ピカラ光でんわのサービス内容と料金プラン、申し込み時の注意点について

光でんわは光ファイバーを使った電話サービスで、ピカラ光を契約している人なら問題なく申し込めます。場合によっては、単体での申し込みも可能です。

この記事では自宅で固定電話を安く利用したいと考えている方のために、ピカラ光でんわについて詳しく解説します。

サービス内容や利用開始までの流れについて知りたい方は、ご覧ください。

ピカラ光でんわってどんなサービス?

ピカラで提供されているサービス・ピカラ光でんわは、今使っている電話番号や電話機をそのまま利用できる光電話サービスです。光電話とは、光ファイバーのケーブルを利用して電話をするしくみです。

ピカラ光でんわを契約すると、NTTと直接契約するよりも月額料金が大幅に安くなり、さらに通話料も安く抑えることができます。

基本料金にナンバーディスプレイ機能も含まれており、通話にかかる毎月の支払金額は一気に抑えられるようになりますよ。

光電話と通常の電話の品質に違いはあるのか気になるかもしれませんが、その点についてもご安心ください。ほぼ同等の品質で、クリアーな音声による通話が楽しめます。

ピカラ光でんわにすると現在の電話番号はどうなる?

すでにNTTと契約していて今からピカラ光でんわに乗り換える場合、現在使っている電話番号をそのまま使うことができます。そのため、電話番号の変更を知人に知らせる必要がないのがメリットですね。

電話番号だけでなく、電話機の使い方も今までと全く変わりません。あくまで回線や利用料金が光でんわのものになるだけなので、操作について迷うことはないでしょう。

110番や119番のような電話にかけることもできますし、フリーダイヤルへの発信も問題ありません。ただし一部、ピカラ光でんわからは発信できない電話番号もあります。事前に確認しておきましょう。

ピカラ光でんわの月額料金は?

続いて、ピカラ光でんわの月額料金について解説します。ピカラ光でんわは、通常のNTT西日本における月額料金よりも安く、さらに通話料金についても安価です。実際に表を見ながら料金を比較してみましょう。

 NTT西日本ピカラ光でんわ
基本料金1660円
(プッシュ回線+屋内配線使用料)
500円
ナンバーディスプレイ400円0円
(基本料金に含まれる)
通話料昼間:22.5秒80円
夜間:26秒70円
深夜:45秒40円
(県外への通話)
固定電話:3分7.5円
携帯電話:30秒9円
ピカラ光でんわ同士:0円

 

この通り、ピカラ光でんわはわかりやすく、なおかつ料金もお得です。

NTT西日本の場合、県内への通話と県外への通話で通話料金が変化します。さらにNTT西日本は時間帯によっても料金が変わるためややこしいのですが、ピカラ光でんわは固定電話、携帯電話の違いのみにとどまっていてわかりやすいですね。

そしてもう一つ、ピカラ光でんわ同士での通話なら料金がかかりません。これも重要なポイントといえるでしょう。

同じ四国に親戚や友人がいて、相手もピカラ光でんわを使っていれば、通話料金は発生しないのです。この他にも一部の対応しているIP電話相手ならば、通話料金がかかりません。

ピカラ光でんわを利用するのに工事は必要?

ピカラ光ねっとや光でんわを利用するためには、工事をする必要があります。まずエリア内でなければ申し込めませんので、エリア内であることを確認したうえで光ファイバーを引くためのルートを調査し、さらに契約者の宅内を調査したうえで工事に進みます。

工事が終われば、ピカラ光ねっとと光でんわが使えるようになります。申し込みから開通までには2〜3週間から最大1ヶ月程度かかるので、急ぎで契約したい場合は早めに手続きをした方が良いでしょう。

ピカラ光でんわの申し込み方法

ここからは、ピカラ光でんわの申し込み方法について解説します。申し込みを検討している方は、手順を確認しておきましょう。

  • ピカラ光でんわは、光ねっとと同時申し込みを行うのが基本

ピカラ光でんわは、光ねっとと同時に申し込むのが基本です。申し込み方法は、電話となります。

まだピカラで契約をしていない場合、光ねっと申し込みを行う前に、まずはピカラのエリア内であるかを確認するところから始めなければいけません。

公式サイトで住所を入力すれば、ピカラのエリア内であるかどうかを確認できます。四国4県であっても対応していないエリアがありますので、事前に確認しましょう。

確認後に、「0800-100-3950」に電話をしましょう。あとは案内に従って、申し込みを行えばOKです。

受付時間は平日だと9時から21時まで、休日は9時から19時までです。

なお光ねっとはすでに申し込んでいるのであれば、Myピカラから光でんわ申し込むことができますよ。

  • ネットと電話を同時に申し込むと、Wi-Fiルーターが無料で使える

ピカラ光ねっとと光でんわを同時に申し込むと、Wi-Fiルーターが無料で使えます。

こちらはWi-Fiルーターをレンタルできるものなので、すでにWi-Fiルーターを持っているのであればレンタルする必要はありません。しかし自宅にWi-Fiルーターがないのであれば、こちらを申し込むと良いでしょう。

ピカラ光でんわを申し込む際の注意

ここからは、ピカラ光でんわを申し込むにあたって注意するべきことを解説します。

  • ピカラ光でんわは、停電時には使えなくなる

ピカラ光でんわは、停電時には使えなくなります。そのためもしも地震などで停電が起こってしまったら、携帯電話など他の電話を使って連絡をすることになりますね。

  • ピカラ光でんわはピカラ光ねっととセットでの契約が前提(例外あり)

ピカラ光でんわは、ピカラ光ねっととセットで契約して利用するのが前提となっているサービスです。

基本的には、ピカラ光でんわを契約するにあたって光ねっとに契約していることは必須なのですが、例外として単独で契約できる場合もあります。

ピカラ光でんわを単体で契約したい場合は、まず問い合わせを行いましょう。電話番号は、「0800-100-3950」です。

  • 電話番号をそのまま使う場合、NTTと利用休止手続きをする必要がある

NTTで契約している電話番号をそのまま使う場合は、NTTと利用休止手続きをすることになります。なお、今まで使っていた電話会社の電話番号をそのまま使う場合、ピカラが代行して休止手続きを行うシステムです。

ちなみに、利用休止手続きをした際には休止工事費2160円がNTTから請求されます。さらに番号移転の工事費も2160円かかりますので、注意しましょう。

  • 未成年は親権者の同意がなければ申し込めない

未成年が、例えば一人暮らしを始めるにあたってピカラ光を申し込む場合、親権者の同意が必要になります。

大学に入るにあたって一人暮らしを始める際に、ピカラ光を申し込む場合は親権者の同意を得ましょう。

ピカラ光でんわの解約方法

続いて、ピカラ光でんわの解約方法を解説します。

ピカラ光でんわを解約するには、電話での対応となります。電話番号は「0800-100-3950」です。受付時間は平日が9時〜21時、休日は9時〜19時となっています。

解約後にNTTで固定電話を利用する場合は116に電話し、利用開始の申し込みをしましょう。

今使っている番号をNTTで利用しない場合は番号廃止の手続きが行われます。番号は自動的に廃止となり、今後その番号は使えなくなります。

ピカラ光でんわを解約する際の注意

ピカラ光でんわを解約する際の注意点を解説します。

  • ピカラ光でんわには最低利用期間がある(1年)

ピカラ光でんわの最低利用期間は1年です。もし不満があったとしても、1年間は解約できません。もしも1年以内に解約すると、違約金が発生します。

1年以内に光ねっとと光でんわを別々に解約した場合は、光ねっとが税込み37800円、光でんわが絵税込み5400円で合計43200円の違約金が発生することとなります。違約金の発生を防ぐためには、最低利用期間を過ぎるまで契約しましょう。

  • 光ねっとは最低利用期間が2年

光でんわは1年で解約できますが、光ねっとは2年契約です。そのため1年経ったとしても、もしも光ねっとを同時に解約するならそちらの違約金は発生してしまいます。

15ヶ月以内にピカラ光ねっと(1G、100M、らいとプラン)を解約すると税込み37800円、16ヶ月〜2年までは10800円の違約金が発生するので、光でんわを途中解約するとしても光ねっとは2年間使用することをお勧めします。

ずっトク割の3年契約や5年契約をしている場合はさらに違約金が異なりますので、事前に確認しておきましょう。

ちなみに違約金の他に、解約に伴う引き込み線の撤去を行う場合や軒先のケーブルなどの撤去を行う場合はその工事費も発生します。

解約をする際は、すべての手続きを終えるまでにいくらかかるかを確認しましょう。

まとめ

ピカラ光でんわでは、光ファイバーの回線を使って安価に通話を行うことができます。NTTと直接契約するよりも通話料金は圧倒的にお得です。

ピカラ光でんわはインターネット回線であるピカラ光ねっととのセット契約が基本となります。ただし単体でも契約できることがありますので、ネット回線が不要な場合は電話で確認をしてみましょう。

ピカラ光でんわのエリアは四国4県ですが、場所によっては申し込めないことがあるため、その点についても注意が必要ですね。

そしてピカラ光でんわは最低1年間の契約が必要で、もしも1年以内に解約すると違約金が発生します。1年間、しっかりと使いましょう。