NURO光の工事内容まとめ。開設工事の流れと注意点を徹底解説

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NURO光の工事内容まとめ。開設工事の流れと注意点を徹底解説

NURO光の開通工事の流れについて

NURO光を利用するには、まず開通工事を行なう必要があります。開通工事の申込みからNURO光の利用を開始するまでの流れを以下でチェックしてみましょう。

1.NURO光を申込む

2.NURO光を利用可能かどうかのチェックが行われる

3.宅内工事が行われる

4.屋外工事が行われる

5.利用開始

NURO光では宅内工事と屋外工事の計2回工事が行われる事が特徴です。1回目はNURO光の運営会社であるso-netから一人派遣員が来て工事を行い、2回目の屋外工事ではso-netではなくNTTから工事員が派遣されてきます。

2回目の工事が終わり次第NURO光を使用する事ができるので、2回目の工事日=NURO光の工事日と認識していただいて大丈夫です。

申込みから2週間前後で、NURO光を利用可能かどうかを伝える連絡が入ります。申込み時に登録した番号にフリーダイヤルから電話が入ったら、NURO光開通センターからの連絡だと思ってください。

申込みを行ったときに工事日を予約していない場合は、上記連絡が入った際に工事の日取りを決めることになります。NURO光の工事には「宅内工事」と「屋外工事」の2種類があり、いずれも申込者もしくは家族の立ち会いが必要です。各工事は別日に行われるケースが多いので、スケジュールを空けられる日を2日以上決めておいてください。ただし、時間が合えば同日に宅内工事、宅外工事を行ってもらう事も可能です。土日祝日は多分無理ですが、平日であればNURO光開通センターに連絡(0120-201-761)してみて予約できるかどうか確認してみてください。

実際の工事は宅内工事から先に行われます。工事予定日の前日までに訪問時間を知らせる連絡が入るので、工事当日は予定の時間に自宅で待機しておきましょう。宅内工事の完了後は、スケジュールに沿って屋外工事が行われます。前述のとおり屋外工事も立ち会いが必要なので、予定の日時に自宅で待つようにしてください。屋外工事さえ完了すれば、すぐにNURO光の利用を開始できます。

なお、NURO光と「NURO光でんわ」を同時に申込んだ場合、業者が宅内工事時にTA(テレフォニーアダプター)を持ってきてくれます。ただし電話回線の開通が行われるのは、NURO光の開通からさらに1週間ほど後のこと。申込みからNURO光開通までにかかる期間は平均2〜3週間程度ですので、NURO光でんわの開通には約1ヶ月を要すると考えてください。

また、上記のようにネット回線の開設には時間がかかるため、他社の回線から乗り換える場合は早めに申込みを行ない。工事を予約することをおすすめします。できれば既存回線の契約を終えたい日から数えて、1ヶ月ほど前には申込み手続きを行っておきましょう。早めに申込みを行えば、工事を行なう日取りも選びやすくなります。

ちなみに、NURO光は開通月の月額基本料金が無料です。となれば、屋外工事を行なうタイミングは月初に近いほどお得。こうした点も考慮するなら、NURO光の申込みは早めに行なった方が賢明です。

工事の概要

前節でご紹介したとおり、NURO光の開設工事は「宅内工事」と「屋外工事」の二段階で行われます。各工事の概要を見ていきましょう。まず宅内工事では、光キャビネットの取付や光ケーブルの引き込み、宅内配線などを行います。

光キャビネットとは、電柱から引き込む配線と屋内配線の分岐点となる装置です。光キャビネットがあることにより、屋外の配線にトラブルがあった場合の復旧工事を低コストかつスムーズに行えるようになります。

なお、光キャビネットは外壁に取り付けるものであり、屋内への取付は基本的に行えません。光キャビネットの取り付けによって建物の見栄えが変わる場合もありますが、工事の都合上致し方ないことと思ってください。

宅内の配線工事では、光コンセントの取付やホームゲートウェイ(無線ルーター)の設置などを行います。ホームゲートウェイは好きな場所に設置できるので、予め場所を選んでおきましょう。

ちなみに、NURO光のホームゲートウェイはサイズがやや大きめ。見える場所に置くとかなり目立つので、室内の見た目を気にする場合は配置場所に工夫が必要となります。

次に屋外工事の概要を見てみましょう。屋外で行われるのは、電柱から光回線を光キャビネットまで引き込む工事です。この工事が完了すると晴れてNURO光を利用できる状態になります。

工事ができないケースと対処法について

NURO光はいくら利用可能エリアであっても、工事ができないと使用を開始する事ができません。工事ができない理由としては、 

①電柱が地下にあり工事ができないパターン

②最寄りの電柱が国道を挟んでいるなどで役所から工事の許可がおりない

③となりの家の敷地をまたがなければ光ファイバーを家に持ってこれない時にとなりの家から許可がおりない 

の大きく分けて3パターンがあります。やっかいな事に、これらはいざ工事業者の方が来るまでわかりません。これらは珍しいケースですが、もしこれらの理由で工事が不可能になった場合は、NURO光を無料でキャンセルできるので安心してください。 

宅内工事の詳細

ここからは、NURO光開設工事の詳細を見ていきましょう。まずは、宅内工事から。NURO光の宅内工事は、以下の手順で進められます。

・光キャビネットの取付

・光ケーブルの引き込みと宅内配線

・光コンセントの取付け

・光コードの配線とONU(ホームゲートウェイ)の設置

光キャビネットの役割は、前節でご紹介したとおりです。この装置は家屋の外壁に、ビス留めによって設置されます。ビス留めは計3ヶ所行われるので、外壁に3つの穴が空くことは避けられません。

とはいえ、1つの穴の直径はたったの4mm。もしNURO光を解約して光キャビネットを外しても穴は目立ちませんし、撤去工事を依頼すればビス穴は埋めてもらえます。なお、光キャビネットの防水処理はしっかり行われるので、後々雨に濡れて通信に障害が発生することはありません。

ただし、光キャビネットのビス留めが不可能であったり、どうしてもビス留めを避けたい場合は宅内工事時に工事担当者にお願いすると、両面テープでの施工も可能であるらしいので、賃貸物件で穴を開けるのが無理な方などはお願いしてみましょう。

光キャビネットの設置が完了すると、続いて光ケーブルの引き込みおよび宅内配線作業が行われます。宅内配線は基本的に既存の配管を流用して行われるため、さほど時間はかかりません。既存の配管とは、エアコンのダクトや電話線の配管などを指します。これら配管の流用のみで配線できた場合の工事時間は、長くても1時間程度。ただし配管の新設が必要となった場合は、工事時間が多少長引きます。 

引き込み時に開けた穴は解約時に埋めてもらう事ができるので安心してください。

宅内配線に続く作業は、光コンセントの取付です。光コンセントには「光アウトレット」と「光ローゼット」の2種類があります。既存の配管を使って配線した箇所に取り付けられるのは、前者の光アウトレットです。

光アウトレットは、異なる2種類の配線をつなぐことのできる形状になっています。たとえば電話線の配管を使ってNURO光の配線を行った場合、光アウトレットには電話線と光コードを接続できるようになります。

一方の光ローゼットは、新規に作った配管やエアコンのダクトを用いて配線を行った場合に使う光コンセントです。光ローゼットには、光コードのみの接続に対応した形状になっています。

配線状態に応じた光コンセントの取り付け後、光コードの配線とホームゲートウェイの設置を行ってもらえば宅内工事は完了です。ホームゲートウェイから端末へのLAN配線が必要な場合は、別料金での工事となるのでご注意ください。ちなみにLAN配線工事の料金は、ケーブル1本目が7,980円、2本目以降が1本3,000円となっています。

ちなみにNURO光の宅内配線は、So-netから派遣された方が一人で行なうことが一般的。作業員が大勢で押しかけてくることはないので、ご安心ください。

また、光キャビネットの設置場所等によっては屋根に登ったりしての工事になる可能性もあるので気をつけて下さい。

屋外工事の詳細

NURO光の屋外工事は、So-netの社員ではなくNTTから派遣された方が行います。電柱から回線を引く重要かつ専門的な作業は、やはり専門職の方が行なうのですね。NURO光の屋外工事は、以下の手順で実施されます。

・近くの電柱から光ケーブルを引き込む

・光キャビネットに光ケーブルを接続する

手順だけを見ると、屋外工事は実にシンプル。作業は基本的に屋外でのみ行われるので、作業員と顔を合わせるのは工事前と工事完了後の2回だけです。ただし、光キャビネットの取り付け場所によっては、作業員の方がベランダや屋根まで上がる場合があります。

また、屋外工事はクレーン付きの工事用車両で行われるのですが、工事を行う場所によっては道路が通行止めになる場合もあります。近所の方に迷惑がかかりそうな場合は、予め断りを入れておいたほうがよいかもしれません。

屋外工事にかかる時間は、概ね1時間程度です。ただ、電柱と自宅の距離が離れている場合は、もう少し時間がかかる場合もあります。宅内工事の場合にもいえることですが、屋外工事を行なう日はあまりほかの予定を入れないほうが賢明です。予定を空けておけば、工事が長引いた場合に余裕をもって対応できます。

なお、家屋の外壁に既存の回線で使っていた機器やケーブルが残っていると、建物の外観が不格好になるかもしれません。外観が気になるようであれば、全く使う予定のない機器は業者に依頼して撤去してもらってください。外観が気にならないのであれば、既存の機器やケーブルを残しておいても問題はありません。

開通工事の注意点について

NURO光の工事は、ほとんど業者任せで完了します。利用者が行なうことといえば、ホームゲートウェイ設置場所の指定ぐらいです。ただ、開通工事の前後に全く注意点がないのかというと、そうではありません。

特に賃貸住宅にNURO光を導入する場合は、確実に行っておくべきことがあります。その行うべきこととは、賃貸のオーナーへの事前説明です。NURO光を導入する際は、建物の外壁や内装にビス留めおよび穴あけを行なう可能性が大。賃貸住宅のオーナーへの断りなしにこうした工事を行なうと、後々問題となる場合があります。

たとえば部屋の改修費を請求されたり、部屋を退去するときに敷金から改修費を差し引かれたりする可能性は十分あると考えてください。お金を支払って住んでいるとはいえ、賃貸住宅は基本的にオーナーの所有物。回線工事のためであれ、勝手に穴を開けてはいけません。

もちろん穴を開けたことを業者の責任にするなんて、もってのほかです。賃貸住宅にお住まいの方は、NURO光申込みを行う前にまずオーナーに工事の許可をもらってください。

なお、NURO光のホームページには、PDF形式でダウンロードできる「建物所有者様向け工事説明書」が用意されています。口頭での説明が難しいと思ったら、この説明書をプリントアウトしてオーナーに見せるとよいでしょう。

このほかの開通工事に関する注意点としては、工事後の光コードの取り扱いがあげられます。配線に使われる光コードはデリケートにできているので、強引に引っ張ったり、強くねじ曲げたりすると断線してしまう可能性があります。光コードは丁寧に取扱うようにしてください。

もし光コードが断線してしまった場合は、有料で交換することができます。光コード交換手数料は、1本1,714円。ただし作業員を派遣してもらう費用として、1回の工事につき5,714円の費用が別途発生します。

上記以外の配線の取扱いに関する注意点も、いくつか述べておきましょう。まず回線速度が出ないからといって、光コンセントを外して配線を触る行為はご法度です。誤って建物内の配線を断線させてしまうと、あらたに工事が必要となる場合があります。近くに電気配線があると感電する恐れもあるため、光コンセントを外して内部を触る行為は絶対に行わないでください。

そもそも光コンセントを外す行為は、「通信設備工事担任者」の資格がなければ行えません。勝手にコンセントを外すと、違法行為となるのでご注意ください。光コンセントとホームゲートウェイをつなぐ光コードの取り外しも、通信設備工事担任者の資格保持者だけが行える行為に該当します。前述した光コードの交換に高額な費用がかかるのは、資格保持者しか交換を行えないためです。

もう1つ、光回線の取扱いについての重要な注意点を述べておきましょう。光ケーブルを引き抜いて、光コンセントの中を覗き込む行為は大変危険です。光回線からは強力な光線が出ており、不用意に配線を覗き込むと失明に至る可能性すらあります。もし回線速度に不満を感じたり、通信が途切れたりした場合は、下手に配線を触らずに速やかにNURO光のコールセンターに相談してください。

NURO光の工事をキャンセルしたい場合について

NURO光の申し込みをキャンセルしたい場合は基本的に0120-65-3810のNUROサポートデスクに連絡してください。 

宅内工事、宅外工事のキャンセルおよび日程の変更の連絡については→こちらのページに詳しく書いていますので参考にしてください。

その他NURO光の工事に関係あるよくある質問について

NURO光の工事についてのその他気になる事を記載します。

土日にも工事を行ってくれる?追加費用はかかる?

NURO光の工事は土日祝にも行ってくれますが、追加料金が必要になります。

追加料金は3,000円(税抜き)です。また、土日の場合だと工事日程が混雑しているためか、開通までの時間がかかることがあります。

また、NURO光の公式特設サイトから申し込みと工事費無料&30,000円キャッシュバック受けることができます。

キャッシュバック内容についてはこちらのページを参考ください

NURO光の工事費用他の光回線と比べて高い? 

NURO光の工事内容はフレッツ光などと少し違っており、工事費用も変わってきます。 

ドコモ光の工事費用は基本19,200円〜。auひかりの工事費用は初期費用込みで37,500円〜。ソフトバンク光の工事費用は24,000円〜です。(工事内容などによって変動します)

それに比べてNURO光の工事費は40,000円。ドコモ光やauひかりに比べると「高いな〜」と感じるかもしれませんが、その分分割払いで30ヶ月分割引を受ける事ができるので、工事費が高い事はあまり気にしなくても良いのかな?という感想です。

フレッツ光からNURO光に乗り換えた場合工事は必要?

フレッツ光からNURO光に乗り換える際に同じNTT回線なのに工事は必要かどうかということですが、必要です。

ネットに接続できない期間が生じてしまう恐れがあると思いますが、NURO光の屋外工事が終わってからフレッツ光を解約することで、ネットを使用できない期間がなく乗り換えが可能です。

フレッツ光からドコモ光に乗り換える場合は工事が不必要となっておりますが、NURO光とフレッツ光は全く別物になってしまうので注意してください。 →ドコモ光の詳細ページはこちら