ローカル線光GOのサービス内容やキャンペーン有無など徹底解説

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ローカル線光GOのサービス内容やキャンペーン有無など徹底解説

ローカル線光GOとは

ローカル線光GOは、NTT東日本・NTT西日本の光回線を利用した「光コラボ」と呼ばれるインターネット接続サービスの1つです。フレッツ光と同じ品質のインターネット回線を利用しているため、最大通信速度は概ね1Gbps。プロバイダ―契約込みの契約の他、ローカル線光GOではプロバイダ―契約なしの契約をすることもできます。

ローカル線光GOの目的は、光回線によるインターネット接続はもちろんですが、日本全国に散らばるローカル鉄道を支援することにもあります。ローカル線光GOを契約することで、ユーザーが指定した任意のローカル鉄道へ収益の一部が還元されるのです。少子化や高齢化などの原因で存続が難しくなってきた各地のローカル鉄道を応援しようというのが、このサービスの趣旨です。

支援が可能なローカル鉄道の一部を以下に記載します。

長良川鉄道、南阿蘇鉄道、天竜浜名湖鉄道、静岡鉄道、信楽高原鉄道、由利高原鉄道、山形鉄道、小湊鉄道、三陸鉄道、若桜鉄道、島原鉄道、真岡鉄道、青い森鉄道、津軽鉄道、わたらせ渓谷鉄道、伊勢鉄道、筑豊電気鉄道、岳南鉄道、いすみ鉄道、鹿島臨海鉄道、長野電鉄、平成筑豊鉄道、阿佐海岸鉄道、ひたちなか海浜鉄道など
※順不同

 

サービスの提供元は、株式会社ローカル鉄道ドットコム。ローカル線光GOの他、鉄道ファンサイト「ローカル鉄道.com」の運営などを行っている会社です。 

ローカル線光GOの料金

ローカル線鉄道GOの料金例は以下の通りです。マンションの配線方式などによって料金がかわることもあります。また違約金(解約金)など、下記参考例以外の料金についてくわしくは契約時にその都度問い合わせる必要があります。

項目 月額料金
ファミリー・ギガタイプ(超特急プラス)
※戸建て住宅向け
6,000円
マンション・ギガタイプ(超特急プラス)
※集合住宅向け
4,250円

※プロバイダ―契約込みの金額。別途プロバイダ―契約なしの契約も可能

ローカル線光GOの特典や割引について

ローカル線光GOの特典は以下の通りです。
※割引はありません。

・任意のローカル鉄道に対する支援

・直筆サイン入りステッカー

・いすみ鉄道ギフト詰め合わせ

・任意のローカル鉄道のメールアドレスがもてる

・支援ローカル鉄道ポータルサイト「ローカル鉄道ドットコム」に無料招待

1つずつ説明します。

▽任意のローカル鉄道に対する支援

ユーザーがローカル線光GOに加入すると、契約時に1,000円、さらに月々の利用料金の一部が指名したローカル鉄道に対して還元される仕組みです。鉄道ファンであれば、好きなローカル鉄道をこういったかたちで支援できるのはうれしいですね。

▽直筆サイン入りステッカー

いすみ鉄道社長の鳥塚亮氏の直筆サイン入りの「キハ28 ステッカー」がプレゼントしてもらえます。限定300枚のプレミア品。いすみ鉄道のファンなどにはたまらないですね。

▽いすみ鉄道ギフト詰め合わせ

フレッツ光からの転用でなく新設時に適用できる特典です。以下が入ったいすみ鉄道の詰め合わせギフトをプレゼントするキャンペーンを実施しています。

・いすみ鉄道・卓上カレンダー

・い鉄揚げ

・キハカレー(2種)

・ムーミントレイン

・最中(5個入り)

・柿の種

・刺繍ハンカチ

※開通後にいすみ鉄道から発送
※商品は季節により変わる場合があります。

▽任意のローカル鉄道のメールアドレスがもてる

以下例にあげるような、任意のローカル鉄道のロールアドレスを取得することが可能です。なお、この特典はプロバイダ―契約込みのプランをえらんだ場合に限ります。

例:******@isumitetsudo.com

▽支援ローカル鉄道ポータルサイト「ローカル鉄道ドットコム」に無料招待

支援ローカル鉄道ポータルサイト「ローカル鉄道ドットコム」の、有料会員向けコンテンツを全て視聴できます。サイトにはレア動画やなつかしの写真館、ライブカメラなどのコンテンツを充実させる予定のようです。

ローカル線光GOのメリット・デメリット

以下、ローカル線光GOを他光回線サービスと比較した場合のメリット・デメリットを解説します。

▽【メリット1】好きなローカル鉄道を支援できる

ローカル線光GOを契約する最も大きなメリットはこの点でしょう。上述した通り、自分がローカル線光GOに対して支払った料金の一部が、任意のローカル鉄道に対して還元されます。この点に喜びを感じられるかどうかが、ローカル線光GOを契約するか否かの判断基準となります。

▽【メリット2】好きなローカル鉄道のメールアドレスなどの特典がある

好きなローカル鉄道のメールアドレスの他、ローカル鉄道ドットコムの無料招待といった特典がもらえることがメリットです。

▽【デメリット1】月額料金が高い

他社光回線サービスと比較すると月額料金が高くなってしまう点は否めません。以下、比較表です。

サービス名 戸建住宅タイプ 集合住宅タイプ
ローカル線光GO 6,000円 4,250円
ビッグローブ光 4,980円 3,980円
ぷらら光 4,800円 3,600円
OCN光 5,100円 3,600円
SoftBank光 5,200円 3,800円
ドコモ光 5,200円 4,000円
auひかり 5,100円 3,800円

 

ご覧の通り、他社光回線と比較して月額料金が高いです。特に戸建住宅タイプでは最大で他社光回線より1,000円以上も差があります。ローカル鉄道に対する還元が目的なので、他社より安価な料金は期待しにくいですね。

▽【デメリット2】キャンペーンが充実していない。

他社光回線では、高額なキャッシュバックキャンペーンを展開していることがあります。以下、いくつかの例を記載します。

項目 キャッシュバック額 備考
ビッグローブ光のキャッシュバックキャンペーン 25,000円 公式サイト経由での申し込み
NURO光のキャッシュバックキャンペーン 35,000円 公式特設キャンペーンサイト経由での申し込み
auひかりのキャッシュバックキャンペーン 43,000円~50,000円 KDDI正規代理店「株式会社NNコミュニケーションズ」経由の申し込み
※ネットのみの申し込みでもキャッシュバックが可能
ドコモ光のキャッシュバックキャンペーン 11,000円~15,500円
※他にdポイントが5,000円~10,000円もらえる
・GMOとくとくBB経由の申し込み
・「ひかりTV(2ねん割)」もしくは「スカパー」の同時申し込みが条件
ソフトバンク光のキャッシュバックキャンペーン 10,000円~28,000円 ・ソフトバンク光正規代理店「株式会社エヌズカンパニー」経由の申し込み
※ネットのみの申し込みでもキャッシュバックが可能

 

キャッシュバックがある分、他社光回線の方がお得に利用できる、ということになります。また他社光回線サービスでは、1.5万円から1.8万円程度の光回線新設の際の標準工事費を分割払いとした上で、その分の月額料金を割り引く「工事費実質無料」といったキャンペーンを展開していることもあります。

ローカル線光GOでは、そういったキャンペーンもありません。その分、他社光回線サービスより多くの費用を支払う必要があります。

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▽【デメリット3】スマホとのセット割がない

他社光回線サービスでは、スマホの契約をセットにした「セット割」のような割引が適用できることが多いです。たとえば大手携帯キャリアのスマホ契約にセット割を適用した場合、以下月額料金の割引が可能です。

キャリア名 スマホ月額料金に対する割引額
au 500円~2,000円
ドコモ 500円~1,600円
ソフトバンク 500円~1,000円

 

この割引がない分、残念ながらローカル線光GOはお得でないと言わざるをえません。

▽【デメリット4】プロバイダ―としての実績が未知数

ローカル線光GOはユーザー数が多くないのか、インターネット上で評判や口コミが見受けられません。光コラボでは同じ光回線を利用しているとはいえ、プロバイダ―ごとにインターネット接続用の設備が異なるため通信品質もばらばら。

その点ローカル線光GOは、プロバイダ―としての実績が未知数であるため、通信品質に不安が残る点は否めません。通信速度を重視するなら、通信品質に関する評判などが安定した大手プロバイダ―で契約するのが無難です。

なおローカル線光GOは、プロバイダ―契約を別にすることもできるので、「ローカル鉄道を応援したいが通信速度が遅いのは困る」という方は、一括契約をえらばない方法もあるでしょう。プロバイダ―契約を別にすれば、インターネット接続部分では、信頼のおける大手プロバイダ―を使うこともできます。ただしその場合、特典の1つであるローカル鉄道のメールアドレスが取得できない点は注意しましょう。

ローカル線光GOはこんな人におすすめ

ローカル線光GOは、あくまでローカル鉄道を支援したいユーザー向けのサービスです。

料金を重視するなら、他社光回線サービスの方が月額料金が安いですし、キャッシュバックなどのキャンペーン特典で得をすることもできます。そのためローカル線光GOは、通信費用を節約したい、という方には不向きのサービスです。「ちょっとぐらい費用が高くついても、ローカル鉄道を応援できるならいいか」と思える方におすすめします。