退去前にチェック!NURO光利用後の物件の原状回復方法について

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退去前にチェック!NURO光利用後の物件の原状回復方法について

NURO光の解約時に原状回復する方法

NURO光では解約するとき、通常はNURO光を解約しても撤去工事は行われませんが、別途依頼することで工事を手配してもらえます。撤去工事を申し込む際は、「NUROサポートデスク」に連絡を入れてください。NUROサポートデスクの電話番号は、0120-65-3810。受付時間は9:00〜18:00となっており、ほぼ年中無休で営業しています。

なお、2月〜4月あたりの引越シーズンには、撤去工事の予約が混み合う可能性があります。このシーズンに物件の退去が決まったら、できるだけ早く撤去工事を申し込むようにしましょう。申し込みが遅れると、部屋の退去日までに工事の日取りを決めることが難しくなるかもしれません。

というのも、撤去工事には契約者の立ち会いが必要だからです。設備撤去の工事には室内での作業が含まれるため、賃借人の立ち会いがなければ施行できません。引越シーズンで予約が取りにくいうえに、工事の立ち会いが必要となると、日取りはなかなか決まらなくなるものです。2月〜4月に引越が決まったら、まず撤去工事の日取りを決めるようにしてください。

そもそも原状回復とは?

原状回復とは“退去時に借りる前の状態に部屋を戻すこと”となります。たとえば、賃借人が吸ったタバコのヤニによって部屋のクロスが黄ばんだ場合は、退去時にクロスの色を元に戻さなければなりません。賃借人の不注意でカーペットに汚れが残った場合も同様に、退去時に元の状態に戻す義務が生じます。

こうした原状回復の義務は、部屋を汚損あるいは破損した場合にのみ発生するものではありません。光回線の導入にともない設置した機器についても、原状回復のために取り外す義務が生じる可能性があります。たとえば、光コンセントや物件壁面に取り付けた器具を、退去時に取り外す必要が生じる場合があるのです。

こうした原状回復を行わずに退去すると、敷金から撤去費用が差し引かれることになります。また、敷金で撤去費用をまかなえない場合は、物件オーナーから工事費用を請求される場合があるので要注意です。

とはいえ、光コンセントのような器具の取り外しは、電気工事の資格がなければ行えません。無資格者が勝手に工事を行うと、電気工事士法違反となります。

また、素人が工事を行うと、後々になって工事した箇所に不具合が生じるかもしれません。不具合発生にともなって無資格者が工事したことが発覚すると、物件オーナーから損害賠償を請求される可能性もあります。

以上の理由から、光回線に関する原状回復は、専門業者に依頼しなければなりません。多くの場合は、利用していた光回線の提供元に連絡すると、撤去工事を手配してもらえます。工事費用はかかりますが、トラブルを避けるためにも、光回線に関する工事はプロの業者に任せるようにしてください。

原状回復が不要なケースもある

賃貸物件で光回線を利用したからといって、必ずしも原状回復の義務が生じるわけではありません。たとえば、回線の導入について物件オーナーに相談する際に「退去時に原状回復します」と約束していなければ、原状回復の義務は発生しません。

また、次の利用者のために、物件オーナーから「設備はそのまま残してほしい」と打診される場合もあります。こうした場合は、設備をそのまま残した状態で退去して問題ありません。

賃貸物件退去時に設備撤去の義務が生じるか否かは、ケースバイケースです。退去時のトラブルを避けるためにも、原状回復に関する取り決めは物件オーナーとの間で明確に決めておいてください。

NURO光の開通時の工事内容についてはこちらのページをご覧ください

原状回復の約束は必須

上記の工事内容を見てわかるとおり、NURO光の工事を行うと建物外壁に傷がつきます。この点は、事前に必ず物件オーナーに伝えなければなりません。ただ、外壁に傷がつくと聞いたとたんに、光回線の導入に難色を示す物件オーナーもいます。

こうしたオーナーに工事を承認してもらうには、原状回復の約束が必須です。退去時に家屋外壁のビス穴を埋めることを約束すれば、工事の了承を得られる可能性がアップします。穴埋めは撤去工事の内容に含まれているので、約束しておいて問題ありません。

誰が原状回復をやってくれるの?

先にご紹介したとおり、NURO光を解約する際はSo-netに設備の撤去工事を依頼できます。工事を担当するのは、So-netから派遣される専門業者です。プロが撤去工事を行ってくれるので、確実に原状回復させることができます。

なお、当然のことですが、So-netの業者が行ってくれるのは光回線の設備撤去のみです。部屋全体の原状回復は、契約者自身が行う必要があります。賃貸物件を退去する際は、部屋をきれいな状態に戻すよう心がけましょう。



原状回復にお金はかかるの?

NURO光の撤去工事は、希望者のみが利用できる有償のサービスとなります。サービス利用料は10,000円(税抜)。高額に感じるかもしれませんが、後々のトラブルを避けるための必要費用だと思ってください。

ちなみに光回線の撤去工事費は、他社回線でもおおむね1万円程度となっています。NURO光の工事費だけが高額というわけではありません。

設備の残置をオーナーに打診してみる

「せっかく物件に導入した設備を、1万円もかけて撤去するのはもったいない」と感じる方も多いかもしれませんね。回線設備を無駄にしたくないなら、一度物件オーナーに設備の残置を打診してみてください。

設備を残しておくことで、次の借り主が部屋に光回線を引きやすくなる場合があります。この点をアピールすれば、オーナーも設備の残置を承諾してくれるかもしれません。設備の撤去が必要なくなれば、1万円の工事費も浮いて一石二鳥です。

ただし、残置を拒否される可能性も多分にあります。残置を認められなかった場合は、速やかにSo-netに撤去工事を依頼してください。引越にともなう手続きは、テンポよく行うことが肝要です。

どのような方法で原状回復するのか?

原状回復や撤去工事と聞くと、大がかりな作業をイメージするかもしれませんね。しかし、NURO光の撤去工事は30分から長くて1時間ほどで完了する程度のものです。

撤去工事の主な内容は、光コンセントや光キャビネットの撤去作業、建物外壁に開けたビス穴の穴埋めなどになります。専門業者にとっては、どれも難しい作業ではありません。

ちなみに、ONUや光でんわの機器の回収は、撤去工事とは別日に行われます。回収はSo-netが指定する業者が訪問する形で行われるので、日取りを合わせて在宅しなければなりません。

つまり、NURO光の解約を決めたら、撤去工事の日取りと機器回収の日取りを別々に決める必要があります。両方の日取りを同日にできる場合もありますが、タイミング次第といったところです。

先にも述べたように、引越シーズンには撤去工事の予約が混み合います。同様に、機器回収の予定も混み合うはずです。引越とNURO光の解約を決めたら、早めにSo-netに連絡して撤去工事と機器の回収を依頼しましょう。