デンキチ光とはどんな光回線なの?特徴や料金プランは?

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デンキチ光とはどんな光回線なの?特徴や料金プランは?

デンキチ光とは

デンチキ光とは、「でんきち」もしくは「デンキチ」の屋号を使った、埼玉県近郊で家電量販店を展開する企業、でんちきが、が提供している光コラボレーションのことをいいます。

埼玉県出身の方なら「でんちき」のことを良くご存知かもしれませんが、その他の地域にお住まいの方となると、ほとんど耳にしたことがないという人も多い家電量販店のでんちき。

最初は「大手のNTTやKDDIに比べたらインターネットの品質が落ちるのではないか?」「ちゃんと安定した運用が出来ているのか?」と心配になるかもしれませんが、でんちきが提供している光回線はNTTとコラボしている光コラボレーションの商品なので、でんちき光を利用する時のインターネット回線は、NTT東西が提供しているフレッツ光と同じ回線を利用します。

それならプロバイダはどこになるのか?とまた新たな不安要素が出てきますが、実はデンチキ光が提供するのは光回線のみなので、プロバイダは含まれません。つまりプロバイダは自分の好きなところと契約することができるので、全く問題がないことが分かっています。

デンキチ光の料金プラン

デンチキ光の光回線はフレッツ光と同じものを使うことが分かった今、次に気になるのは月額料金です。NTT東西が提供するフレッツ光よりもデンチキ光を選ぶメリットはあるのでしょうか?

デンチキ光の料金プラン一覧

デンチキ光プランを選んだ場合の月額料金

戸建ての場合 デンチキ光プラン 4,500円
デンチキ光ミニプラン 3,000円(最大100M)
マンションの場合 3,200円

 

フレッツ光の月額料金

戸建ての場合 4,600円
マンションの場合 タイプ2 2,950円 タイプ1 3,350円 ミニ 3,950円

※31ヵ月以降は月額料金が200円~300円程度上がります。

上記3つの月額料金を比較してみた結果、デンチキ光はフレッツ光と同額、31ヵ月以降はデンチキ光の方が月額200円~300円分お得になるということが分かりました。例えば、デンチキ光の方が月額300円安くなると仮定すると、1年分でどれくらいになるのかというと、300円×12ヵ月=3,600円、多少のメリットがあるということが分かりました。

注意したいのは、一戸建ての場合のみ選択することができる、デンチキ光ミニプランの存在です。インターネットに詳しい人で、とにかく予算を抑えたいという方なら、100Mでもある程度は問題なく使用できることが分かっているので、こちらでもいいのでは?と思ってしまいそうですが、データ量の制限が設定されており、たった3Gを使い切ってしまうと、上限4,700円まで課金されてしまいます。これでは1Gの月額4,500円を超えてしまうので、インターネットを頻繁に利用するという方は選択しないことをおすすめします。

デンチキ光の提供エリア

デンチキ光は埼玉を中心にチェーン展開する家電量販店のでんちきが提供しているので、提供エリアは全国ではありません。デンチキ光のサービス提供エリアはNTT東日本と同じエリアで、北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・新潟県・山梨県・長野県で利用することができます。

デンキチ光ではキャンペーンは行われているのか

残念ながら、デンチキ光では特にキャンペーンなどは実施していないようです。

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デンチキ光の初期費用はどれくらい?

デンキチ光の初期費用、新規契約の場合

  戸建ての場合 マンションの場合
契約料 800円 800円
工事費 18,000円 15,000円
合計 18,800円 15,800円

 

デンキチ光の初期費用、転用の場合

  戸建ての場合 マンションの場合
契約料 1,800円 1,800円
フレッツ光で必要だった
工事費の残債
0円~18,000円 0円~15,000円
合計 1,800円~19,800円 1,800円~16,800円

 

他社ではフレッツ光から転用する場合、残っている工事費を支払ってくれるところがほとんどですが、残念ながら、デンチキ光ではそのようなサービスは行っていないのでご注意ください。また新規よりも転用の場合の方が、契約料が高いのもデンチキ光の特徴です。

デンキチ光の評判

残念ながら、デンチキ光の評判はほとんどTwitter等にも口コミが掲載されていませんでした。家電量販店のでんちきは埼玉を中心に十数店舗展開されているので、それなりに知名度はあるはずです。でんちき自体の評判はどうなのか?確認してみたところ、地域密着型だけあって、親切丁寧に接客してくれるという声が多く、デンチキ光についても、詳しく説明してくれるのではないかと思います。しかしネット上には、説明不足でやや騙されたというような内容のものもありましたのでご注意ください。

デンキチ光ほどんな人におすすめなのか

デンチキ光をおすすめする人

デンチキ光をおすすめしたい人は、「インターネットとテレビの契約を同時に行いたい人」です。

2011年、テレビがアナログからデジタルに変更されるタイミングで、アンテナを設置されたご家庭も多かったかと思いますが、ケーブルテレビにご加入だった方やアンテナは天候に左右されたり、台風などで壊れる可能性があるので、今でもアンテナは設置していないという方も多くいらっしゃいます。

2011年以降、アンテナを設置していない場合は、ケーブルテレビなどの業者とテレビの契約をしないと、ただテレビを買ってきただけでは、もしくはテレビを自宅に設置しただけでは、テレビを見ることができなくなってしまいました。

デンチキ光には、インターネットの契約だけでなく、テレビ、電話にも加入することが可能で、しかも、料金が意外と安く設定されているんです。

例えば、ケーブルテレビの大手「JCOM」で、インターネットとテレビに加入する場合の、最低加入料金を調べてみると、

テレビは31ch、インターネットは12Mを
選択した場合の月額料金
ずっと5,219円
但しインターネットからの加入で
最初の6ヵ月間だけ3,600円

 

最初の6ヵ月だけは月額3,600円と破格の価格がついているのですが、7ヵ月目以降は5,219円と一気に値上がります。

これに比べてデンチキ光の料金はどうなのか?というと、

テレビは31ch、インターネットは1Gを
選択した場合の月額料金
一戸建ての場合 ずっと5,000円
マンションの場合 ずっと3,700円

 

一戸建ての場合は、JCOMの月額料金とさほど変わらないと思ってしまいそうですが、実は、インターネットの速度が全然違います。JCOMは最低価格にしようとすると、12Mまで下がってしまいますが、デンチキ光は1Gで契約することができます。

マンションの場合は更にお得で、インターネットの速度は1Gな上、テレビの契約が付いて、3,700円と格安です。しかもこの値段はずっと据え置きです。インターネットとテレビの契約を同時に行いたい人にはデンチキ光をおすすめします。

※デンチキ光は上記値段に加えてプロバイダ料が必要です。

デンチキ光をおすすめしない人

・16戸以上の集合住宅に住んでいる人

16戸以上の集合住宅に住んでいる場合は、フレッツ光やMarubeni光の方が安いケースがあります。デンチキ光の料金プランはシンプルで分かりやすいのですが、その分、フレッツ光やMarubeni光のように、16戸以上の集合住宅向けの割引がないので、デンチキ光を契約する前に料金を比較しておくことをおすすめします。

・プロバイダはどこでもいい人

デンチキ光は自分の好きなプロバイダを選択できるメリットがあるのですが、光コラボレーションの場合、光回線業者とプロバイダがセットで、窓口は一元化されていたり、料金もセットでお安くなっていることがあります。「プロバイダはどこでもいい」という方は、他社の光コラボレーションで光回線業者+プロバイダの料金が安い方をおすすめします。

・スマホがドコモ、au、ソフトバンクなどの人

デンチキ光には残念ながら、インターネットとスマホとのセット割がありません。ドコモ、au、ソフトバンクなどは、それぞれインターネットと携帯がセット割になるようなプランが用意されていますので、これを利用すると、月額料金は毎月2,000円前後割引されることになります。月2,000円の割引となるとかなり大きいので、スマホがドコモ、au、ソフトバンクなどの人はデンチキ光をおすすめしません。

デンキチ光の違約金と解約方法

・違約金は9,500円

デンチキ光の違約金は戸建ての場合・マンションの場合、ともに、9,500円と光コラボレーションの商品としては一般的な金額です。契約期間もよくある2年自動更新タイプなので、2年以上使わなかった場合、または、更新月以外の月で解約しようとした場合は9,500円の違約金が必要になります。

・プロバイダも解約するのを忘れない

デンチキ光の解約・違約金で注意しなければならないのは、光回線業者(今回の場合はデンチキ光)以外に、プロバイダも解約しなければならないという点です。プロバイダはプロバイダで解約期間や違約金が設けられていますので、更新月以外の月で解約しようとすると違約金が発生してしまいます。

デンチキ光とプロバイダの契約期間はできるだけ合わせておくことで、解約する時にスムーズになりますので、是非ご参考になさって下さい。万が一、光回線とプロバイダの契約期間に差ができてしまった場合は、違約金を払って同時に解約するか、もしくは数ヵ月分は実際プロバイダを利用しないけれども、契約だけは残して料金を支払い、更新月が来るのを待つしかありません。

・工事費を一括で支払う可能性

また、工事費に残債がある場合は一括で請求され可能性がありますので、こちらもご注意ください。解約方法については公式サイトに記載がなく、また公式サイトに添付されている約款にも、「デンキチ光サービス及びリモートサービス契約規約」の欄に「当社所定の方法にて当社に届出る」としか記載がありませんでしたので、予め契約前に確認しておくか、解約が必要になった時に直接デンチキ光に確認する必要があります。

・初期契約解除制度で契約解除も

光回線を中心にインターネット回線の悪質な勧誘が増えていることを踏まえて、政府は、契約書面の受領日を初日とする8日間が経過していなければ、電気通信事業者の合意がなくても、利用者の都合のみにより契約を解除できる制度「初期契約解除制度」を設けています。

デンチキ光の約款にはこれがきちんと記載されてますので、万が一インターネットのことを良く分かっていないご家族の誰かが間違って契約してしまった場合などは、8日以内であれば解約することができますのでご参考になさって下さい。