格安SIMはガラケーでも使えるの?おススメのガラケー用格安SIMって?

話題の格安SIMはスマホだけなの?今でもガラケー愛用中だけど、ガラケーだと格安SIMは使えないの?

そんなガラケー愛用者のために、今回はガラケー用格安SIMのメリット・デメリット、おすすめSIMなどをご紹介します。

もともと月額料金は休めのガラケーですが、格安SIMに乗り換えることによってさらにお得にすることはできるのでしょうか。

ガラケー用の格安SIMって?

ガラケー用の格安SIM

最近なにかと話題の格安SIM。月額料金がとても安くなるのはわかったけど、

ガラケーでは使えないの?と気になるガラケーユーザーの方もいるはずです。

そんな方に朗報!実は2019年5月現在、ガラケーに対応した格安SIMは「楽天モバイル」「Y!mobile」「UQ mobile」「IIJmio」の4社(当サイト調べ)から販売されています

大手キャリア会社は、商品展開でスマートフォンに重点を置いているので、ガラケーの開発販売は縮小してしまっています。そのため様々な会社が提供している格安SIMもスマートフォン用に比べ、ガラケー用のものは少ない傾向にあるようです。

スマートフォン用に販売されている格安SIMをガラケーに差して使うことも可能ではありますが、基本的に「音声通話」と「SMS機能以外」は使用不可能になります。

また、ガラケーで多く使われているSIMカードの大きさと、スマートフォンで使われているSIMカードの大きさが異なる場合がありますので、スマホ用に契約した格安SIMをガラケーに使用する場合はSIMカードの大きさの確認も必要です。

ガラケー用の格安SIMでできることとできないこと ~データ通信、APN設定~

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スマートフォンと違い、ガラケーで使用する格安SIMにはデータ通信をすることができません。

ガラケーではデータ通信に必要なAPN(アクセスポイント)設定をすることができないためです。

データ通信に必要なAPN設定とは、ネットをどの通信サービスに接続するかを設定するものであり、これが未設定だとネット通信を繋ぐことが不可能になります。

したがってガラケーで格安SIMを使用する場合、データ通信が必要なiモードやEメールが使えなくなります。音声通話とSMS(ショートメッセージサービス)は使用可能です。

携帯電話SIM

機能可能・不可能
音声通話
SMS
インターネット接続×
Iモード×
Eメール(キャリアメール)×

上記のとおり、ガラケー用格安SIMは基本的に「音声通話」と「SMSのみ」の利用になります

docomoのガラケーで便利なiモードなどは使えなくなりますし、キャリアメールも使用不可能となるのがガラケーユーザーとしてはかなり不便な状態となります。なので、ガラケーでの格安SIMの利用は少し厳しいと思われます。

筆者としましては、ガラケーにこだわらず、スマホに乗り換えて格安SIMを使用する方が格段に良いと思います。

データ通信もできますし、料金も驚く程安いです。中でも楽天モバイルはオススメですね。月に1000円ちょっとでデータ通信もできますので。LINE等の必須アプリも問題なく使用する事ができます。

ガラケー専用の格安SIMのメリットとデメリット

sim

ガラケー専用格安SIMにはどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

ガラケー専用格安SIMのメリット

使い方が簡単

格安ガラケー用SIMは、購入したあとはそのまま端末に差し込むだけですぐに利用可能になります。スマートフォンで使う格安SIMは、購入後APN設定などのちょっとした操作設定が必要になるため、機械に疎い人は少し戸惑ってしまうかもしれません。

そのような人にとっては、この「届いたら差すだけですぐ使用可能」という簡単さはメリットになります。

無料通話分がある

大手キャリアのプランに組み込まれていることが多い無料通話システム。ガラケー用の格安SIMにも、一部のプランには無料通話分が設定されているため、ぜひチェックしておいてください。

ガラケー用格安SIMの無料通話の有無

格安SIM会社プラン名使用回線無料通話
楽天モバイル組み合わせプラン(スーパーホーダイ)docomo10分以内の国内通話が何度でも無料
組み合わプランau×
Y!mobileケータイプランSS独自回線1〜21時はY!mobile・SoftBank回線に通話し放題
UQ mobileおしゃべりプランS(V)auデータ最大容量3GB 5分以内国内通話が何度でも無料
ぴったりプランS(V)auデータ最大容量3GB 無料通話最大60分付き
IIJmioケータイプランdocomo×

上の表は、当サイトがオススメするガラケー対応格安SIMの「無料通話」の一覧表です。

自分からかける場合のみ通話料が発生し、相手からかけてもらう分には何十分通話しても料金はかかりませんので、あまり自分からはかけないという方なら一番安いプランでも充分通話を楽しむことができるでしょう。

最低利用期間がキャリアプランより短い

大手キャリアのガラケープランですと、大抵の場合2年間は契約しなければならないことが多いです。それ以下の期間で解約すると数千円の解約金が必要になります。

ガラケー用格安SIMの最低契約期間

格安SIM会社最低契約期間
楽天モバイル1年間〜
Y!mobile2年間
UQ mobile2年間
IIJmioなし

上の表はガラケー用格安SIMを取り扱っている当サイトおすすめ4社の最低契約期間をまとめたものです。楽天モバイルは1年間・2年間・3年間の中から選ぶことができ、契約期間が長くなるほどに毎月の料金を軽減することが可能となっています。

ガラケー専用格安SIMのデメリット

キャリアプランと比べて料金はそれほどお得ではない

実は正直なところ、半額近く月額料金を節約することが可能な場合もあるスマホ用格安SIMと違い、このガラケー用格安SIMは大手キャリアのガラケープランと比べてそこまでお得かというとそうでもないのです

ガラケーを使うメインの目的が長時間の通話だという方にとっては、あまりお得感はないかもしれません。

データ通信が使えない

上記にも記載しましたが、データ通信が使用できません。なのでiモード等も使えなくなります。これがいちばん痛いところでしょう。データ通信が使えないというのは、スマートフォンに近い運用は諦めざるを得ません。

ガラケー専用のおすすめ格安SIMはこれだ!

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ここでは、当サイトがオススメしたいガラケー対応の格安SIM会社4社の中から特に使いやすいプランをご紹介します。

ガラケー用格安SIMの利用料目安

格安SIM会社プラン名月額料金備考
楽天モバイル通話SIM プランS(2GB)1,480円/月〜docomo回線はスーパーホーダイ対応(10分以内の国内通話が何度でも無料)
通話SIM プランS(6GB)2,480円/月〜docomo回線はスーパーホーダイ対応(10分以内の国内通話が何度でも無料)
通話SIM プランS(14GB)4,480円/月〜docomo回線はスーパーホーダイ対応(10分以内の国内通話が何度でも無料)
通話SIM プランS(24GB)5,480円/月〜docomo回線はスーパーホーダイ対応(10分以内の国内通話が何度でも無料)
Y!mobileケータイプランSS934円/月〜データ最大容量2.5GB 1〜21時はY!mobile・SoftBank回線に通話し放題
UQ mobileおしゃべりプランS(V)2,138円/月〜データ最大容量3GB 5分以内国内通話が何度でも無料
ぴったりプランS(V)2,138円/月〜データ最大容量3GB 無料通話最大60分付き
IIJmioケータイプラン920円/月〜

各社、ガラケー用の格安SIMプランの考え方は異なるようですが基本的には「ガラケーに対応したSIMプランを使う」ということになるようです。

楽天モバイルのdocomo回線(スーパーホーダイ・組み合わせプラン)やY!mobile、UQモバイルのプランには条件付きの無料通話が含まれているのでお得です。

まとめ

2015年の調査時には1社しかなかったガラケー向けの格安SIMですが、2019年5月現在では複数の格安SIMが対応しています。
ほとんどの格安SIM会社はiPhone・スマートフォンが主力となっているため今後ガラケー用のお得なプランが急激に増えるということは考えにくいですが、ガラケー愛用者にとって選択できる格安SIMやプランが増えたということは大変うれしいポイントです。

契約する格安SIMや使用する機種によって異なりますが、ガラケー用の格安SIMでは「音声通話」が基本となり、使えたとしても「SMSまで」くらいを基準として考えると良いでしょう。

 

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