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CLOUD LINEとは

CLOUD LINE(クラウドライン)は、NTT東日本・NTT西日本の光回線を使ったいわゆる光コラボレーションサービス(以下、光コラボ)です。フレッツ光の回線品質そのままに、回線・プロバイダーを一括契約してインターネット接続を行うこともできます。

CLOUD LINEの提供元は株式会社ホワイトサポート。個人向けのインターネット接続サービスの他、法人向けのインターネット接続サービス・オフィス向け電話サービスなども展開している会社です。

CLOUD LINEの価格

CLOUD LINEでは大きく分けて、光回線のみ提供するタイプ、光回線+プロバイダー契約+ウイルス対策ソフトをセットにしたタイプの2種類のプランを提供しています。くわえてそれぞれのタイプで、一般的な定額プランの他、二段階定額のプランを提供しています。以上をふまえ、それぞれのプランの月額料金は以下の通りです。

・光回線のみプラン

プラン名 月額料金
CLOUD LINE ファミリー44
※戸建て住宅向け
4,400円
CLOUD LINE マンション34
※集合住宅向け
3,400円
CLOUD LINE ミニ
※2段階定額
※戸建住宅向け
2,980~4,680円

 

光回線のみのプランでは別途プロバイダー契約を追加します。CLOUD LINEではプロバイダー契約のみの「クラウドNET(ライトプラン)」(月額980円)の他、固定IPアドレス付きの「クラウドNET(固定IPプラン)」(1,980円)をえらぶことも可能です。なおCLOUD LINEのプロバイダーを使う場合は、後述するセットプランを使った方が安価です。ただしセットプランでは固定IP付きのサービスはありません。

・光回線+プロバイダー契約+ウイルス対策ソフト(3ライセンス分)

プラン名 月額料金
CLOUD LINE ファミリー53
※戸建て住宅向け
5,300円
CLOUD LINE ファミリー 長とく
※戸建て住宅向け
※長期契約者向け
1年目:4,980円
2年目:5,300円
3年目:5,250円
4年目:5,200円
5年目:5,150円
6年目以降:4,500円
CLOUD LINE マンション42
※集合住宅向け
4,200円
CLOUD LINE マンション 長とく
※集合住宅向け
※長期契約者向け
1年目:3,980円
2年目:4,200円
3年目:4,150円
4年目:4,100円
5年目:4,050円
6年目以降:3,400円
CLOUD LINE ミニ
※2段階定額
※戸建住宅向け
2,980~4,680円

 

長とくは1年目の月額料金が安くなり、2年目に一旦標準的な契約と同額になりますが、それ以降、契約年数が増えるにつれ月額料金が下がります。そして契約6年目以降は一気に料金が数百円下がり、長とくのメリットがあらわれるといえるでしょう。

月額料金を他社光回線サービスと比較してみます。CLOUD LINEは最も一般的なプロバイダー契約がセットになったプラン及び長とくがきいたプランで比較します。

サービス名 戸建住宅タイプ 集合住宅タイプ
CLOUD LINE 5,300円 4,200円
CLOUD LINE
※長とく付き
4,500円~5,300円 3,400円~4,200円
ビッグローブ光 4,980円 3,980円
ぷらら光 4,800円 3,600円
OCN光 5,100円 3,600円
SoftBank光 5,200円 3,800円
ドコモ光 5,200円 4,000円
auひかり 5,100円 3,800円

 

ご覧の通り、比較してみると長期契約向けの割引がきいていないプランでは、他社光回線サービスと比較して若干高めですね。また仮に長期契約がきく長とくでも、安くなるのは1年目及び契約6年目以降なので、その間についてはやはり他社光回線サービスより月額料金が高めとなっています。

ただしCLOUD LINEの料金プランには、標準でウイルス対策ソフトも含まれています。同様のオプションが他社では月額数百円で提供されているため、そこまで考慮にいれると、必ずしもCLOUD LINEが高いわけではありません。

次にCLOUD LINE光で提供している主なオプションサービスの種類とそれぞれの月額料金は以下の通りです。

オプション名 月額料金 概要
Skyでんわ 500円~ 光回線を使って通話料が安価な電話サービス
Skyてれび 660円~ 光回線を使ったテレビ視聴サービス。アンテナ不要で地デジ・BS・CS放送の視聴が可能
Skyサポート 500円 パソコンや周辺機器などの操作で困った場合に、電話や遠隔操作でサポートしてもらえるサービス
機器保証パック 980円 お手元のパソコンやスマートフォンなどが故障した場合に最大5万円の修理・交換が受けられる「つながるひかり保証」や、破損データの復旧を行ってくれる「データ復旧安心サービス」、パソコンが起動しないなどのトラブルの際の出張サポートが割引となる「駆けつけサポート」が含まれるオプションパック。
サポートレスキューネクスト 980円 パソコンの操作が苦手な方にかわり、インターネット検索を代行する「お困りサポート」や、健康相談ができる「健康サポート」、インターネットの各種設定が分からないときに電話や遠隔操作でサポートしてもらえる「遠隔サポート」が含まれるオプションパック。

 

Skyてれび・Skyでんわ・Skyサポートについては、多くの他社光コラボでも同様の内容を同額で提供しているため差はありません。たいして機器補償パックやサポートレスキューネクストのようなオプションは、他社で提供していることは少ないので、これらを利用できるのはCLOUD LINEのメリットといえるでしょう。

次にCLOUD LINEの初期費用は以下の通りです。

項目 契約事務手数料 工事費
新設の場合 3,000円 2,000円~27,000円
転用の場合 3,000円

 

次に解約時の解約違約金(以下、違約金・解約金と略す)について。CLOUD LINEではプランごとに契約期間・違約金(解約金)の内容が異なります。以下、それぞれのプランの契約期間・違約金(解約金)の内容を紹介します。

※プロバイダーのみの契約について記載します。

・光回線のみプラン

プラン名 契約期間 違約金(解約金)
CLOUD LINE ファミリー44
※戸建て住宅向け
24ヵ月 9,975円
CLOUD LINE マンション34
※集合住宅向け
24ヵ月 9,975円
CLOUD LINE ミニ
※2段階定額
※戸建住宅向け
24ヵ月 9,975円

 

・光回線+プロバイダー契約+ウイルス対策ソフト(3ライセンス分)

プラン名 契約期間 違約金(解約金)
CLOUD LINE ファミリー53
※戸建て住宅向け
24ヵ月 9,975円
CLOUD LINE ファミリー 長とく
※戸建て住宅向け
※長期契約者向け
24ヵ月 2年目まで:15,000円
3年目以降:9,975円
CLOUD LINE マンション42
※集合住宅向け
24ヵ月 9,975円
CLOUD LINE マンション 長とく
※集合住宅向け
※長期契約者向け
24ヵ月 2年目まで:15,000円
3年目以降:9,975円
CLOUD LINE ミニ
※2段階定額
※戸建住宅向け
24ヵ月 9,975円

 

・プロバイダーのみの契約

プラン名 契約期間 違約金(解約金)
クラウドNET(ライトプラン) 24ヵ月 5,000円
クラウドNET(固定IPプラン) 24ヵ月 9,975円

 

これを他社光コラボと比較してみましょう。

サービス名 契約期間の縛り違約金 (解約金)の内容
OCN光 2年間(24ヵ月間)の契約期間の縛りがあり、契約更新月以外の解約で11,000円の違約金が発生
So-net光 30ヵ月間の契約期間の縛りがあり、契約更新月以外の解約で11,000円の違約金が発生
ビッグローブ光 2年契約と3年契約あり。2年契約では24ヵ月間の契約の縛りがあり、契約更新月以外の解約で9,500円の違約金が発生。3年契約の場合は、36ヵ月間の契約の縛りがあり、契約更新月以外の解約で20,000円の違約金が発生

 

長とくプランで2年目までの利用の場合は、ここで比較した他社より少し違約金(解約金)が高いですが、それ以外のプランはあまり差がないといってよいでしょう。

CLOUD LINEでやっているキャンペーンについて

他社光回線サービスでは工事費無料や高額なキャッシュバックを加入者特典として提供するキャンペーンなどを展開していることが多いです。対してCLOUD LINEではそういったキャンペーンが、残念ながら一切ありません。その分だけ他社と契約した方がお得といえます。参考までに他社光回線サービスが実施しているキャッシュバックキャンペーンの例を以下に記載します。

項目 キャッシュバック額 備考
ビッグローブ光のキャッシュバックキャンペーン 25,000円 公式サイト経由での申し込み
NURO光のキャッシュバックキャンペーン 30,000円 公式特設キャンペーンサイト経由での申し込み
auひかりのキャッシュバックキャンペーン 43,000円~50,000円 KDDI正規代理店「株式会社NNコミュニケーションズ」経由の申し込み
※ネットのみの申し込みでもキャッシュバックが可能
ドコモ光のキャッシュバックキャンペーン 11,000円~15,500円
※他にdポイントが5,000円~10,000円もらえる
・GMOとくとくBB経由の申し込み
・「ひかりTV(2ねん割)」もしくは「スカパー」の同時申し込みが条件
ソフトバンク光のキャッシュバックキャンペーン 10,000円~28,000円 ・ソフトバンク光正規代理店「株式会社エヌズカンパニー」経由の申し込み
※ネットのみの申し込みでもキャッシュバックが可能

 

たとえばauひかりなら5万円のキャッシュバックがもらえることがあるのです。この差は大きいですね。

くわえて、CLOUD LINEではスマホの契約とセットにした割引(セット割)の特典もありません。たとえば大手携帯キャリアのスマホとセット割にした場合、以下金額の割引が可能です。

キャリア名 スマホ月額料金に対する割引額
au 500円~2,000円
ドコモ 500円~1,600円
ソフトバンク 500円~1,000円

 

セット割がきかない分、CLOUD LINEはお得でないということになってしまいます。

キャッシュバックやスマホとのセット割があるauひかりのキャンペーン詳細はこちら

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CLOUD LINEの評判や口コミ

まず結論から言うと、CLOUD LINEの評判は良くないですね。通信速度に関しては「光とは思えないくらい遅い」といった口コミが多い印象です。(逆に快適な速度で使えているという口コミは見当たりませんでした。)

また訪問営業や勧誘電話に関する口コミでも、CLOUD LINEの評判はよくありません。言葉巧みに契約させられた上、有料オプションをたくさんつけられたためか「よくわからないが月額料金が高くて困っている」なんて口コミもありました。

これだけ悪い評判や口コミが多いと、仮にサービス内容がよくみえたとしてもおすすめしにくいですね。CLOUD LINEと思われる訪問営業・勧誘電話があったとして、すぐに契約してしまわないで、この記事を参考にするなどしてきちんと他光回線サービスと比較してからにしましょう。他の光回線サービスの方がより安価に使える可能性もありますし、いらないオプションにいくつも契約させられてしまうとあとで後悔することになります。

CLOUD LINEはこんな人におすすめ

お得に光回線を使いたいのであれば、高額なキャッシュバックキャンペーンを行っていたり、お手元のスマホの月額料金が割引となるセット割に対応したサービスをえらんだりすることをおすすめします。料金を重視する場合は、CLOUD LINEはおすすめしにくいです。また通信速度に関しても遅いという評判が多いので、通信速度を重視するユーザーには特におすすめできません。

その上で、他光回線サービスと比較してCLOUD LINEをおすすめ点としては、オプションサービスの種類が豊富であることと、回線とプロバイダー契約が別々に契約できることがあげられます。オプションについては、たとえばインターネット検索を代行してくれたり健康相談ができたりするサポートレスキューネクストなど他光回線サービスではあまり見かけないものもあるので、気に入ったオプションがあればえらんでもよいかもしれませんね。

またプロバイダー契約をわけて契約できる上、CLOUD LINEでは固定IPアドレス付きのプロバイダーサービス(クラウドNET(固定IPプラン))を組み合わせることも可能。利用方法上、固定IPアドレスが必要な場合は、CLOUD LINEをえらぶのも1つの手です。