗り換えしたら料金が安くなった。

・とくに問題なく快適に使えている。

・ビックカメラで申し込んだのに電話したらIIJのサポートだったのでビックリ。

・どうしても困ったときは店舗があるので安心。

利用者それぞれの使い方で口コミもさまざま、回線速度の速い遅いは原因を探ると利用環境や端末の使い方に依存されることが多いのであまり参考になりませんが、相談窓口の実店舗があるという安心感は結構アリかもしれませんね。

ビック光のまとめ

ビック光を選ぶべきポイントを詳しく紹介してきましたがいかがでした?

他の光コラボと比べてビック光が異質なのは、ビック光が主導できていないということです。

これも申し込み時点から「IIJmio」や「OCN」に振り分けられ、後はどちらかのサポート体制で進んでいくということからきています。

結局ビック光に申し込むことのメリットといえば「SIM関連の割引特典がある」ことだけというのが少々物足りないですね。

過去には最大手の家電店として光回線各社の売りこみを大体キャンペーンを掲げてド派手にやっていたわけですが、自社の光コラボが一部の格安SIMユーザーへの微々たる割引だけとはいただけません。

やはりビック光には「ビッグな光を放って欲しい☆」ものですね。

現在光を放っているキャンペーンとしては、やはりこれらでしょう。

NURO光最新キャンペーン

ソフトバンク光最新キャンペーン

auひかり最新キャンペーン

ドコモ光最新キャンペーン