光コラボって何のこと?今までの光回線との違いや料金プランについて徹底解説

格安スマホを徹底比較!あなたにおすすめの格安SIM教えます!

分からないことはここから検索してね!

光コラボって何のこと?今までの光回線との違いや料金プランについて徹底解説

光コラボって何?

光コラボ(光コラボレーション)とは、NTT東日本が独占販売していた光インターネットサービスである「フレッツ光」の回線を他社にシェアすることで、「NTT東日本の光回線+大手通信会社のサービス等=光コラボ」と称し、回線はNTT東日本のものを使用しながらも、販売名はSoftBank光やドコモ光など、他社の商品名がついて販売する新しい販売形態のことをいいます。

NTT東日本は2014年まで自社が所有する光回線「フレッツ光」を独占販売していました。しかし2015年からこの光インターネットサービスを、ソフトバンクやNTTドコモなどの大手通信会社がレンタルできるように提供方法を変更したのです。

従来の「フレッツ光」はNTTが直販する形をとっていましたが、新サービス「光コラボレーション」で販売されるようになった各商品は代理店から再販する販売形式になりました。

【ここがポイント!】

代理店から再販する販売形式の光インターネット回線を契約する場合、

①使用する光回線はNTT東日本のフレッツ光と同じ回線を利用することになる

②NTT東日本の回線をレンタルした大手通信会社と新規契約もしくは乗り換えの手続きを行うと、各会社のキャンペーンやオプションなどを利用することができる

特に同じ通信会社内で携帯とインターネットの契約をパックで契約すると、NTT東日本が提供する「フレッツ光」の時よりも安価な価格で契約できる可能性がでてきます。

これまでの光回線との違い

「光コラボ」というNTT東日本が提供した新しい試みに参加した企業は通信大手のソフトバンクやNTTドコモです。安定かつ早い光回線を持つNTT東日本のクオリティーは別の通信大手からしてもやはり魅力的だったということですね。

ソフトバンクは光フレッツの回線を使った新しい光サービスの名前を「SoftBank光」、NTTドコモは「ドコモ光」、その他の各会社はOCN光・So-net光・BIGLOBE光・Hi-ho光・ビック光・エディオン光・TSUTAYA光と命名しサービス販売を既に開始しています。

フレッツ光と光コラボで誕生した新しい光回線との違いは、

①キャンペーンを利用したり、携帯とインターネットをセットで契約することで、月額料金を今よりもっと安く契約することができるようになりました。

②ソフトバンクならYahooBBなど、各通信会社によって携帯やインターネットとは違う別のサービスをオプションで契約できるようになりました。

光コラボのメリット

auユーザは、

  1. So-net光コラボレーション
  2. @nifty光
  3. AsahiNet 光
  4. DTI光
  5. ひかりJ
  6. エディオン光
     

上記6社がセット割りを提供しているので、光コラボに変更すれば携帯代とインターネット代をトータルで安く契約し直せる可能性がでてきます。

実際に光コラボを使うとどんなメリットが受けらるのか、「SoftBank光」のキャンペーン内容をご説明しながら具体的にご紹介していきます。

例えばSoftBank光に、2016年11/14~2017年1/15の間で申し込みを行えば、他社インターネット回線からの乗り換えで、開通工事費相当額の24,000円分のJTBギフトカードをプレゼント、または月額1,000円×24ヵ月割引という加入特典がついてきます。

さらに「安心乗り換えキャンペーン」と題し、インターネットを他社から乗り換えると他社で掛かる違約金と撤去工事費を満額還元するというプレゼントを用意してくれています。(ただし最大10万円まで)SoftBank光は集合住宅だと月額3,800円から、戸建ての場合は月額5,200円からインターネット光回線の契約が可能です。

さらに、さらに、ソフトバンクの携帯電話を使用している方が自宅のネットをSoftBank光に切り替えると、2年間毎月1,522円が割引、3年目以降も毎月1,008円の割引になります。つまりソフトバンクの携帯とソフトバンクのインターネット「SoftBank光」をセットで契約すると一生割引が適応されることになるんです。

これは単にフレッツ光で契約しているよりもかなりお得になるはずです。もし今契約しているインターネット回線の月額や携帯代が上記の金額よりも高いのならば、乗り換えで経費や家計のお金を削減することが可能です。

【ここがポイント!】

ただしSoftBank光に変更する場合、初期費用として契約事務手数料が3,000円、光セットアップサービスとして9,000円が必要になりますのでこの部分も忘れずに計算に入れてから比較検討するようご注意下さい。

光コラボが選ばれる理由

インターネットの契約を申し込もうとする時、一番気になるのが月額の値段ですよね。インターネットは一度契約してしまえば通常2年~6年は使い続けるという方が一般的です。なぜならインターネットの契約は最低でも2年間使用し続けなければ途中で「解約」という手続きが必要になり、そうなると「違約金」というものが発生するようになってしまうんです。

契約した期間を満了せずに途中で解約する場合、この違約金が必要になってくるのですが、この違約金は大体1万円前後のケースが最も多く、その負担を嫌ってユーザはついついそのまま使い続けてしまうというからくりが仕掛けられているんです。

しかし光コラボの商品の中には、この違約金を肩代わりしている通信会社が多数揃っています。新規ではなく他社からの「転用」であれば、ユーザの好きな時期にフレッツ光から光コラボに無料で乗り換えることが可能です。

さらにユーザが重視する月額についてもより安く契約することが可能になります。SoftBank光とフレッツ光の例で比較してみると次のようになります。

サービス名 戸建て 集合住宅
プランミニ プラン1 プラン2
SoftBank光 5,200円 3,800円
フレッツ光 5,700円 4,850円 4,250円 3,750円

 

戸建ての場合似たような5,000円台であれば、表にして比較しない限り見逃してしまう数字になるかもしれませんが、月額で500円の差額、年額では6,000円の差額、2年間で12,000円の差額、4年で24,000円の差額がでるんです。この数字は銀行の金利よりもはるかに高い利率になるはず。馬鹿にはできない数字ですよね。

また集合住宅に関しては最大で4,850円-3,800円となるので、その差額は月額で1,050円と戸建てよりもさらに高額な差額になります。年間ですと12,600円の差額、2年で25,200円の差額、4年で50,400円の差額とかなり大きな差額結果が出ているんです。

光コラボはどんな人におすすめ?

インターネットの契約期間は通常2年縛りが付随されています。その為多くの方が「だから2年間以上使い続ければその後はいつでも解約できるんだ」と思い込んでしまうのですが、実は違約金を必要としない状態で解約できるのは2年間が終わったそのタイミングだけになるんです。

例えば2年と1ヵ月が過ぎた時に「解約したいです」と申し込んだとしても「新しい2年間がスタートしているので違約金が掛かりますが宜しいでしょうか」と聞き返されてしまう始末となってしまいます。このような対応には「また2年!?そんな話聞いてない」と腹が立つ人もいるはずです。

インターネットの契約は普段パソコンをほとんど使用したことがない方やIT系に詳しくない方にとって分かり易いものではありません。どこの会社がいいのか、どういう手続きが必要なのか、月額は2年目までと3年目以降で変更されるのか等々、インターネットが苦手な方にとっては不安な要素がたくさん揃っています。

さらに事業者は「プロバイダ」と「光回線」に分かれているケースもあり、そうなると解約手続きを2度も行わなければならない上に、プロバイダと光回線の解約期間が一致していない・づれていることまで起こり得るんです。これは「どうにかして契約を継続してもらうように」という事業者側の一つの営業戦略なのかもしれませんが、ユーザ側からしたらややこしいことこの上ありません。

そこで注目して欲しいのが「光コラボ」です。今までフレッツ光はフレッツ光+プロバイダという契約形態をとっており、回線サービスのことはNTT東日本、プロバイダのことについてはプロバイダのサポートセンターに問い合わせを行わなければなりませんでした。

しかし光コラボなら、事業者がまとめてプロバイダ役も光回線役も、2役をこなしてくれるようになったのです。やっと窓口が一元化、これによってサポート窓口は一本化されるようになりました。さらにフレッツ光から光コラボへの転用にかかる違約金に関してSoftBank光などでは光コラボの事業者が支払ってくれるルールになっています。これまでフレッツ光を契約しているものの、タイミングを逃して乗り換えられなかった方には違約金なしで乗り換えるチャンスなんです。

以上の理由から、光コラボは、ややこしい手続きが好きではない方、インターネットのことに詳しくないのでシンプルに契約したい方、とにかくインターネットにかかる費用を安くしたいという方、タイミングを逃して乗り換えられなかった方におすすめです。

料金支払いの一本化

光コラボで一本化されたのはサポート窓口だけではありません。事業者がまとめて管理してくれることで、料金の支払いも一本化、解約する時も1ヵ所だけを管理すればよくなりました。これはかなり使い易いシステムに変更されたことを意味しています。

光コラボに転用もしくは新規契約すれば、インターネットの契約に関して管理が簡単になるんです。

転用する際に意外と気が付きにくい小さなメリット

現在既にフレッツ光を使用している場合、ひかり電話やフレッツTVなどのオプションは新しい光コラボ事業者が提供するものに変更することが可能です。万が一新しい事業者がそのサービスを提供していなかった場合でも、引き続きNTT東日本から提供を受けられるようになっています。

実際に転用手続きで必要になる流れ及び転用を行う際の注意点

手続きの大きな流れは次の3点になります。

  1. ユーザにて準備
  2. NTTにて転用承諾番号を発行してもらう
  3. 光コラボ事業者で手続き

各項目ごとに詳細をご紹介します。

■ユーザにて準備

ここでは申し込みに必要なものを準備します。

  • 契約者名
  • フレッツ光で契約した時の「お客さまID」「ひかり電話番号」もしくは「契約者の連絡先電話番号」
  • フレッツ光を使用している場所の住所
  • フレッツ光の料金を支払う方法
     

インターネットからの手続きの場合は契約者のメールアドレスが必要になります。「転用承認番号」が発行される際はこのメールアドレスに「転用承認番号」が送付されてきます。パスワードを忘れてメールが開けない等がおこらないようご注意下さい。

万が一お客さまID・契約者様名・フレッツ光利用場所住所を忘れてしまった場合でも心配ありません。まずはフレッツ光を開通した時に必ず受け取っている「開通のご案内」をお探し下さい。この中にお客さまID・契約者様名・フレッツ光利用場所住所が記載されています。もしもこの案内が見つからなかった場合には[0120-116116」に電話で問い合わせると再度「開通のご案内」を申し込むことが可能です。支払い方法の確認は、NTTから受け取っていた請求書やクレジットカードの明細を見ることで確認ができます。

■NTTにて転用承諾番号を発行してもらう

転用承諾番号の発行は以下のURLより手続きが可能です。

光コラボレーション(転用)のお手続き

ページが表示されましたら、「2NTT東日本での転用承諾番号発行のお手続き」→「こちらのページ内」を探しクリックして下さい。次に転用に関する約款が表示されますので、その内容を確認後、同意するにチェック、「ご契約情報のご入力によるお手続き」もしくは「フレッツ光メンバーズクラブのログインID/PWのご入力によるお手続き」を選択します。

■光コラボ事業者で手続き

光コラボでの手続きは各光コラボ事業者によって手続き内容や必要なものが違いますので、ご確認をお願い致します。共通して必要なのは「転用承認番号」です。また転用日は申し込んでから2日目以降になるので詳しくは転用先の光コラボ事業者に確認します。

ユーザの手続きが完了後、最終的に光コラボとNTTの間での転用手続きが実施されます。その後転用手続きが完了です。

光アクセスサービスへの移行(転用)に関して現在不審な勧誘が確認されています。フレッツ光を使っているユーザに対してNTT東日本から「光コラボ事業者に転用しませんか?」などと言う切り替え案内や「転用承諾番号」の取得をお願いされることは一切ありません。

  1. 「NTT東日本との提携でフレッツ光からxxという光回線への切り替えを案内しています」と案内をうける
     
  2. 「NTT東日本から依頼を受けてxx地区全体の切り替え工事をしています」と案内をうける
     

上記のような不審な営業活動がNTT東日本に報告されていますので転用の際は十分ご注意下さい。