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光回線の速度を自宅で測定する方法を紹介!目安や平均と比較しよう

当サイトではアフィリエイトプログラムを利用し、事業者から広告収入を得て運営しています。

自宅の光回線のスピードはどのくらい?」と気になる人のために、自宅の光回線の実際の速度(実測値)を計測できる測定サイトを紹介します。

通信速度スピード測定サイト

光回線の通信速度は、最大通信速度1Gbpsなどと公表されていますが、これは理論上の速さ(ベストエフォート)です。

実際に家庭で出る通信速度は1Gbpsより遅いのが普通で、利用している地域や自宅のネット環境によって大きく変わります。

光回線の速度の平均スピード
ダウンロード(下り) アップロード(上り)
公表の速度(理論値) 1Gbps 1Gbps
実際の速度(実測値)の平均※ 353.0Mbps 289Mbps
みんなのネット回線速度参照。(2022年8月時点)

快適にインターネットを利用できる通信速度の目安は、ダウンロードの速度で30Mbps以上です。100Mbpsあれば快適に利用できます。

快適なインターネット通信速度の目安
ダウンロード(下り) アップロード(上り) Ping値(応答速度)
30Mbps以上 10Mbps以上 50ms以下
BUFFALO公式サイト参照

この記事では、光回線の通信速度の測定方法や、光回線の速度が遅い原因とその改善策について解説します。

実際のところ、光回線を利用しているのに通信速度が遅い理由は、光回線自体に原因があるわけではなく自宅のネット環境が原因なことも多いです。

光回線の速度を上げたい人は、ぜひ参考にしてください。

この記事のもくじ

自宅で光回線の通信速度を測定する時の比較のポイント

「そもそも光回線の速度ってどう見ればいいの?」という人のために、まずは必要な知識やポイントを説明します。

bpsやダウンロード、上りと下りはどういう意味?

光回線の速度は、専門用語の意味さえ分かれば簡単に理解できるので、この機会に覚えましょう。

光回線の専門用語
  • bps…bps(ビー・ピー・エス)は、光回線の速度を表す単位。1秒間に何b(bit)通信できるかを示しています。1000bps=1Mbps、1,000Mbps=1Gbps
  • ダウンロード(下り)/アップロード(上り)…ダウンロードは、ネット上にあるデータを端末(PCやスマホなど)に受信すること。送信はアップロード
  • 応答速度(Ping値)…レスポンスの速さを示す単位。小さくなればなるほど、サクサクとネットができる。大きくなると通信ラグが大きくなる

アップロードよりもダウンロードの速度を重視してチェックしよう

WEBサイトの読み込みに時間がかかる」 「動画が途中で止まってしまう」など、閲覧や視聴で速度が遅いと感じる場面は、ダウンロード通信の速度が遅い影響で起こります。

見ること中心のインターネット利用の人は、ダウンロード通信の速度を重視してチェックしてください。

一方、アップロード通信の速度もチェックしてほしいのは、動画配信です。

動画は送信するデータ容量が大きいので、安定かつ継続してデータを送り続けるためアップロードの速さも必要です。

  • WEBサイトやSNSの閲覧、YouTubeなどの動画視聴が中心の人…ダウンロード通信だけ速ければ快適
  • 動画配信をする人…アップロード通信の速さも必要

オンラインゲームをする人は応答速度(Ping値)もチェックしよう

Ping値(応答速度・レイテンシ)とは、簡単にいえば「通信のラグ」のことです。

単位は、ms(ミリセカンド・1000分の1秒)で、大きいほど遅延やタイムラグが大きいことを意味しています。

Ping値をチェックしてほしいのは、fpsオンラインゲームをする人です。

オンラインゲームでは、一瞬のタイムラグが勝敗を分けることもあるので、Ping値が小さい方が有利です。

Ping値の目安
Ping値 利用者の体感 回線ごとの一般的な数値
0~20ms 非常に高速
21~30ms 高速 光回線
31~50ms 普通 モバイル通信(スマホ/ホームルーター)
51ms以上 遅い ケーブルテレビ

自宅の光回線の通信速度を調べるなら?おすすめ測定サイト4つ

光回線の実際の速度(実測値)を計測できる測定サイトを4つ紹介します。
それぞれの特徴を説明するので、ぜひ自分の好みの測定サイトで自宅の実測値を調べてみてください。

サクッと調べるならGoogleで速度テストと検索

  • Googleで「速度テスト」と検索

Googleが提供する速度測定サイト『インターネット速度テスト』は、30秒程度でサクッ計測できることが特徴です。

自分以外にインターネットの利用する家族がいるならFAST

Netflixが提供する速度測定サイト『Fast.com』は、家族で利用した時、通信のラグがどのくらい発生するかまで調べられるのが特徴です。

Fast.comで計測すると、レイテンシ(Ping値・応答速度)に『アンロード済み』と『ロード済み』の2種が表示されます。

●アンロード済み…1人(1台)でインターネットを使っている状態のPing値
●ロード済み…複数人(複数端末)で同時に接続している状態のPing値

この2つのPing値の差が小さければ、家族全員が同時接続してもストレスなく使えるという意味になります。

オンラインゲーマーでPing値にこだわるならUSEN

USENが提供する速度測定サイト『USEN GATE02』の魅力は、Ping値のブレ幅(Jitter値)まで詳細にチェックできる点です。

Ping値は、常に一定ではなく、回線の混雑の影響などで一瞬一瞬で数値が変動します。

その変動するPing値の揺らぎを数値化したのがJitter値です。

Jitter値が小さいほど、Ping値の揺らぎが小さく通信が安定していることになります。

平均速度やランキングまでわかる「みんなのネット回線速度」

みんなのネット回線速度の特徴は、自分の速度測定だけでなく、他の人の測定結果も見ることができる点です。

測定結果をサイトに投稿できて、自分と他の人の測定結果を比較することができます。

その投稿結果をまとめた実測値のランキングや各光回線の平均速度も見られます。

みんそくでは「光回線の通信速度レポートを都道府県別に探す」こともできるので、自宅の地域で1番最速な光回線を調べることもできます。

自分の光回線の速度が遅いのか?一般の平均速度と比較してみよう

光回線の速度の平均
ダウンロード(下り) アップロード(上り) Ping値(応答速度)
実測の速度 353Mbps 289Mbps 27.2ms
みんなのネット回線速度参照(2022年8月時点)

光回線のダウンロード通信の平均速度は、約350Mbps※です。
ぜひ自宅の測定結果と比較してみてください。

光回線であればどれも高速!最速を選ぶ必要はない

光回線を利用していれば、一般的に通信速度は実測値で100Mbps目安出ます。

つまりは、どの光回線を選んでも快適に利用できるので、最速を選ぶ必要はありません。

実際のところ、動画配信やFPSオンラインゲームをしない人には通信速度100Mbpsも必要ありません。

WEB閲覧や動画視聴など見ること中心の使い方なら、ダウンロード通信の速度が30Mbpsあれば十分に快適に利用できます。

快適なインターネット通信速度の目安
ダウンロード(下り) アップロード(上り) Ping値(応答速度)
30Mbps以上 10Mbps以上 50ms以下
BUFFALO公式サイト参照

光回線の速度がなぜ遅い?8つの原因と速度を上げる改善策

光回線を利用しているのに速度が遅い」と感じるのであれば、光回線自体に原因があるわけではなく、自宅のネット環境が原因の可能性が高いです。

通信速度が遅くなる原因
  • ネットワーク機器の不具合
  • パソコンやスマホなどの端末が古い
  • ルーターの設定が自宅に合っていない
  • オンライン会議で固まるのはPCの使い方が原因
  • 時間帯によってつながりにくいのは回線混雑のせい
  • マンションの同時利用者が多い
  • マンションの配線設備がVDLS方式だから
  • 光回線の通信障害

その原因に合わせた改善策を紹介するので、ぜひ試してみてください。

ネットワーク機器に不具合が起こっているのかも?

通信速度が遅くなったと感じたら、まずはネットワーク機器(ONU、Wi-Fiルーター)を再起動してみましょう。

再起動で設定が一度リセットされて、不具合が解消される場合があります。

また、ケーブルがカチッとはまっていなかったり、劣化していると、接続不良で速度が不安定になることもあるので、ケーブルもチェックしましょう。

ネットワーク機器を再起動して不具合を改善

ネットワーク機器の再起動のやり方を紹介します。

ネットワーク機器の再起動のやり方
  1. ルーター→0NU(回線終端装置)の順番で電源アダプターを抜く
  2. 約5分ほど待つ
  3. 0NU(回線終端装置)の電源アダプターを入れ、ランプの点灯が完了したらルーターの電源アダプターを入れる

ONUやルーターは、電源を入れてから起動するまで数秒かかります。

ランプの点灯の変化が落ち着いたら、起動完了の合図です。

パソコンやスマホなどの端末が古いのかも?

パソコンやスマホなどの端末のスペックも通信速度の速さに影響します。

スマホによって、通信速度の速さがどのくらい変わるのか?

編集部で実際に試して検証テストをしました。

編集部で2台のスマホで速度検証テスト
  • iPhone7(2016年発売)
  • iPhone13 Pro MAX(2021年発売)

同じWi-Fi環境で2台並べて、同時に同じ操作をして検証テスト

【検証テスト結果】
圧倒的に最新スマホ(iPhone13 Pro MAX)の方が速かった!
読み込みの時間やスクロールの速さが違う。

編集部の検証テストの結果、同じWi-Fi環境でも2台のスマホで動作に大きな違いが出ることがわかりました。

編集部の検証テストの動画も紹介するので、興味のある人はぜひ参考にしてください。

ルーターの設定が自宅に合っていないせいかも?

Wi-Fiルーターの電波には2つの周波数帯(5GHz帯、2.4GHz帯)があり、これを切り替えると速度が速くなることがあります。

5GHz帯は、2.4GHz帯に比べて通信速度が速いのが特徴。

ただし、障害物に弱いため、壁や家具などで電波が遮られると2.4GHz帯に比べて、つながりにくく通信が不安定になることがあります。

2.4GHz帯は、障害物に強く、壁や扉越しでもWi-Fiが途切れにくいのが特徴。

ただし、同じ周波数帯を使用する機器が多いため、5GHz帯に比べて、速度が遅くなることがあります。

5GHz帯と2.4GHz帯のどちらが速いかは、自宅の住宅環境や、家の中の場所によっても変わります。

試しにどちらにもつないでみて速い方を利用しましょう。

5GHz帯・2.4GHz帯の表示例(SSID)

メーカー 5GHz帯 2.4GHz帯
NEC製 aterm-〇〇-a aterm-〇〇-g
BUFFALO製 Buffalo-A-〇〇 Buffalo-G-〇〇
I-O DATA製 IODATA-◯◯-5G IODATA-◯◯-2G

時間帯によってつながりにくくなるのは回線混雑のせいかも?

夕方や夜など、インターネットの利用者の数が多い時間帯になると回線が混雑して通信速度が遅くなります。

使っている回線がフレッツ光回線(光コラボ)であれば、『IPv4 over IPv6』を利用すると混雑時間でもインターネットがつながりやすくなる場合があります。

例えるなら、高速道路の料金所の前の渋滞をETCを利用して避けて通れるイメージです。

なお、『IPv4 over IPv6』接続サービスは申し込みをすればオプション料金無料であることがほとんど。ただし、対応のルーター機器が必要です。

購入するか、各光回線やプロバイダのルーター機器レンタルを利用して用意しましょう。

マンションの同時利用者が多いせいかも?

もともとマンションタイプは1本の光ケーブルをそのマンションに住む数世帯で共用する仕組みなので、回線が混雑しやすい傾向があります。

まずは、回線混雑を回避するために『IPv4 over IPv6』の利用を検討してみましょう。

それでも速度が改善しない場合は、マンションの光回線を利用しないで、別の回線でインターネットに接続する方法も選択肢に入れましょう。

ホームルーターの利用を検討する

ホームルーターは、携帯電話と同じモバイル通信を利用した家庭向けの通信サービスです。

工事不要で、コンセントに挿すだけですぐに利用できる点も大きな魅力です。

混雑中のマンションタイプの光回線よりは速いですが、アップロード速度が遅いというデメリットがあります。

また使う場所(住所)によっても、大きく通信速度が変わる点も注意です。

自宅が5G提供エリアなら、かなり快適に利用できるはずなので、各社の公式サイト「提供エリア検索」で調べましょう。

戸建てタイプで契約して改善

実は、建物がマンションでも、戸建てタイプで契約することは可能です。

ただし、マンションで戸建てタイプを契約するには、マンションのオーナーや管理会社の許可が必要です。

賃貸の場合、引っ越しの際にどこまで原状回復するかもマンションのオーナーや管理会社の判断になるので、事前に確認しておくと安心です。

マンションの中の回線設備が電話回線(VDLS方式)だからかも?

マンションの建物の回線設備が電話回線(VDLS方式)の場合、通信速度が電話回線を通るタイミングで遅くなってしまいます。

同じ回線を他の部屋とシェアする仕組み

マンションタイプの光回線は、共有スペースまで1本の光ケーブルが通っていて、共有スペースからマンションの回線設備を通って各住戸につながっています。

共有スペースから各住戸までの回線設備が電話回線だと、電話回線のケーブルのスペックが原因で最大速度100Mbpsしか出ません。

つまりは、最大速度1Gbpsの光回線を利用していても、電話回線(VDSL方式)のマンションでは、実際は最大100Mbpsしか出ません。

ちなみにマンションの回線設備には、LANケーブルを使った回線(LAN方式)もあり、こちらも同様に最大速度100Mbpsしか出ません。

もし、マンションの回線設備が原因で速度が遅い場合は、その回線のまま速度を改善するのは難しいのが実情です。

時間帯によって遅くなるけど、その時以外は快適に利用できているなら、『IPv4 over IPv6』の利用を試してみましょう。

それでも解決しない場合は、ホームルーター戸建てタイプでの契約など、マンションの回線設備を利用しない方法も選択肢に入れましょう。

マンションの回線設備が電話回線(VDSL方式)か確認する方法

マンションの回線設備が電話回線(VDSL方式)かは、コンセントの形で確認できます。

マンションの回線設備が、光ファイバー配線(光回線方式)の場合、光コンセントが設置されています。

光コンセントがあれば、自宅のマンションは光回線方式です。

光コンセント(差込口)には「光」と書かれているものが多いです。

コンセントの差込口が電話線用(モジュラージャック)なら自宅のマンションはVDSL方式、LANケーブル用ならLAN方式と判断できます。

もしコンセントの形で判断できない場合は、マンションの住宅オーナーや管理会社に確認しましょう。

光コンセントの画像

(光コンセントの画像。右下に光と書いてある場所が差込口)

オンライン会議で固まるのはパソコンの使い方が原因かも?

オンライン会議の時に映像が固まる
カクカクして途切れる」など通信が不安定な時は、パソコンの使い方を変えると改善する場合があります。

実は、オンライン会議に必要な通信速度は4Mbps程度と非常に少ないです。

Zoomミーティング推奨の通信速度も高画質なビデオ通話(1080p HD)でも3.8 Mbpsです。

Zoom会議に必要な通信速度

参加人数 推奨の通信速度 備考
ビデオ通話 4Mbps程度 ・高品質:1.0 Mbps/600 kbps
・720p HD:2.6 Mbps/1.8 Mbps
・1080p HD:3.8 Mbps/3.0 Mbps
・ギャラリー ビュー :2.0 Mbps(25 名)、4.0 Mbps(49 名)
画面共有のみ 1Mbps以下 50~150 kbps
音声のみ 1Mbps以下 60~80 kbps

Zoom公式サイト「システム要件」参照
※ビデオ通話の通信速度は、グループビデオ通話、(上り/下り)で表記

オンライン会議で速度を遅く感じる原因は、光回線の通信速度ではなく、パソコンの使い方が原因の可能性も高いです。

パソコンに大きな負荷をかける使い方をするとパソコンの動きが遅くなり、その結果、速度が遅いと感じているケースもあります。

オンライン会議でPCに負荷をかける使い方
  • バーチャル背景を使っている
  • 会議のマイクとカメラをONにしっぱなしにしている
  • オンライン会議中に複数のソフトを同時に使っている
  • ウィンドウタブを大量に開いた状態にしている

光回線の通信障害が発生しているせいかも?

意外に思う人も多いかもしれませんが、光回線の通信障害の発生は珍しいことではありません。

大規模な通信障害はめったにありませんが、ニュースにもならない小規模で短時間の通信障害は頻繁に起きています。

通信障害の発生は、各光回線会社の公式サイトで確認できます。

フレッツ光・NTT回線を使う光回線会社(光コラボ)を利用している人は、NTTの公式サイトをチェックしましょう。

フレッツ光・光コラボの通信障害サイト

光回線の速度が遅い原因の改善策をしても遅いなら他社へ乗り換えを検討

速度の改善策を試しても遅いなら、他社の光回線への乗り換えを検討しても良いかもしれません。

特に、下記のようなインターネットの利用の仕方の人には、高速な光回線への乗り換えがおすすめです。

光回線の乗り換えがおすすめな人
  • 家族や利用する人数が多い人
  • FPSオンラインゲームをする人
  • YouTuberや動画配信をする人

光回線の乗り換えの具体的な方法について知りたい人は、ぜひ関連記事をチェックしてください。

光回線の実測値の速度ランキング!最速の光回線を紹介

実際の通信速度(実測値)の速い光回線をランキング形式で紹介します。

光回線の速度ランキング(実測値の平均速度)

ダウンロード(下り) アップロード(上り) Ping値 回線の種類
1位 コミュファ光 609Mbps 530Mbps 15ms 独自回線
2位 eo光 575Mbps 468Mbps 18ms 独自回線
3位 NURO光 500Mbps 465Mbps 13ms 独自回線
4位 ピカラ光 481Mbps 432Mbps 18ms 独自回線
5位 auひかり 474Mbps 428Mbps 16ms 独自回線
6位 メガ・エッグ光 418Mbps 330Mbps 21ms 独自回線
7位 auひかりちゅら 400Mbps 274Mbps 38ms 独自回線
8位 BBIQ光 386Mbps 300Mbps 25ms 独自回線
9位 enひかり 344Mbps 313Mbps 18ms フレッツ光回線
10位 おてがる光 333Mbps 271Mbps 17ms フレッツ光回線
11位 ソフトバンク光 312Mbps 228Mbps 16ms フレッツ光回線
12位 ビッグローブ 272Mbps 220Mbps 19ms フレッツ光回線
13位 ドコモ光 272Mbps 224Mbps 19ms フレッツ光回線

みんなのネット回線速度参照※(2022年9月3日)
※ケーブルテレビ会社が提供する光回線サービス除く
※平均速度は小数点以下を省略して表記

実測値の速度ランキングを見てみると、1〜8位までが自社独自の光ファイバー回線を利用している光回線会社(独自回線)です。

独自回線の光回線会社は、高い通信速度が出ますが、提供エリアが限られることがネックです。

一方、フレッツ光・NTT回線を利用する光回線会社(光コラボ)は、全国エリアで展開しています。

独自回線に比べると通信速度は遅いですが、十分に快適にインターネットを利用できる速さはあります。

また、引っ越しをすることになっても、提供エリア外のため解約するという状況に追い込まれることもありません。

他社の光コラボへの乗り換える場合も工事不要で簡単に乗り換えられるので、引っ越しの可能性のある人には光コラボの光回線がおすすめです。

速度が最速レベルのおすすめ光回線を紹介

実測値の速度ランキングにランクインしている光回線の中から、編集部のおすすめを紹介します。

編集部おすすめの光回線は、通信速度の速さにくわえて、実質月額料金の安さ、口コミでの評判の良さで比較して選びました。

コミュファ光は東海・長野エリアで利用できて1番最速

速度ランキングで1位のコミュファ光は、実測値で600Mbps以上(ダウンロード平均速度)と驚異的な速さを記録しています。

アップロードとPing値も超高速で、FPSオンラインゲームも快適に楽しめます。

利用できる地域が、東海・長野エリアに限られますが、提供エリアの人はぜひ検討してみてください。

自宅が提供エリアかどうかはコミュファ光公式サイト「光エリアチェック」で確認できます。

ダウンロード
(下り)
アップロード
(上り)
Ping値
コミュファ光 609Mbps 530Mbps 15ms
コミュファ光のメリット
  • 実質月額料金が安い
  • auとUQモバイルならスマホセット割で携帯料金が毎月最大1,100円安くなる
  • 工事費が実質無料になる
コミュファ光のデメリット
  • 東海・長野エリア限定(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県)

コミュファ光の基本情報

回線の種類/提供エリア 独自回線/愛知県,岐阜県,三重県,静岡県,長野県
携帯割引の対象キャリア au最大1,100円割引
UQモバイル最大858円割引
契約期間 2年
実質月額料金
(2年間利用の場合)
戸建て 3,540円
マンション 2,475円
戸建て(スマホ割あり) 2,770円
マンション(スマホ割あり) 1,705円
解約違約金
戸建て(2年)
2022年6月30日までに契約:11,000円
2022年7月1日以降に契約:5720円
解約違約金
マンション(2年)
2022年6月30日までに契約:11,000円
2022年7月1日以降に契約:4,620円
\実質月額料金の内訳について詳しく知りたい人はこちら/

コミュファ光の戸建てタイプ(2年間利用/スマホ割なしの場合)

回線の種類/提供エリア 内訳 小計
月額基本料 5720円×24ヶ月 138,280円
契約手数料 770円(初回のみ) 770円
工事費 27,500円(24ヶ月利用で無料)
(途中解約については残余期間に応じた支払いあり)
0円
割引必須オプション あんしんサポートPLUS
770円×21ヶ月分
※工事費無料適用のため
※3ヶ月間無料
※25ヶ月目以降は880円/月に値上がり
16,170円
初期費用無料キャンペーン △770円
月額料金の割引 光割引キャンペーン:2,190円×12ヶ月=26,280円
スタート割:△550円×24ヶ月=13,200円
△39,480円
キャッシュバック特典 代理店NEXTからの申込特典:30,000円 △30,000円
2年間の実質総支払額 84,970円
実質月額料金 3,540円

コミュファ光の集合タイプ(2年間利用/スマホ割なしの場合)

回線の種類/提供エリア 内訳 小計
月額基本料 4620円×24ヶ月 110,880円
契約手数料 770円(初回のみ) 770円
工事費 27,500円(24ヶ月利用で無料)
(途中解約については残余期間に応じた支払いあり)
0円
割引必須オプション あんしんサポートPLUS
770円×21ヶ月分
※工事費無料適用のため
※3ヶ月間無料
※25ヶ月目以降は880円/月に値上がり
16,170円
初期費用無料キャンペーン △770円
月額料金の割引 光割引キャンペーン:1620円×12ヶ月=26,280円
スタート割:△550円×24ヶ月=13,200円
△32,640円
キャッシュバック特典 代理店NEXTからの申込特典:35,000円 △35,000円
2年間の実質総支払額 59,410円
実質月額料金 2,475円

コミュファ光の戸建てタイプ(2年間利用/スマホ割ありの場合)

回線の種類/提供エリア 内訳 小計
月額基本料 5720円×24ヶ月 138,280円
契約手数料 770円(初回のみ) 770円
工事費 27,500円(24ヶ月利用で無料)
(途中解約については残余期間に応じた支払いあり)
0円
割引必須オプション あんしんサポートPLUS
770円×21ヶ月分
※工事費無料適用のため
※3ヶ月間無料
※25ヶ月目以降は880円/月に値上がり
16,170円
初期費用無料キャンペーン △770円
月額料金の割引 光割引キャンペーン:2,190円×12ヶ月=26,280円
スタート割:△550円×24ヶ月=13,200円
△39,480円
キャッシュバック特典 代理店NEXTからの申込特典:30,000円 △30,000円
スマホ割の割引 最大1,100円×24ヶ月 △26,400円
2年間の実質総支払額 66,490円
実質月額料金 2,770円

コミュファ光の集合タイプ(2年間利用/スマホ割ありの場合)

回線の種類/提供エリア 内訳 小計
月額基本料 4620円×24ヶ月 110,880円
契約手数料 770円(初回のみ) 770円
工事費 27,500円(24ヶ月利用で無料)
(途中解約については残余期間に応じた支払いあり)
0円
割引必須オプション あんしんサポートPLUS
770円×21ヶ月分
※工事費無料適用のため
※3ヶ月間無料
※25ヶ月目以降は880円/月に値上がり
16,170円
初期費用無料キャンペーン △770円
月額料金の割引 光割引キャンペーン:1620円×12ヶ月=26,280円
スタート割:△550円×24ヶ月=13,200円
△32,640円
キャッシュバック特典 代理店NEXTからの申込特典:35,000円 △35,000円
スマホ割の割引 最大1,100円×24ヶ月 △26,400円
2年間の実質総支払額 40,930円
実質月額料金 1,705円

>>コミュファ光の口コミや評判を知りたい方はこちら

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eo光は関西エリアで利用できる超高速な光回線

eo光の通信速度は、実測値で571Mbps(ダウンロード平均速度)と最高レベルです。

ただし、Ping値は18msと超高速とは言えないので、FPSオンラインゲームをする人は注意してください。

利用できる地域が、関西エリアに限られますが、提供エリアの人は、ぜひ検討してみてください。

自宅が提供エリアかどうかはeo光公式サイト「サービス提供エリアの確認」で確認できます。

ダウンロード
(下り)
アップロード
(上り)
Ping値
eo光 575Mbps 468Mbps 18ms
eo光のメリット
  • 実質月額料金が安い
  • auとUQモバイルならスマホセット割で携帯料金が毎月最大1,100円安くなる
  • 格安スマホmineoもセット割の対象
eo光のデメリット
  • 関西エリア限定(大阪府,兵庫県,京都府,奈良県,滋賀県,和歌山県,福井県)

eo光の基本情報

回線の種類/提供エリア 独自回線/大阪府,兵庫県,京都府,奈良県,滋賀県,和歌山県,福井県
携帯割引の対象キャリア au最大1,100円割引
UQモバイル最大858円割引
mineoはeo光の月額料金330円割引
契約期間 2年
実質月額料金
(2年間利用の場合)
戸建て 3,602円
マンション 3,339円
戸建て(スマホ割あり) 2,816円
マンション(スマホ割あり) 2,553円
解約違約金
戸建て(2年)
2022年6月30日までに契約:13,200円
2022年7月1日以降に契約:5,110円
解約違約金
マンション(2年)
2022年6月30日までに契約:13,200円
2022年7月1日以降に契約:2,996円(eo光電話をご利用されている場合で、本サービス解約後もeo光電話を継続して利用する場合は、この限りではありません)

※実質月額料金は(2年間の月額料金+工事費+初期費用ーキャンペーン・割引)÷24ヶ月で試算

\実質月額料金の内訳について詳しく知りたい人はこちら/

eo光の戸建てタイプ(2年間利用/スマホ割なしの場合)

回線の種類/提供エリア 内訳 小計
月額基本料 5,448円×24ヶ月 130,752円
契約手数料 3,300円(初回のみ) 3,300円
工事費 29,700円 29,700円
工事費の割引特典 標準工事費のキャンペーン割
初月1,249+△1,237×23ヶ月
△29,700円
月額基本料の割引特典 ・eo暮らしスタート割
2,168円×12ヶ月
・eo電気をセットで利用の場合
550円×12ヶ月
△32,616円
キャッシュバック特典 商品券5,000円分+選べる特典から「商品券プレゼント10,000円分」を選択プロバイダをOCN(タイプA)で契約した場合 △15,000円
2年間の実質総支払額 86,436円
実質月額料金 3,602円

eo光の集合タイプ(2年間利用/スマホ割なしの場合)

回線の種類/提供エリア 内訳 小計
月額基本料 3,876×24ヶ月 93,024円
契約手数料 3,300円(初回のみ) 3,300円
工事費 29,700円 29,700円
工事費の割引特典 標準工事費のキャンペーン割
初月1,249+△1,237×23ヶ月
△29,700円
月額基本料の割引特典 ・eo暮らしスタート割
550円×24ヶ月
△13,200円
キャッシュバック特典 3,000円(商品券) △3,000円
2年間の実質総支払額 80,124円
実質月額料金 3,339円

eo光の戸建てタイプ(2年間利用/スマホ割あり※の場合)

回線の種類/提供エリア 内訳 小計
月額基本料 5,448円×24ヶ月 130,752円
契約手数料 3,300円(初回のみ) 3,300円
工事費 29,700円 29,700円
スマホ割必須オプション eo光電話
314円×24ヶ月
7,536円
工事費の割引特典 標準工事費のキャンペーン割
初月1,249+△1,237×23ヶ月
△29,700円
月額基本料の割引特典 ・eo暮らしスタート割
2,168円×12ヶ月
・eo電気をセットで利用の場合
550円×12ヶ月
△32,616円
スマホ割の割引 △最大1,100円×24ヶ月 △26,400円
キャッシュバック特典 15,000円(商品券) △最大15,000円
2年間の実質総支払額 67,572円
実質月額料金 2,816円

eo光の集合タイプ(2年間利用/スマホ割あり※の場合)

回線の種類/提供エリア 内訳 小計
月額基本料 3,876×24ヶ月 93,024円
契約手数料 3,300円(初回のみ) 3,300円
工事費 29,700円 29,700円
スマホ割必須オプション eo光電話
314円×24ヶ月
7,536円
工事費の割引特典 標準工事費のキャンペーン割
初月△1,249+△1,237×23ヶ月
△29,700円
月額基本料の割引特典 550円×24ヶ月
eo光キャンペーン(eo暮らしスタート割)
※お申し込み日の属する月の6カ月後の月末までにご利用を開始されたお客さま
△13,200円
スマホ割の割引 △最大1,100円×24ヶ月 △26,400円
キャッシュバック特典 3,000円(商品券) △3,000円
2年間の実質総支払額 61,260円
実質月額料金 2,553円

※スマホ割対象1名。割引料金は1,100円/月で算出
※代理店NEXT経由で契約し、プロバイダはSo-netを選択した場合

>>eo光の口コミや評判を知りたい方はこちら

>>eo光の公式サイトはこちら

NURO光は最大速度2Gbpsと他社より速い

スマホがソフトバンクならNURO 光がお得

NURO光は最大速度は下り2Gbpsと、他社の最大速度1Gbpsより速いのが特徴。

これは「光回線の規格」が違うためです。

国内にある光回線のほとんどは「GE-PON」という通信方式を使っていますが、NURO 光は欧州などで主流の「G-PON」という通信方式を採用しています。

最大通信速度は、通信方式で決まるため、実測値の速度ランキングの中でもトップクラスの速度です。

ただし「G-PON」は光回線の敷設コストが高いこともあり、どうしても提供エリアが限られるのがデメリットになります。

自宅が提供エリアかどうかはNURO 光 サービス提供エリア検索で確認できます。

ダウンロード
(下り)
アップロード
(上り)
Ping値
NURO光 500Mbps 465Mbps 13ms
NURO光のメリット
  • 通信速度が最大2Gbpsと一般的な光回線よりも速い
  • キャッシュバックも大きく携帯割引なしでも実質月額料金が安い
  • ソフトバンクでスマホセット割が組める(ワイモバイルは非対応)
NURO光のデメリット
  • 利用できる地域が限らえる(関東エリア、東海エリア、関西エリア、九州エリアの一部のみ)

NURO光の基本情報

回線の種類/提供エリア 独自回線/・関東エリア(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県)
・東海エリア(愛知県、静岡県、岐阜県、三重県)
・関西エリア(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県)
・九州エリア(福岡県、佐賀県)
携帯割引の対象キャリア ソフトバンク最大1,100円割引
契約期間 3年
実質月額料金
(3年間利用の場合)
戸建て 4,042円
マンション 1,487円
戸建て(スマホ割あり) 3,492円
マンション(スマホ割あり) 937円
解約違約金
戸建て(3年)
2022年6月30日までに契約:10,450円
2022年7月1日以降に契約:3,850円
解約違約金
マンション(3年)
2022年6月30日までに契約:10,450円
2022年7月1日以降に契約:528円

※実質月額料金は(2年間の月額料金+工事費+初期費用ーキャンペーン・割引)÷24ヶ月で試算

\実質月額料金の内訳について詳しく知りたい人はこちら/

【NURO光の戸建てタイプ(3年間利用/スマホ割なしの場合)】

内訳 小計
月額基本料 5,200円×36ヶ月 187,200円
契約手数料 3,300円 3,300円
工事費 44,000円 44,000円
工事費割引 分割割引
初回 1,230円(2ヶ月目)
1,222円×35回(3~37ヶ月目)
△44,000円
キャッシュバックの特典 <適用条件>
特設サイトから申込を行った場合
△45,000円
3年間の実質総支払額 145,500円
実質月額料金 4,042円

【NURO光の集合タイプ(3年間利用/スマホ割なしの場合)】

内訳 小計
月額基本料 2,090円×36ヶ月 75,240円
契約手数料 3,300円 3,300円
工事費 44,000円(分割請求) 44,000円
工事費割引 分割割引
初回 1,230円(1ヶ月目)
1,222円×35回(2~36ヶ月目)
△44,000円
キャッシュバックの特典 <適用条件>
特設サイトから申込を行った場合
△25,000円
3年間の実質総支払額 53,540円
実質月額料金 1,487円

【NURO光の戸建てタイプ(3年間利用/スマホ割あり※の場合)】

内訳 小計
月額基本料 5,200円×36ヶ月 187,200円
契約手数料 3,300円 3,300円
工事費 44,000円(分割請求) 44,000円
スマホ割必須オプション 「NURO 光 でんわ」申し込み
月額最大550円×36ヶ月
19,800円
工事費割引 分割割引
初回 1,230円(2ヶ月目)
1,222円×35回(3~37ヶ月目)
△44,000円
スマホ割の割引料金 △最大1,100円×36ヶ月 △39,600円
キャッシュバックの特典 <適用条件>
特設サイトから申込を行った場合
△45,000円
3年間の実質総支払額 125,700円
実質月額料金 3,492円

【NURO光の集合住宅タイプ(3年間利用/スマホ割あり※の場合)】

内訳 小計
月額基本料 2,090円×36ヶ月 75,240円
契約手数料 3,300円 3,300円
工事費 44,000円(分割請求) 44,000円
スマホ割必須オプション 「NURO 光 でんわ」申し込み
月額最大550円×36ヶ月
19,800円
工事費割引 分割割引
初回 1,230円(1ヶ月目)
1,222円×35回(2~36ヶ月目)
△44,000円
スマホ割の割引料金 △最大1,100円×36ヶ月 △39,600円
キャッシュバックの特典 <適用条件>
特設サイトから申込を行った場合
△25,000円
3年間の実質総支払額 33,740円
実質月額料金 937円

※スマホ割対象1名。割引料金は1,100円/月で算出

>>NURO光の口コミや評判を知りたい方はこちら

>>>>NURO光の公式サイトはこちら(戸建て)

>>NURO光の公式サイトはこちら(マンション)

auひかり

スマホがauならauひかりがお得

auひかりは、平均400Mbps以上と通信速度は、トップクラスの光回線です。

独自回線の中では提供エリアが広く、関西、中部、沖縄県を除く全国エリアで利用することができます。

提供エリアでも一部地域では利用できないため、自宅が提供エリアかどうかはauひかり公式サイト「提供エリア検索」で確認してみましょう。

ダウンロード
(下り)
アップロード
(上り)
Ping値
auひかり 474Mbps 428Mbps 16ms
auひかりのメリット
  • auとUQモバイルならスマホセット割で携帯料金が毎月最大1,100円安くなる
  • 独自回線の中では提供エリアが広く、関西、中部、沖縄県を除く全国エリアに展開
  • 実質月額料金はトップクラスに安い
auひかりのデメリット
  • 下記は提供エリア外で利用できない
  • ・関西エリア(大阪府、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県、兵庫県)
    ・中部エリア(三重県、岐阜県、愛知県、静岡県)
    ・沖縄県

auひかりの基本情報

回線の種類/提供エリア 独自回線/地域限定
携帯割引の対象キャリア au最大1,100円割引
UQモバイル最大858円割引
契約期間 3年契約(戸建て)/2年契約(マンション)
実質月額料金
(2年間利用の場合)
戸建て 2,614円
マンション 2,143円
戸建て(スマホ割あり) 1,514円
マンション(スマホ割あり) 1,043円
解約違約金
戸建て(2年)
2022年6月30日までに契約:10,450円
2022年7月1日以降に契約:4,460円
解約違約金
マンション(2年)
2022年6月30日までに契約:7700円(2年/お得プランA) 10,450円(2年/お得プラン)
2022年7月1日以降に契約:2,290円(2年/お得プランA) 2,730円(2年/お得プラン)

※実質月額料金は(2年間の月額料金+工事費+初期費用ーキャンペーン・割引)÷24ヶ月で試算

\実質月額料金の内訳について詳しく知りたい人はこちら/

【auひかりの戸建てタイプ(3年間利用/スマホ割なしの場合)】

内訳 小計
月額基本料 1~12ヶ月:5,610円
13~24ヶ月:5,500円
25~36ヶ月:5,390円
198,000円
契約手数料 3,300円 3,300円
必須オプション 550円(電話利用料)×36ヶ月
※工事費割引の適用条件
19,800円
工事費 41,250円 41,250円
工事費割引 初回 1,194円(2ヶ月)
1,178円×35回(3ヶ月~36ヶ月)
△41,250円
キャッシュバックの特典 <適用条件>
  • 代理店NEXT
  • ネット+電話で新規同時加入
  • プロバイダはSo-netを選択
  • △最大70,000円
    3年間の実質総支払額 151,100円
    実質月額料金 4,197円

    【auひかりの集合タイプ(2年間利用/スマホ割なしの場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 4,180円×24ヶ月 100,320円
    契約手数料 3,300円 3,300円
    工事費 33,000円 33,000円
    工事費実質無料必須オプション 電話利用オプション
    550円×24ヶ月
    13,200円
    工事費割引 初回 1,443円(2ヶ月)
    1,434円×22回(3ヶ月~24ヶ月)
    △33,000円
    キャッシュバックの特典 <適用条件>
  • 代理店NEXT
  • ネット+電話で新規同時加入
  • プロバイダはSo-netを選択
  • △最大70,000円
    2年間の実質総支払額 46,820円
    実質月額料金 1,951円

    【auひかりの戸建てタイプ(3年間利用/スマホ割あり※の場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 1~12ヶ月:5,610円
    13~24ヶ月:5,500円
    25~36ヶ月:5,390円
    198,000円
    契約手数料 3,300円 3,300円
    工事費 41,250円 41,250円
    スマホ割必須オプション 電話利用オプション
    550円×36ヶ月
    19,800円
    工事費割引 初回 1,194円(2ヶ月)
    1,178円×35回(3ヶ月~36ヶ月)
    △41,250円
    スマホ割の割引料金 △最大1,100円×36ヶ月 △39,600円
    キャッシュバックの特典 <適用条件>
  • 代理店NEXT
  • ネット+電話で新規同時加入
  • auスマートバリューの申し込み
  • プロバイダはSo-netを選択
  • △最大80,000円
    3年間の実質総支払額 101,500円
    実質月額料金 2,819円

    【auひかりの集合住宅タイプ(2年間利用/スマホ割あり※の場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 4,180円×24ヶ月 100,320円
    契約手数料 3,300円 3,300円
    工事費 33,000円 33,000円
    スマホ割必須オプション 550円×24ヶ月
    (電話サービス)利用
    13,200円
    工事費割引 初回 1,443円(2ヶ月)
    1,434円×22回(3ヶ月~24ヶ月)
    △33,000円
    スマホ割の割引料金 △最大1,100円×24ヶ月 △26,400円
    月額料金の割引特典 なし 0円
    キャッシュバックの特典 <適用条件>
  • 代理店NEXT
  • ネット+電話で新規同時加入
  • auスマートバリューの申し込み
  • プロバイダはSo-netを選択
  • △80,000円
    2年間の実質総支払額 10,420円
    実質月額料金 434円

    ※スマホ割対象1名。割引料金は1,100円/月で算出

    ※代理店NEXT経由で契約し、プロバイダはSo-netを選択した場合

    >>auひかりについてさらに詳しく知りたい方はこちら

    >>auひかりの公式サイトはこちら

    ソフトバンク光

    スマホがソフトバンクならソフトバンク光がお得

    ソフトバンク光は、NTT回線を利用する光コラボの中では平均速度300Mbps以上とトップレベルです。

    Ping値も16msと他社の光コラボに比べて速いので、オンラインゲームをする人にもおすすめです。

    ソフトバンクならスマホセット割適用で、毎月の携帯料金が最大1,100円割引(ワイモバイルは1,188円割引)になります。

    この割引が永年続くので、快適なインターネットを安く利用したい人におすすめです。

    ダウンロード
    (下り)
    アップロード
    (上り)
    Ping値
    ソフトバンクひかり 312Mbps 228Mbps 16ms
    ソフトバンクひかりのメリット
    • 光コラボなので提供エリアが広い
    • ソフトバンクとワイモバイルならスマホセット割で携帯料金が毎月最大1,100円安くなる
    ソフトバンクひかりのデメリット
    • ソフトバンク・ワイモバイル利用者以外には料金面のメリットが少ない

    ソフトバンクひかりの基本情報

    回線の種類/提供エリア フレッツ光/全国対応
    携帯割引の対象キャリア ソフトバンク最大1,100円
    ワイモバイル1,188円
    契約期間 2年
    実質月額料金
    (2年間利用の場合)
    戸建て 4,608円
    マンション 3,068円
    戸建て(スマホ割あり) 4,058円
    マンション(スマホ割あり) 2,518円
    解約違約金
    戸建て(2年)
    2022年6月30日までに契約:10,450円
    2022年7月1日以降に契約:5,720円
    解約違約金
    マンション(2年)
    2022年6月30日までに契約:10,450円
    2022年7月1日以降に契約:4,180円

    ※実質月額料金は(2年間の月額料金+工事費+初期費用ーキャンペーン・割引)÷24ヶ月で試算

    \実質月額料金の内訳について詳しく知りたい人はこちら/

    【ソフトバンク光の戸建てタイプ(2年間利用/スマホ割なしの場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 5,720円×24ヶ月 137,280円
    契約手数料 3,300円 3,300円
    工事費 26,400円 26,400円
    工事費割引 △1,100円×24ヵ月 △26,400円
    キャッシュバックの特典 <適用条件>
  • 代理店NEXT「特典A」
  • 「SoftBank 光 工事費サポート はじめて割」を適用した場合
  • △30,000円
    2年間の実質総支払額 110,580円
    実質月額料金 4,608円

    【ソフトバンク光の集合タイプ(2年間利用/スマホ割なしの場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 4,180×24ヶ月 100,320円
    契約手数料 3,300円 3,300円
    工事費 10,560円 10,560円
    工事費割引 △1,100円×10ヶ月
    (合計10,560円まで)
    △10,560円
    キャッシュバックの特典 <適用条件>
  • 代理店NEXT「特典A」
  • 「SoftBank 光 工事費サポート はじめて割」を適用した場合
  • △30,000円
    2年間の実質総支払額 73,620円
    実質月額料金 3,068円

    【ソフトバンク光の戸建てタイプ(2年間利用/スマホ割あり※の場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 5,720円×24ヶ月 137,280円
    契約手数料 3,300円 3,300円
    工事費 26,400円 26,400円
    スマホ割必須オプション 550円×24ヶ月 13,200円
    工事費割引 △1,100円×24ヵ月 △26,400円
    スマホ割の割引料金 △最大1,100円×24ヶ月 △26,400円
    キャッシュバックの特典 <適用条件>
  • 代理店NEXT「特典A」
  • 「SoftBank 光 工事費サポート はじめて割」を適用した場合
  • △30,000円
    2年間の実質総支払額 97,380円
    実質月額料金 4,058円

    【ソフトバンク光の集合住宅タイプ(2年間利用/スマホ割あり※の場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 4,180円×24ヶ月 100,320円
    契約手数料 3,300円 3,300円
    工事費 10,560円 10,560円
    スマホ割必須オプション 550円×24ヶ月 13,200円
    工事費割引 △1,100円×10ヶ月
    (合計10,560円まで)
    △33,000円
    スマホ割の割引料金 △最大1,100円×24ヶ月 △26,400円
    キャッシュバックの特典 <適用条件>
  • 代理店NEXT「特典A」
  • 「SoftBank 光 工事費サポート はじめて割」を適用した場合
  • △30,000円
    2年間の実質総支払額 60,420円
    実質月額料金 2,518円

    ※スマホ割対象1名。割引料金は1,100円/月で算出

    ※代理店NEXT経由で契約した場合

    >>ソフトバンク光についてさらに詳しく知りたい方はこちら

    >>ソフトバンク光の公式サイトはこちら

    ビッグローブ光

    ビッグローブ光

    ビッグローブ光は、平均速度200Mbps以上と光コラボの中ではトップクラスに高速です。

    ビッグローブ光の特徴は、引っ越し特典があること。

    引っ越し先で開通工事費は他社では有料(1万5,000円〜3万円目安)ですが、ビッグローブ光なら何度でも移転工事費無料です。

    引っ越しの多い人におすすめの高速な光回線です。

    ダウンロード
    (下り)
    アップロード
    (上り)
    Ping値
    ビッグローブ光 272Mbps 220Mbps 19ms
    ビッグローブ光のメリット
    • 光コラボなので提供エリアが広い
    • auとUQモバイルならスマホセット割で携帯料金が毎月最大1,100円安くなる
    • 格安スマホBIGLOBEモバイルもスマホセット割の対象
    • 引っ越しの移転工事費が何度でも無料
    ビッグローブ光のデメリット
    • au・UQモバイル・BIGLOBEモバイル利用者以外には料金面のメリットが少ない

    ビッグローブ光の基本情報

    回線の種類/提供エリア フレッツ光/全国対応
    携帯割引の対象キャリア au最大1,100円割引
    UQモバイル最大858円割引
    BIGLOBEモバイルは光回線の月額料金330円割引
    契約期間 3年
    実質月額料金
    (3年間利用の場合)
    戸建て 4,223円
    マンション 3,345円
    戸建て(スマホ割あり) 3,782円
    マンション(スマホ割あり) 2,904円
    解約違約金
    戸建て(3年)
    2022年6月30日までに契約:9,500円
    2022年7月1日以降に契約:4,230円
    解約違約金
    マンション(3年)
    2022年6月30日までに契約:9,500円
    2022年7月1日以降に契約:3,360円

    ※実質月額料金は(2年間の月額料金+工事費+初期費用ーキャンペーン・割引)÷24ヶ月で試算

    \実質月額料金の内訳について詳しく知りたい人はこちら/

    【ビッグローブ光の戸建てタイプ(3年間利用/スマホ割なしの場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 5,478円×36ヶ月 197,208円
    契約手数料 3,300円 3,300円
    工事費 19,800円(分割可) 19,800円
    工事費割引 なし 0円
    キャッシュバックの特典 <適用条件>
    申し込みフォームから契約
    △最大60,000円
    3年間の実質総支払額 160,308円
    実質月額料金 4,453円

    【ビッグローブ光の集合タイプ(3年間利用/スマホ割なしの場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 4,378円×36ヶ月 157,608円
    契約手数料 3,300円 3,300円
    工事費 16,500円(分割可) 16,500円
    工事費割引 なし 0円
    キャッシュバックの特典 <適用条件>
    申し込みフォームから契約
    △最大57,000円
    3年間の実質総支払額 120,408円
    実質月額料金 3,345円

    【ビッグローブ光の戸建てタイプ(3年間利用/スマホ割あり※の場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 5,478円×36ヶ月 197,208円
    契約手数料 3,300円 3,300円
    工事費 19,800円(分割可) 19,800円
    スマホ割必須オプション 光電話利用 550円×36ヶ月
    機器レンタル料 220円×36ヶ月
    27,720円
    工事費割引 なし 0円
    スマホ割の割引料金 △最大1,100円×36ヶ月 △39,600円
    キャッシュバックの特典 <適用条件>
  • 申し込みフォームから契約
  • 光電話の申し込み
  • △最大64,000円
    3年間の実質総支払額 144,428円
    実質月額料金 4,012円

    【ビッグローブ光の集合住宅タイプ(3年間利用/スマホ割あり※の場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 4,378円×36ヶ月 157,608円
    契約手数料 3,300円 3,300円
    工事費 16,500円(分割可) 16,500円
    スマホ割必須オプション 光電話利用 550円×36ヶ月
    機器レンタル料 220円×36ヶ月
    27,720円
    工事費割引 なし 0円
    スマホ割の割引料金 △最大1,100円×36ヶ月 △39,600円
    キャッシュバックの特典 <適用条件>
  • 申し込みフォームから契約
  • 光電話の申し込み
  • △最大61,000円
    3年間の実質総支払額 104,528円
    実質月額料金 2,904円

    ※スマホ割対象1名。割引料金は1,100円/月で算出

    >>ビッグローブ光の口コミや評判を知りたい方はこちら

    >>ビッグローブ光の公式サイトはこちら

    ドコモ光

    ドコモ光

    ドコモ光は、平均速度200Mbps以上と光コラボの中ではトップクラスの速さです。

    スマホがドコモならセット割適用で、毎月の携帯料金が最大1,100円割引になり、この割引が永年続きます。

    ドコモ光の料金の支払いでdポイントも貯まります。

    快適なインターネットを安く利用したい人におすすめです。

    ダウンロード
    (下り)
    アップロード
    (上り)
    Ping値
    ドコモ光 272Mbps 224Mbps 19ms
    ドコモ光のメリット
    • スマホがドコモならセット割で携帯料金が毎月最大1,100円安くなる
    • dポイントがどんどん溜まる!ポイ活にもぴったり!
    ドコモ光のデメリット
    • ドコモ利用者以外には料金的なメリットは少ない

    ドコモ光の基本情報

    回線の種類/提供エリア フレッツ光/全国対応
    携帯割引の対象キャリア ドコモ最大1,100円
    契約期間 2年
    実質月額料金
    (2年間利用の場合)
    戸建て 4,941円
    マンション 3,621円
    戸建て(スマホ割あり) 3,841円
    マンション(スマホ割あり) 2,521円
    解約違約金
    戸建て(2年)
    2022年6月30日までに契約:14,300円
    2022年7月1日以降に契約:5,500円
    解約違約金
    マンション(2年)
    2022年6月30日までに契約:8,800円
    2022年7月1日以降に契約:4,180円

    ※実質月額料金は(2年間の月額料金+工事費+初期費用ーキャンペーン・割引)÷24ヶ月で試算

    \実質月額料金の内訳について詳しく知りたい人はこちら/

    【ドコモ光の戸建てタイプ(2年間利用/スマホ割なしの場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 5,720円×24ヶ月 137,280円
    契約手数料 3,300円(初回のみ) 3,300円
    工事費 完全無料 0円
    キャッシュバックの特典 プロバイダを@nifty(タイプA)で契約した場合
    ・キャッシュバック 20,000円
    ・dポイント付与  2,000円分
    △22,000円
    2年間の実質総支払額 118,580円
    実質月額料金 4,941円

    【ドコモ光の集合タイプ(2年間利用/スマホ割なしの場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 4,400円×24ヶ月 105,600円
    契約手数料 3,300円(初回のみ) 3,300円
    工事費 完全無料 0円
    キャッシュバックの特典 プロバイダを@nifty(タイプA)で契約した場合
    ・キャッシュバック 20,000円
    ・dポイント付与  2,000円分
    △22,000円
    2年間の実質総支払額 86,900円
    実質月額料金 3,621円

    【ドコモ光の戸建てタイプ(2年間利用/スマホ割あり※の場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 5,720円×24ヶ月 137,280円
    契約手数料 3,300円(初回のみ) 3,300円
    工事費 完全無料 0円
    スマホ割必須オプション なし 0円
    スマホ割の割引料金 △最大1,100円×24ヶ月 △26,400円
    キャッシュバックの特典 プロバイダを@nifty(タイプA)で契約した場合
    ・キャッシュバック 20,000円
    ・dポイント付与  2,000円分
    △22,000円
    2年間の実質総支払額 92,180円
    実質月額料金 3,841円

    【ドコモ光の集合住宅タイプ(2年間利用/スマホ割あり※の場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 4,400円×24ヶ月 105,600円
    契約手数料 3,300円(初回のみ) 3,300円
    工事費 完全無料 0円
    スマホ割必須オプション なし 0円
    スマホ割の割引料金 △最大1,100円×24ヶ月 △26,400円
    キャッシュバックの特典 プロバイダを@nifty(タイプA)で契約した場合
    ・キャッシュバック 20,000円
    ・dポイント付与  2,000円分
    △22,000円
    2年間の実質総支払額 60,500円
    実質月額料金 2,521円

    ※スマホ割対象1名。割引料金は1,100円/月で算出
    ※プロバイダを@nifty(タイプA)で契約した場合

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    光回線の速度に関するよくある質問

    光回線の速度について、よくある質問をQ&A形式で紹介しています。

    なぜ光回線会社の公表の速度と実際の速度が違うの?

    光回線の最大速度(理論上の速さ)と家庭で出る実際の速度(実測値)が違う理由の1つは、回線の利用者の数です。

    光回線は、最大速度(理論値)の回線を利用する地域の数世帯で共用して利用する仕組みなので、実際の速度(実測値)は遅くなるのが普通です。

    さらに、利用する人が多い地域や時間帯は、回線の混雑の影響で速度はより遅くなります。

    ケーブルテレビと光回線ってどっちが速いの?

    ケーブルテレビ会社が使用する回線の種類によって、光回線より速いか、遅いかの答えが変わります。

    ケーブルテレビが提供する光回線は、実は「完全な光回線」と「メタル(金属)と光のハイブリット回線」の2種類があります。

    例えば、コミュファ光もケーブルテレビ会社ですが「完全な光回線」を使っているため、通信速度は光回線と同等。独自回線のため、むしろ高速です。

    一方、ハイブリット回線を使っているケーブルテレビのインターネットは光回線より遅い傾向があります。

    通信速度はもちろんPing値も大きいため、高速通信が当たり前になっている昨今では、使っていてストレスを感じる人も少なくありません。

    なお、「完全な光回線」か「ハイブリット回線」かは「最大速度」を見ると分かります。

    ケーブルテレビの回線の種類の見分ける方法
    • 完全な光回線…最大1Gbps(VDSL方式は最大100Mbps)
    • ハイブリット回線…最大600Mbps、最大320Mbpsなど

    プロバイダによって速度は変わるの?

    プロバイダによって通信速度が大きく変わることは、ほとんどありません。

    通信の安定性に若干の差が出ることはありますが、人間が体感できるレベルではありません。