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光回線とWi-Fiの違いとは?スマホやPCをすぐ使いたい人に選び方を解説!

光回線をwifi接続する

「光回線」と「Wi-Fi」はどちらもインターネットを利用する際に必要な回線ですが、それぞれ別の役割を持っています。

光回線 光ファイバーを自宅に引き込んで、データ通信を行うインターネット通信
Wi-Fi パソコンやスマホ、タブレットなど、さまざまな端末を無線でネット接続する技術

光回線を引き込むだけでは、有線接続した端末しかインターネットに接続できません。

ですが光回線をWi-Fi接続することで、複数台の端末を無線でインターネットにアクセスできるようになるのです。

なお、以下のポイントから光回線を選ぶとお得にWi-Fi環境を作ることができます。

Wi-Fiを使用する場合の光回線の選び方
  • Wi-Fi接続に必要なルーターが無料でレンタルできる光回線を選ぶ
  • アプリで設定できるなど、接続方法が簡単な光回線を選ぶ
  • スマホ代が毎月割引になる「スマホセット割」がある光回線を選ぶ
このポイントを抑えたおすすめの光回線は次のとおりです。
おすすめの光回線 Wi-Fiルーター レンタル セット割の対象のスマホ
ドコモ光 無料 ドコモ
NURO光 無料 ソフトバンク
auひかり 550円(セット割適用で無料) au、UQモバイル

ルーターの設定方法は機種によって異なりますが、専用アプリでの設定に対応しているものや簡単な設定方法が取扱説明書に記載されています。

特に難しい設定はないので、それほど心配する必要はありません。

上記で紹介した光回線のうち「NURO 光」と「auひかり」は提供エリアに限りがあるため、エリア対応外の場合は次の光回線がおすすめです。

NURO 光がエリア外の場合
ソフトバンク光(Wi-Fiルーターレンタル550円※セット割適用で無料。ソフトバンクとワイモバイルのセット割に対応)

auひかりがエリア外の場合
So-net光プラス(Wi-Fiルーターレンタル無料。auとUQモバイルのセット割に対応)

この記事のもくじ

光回線とWi-Fiの違いを解説

光回線とwifiの違いを解説

インターネットを快適に利用するために、光回線とWi-Fiの違いを確認しておきましょう。

光回線とは、光ファイバーケーブルを自宅に引き込むことで高速通信ができるインターネット回線です。

インターネットは「ケーブルテレビ」「ホームルーター」「ポケット型Wi-Fi」などでも使えますが、安定性と通信速度でいえばやはり光回線がもっとも優れています。

一方、Wi-Fiとは、光回線などで自宅に引き入れたインターネットをパソコンやスマホに無線で接続する通信規格のこと。利用するには「Wi-Fiルーター」という機械が必要になります。

「光回線は自宅とインターネットを繋ぐもの」「Wi-Fiは自宅まできたインターネットとパソコン・スマホなどを繋ぐもの」と覚えておきましょう。

Wi-Fiルーターは、家電量販店でも購入できますが、種類も機能もさまざま。

利用するには面倒な設定も必要なので、このため、設定が不安な人は「Wi-Fiルーターのレンタルサービス」を利用すると良いでしょう。

中には「Wi-Fiルーターのレンタル費が無料」という光回線もあるので、光回線選びではこのポイントも重視しましょう。

モバイルWi-Fiと光回線どっちを選べばいいの?

インターネットをどこにいても自由に利用するために、モバイルWi-Fiと光回線どちらを契約しようか悩んでいる人も多いはずです。そこで、モバイルWi-Fiと光回線のメリットとデメリットを知っておきましょう。

モバイルWi-Fiのメリット・デメリット
メリット デメリット
  • 回線工事が不要ですぐに使える
  • 外に持ち運べて使える
  • 光回線より速度は遅い
  • データの上限通信量がある
  • 接続台数が限られる
  • 光回線のメリット・デメリット
    メリット デメリット
  • 通信速度が速く、安定している
  • 接続台数が増えても速度は
    遅くならない
  • スマホ割りセットプランがお得
  • 光電話(固定電話)が使える
  • 基本的にデータ量は無制限
  • 同時に接続できる数が増える
  • 工事が必要な場合があり、
    加えて開通までに時間がかかる
  • 料金がやや高い
  • 家の中でしか利用できない
  • 結論としては、料金・速度・使い勝手の中で重視するポイントによってどちらがいいか選べると良いでしょう。

    お家の中で使いたいという人は、使用用途によって光回線がいい場合もありますし、モバイルWi-Fiで十分という人もいます。

    自宅でオンラインMTGをするなど在宅ワークで使いたいという人は、速度が安定している光回線がおすすめです。 仕事でメールを確認したり、Web、SNSの閲覧のみという方は、1~3Mbps程度の速度があれば問題ないので、モバイルWi-Fiでも十分でしょう。 しかし、トータルの通信料を払いすぎないよう、スマホの料金も含めて検討してみましょう。

    外出が多い人や通信量を安く抑えたい人、回線工事ができない人は、モバイルWi-Fiを検討してみましょう。ただし、モバイルWi-Fiにはデータ量の制限がありますので、スマホのテザリング機能を使った際の料金もふまえて検討するといいですよ。

    家の中でデータ量を気にせず使えて、速度の安定性を求める人は光回線がおすすめです。 ここからはおすすめの光回線を3つ紹介していきます。

    ドコモ光ならWi-Fiルーターのレンタル無料!3種類のルーターから選べる

    ドコモ光

    ドコモ光の概要

    回線の種類 フレッツ光回線
    エリア 全国
    セット割対象のスマホ回線 ドコモ
    契約期間 2年
    Wi-Fiルーターのレンタル費 無料
    実質月額料金
    (2年間利用の場合)
    戸建て 5,628円
    マンション 4,528円
    戸建て
    (スマホ割あり)
    4,308円
    マンション
    (スマホ割あり)
    3,208円
    \実質月額料金の内訳について詳しく知りたい人はこちら/

    【ドコモ光の戸建てタイプ(2年間利用/スマホ割なしの場合)】

       内訳 小計
    月額基本料 5,720円×24ヶ月 137,280円
    契約手数料 3,300円(初回のみ) 3,300円
    工事費 完全無料 0円
    キャッシュバックの特典 プロバイダをGMOとくとくBB(タイプA)で契約した場合 △5,500円
    2年間の実質総支払額 135,080円
    実質月額料金 5,628円

    【ドコモ光の集合タイプ(2年間利用/スマホ割なしの場合)】

       内訳 小計
    月額基本料 4,400円×24ヶ月 105,600円
    契約手数料 3,300円(初回のみ) 3,300円
    工事費 完全無料 0円
    キャッシュバックの特典 プロバイダをGMOとくとくBB(タイプA)で契約した場合 △5,500円
    2年間の実質総支払額 103,400円
    実質月額料金 4,308円

    【ドコモ光の戸建てタイプ(2年間利用/スマホ割あり※の場合)】

       内訳 小計
    月額基本料 5,720円×24ヶ月 137,280円
    契約手数料 3,300円(初回のみ) 3,300円
    工事費 完全無料 0円
    スマホ割必須オプション なし 0円
    スマホ割の割引料金 △最大1,100円×24ヶ月 △26,400円
    キャッシュバックの特典 プロバイダをGMOとくとくBB(タイプA)で契約した場合 △5,500円
    2年間の実質総支払額 108,680円
    実質月額料金 4,528 円

    【ドコモ光の集合住宅タイプ(2年間利用/スマホ割あり※の場合)】

       内訳 小計
    月額基本料 4,400円×24ヶ月 105,600円
    契約手数料 3,300円(初回のみ) 3,300円
    工事費 完全無料 0円
    スマホ割必須オプション なし 0円
    スマホ割の割引料金 △最大1,100円×24ヶ月 △26,400円
    キャッシュバックの特典 プロバイダをGMOとくとくBB(タイプA)で契約した場合 △5,500円
    2年間の実質総支払額 77,000円
    実質月額料金 3,208円

    ※スマホ割対象1名。割引料金は1,100円/月で算出

    ※契約プロバイダはタイプA(GMOとくとくBB)の場合

    ドコモ光は23社の中から好みのプロバイダを選ぶことができます。

    なかでも光回線をWi-Fiで接続したい人におすすめのプロバイダは「GMOとくとくBB」です。

    GMOとくとくBBは3種類のルーターのうち2種類がアプリでの簡単設定が可能。

    さらに高速通信が可能なv6プラスに対応したルーターのレンタルが無料です。

    ドコモ光のプロバイダ「GMOとくとくBB」のWi-Fiルーターを解説

    wi-fiルーター 引用元:GMOとくとくBB

    GMOとくとくBBでは、次の3つからWi-Fiルーターを選ぶことができます。

    メーカー BUFFALO NEC ELLECOM
    項目 WSR-2533DHP3 Atem WG2600HS2 WRC-2533GST2
    最大通信速度 1733Mbps 1733Mbps 1733Mbps
    Wi-Fi接続台数 18台 24台 18台
    v6プラス対応
    設定アプリ あり あり なし
    特徴 子どもによるインターネットの使いすぎや有害サイトのブロックなどの機能がある NEC独自の技術により高い通信強度が期待できる 接続台数が24台と他2つのWi-Fiルーターよりも多く利用可能

    オンラインゲームやテレワークなどで安定した通信を求める場合は、NECのルーターがおすすめです。NEC独自のハイパワーシステムにより、ルーターから離れた場所でも安定的な電波の供給に期待が持てます。

    お子様がいるご家庭は、「ペアレントコントロール機能」搭載のBUFFALOが良いでしょう。BUFFALOは通信可能な時間帯の設定やWebフィルタリング機能で危険なサイトを遠ざけてくれます。

    また接続台数が多くなっても安定した通信環境を確保したい場合は、ELECOMがおすすめです。最大24台を接続しても快適にインターネットを利用できます。

    ドコモ光×GMOとくとくBB
    ドコモ光×GMOとくとくBB
    • 新規申し込みで最大85,500円キャッシュバックdポイント2,000ptプレゼント
    • ドコモのスマホ料金が1台あたり月額1,100円割引
    • v6プラス対応の高速Wi-Fiルーターがずーっと0円!大容量コンテンツもサクサクつながる!

    NURO 光は高速通信対応のWi-Fiルーターが無料

    スマホがソフトバンクならNURO 光がお得

    NURO 光の概要

    回線の種類/エリア 独自回線/地域限定
    セット割対象のスマホ回線 ソフトバンク
    契約期間 2年/3年/契約期間なし
    実質月額料金
    (3年間利用の場合)
    戸建て 4,042円
    マンション 1,487円
    戸建て
    (スマホ割あり)
    3,492円
    マンション
    (スマホ割あり)
    937円
    解約違約金
    戸建て
    3,850円(3年)
    解約違約金
    マンション(2年)
    363円(2年) 528円(3年)
    \実質月額料金の内訳について詳しく知りたい人はこちら/

    【NURO光の戸建てタイプ(3年間利用/スマホ割なしの場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 5,200円×36ヶ月 187,200円
    契約手数料 3,300円 3,300円
    工事費 44,000円 44,000円
    工事費割引 分割割引
    初回 1,230円(2ヶ月目)
    1,222円×35回(3~37ヶ月目)
    △44,000円
    キャッシュバックの特典 <適用条件>
    特設サイトから申込を行った場合
    △45,000円
    3年間の実質総支払額 145,500円
    実質月額料金 4,042円

    【NURO光の集合タイプ(3年間利用/スマホ割なしの場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 2,090円×36ヶ月 75,240円
    契約手数料 3,300円 3,300円
    工事費 44,000円(分割請求) 44,000円
    工事費割引 分割割引
    初回 1,230円(1ヶ月目)
    1,222円×35回(2~36ヶ月目)
    △44,000円
    キャッシュバックの特典 <適用条件>
    特設サイトから申込を行った場合
    △25,000円
    3年間の実質総支払額 53,540円
    実質月額料金 1,487円

    【NURO光の戸建てタイプ(3年間利用/スマホ割あり※の場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 5,200円×36ヶ月 187,200円
    契約手数料 3,300円 3,300円
    工事費 44,000円(分割請求) 44,000円
    スマホ割必須オプション 「NURO 光 でんわ」申し込み
    月額最大550円×36ヶ月
    19,800円
    工事費割引 分割割引
    初回 1,230円(2ヶ月目)
    1,222円×35回(3~37ヶ月目)
    △44,000円
    スマホ割の割引料金 △最大1,100円×36ヶ月 △39,600円
    キャッシュバックの特典 <適用条件>
    特設サイトから申込を行った場合
    △45,000円
    3年間の実質総支払額 125,700円
    実質月額料金 3,492円

    【NURO光の集合住宅タイプ(3年間利用/スマホ割あり※の場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 2,090円×36ヶ月 75,240円
    契約手数料 3,300円 3,300円
    工事費 44,000円(分割請求) 44,000円
    スマホ割必須オプション 「NURO 光 でんわ」申し込み
    月額最大550円×36ヶ月
    19,800円
    工事費割引 分割割引
    初回 1,230円(1ヶ月目)
    1,222円×35回(2~36ヶ月目)
    △44,000円
    スマホ割の割引料金 △最大1,100円×36ヶ月 △39,600円
    キャッシュバックの特典 <適用条件>
    特設サイトから申込を行った場合
    △25,000円
    3年間の実質総支払額 33,740円
    実質月額料金 937円

    NURO 光は最大2Gbpsの高速通信が可能なため、eスポーツや動画配信などで高水準の通信環境が必要な人におすすめです。

    ただし提供エリアが限定されているので、まずは現在の居住地に対応しているかどうかの確認が必要です。詳細は、公式ページを参照ください。

    NURO 光のONUは無線LANルーター機能付き

    ONUとは「光回線終端装置」と呼ばれる通信機器。通常、光回線は「ONU」と「Wi-Fiルーター」のそれぞれの機器が必要になりますが、NURO 光の場合は一体化しています。

    つまり、1台でインターネットの接続からWi-F環境の構築まで可能。しかも、レンタル費はかかりません。

    ただし、機種は7種類。契約後、どの機種が使えるかはランダムです。

    しかも、どれも同じ性能というわけではなく、最新のWi-Fi規格(wifi6)に対応している高性能機種は7種中2機種のみとなっています。

    ただし、オプションサービスであるスマートライフ(550円)に加入すれば、確実に高性能な最新機種が使えます。「料金が少し上がっても、高性能なルーターを確実に使いたい」という人は、スマートライフの加入を検討してみましょう。

    なお、スマートライフはNURO 光加入後でも加入できるので、契約後、送られてきた機種を確認して、最新機種でなかった場合は加入して交換してもらう、というのも手です。

    NURO光
    NURO光×So-net
    • 下り最大2Gbpsの高速光回線
    • 公式特設ページから申し込みで45,000円のキャッシュバック
    • 基本工事費は月額基本料金から割引(実質無料)

    auひかりはスマホとのセット割でWi-Fiルーターが無料になる

    スマホがauならauひかりがお得

    auひかりの概要

    回線の種類/エリア 独自回線/地域限定
    セット割対象のスマホ回線 au、UQモバイル
    契約期間 3年契約(戸建て)/2年契約(マンション)
    実質月額料金 戸建て 4,197円
    マンション 1,951円
    戸建て
    (スマホ割あり)
    2,819円
    マンション
    (スマホ割あり)
    434円
    解約違約金
    戸建て(2年)
    4,730円(3年) 4,460円(2年)
    解約違約金
    マンション(2年)
    2,290円(2年/お得プランA) 2,730円(2年/お得プラン)
    \実質月額料金の内訳について詳しく知りたい人はこちら/

    【auひかりの戸建てタイプ(3年間利用/スマホ割なしの場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 1~12ヶ月:5,610円
    13~24ヶ月:5,500円
    25~36ヶ月:5,390円
    198,000円
    契約手数料 3,300円 3,300円
    必須オプション 550円(電話利用料)×36ヶ月
    ※工事費割引の適用条件
    19,800円
    工事費 41,250円 41,250円
    工事費割引 初回 1,194円(2ヶ月)
    1,178円×35回(3ヶ月~36ヶ月)
    △41,250円
    キャッシュバックの特典 <適用条件>
  • 代理店NEXT
  • ネット+電話で新規同時加入
  • プロバイダはSo-netを選択
  • △最大70,000円
    3年間の実質総支払額 151,100円
    実質月額料金 4,197円

    【auひかりの集合タイプ(2年間利用/スマホ割なしの場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 4,180円×24ヶ月 100,320円
    契約手数料 3,300円 3,300円
    工事費 33,000円 33,000円
    工事費実質無料必須オプション 電話利用オプション
    550円×24ヶ月
    13,200円
    工事費割引 初回 1,443円(2ヶ月)
    1,434円×22回(3ヶ月~24ヶ月)
    △33,000円
    キャッシュバックの特典 <適用条件>
  • 代理店NEXT
  • ネット+電話で新規同時加入
  • プロバイダはSo-netを選択
  • △最大70,000円
    2年間の実質総支払額 46,820円
    実質月額料金 1,951円

    【auひかりの戸建てタイプ(3年間利用/スマホ割あり※の場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 1~12ヶ月:5,610円
    13~24ヶ月:5,500円
    25~36ヶ月:5,390円
    198,000円
    契約手数料 3,300円 3,300円
    工事費 41,250円 41,250円
    スマホ割必須オプション 電話利用オプション
    550円×36ヶ月
    19,800円
    工事費割引 初回 1,194円(2ヶ月)
    1,178円×35回(3ヶ月~36ヶ月)
    △41,250円
    スマホ割の割引料金 △最大1,100円×36ヶ月 △39,600円
    キャッシュバックの特典 <適用条件>
  • 代理店NEXT
  • ネット+電話で新規同時加入
  • auスマートバリューの申し込み
  • プロバイダはSo-netを選択
  • △最大80,000円
    3年間の実質総支払額 101,500円
    実質月額料金 2,819円

    【auひかりの集合住宅タイプ(2年間利用/スマホ割あり※の場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 4,180円×24ヶ月 100,320円
    契約手数料 3,300円 3,300円
    工事費 33,000円 33,000円
    スマホ割必須オプション 550円×24ヶ月
    (電話サービス)利用
    13,200円
    工事費割引 初回 1,443円(2ヶ月)
    1,434円×22回(3ヶ月~24ヶ月)
    △33,000円
    スマホ割の割引料金 △最大1,100円×24ヶ月 △26,400円
    月額料金の割引特典 なし 0円
    キャッシュバックの特典 <適用条件>
  • 代理店NEXT
  • ネット+電話で新規同時加入
  • auスマートバリューの申し込み
  • プロバイダはSo-netを選択
  • △80,000円
    2年間の実質総支払額 10,420円
    実質月額料金 434円

    auひかりは提供エリアが広いとはいえ、全国で利用できるわけではありません。

    東海や関西はエリア外になっていますし、マンション(集合住宅)については、auひかり対応の建物でなければ契約ができないからです。

    対応エリアは、公式ページで調べられますので、申込前に必ず確認しておきましょう。

    auひかりのWi-Fi機器は多機能付き「ホームゲートウェイ」

    光回線をWi-Fiで接続する場合、光回線終端装置と呼ばれる通信機器「ONU」と「Wi-Fiルーター」のそれぞれが必要ですが、auひかりの場合はONUとWi-Fi、さらに光電話の機能が一体化した機器「ホームゲートウェイ」が利用できます。

    ホームゲートウェイのWi-Fi機能を利用するには月額550円かかりますが、auひかりのスマホセット割を利用すると無料になります。

    ただし、スマホセット割を利用するには光電話(月額550円)の加入が必要です。

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    光回線契約後のWi-Fi接続方法を解説

    光回線を契約したあとのWi-Fi接続方法について解説します。

    契約した光回線からWi-Fiルーターをレンタルした場合は、開通工事完了前に接続に必要なものが一式セットで郵送で送られてくるので、開通したら開封して接続しましょう。

    Wi-Fi接続のための準備を行う

    まず初めに、以下を準備しましょう。

    Wi-Fi接続のための準備

    • ネットワーク名(SSID)とパスワード(暗号化キー、セキュリティキーなど)
    • ONUとWi-Fiルーターを用意する

    SSIDとはルーターなどの無線機器から発せられる電波の名称です。

    SSIDやパスワードはルーターの説明書、または本体の側面・底面に記載されているので確認しておきましょう。

    次にONUとWi-Fiルーターの接続をします。これらは次の手順に沿って、LANケーブルで物理的に接続を行います。

    ただしWi-Fi機能がついているONUの場合は接続する必要はありません。

    ONUと無線LANルーターの接続方法

    1. ONU側にLANケーブルを差し込む
    2. 無線LANルーターの差し込み口のなかから、「WANポート」を見つける
    3. WANポートにLANケーブルを差し込む

    WANポートは、「WAN」と記載があるほか、インターネットマークが表示されている、または一つだけ色が違う差し込み口になっています。

    パソコンやスマホなどの端末をWi-Fiに繋ぐ

    モデムやONUと無線LANルーターの接続が終わったら、次はパソコンなどの端末をWi-Fiに繋ぎます。

    端末をWi-Fiに繋ぐ

    1. Wi-Fiルーターをコンセントにさして起動させる
    2. 接続したい端末でWi-Fiルーターのネットワーク名(SSID)を探す
    3. パスワードを入力
    4. Wi-Fi接続が完了

    今回紹介したのは一般的な例です。

    機種によっては接続方法が異なる場合もあるので、説明書を読みながら設定することをおすすめします。

    Wi-Fiに繋がらない時の対処法

    Wi-Fiに繋がらない時の対処法には次の3つの方法があります。

    Wi-Fiに繋がらない時の対処法

    1. 端末や通信機器を再起動する
    2. Wi-Fiルーターを5GHz帯に切り替える
    3. 光回線やプロバイダのサポートセンターに問い合わせる

    それぞれについて解説します。

    対処法1:端末や通信機器を再起動する

    Wi-Fiルーターまたはスマホなどの通信機器に問題がある場合、再起動することでWi-Fiが復活することがあります。

    スマホの場合は、電源ボタンを長押しして「再起動」を選べば、自動的に再起動が始まります。

    Wi-Fiルーターは電源ボタンがないことが多いので、コンセントを抜いて少し時間をおいてから再度コンセントを入れてみましょう。

    対処法2:Wi-Fiルーターを5GHz帯に切り替える

    Wi-Fiの周波数帯には2.4GHzと5GHzの2種類があり、2.4GHz帯の方が壁や床の影響を受けづらく、遠くまで届く性質を持ちます。

    しかし、この性質から2.4GHz帯の周波数を使用する家電製品などが多く、お互いの電波が干渉し合いWi-Fi接続ができない事態に陥ることがあるのです。

    そのため、いつも使用している周波数帯が2.4GHz帯の場合は、5GHzに変更してみましょう。

    対処法3:光回線やプロバイダのサポートセンターに問い合わせる

    対処法1・2を試してみても繋がらない場合は、光回線やプロバイダのサポートセンターに問合せてみるのが確実です。

    問合せの際は、Wi-Fiルーターのランプがどういう状態か事前に確認しておくとスムーズに解決できます。

    説明書にランプの色や点滅の意味が記載されているので、事前に確認してから問合せを行いましょう。