格安SIMはガラケーでも使えるの?おススメのガラケー用格安SIMって?

格安スマホを徹底比較!あなたにおすすめの格安SIM教えます!

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格安SIMはガラケーでも使えるの?おススメのガラケー用格安SIMって?

話題の格安SIMはスマホだけなの?今でもガラケー愛用中だけど、ガラケーだと格安SIMは使えないの?そんなガラケー愛用者のために、ガラケー用格安SIMのメリット・デメリット、おすすめSIMなどをご紹介します。もともと月額料金は休めのガラケーですが、格安SIMに乗り換えることによってさらにお得にすることはできるのでしょうか。

ガラケー用の格安SIMって?

ガラケー用の格安SIM

最近なにかと話題の格安SIM。月額料金がとても安くなるのはわかったけど、

ガラケーでは使えないの?と気になるガラケーユーザーの方もいるはずです。

実は2016年11月現在「ガラケー用の格安SIM」として販売されているのは「携帯電話SIM」という名前の格安SIMひとつしかありません。

大手キャリア会社は、商品展開でスマートフォンに重点を置いているので、ガラケーの開発販売は縮小してしまっています。そのため様々な会社が提供している格安SIMも、ガラケー用にわざわざ開発をするところまではいかないようです。

スマートフォン用に販売されている格安SIMをガラケーに差して使うことも可能ではありますが、音声通話とSMS機能以外は使用不可能になります。また、ガラケーで多く使われているSIMカードの大きさと、スマートフォンで使われているSIMカードの大きさが異なる場合がありますので、スマホ用に契約した格安SIMをガラケーに使用する場合はSIMカードの大きさの確認も必要です。

ガラケー用の格安SIMでできることとできないこと ~データ通信、APN設定~

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スマートフォンと違い、ガラケーで使用する格安SIMにはデータ通信をすることができません。

ガラケーではデータ通信に必要なAPN(アクセスポイント)設定をすることができないためです。

データ通信に必要なAPN設定とは、ネットをどの通信サービスに接続するかを設定するものであり、これが未設定だとネット通信を繋ぐことが不可能になります。

したがってガラケーで格安SIMを使用する場合、データ通信が必要なiモードやEメールが使えなくなります。音声通話とSMS(ショートメッセージサービス)は使用可能です。

携帯電話SIM

機能 可能・不可能
音声通話
SMS
インターネット接続 ×
Iモード ×
Eメール(キャリアメール) ×

 

上記のとおり、基本的に音声通話とSMSのみの利用になります。Docomoのガラケーで便利なiモードなどは使えなくなりますし、キャリアメールも使用不可能となるのがガラケーユーザーとしてはかなり不便な状態となります。なので、ガラケーでの格安SIMの利用は少し厳しいと思われます。

筆者としましては、ガラケーにこだわらず、スマホに乗り換えて格安SIMを使用する方が格段に良いと思います。

データ通信もできますし、料金も驚く程安いです。中でも楽天モバイルはオススメですね。月に1000円ちょっとでデータ通信もできますので。LINE等の必須アプリも問題なく使用する事ができます。

詳しくはこちらの楽天モバイルの詳細をご覧ください。

ガラケー専用の格安SIMのメリットとデメリット

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ガラケー専用格安SIMにはどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

ガラケー専用格安SIMのメリット

  • 使い方が簡単

この格安ガラケー用SIMは、購入したあとはそのまま端末に差し込むだけですぐに利用可能になります。スマートフォンで使う格安SIMは、購入後APN設定などのちょっとした操作設定が必要になるため、機械に疎い人は少し戸惑ってしまうかもしれません。そのような人にとっては、この「届いたら差すだけですぐ使用可能」という簡単さはメリットになります。

  • 無料通話分がある

格安SIMには一部の商品を除いて、基本的に通話料に関する割引やかけ放題のようなサービスはありません。しかしこの格安SIMは3つあるプランにそれぞれ無料通話分が含まれているのがうれしいポイントです。一番安い音声プランSでも1,290円の月額基本料に1,300円分の無料通話がついてきます。格安SIMのデメリットともいえる、通話料のネックを補うことができます。大抵の場合、1回の通話は3分以内に収まることが多いといわれていますので、実際の通話時間に左右されますが、だいたい月に20~40回ほどは通話が可能になると思われます。自分からかける場合のみ通話料が発生し、相手からかけてもらう分には何十分通話しても料金はかかりませんので、あまり自分からはかけないという方なら一番安いプランでも充分通話を楽しむことができるでしょう。

  • 最低利用期間がキャリアプランより短い

大手キャリアのガラケープランですと、大抵の場合2年間は契約しなければならないことが多いです。それ以下の期間で解約すると数千円の解約金が必要になります。この携帯電話SIMの最低利用期間は開通日から10カ月間となっていますので、一般的なガラケーと比べて短くなっています。

ガラケー専用格安SIMのデメリット

  • キャリアプランと比べて料金はそれほどお得ではない

実は正直なところ、半額近く月額料金を節約することが可能な場合もあるスマホ用格安SIMと違い、このガラケー用格安SIMは大手キャリアのガラケープランと比べてそこまでお得かというとそうでもないのです

大手キャリアでは2,200円~2,500円で通話し放題のプランになりますが、この携帯電話SIMは最大で3,710円のプランでも無料通話分は178.5分と制限されています。普段あまり音声通話を使わない人や、基本的に自分からかけない人にとってはあまり関係ないかもしれませんが、長時間通話する人や自分からもよくかけるという人にとっては3,710円支払っても180分弱しか無料通話がないというのは少々ネックになります。

ガラケーを使うメインの目的が長時間の通話だという方にとっては、あまりお得感はないかもしれません。

  • データ通信が使えない

上記にも記載しましたが、データ通信が使用できません。なのでiモード等も使えなくなります。これがいちばん痛いところでしょう。データ通信が使えないのは正直かなり厳しいと思います。

ガラケー専用のおすすめ格安SIMはこれだ!

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ガラケー用格安SIM「携帯電話SIM」は日本通信株式会社が提供しています。日本通信株式会社は、何を隠そう格安SIM(MVNO)の生みの親でもあります。スマホ用の格安SIMとしては「b-mobile」を提供しています。

契約プランは3つあり、それぞれに無料通話分が含まれています。

「携帯電話SIM プラン」(税別)

プラン名 音声プランS 音声プランM 音声プランL
月額基本料 1,290円 2,290円 3,710円
通話料 20円/30秒 18円/30秒 14円/30秒
無料通話分 1,300円(最大32.5分) 2,700円(最大75分) 5,000円(最大178.5分)
ネットワーク ドコモFOMA 3Gネットワーク
ユニバーサルサービス料 2円(2015年1月時点)
SMS送信料(受信無料) 国内から国内3円/1通、国内から海外50円/1通、海外から100円/1通

 

スマホの格安SIMと似ていますが、無料通話が月額料金に含まれているのがこのガラケー用格安SIMの特徴です。毎月そんなに通話をしないのであれば音声プランSを、頻繁に電話をかけたり、長時間話し込むことが多いなら音声プランLがおすすめです。

この携帯電話SIMには、音声通話に関するオプションが用意されています。無料でつけられるサービスもありますので、操作説明をよく読んで設定すると便利です。

「音声オプション」(税別)

オプション名 月額料金 内容
キャッチホン 200円 通話中にかかってきた別の電話を受けることができる
留守番電話 300円 圏外にいるときや電源を切っているときに伝言メッセージを預かる
転送電話 無料 電話がかかってきたら指定した電話番号に転送します(別途通話料金必要)
国際ローミング 無料 海外の通信事業者のサービスエリアで利用できる(別途通話料必要)
国際電話 無料 国際電話をかけることができる(別途通話料必要・通話料金上限設定可能)
迷惑電話ストップサービス 無料 何度も繰り返しかかってくる迷惑電話やいたずら電話を拒否できる

 

転送電話や国際電話は、特に設定する必要はありません。利用するための月額料金はかかりませんが、転送先への通話や国際電話の通話料は別途必要になりますので注意してください。

国際電話サービスは、通話料金の上限設定を5千円、1万円、2万円、3万円、5万円、8万円、10万円にそれぞれ設定することができ、通話料金が高額になってしまうのを防ぐことができます。

国際ローミングの上限額は5万円までになっています。

こちらのページも参考にしてください⇒楽天モバイルの格安SIMをガラケーに挿したら「格安ガラケー」になるのか?

まとめ

ガラケー専用格安SIMは2015年7月現在携帯電話SIMひとつのみです。今後も増えることは恐らくないでしょう。根強いファンも多いガラケーなので、これは残念なことかもしれませんね。

ガラケーで格安SIMを利用したい場合は、この携帯電話SIMを使うか、もしくはスマートフォン用の格安SIMをガラケーに差して使う以外ありません。スマホ用の格安SIMカードを使ったとしても、音声通話SIMであれば通話は可能ですし、SMS機能も使えます。それ以外の機能は使うことができませんので、ガラケーで使用する予定でスマホ用格安SIMを契約する場合は、音声通話とSMS以外の機能は付けない方が良いでしょう。つけても使えないので意味がありません。

しかし、スマホ用格安SIMにはガラケー用格安SIMのように無料通話分は基本的にないものがほとんどなので、わざわざ無料通話がない格安SIMを選ぶのももったいないかもしれません。

こちらのページも参考にしてください⇒MVNOの格安SIMでガラケーを「格安ガラケー」にできるのか?

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