LINEモバイルのLINE OutとLINE Out Freeを使いこなす方法について

格安SIMの中でも新規ユーザーが増えつつあるLINEモバイル。
このLINEモバイルの提供元でもあるLINEが、全世界のユーザーにスマホ利用の革命をもたらしたのが「LINEアプリ」ですが、その機能のひとつが格安通話の出来る「LINE Out(旧LINE電話)」です。

今回はこのLINE Outにスポットを当て、そのしくみから使い方、メリットや注意点、さらにはLINEモバイルでLINE Outを使うことのメリットなど、LINE Outのすべてを2020年最新版として徹底紹介します。

続々とバージョンアップされていくLINE Out(旧LINE電話)や、無料通話として追加されたLINE Out Freeのことなど、とびっきりの最新情報をゲットしてくださいね。

今回の説明文では「LINE」という呼び方での混乱を防ぐために、
・アプリとしてのLINEは「LINEアプリ」
・格安SIMとひとつとして「LINEモバイル」
・LINEアプリを提供する会社としては「LINE」
と表記していきます。

LINE Outとは?

LINE Outとは、LINEアプリのパケット通信機能を利用した格安の通話ができるIP電話機能のことです。以前は「LINE電話」と呼ばれていましたが、2015年9月からあらためて「LINE Out」に改称されています。

ようするに「LINE Out」とは、LINEアプリを使ったIP電話のことですね。

LINEアプリの無料音声通話とどう違う?

LINEアプリには本来、無料で通話できる音声通話機能が備わっています。では同じように格安通話ができる「LINE Out」とは何が違うのでしょう。

◆LINEアプリの音声通話はLINEアプリを使っている相手との通話のみ

LINEアプリに備わっている音声通話は、LINEモバイルなどのパケット通信を使っています。

4GやLTEといったパケット通信では通話料金がかからないため、パケット定額などのサービスを使っていれば、実質「無料」です。またデータ量上限の制約をセーブするため、WiFiなどをうまく併用して使えば結構オトクに通話できます。さらにLINEの音声通話では、通常の通話に加えてビデオ通話やグループ通話がありますよね。

使い方を工夫すればほぼ無料で利用できるLINEアプリの音声通話は、ようするに「LINEアプリを使っている相手との通話機能」です。

◆LINE OutはLINEアプリを使っていない相手との通話ができる

LINE Outの音声通話もパケット通信を使ったIP電話のひとつです。LINE OutもLINEアプリの機能のひとつ(LINEアプリのメニューのなかにある)ですから、LINEアプリをダウン&インストしていれば使えるようになります。

ただこのLINE Outは、「LINEアプリを使っていない相手との通話ができる」のが大きな特徴です。LINEアプリの通話機能はLINEアプリを使っている相手だけとの無料通話ですが、LINE Outの通話はLINEアプリを使っていない相手、ようするに通常のケータイ通話や固定電話との通話ができるわけです。

「なるほど、LINE Outは相手がLINEをやってなくても電話がかけられるのか…アレ?」っと、ここでまたまた疑問が生じますよね。

「通常のケータイや固定電話に電話をかけるなら、普通にスマホから電話すれば?」となります。

たしかに、SNSやゲームを楽しめるスマホも本来は携帯電話ですから、わざわざLINE Outを起動して使わなくても、普通にスマホの電話機能を使って電話をかければいいはずです。それでもあえてLINE Outという電話機能があるのは、何か他との違いがあるはずですよね。

LINE Outの通話と通常のケータイでの通話は何が違うの?

ハイ、ではLINE Outでの通話と通常のケータイでの通話の違いをお答えしましょう。

「LINE Outの通話は、通常のケータイでの通話に比べると、通話料金が格段に安い!」

答えはズバリこれです。同じように電話をかけても、LINE Outは通話料金が格段に安いわけです。なるほど、通話料金が安いのなら使ってみる価値はありそうです。LINE Outにもいくつかの料金プランがあるので一概にはいえませんが、どのくらい安いのか一般的なプランでみてみると、

・LINE Outで →スマホにかけた場合1分14円、固定電話にかけた場合1分3円
・キャリアのスマホから →スマホや固定電話にかけた場合1分40~42円

こんな感じです。メチャクチャ安くないですか?
ちなみに他にもスマホ用電話アプリを使って通話料金を安くする方法がありますが、それでも

・スマホから電話アプリで →スマホや固定電話にかけた場合1分16〜20円
・スマホからIP電話アプリで →スマホにかけた場合1分10.81円〜18分円、固定電話にかけた場合3分6.78〜48円

おおっと、さすがにスマホのIP電話アプリを使うと、格安のLINE Outでもやばくなってきます。

ところがこの通話料金はあくまで一般的な例。LINE Outのもっと安いプランを使えば、

・LINE Outで →スマホにかけた場合1分6円
・LINE Outで →固定電話にかけた場合1分2円

なんてのもありますから、こうなるとスマホのIP電話アプリもタジタジって感じですよね。LINE Outの、LINEアプリでのLINE同士での無料通話や、一般的なスマホでの通話との違いは、見えてきたでしょうか?

ここであらためて、LINE Outの料金をみてみましょう。

LINE Outの料金

LINE Outの通話料金を説明しますが、その前にLINE Outの料金体系と支払い(購入)のしくみを知っておく必要があります。LINE Outは世界中のあちこちに電話がかけられますが、ここではもっとも一般的な日本国内向けの通話料金を見てみましょう。

プランと相手国コールクレジット30日プラン
日本
国番号 +81
固定電話携帯電話固定電話固定電話・携帯電話
 3円14円2円6円
 3クレジット14クレジット2クレジット6クレジット

※すべて1分当たり

ハイ、賢明な皆さんはこの通話料金表をパッと見てなんとなくLINE Outの料金のしくみが見えてきたでしょう

通話の前にあらかじめ「コールクレジット」または「30日プラン」のどちらかで、通話時間に見合ったクレジットを購入しておくわけですね。

2つの料金プランについて

ここで「コールクレジット」と「30日プラン」について知っておきましょう。
1分当たりの通話料金が安いのは「30日プラン」ですが、少しばかり制約があったりします。

◆コールクレジット

コールクレジットは電子マネーのようなもので、あらかじめ使う分を見越して購入しておくわけです。ちなみに、コールクレジットは購入日から180日間利用できます。

1円あたり1クレジットに充当するので、料金表にあるように相手が固定電話なら1分当たり3クレジット、携帯電話なら1分当たり14クレジット分を購入するようになります。

実際のコールクレジット購入では、120クレジット、360クレジットなどと購入単位が決められているので、たとえば相手が固定電話なら、3クレジットで1分なので120クレジットで40分などと、クレジット数から利用時間を割り出した方がわかりやすいかもしれません。

コールクレジットは120円から最大6,000円まで購入できます。たとえば1,200円分の1,200クレジットなら国内の固定電話へ400分で約6時間40分、携帯電話なら85分で約1時間20分超の通話ができるということになります。

◆30日プラン

30日プランはその名の通り購入してから30日間は、決められた時間分の通話ができます。

またこの30日プランには、固定電話のみにかけるタイプと、固定電話と携帯電話にかけられるタイプがあります。

30日プランの購入画面に進んでいくと、

・日本 固定と携帯 120分(720円)
・日本 固定と携帯 60分(390円)
・日本 固定 60分(120円)

という3択のプランが表示されるので、ここから選択するようになります。

「コールクレジット」と「30日プラン」の概要はこんな感じです。LINE Outで通話するときは、そのときの都合や目的に合わせてどちらかを選択し、購入したコールクレジット分だけ、またはプランに応じた時間分電話をかけられるわけです。

ここでひとつ朗報の追加です。

というのも、このLINE Outでの通話をする際、無料で通話ができる機能が追加されました。それが次に紹介する「LINE Out Free」です。

LINE Out freeとは?

LINEアプリやLINE Outの紹介サイトもたくさんありますが、その使い方やしくみ、アプリもどんどんバージョンアップされているので、よりタイムリーなサイトを参考にしないと、情報がアップデートされてないサイトを参考にしていたせいで結局意味がない、なんてことにもなりかねません。

ちなみに当「格安スマホ学園」のコンテンツは、常にアプリのバージョンアップをリサーチし、記事内容が最新の状態に保たれているので安心してください。

ここで紹介する「LINE Out Free」という無料通話機能もそのひとつなんです。
2016年にリリースされた機能ですが、表示画面なども使いやすいようにアップデートされているので、注意してくださいね。

「LINE Out Free」はどこにでもかけられるLINE Outの無料通話サービス

LINE Out Freeとは、LINE Outで電話をかける際に最初に表示される約15秒以上の広告動画を視聴するだけで、相手が携帯なら1分間、相手が固定電話なら3分間、いずれも1日5回まで(国内の場合)通話料が無料になるサービスです。

最近ではLINE Outの利用画面で「LINE Out Free」へ簡単に変更できるので、「LINE Out Free」を選択して広告を見れば、後は自動的にLINE Outで無料通話をすることができます。

電話がつながると通話時間がカウントされていき、無料通話終了20秒前になるとアラートが鳴り、時間が来ると通話が切断されます。

このLINE Out Freeの無料通話機能は、ちょっとした連絡などでは重宝しそうなとっても嬉しいサービス。お店の予約、旅行先のチェック、病院の予約、タクシーの予約、定時連絡…等々、アイデア次第で色々とオトクに使えそうですよね。

LINE Outデータフリーなの?

LINEモバイルの大きな特徴のひとつにデータフリー(旧カウントフリー)がありますよね。

データフリーは、LINEやTwitter、Facebook、InstagramなどのSNSのデータ通信が、プランによってはデータ量としてカウントされないオトクな機能です。

じつは、通常のケータイ通話や固定電話との通話がグッと安くなるLINE Outも、データフリーの対象なんです。

ということは、データ量を気にすることなく格安の通話料金で電話ができるってこと。ついつい話が長くなってしまいがちな女性には、データ量を気にせず通話できるのすっごく嬉しいですよね。

このデータフリーはLINEモバイルならではの、LINE Out利用時の特権です。他のSIMからでもLINE Outは利用できますが、データフリーには脱帽ですよね。

LINE Outの音質は?

LINE Outは、先に紹介したようにパケット通信を使ったIP電話のひとつです。IP電話と聞くとその印象は「確かに通話料金は安いが、声が途切れたり聞き取りにくいことがある」という印象が一般的です。たしかにLINE同士の無料通話機能も、通常のケータイでの通話音質からすれば、まだまだもの足りないものがありますよね。

では、LINE Outでの通話音質はどうなのでしょう?

LINE Outの通話音質は通常使用ではほぼ問題なし

実際にLINE Outを使っているユーザーの使用感を相当数拾ってみましたが、トータル的には「ほぼ問題なし」ということです。

もちろん大手キャリアのモバイル回線を使った、通常のケータイの通話音質と全く変わらないレベルとまでは言えませんが、電波状態のいい環境や、相手が固定電話の場合、さらにはWiFi接続で利用している場合は、LINE Outでの通話で問題なく通話できるということのようです。

LINE Outを利用するには?

さて、LINE Outのしくみや特徴はほぼ見えてきたでしょうか?
論ずるより産むが易しということで、実際にLINE Outを使ってみることにしましょう。

LINEアプリをよく使う人には楽に導入できると思いますが、LINE関連が初めての方にもわかりやすく順を追って説明していきますので、よ~くチェックしながら進めてみてください。

★LINEが初めての方はココから、LINEを使っている方は軽く流してください。

まずは「LINE」アプリをインストール

LINE OutはLINEアプリの中の機能のひとつです。
LINEはすでに使っている人も多いのですが、意外にも使っていない人もいるようです。
まずはメインサービスである「LINE」をダウンロード&インストールしましょう。

◆iPhoneでLINEをインストールする場合
iPhoneの「App Store」から「LINE」を検索してダウン&インスト。

◆AndroidでLINEをインストールする場合
Google Playの「Playストア」から「LINE」を検索してダウン&インスト。

以上で「LINE」のインストールは完了!簡単ですよね?
ダウンロードが完了すると、ホーム画面上にグリーン色の「LINE」アイコンが表示されます。

「LINE」アプリの初期設定

「LINE」アイコンをタップするとプッシュ通知の許可を求めてくるので「OK」します。

「新規登録」をタップして、ユーザー認証をはじめます。

利用規約とプライバシーポリシーを確認したら「番号認証」をタップ。

電話番号を確認して「OK」。

ショートメールに認証番号が届くので、アプリの設定画面に入力し「次へ」

LINEで利用する自分の名前を入力。

「友だち自動追加」と「友だちへの追加を許可」を有効/無効化します。

・「友だち自動追加」とは
連絡先(アドレス帳)の情報から自動的に友だちを追加する機能

・「友だちへの追加を許可」とは
LINEの「友だち自動追加」を有効にしているユーザーの連絡先(アドレス帳)にあなたの情報が登録されていた場合、自動でそのユーザーの「友だち」に追加される機能
これらは最初に設定しなくてもあとから手動で設定できるので、とりあえず無効にしておいた方が、個人情報の拡散を防ぐためにも無難かもしれません。

「年齢確認を選択」では画面に従って進めていき

「メールアドレスの登録」もあとからできるのでここでは「今はしない」

「PINコードの設定」は、LINE乗っ取り防止のための暗証番号です。
数字4ケタの任意の番号を2回入力し「登録」

これで「LINE」の初期設定は完了です。
LINEの初期設定はFacebookのアカウントでもできますが、ここでは省略します。

「LINE」の使い方は、専用のカテゴリをご覧ください。

LINE Outの使い方(LINEアプリからLINE Outを開く)

さて、LINEアプリのインスト&初期設定が終わったら、いよいよ本題LINE Outの使い方です。

LINEアプリを開き、画面左上の歯車のマーク「設定」をタップ

画面中段の「LINE Out」をタップ。

「LINE Out設定」画面になるので、中段にある「友だちのLINEプロフィールからLINE Outで発信」をオン。
またすぐ下の「ホーム画面に追加」をタップし、「ホーム画面にショートカットを作成しますか?」というメッセージが出たら「OK」をタップ。
次回からLINE Outの起動がホーム画面のアイコンからできます。

次にホーム画面に追加したアイコンから起動してみましょう。

ホーム画面の「LINE Out」アイコンをタップ

「このページをLINEで開きますか?」というメッセージが出たら「OK」をタップ。

電話番号の入力画面になるので、発信方法を選びます。

LINE Outでの発信方法

さて、この次はいよいよ発信です。
実際に発信までやってみたいので、できれば友人や知り合いに協力してもらって、別のスマホや固定電話で準備してもらっておいてください。

・直接電話番号を入れて発信

「LINE Out」または「LINE Out free」どちらで通話するか選択し、相手先の電話番号を打ち込んで発信します。切り替えは、画面上部の文字表示をタップして行ないます。

この画面で画面上部に「LINE Out」または「LINE Out free」いずれかのマークが表示されているので、広告を見て無料通話から発信したい場合はまずここで「LINE Out free」の表示に切り替えておきます。

LINE Out Freeの無料発信の場合、携帯なら1分、固定電話なら3分の無料通話時間が経過すると通話が切れてしまいます。長く会話したい場合など、そのままコールクレジットで発信したい人は「LINE Out」の表示に切り替えておきます。

気になるコールクレジットの残高は画面中央の「+81」のすぐ下に表示されるので安心ですね。いずれの場合も切り替えは、画面上部の文字表示をタップして行ないます。

・「アドレス帳から発信」にすると発信テストもできる

アドレス帳から相手を選んで通話する場合には、ホーム画面に追加したアイコンからではなく、LINEアプリの画面下に表示されている「通話」アイコンから発信の操作をします。「通話」をタップしたあと、画面右上のアドレス帳マークからアドレス帳を呼び出し、相手を選択して発信します。

単純に相手を選択してタップすれば電話番号が表示されて発信となるのですが、このアドレス帳を呼び出したときにいちばん上の行をよ~く見ると、普段のアドレス帳にはなかった「LINE Outテスト通話」という相手先追加されています。

これはその名の通りLINE Out通話のテスト発信ができるメニューなので、初めて利用する人は是非とも利用してみましょう。

利用法はとても簡単、「LINE Outテスト通話」の項目をタップするだけ。すると、

「LINEOutテストへようこそ、テストメッセージを録音します。発信音の後に10秒間お話し下さい」

と女性の声でアナウンスが流れるので、約10秒間の適当なメッセージを入れます。

約10秒間経過後、録音されたメッセージが通話を通して再生されるのを確認、すると

「メッセージは正しく再生されましたか? 正しく再生されれば、LINE Outを快適にご利用いただけます。正しく再生されない場合は、端末のマイク設定を確認するか、LINEのホームページのヘルプをご確認ください。LINE Outテストをご利用いただき、ありがとうございました」

と先ほどの女性の声がお礼を添えてアナウンスしてくれます。

テスト通話で録音したメッセージがほどよく聞こえていればOK。録音されていなかったり、音質が悪い場合は再度テストしたり、アナウンス通りLINEのヘルプで対応します。

こうして、テストを含めたLINE Outでの通話が利用できるようになりました。

LINE Out発信に必要な「コールクレジット」や「30日プラン」の購入方法

LINE Outを利用しようとした時、コールクレジットを購入していなくて残高が足りなかったり、30日プランを購入していない場合は、まずどちらかを購入することになります。

購入は発信の操作途中でもすぐにできるので手間がかかりません。

LINE Out発信間際の画面から購入する方法

プランの購入方法もいくつかありますが、発信の操作をしている画面から購入する場合は、左下の「i」ボタンをタップし「LINE Outの有料プラン」の項目から「30日プランを購入」を選ぶと、30日プランにくわえて、いくつかのコールクレジット選択メニューが表示されるので、希望の購入プランを選択します。

プランまたはコールクレジットを購入すると、先ほどの発信画面で選んだ相手先に通話発信が開始されます。

「コールクレジット」や「30日プラン」を事前に購入しておく方法

発信間際では、なにかと急いでて操作を間違えそうなんて不安な場合は、時間に余裕のある時によ~く確認しながら事前に購入しておきましょう。

「コールクレジット」または「30日プラン」のどちらを選ぶかは、LINE Outの利用目的や都合に合わせてユーザー自身で判断することになります。

◆コールクレジットの事前購入方法

コールクレジットは、利用が予定される金額分のクレジットを事前に購入しておくシステムです。

コールクレジットは先に紹介したLINE Outの発信画面からの購入に加えて、「LINEアプリ内」やまたは「LINEストア」でも購入することができます。

購入方法によって購入単位や支払方法が違ってくるので、やはりユーザーの都合のよい方で購入することになります。

さらにコールクレジットはチャージ式なので余っても次に繰り越しできて便利ですよ。但しAndroid端末では180日間の利用制限、iPhoneのボーナスクレジットにも期限付きのものがあるので注意してくださいね。また、OSが変わる(iPhoneからAndroid、またはその逆)とコールクレジットは引き継げないので、チャージが残ったままスマホを換えるときは気をつけましょう。

・LINEアプリでコールクレジットを購入する

LINEアプリ内でコールクレジットを購入する場合は、240クレジット=¥250(iOSの場合2020年1月現在)のみになり、使用期間は無期限、支払方法はクレジットカードかiTunesカードになります。

手順としては、
LINEアプリ→LINE Out Free→「通話」画面左上の「○が7つ並んだ(発信)マーク」→「発信」画面右下の歯車(設定)マーク→LINE Out設定の「コールクレジット」→クレジットの度数(料金)表示下の「購入する」→決済用のパスワードを求めてきたら入力して完了

・LINEストアでコールクレジットを購入する

LINEストアでもコールクレジットを購入することができます。LINEストアででコールクレジットを購入する場合は、120、360、600、1,200、3,600、6,000コールクレジットから希望のものが選べます。さらに購入方法を「都度購入」または「オートリチャージ」から選択できます。オートリチャージとは、コールクレジットの残高が50以下になった場合に自動で設定金額をチャージする機能です。オートリチャージ設定はアカウントページの「プラン管理」から設定できます。 いずれの方法で購入しても、使用期限は購入日から180日で、支払方法はクレジットカード、各種電子マネー、LINEプリカが選択できます。

手順としては、
WEBでLINE STOREに入り→コールクレジットの購入→購入したコールクレジットを選択→購入→(LINEストアが初めての場合支払方法の選択)→完了

となります。

◆30日プランの事前購入方法

LINE Outの「30日プラン」は、購入から30日以内であれば決められた時間内で何度でも通話することができます。

30日プランは、先に紹介したLINE Outの発信画面からの購入に加えて、LINEストアから購入することができます。

購入手順としてはコールクレジット購入時と同様で、LINE STOREに入り30日プランを選択して購入するだけ。決済方法を聞いてきた場合は、都合に合わせて選択します。

もっともオススメの購入方法はどれ?

LINE Outの「コールクレジット」や「30日プラン」の購入方法として、

・LINE Out発信間際の画面から購入する方法
・事前にLINEアプリから購入する方法
・事前にLINE STOREから購入する方法

この3つの方法を紹介しましたが、今(2020年1月)現在でもっともオススメな購入方法は、発信やヘルプや購入まですべてのことがまとめてできるようになっている「LINE Out」の画面から操作する方法です。

事前に購入しておく方法も、安心感という点から紹介しましたが、今ではこの操作もすべてLINE Outの画面から可能なので、「LINE Outの画面から事前に購入して急な通話に備えておく」ことにすればいいでしょう。

とっさの電話利用にせよ事前準備にせよ、「LINE Outのコールクレジットや30日プランの購入は、LINE Outの画面から」これが「今一番の推し♪」です。

こうしてみると少しややこしそうですが、実際スマホを手にとって操作してみると「な~んだ、カンタンじゃん♪」となることうけあい。「案ずるより産むが易し」のことわざは、ここでも活かされているようですよ。

途中で使い方が分からなくなっても「i」(ヘルプ)メニューでわかりやすい説明が端的に表示され、そのまま該当の操作へとつなげるリンクも張ってあるので便利です。是非とも活用してみてください!

またプラン購入やクレジット残高、残り通話時間、通話可能なエリアや相手国などなど、LINE Outのアプリ側で端末や利用状況を自動判断して、可能な操作だけを表示してくれるので、迷うことなく操作できるのもうれしいですよね。

LINE Outのメリットやデメリットと使う時の注意点

LINEアプリのひとつLINE Outは、LINEアプリをインストしていればどんなスマホでもややこしい設定が不要で気軽に使えますが、ここであらためてLINE Outを使うことのメリットとデメリットや注意点についてまとめてみました。

LINE Outのメリット

1.LINEの無料通話ではかけられない固定電話や携帯電話と通話ができる。

2.通常のキャリアケータイよりも固定電話・携帯電話への通話料金が格安。

3. LINEアプリが入っていれば特別な設定なしで気軽に使える。

4.格安な通話の前に広告を見るだけで一定時間無料になるLINE Out Freeが使える。

5.LINE同士の無料通話よりもかなり音質がいい。

6.LINE Outは海外の相手とも格安料金のままで通話ができる。

7.相手の電話に番号通知が可能なので警戒心をもたれない。

8.LINE Outは月額基本料や初期費用がいらない。

9.LINE Outでは通常のケータイと同じように簡単に電話がかけられる。

LINE Outのデメリットと注意点

1.LINE Outは、警察や救急、消防などの番号には発信できない。

2.ドコモ、au、ソフトバンクなどのケータイにかけた場合は非通知になってしまう。

3.LINE Outの発信はパケット通信を使っているのでデータ量を消費する。

LINEモバイルでLINE Outを使うさらなるメリット

LINE OutはLINEアプリさえ入っていればどんなスマホからも利用できますが、話題沸騰中の格安SIM、LINEモバイルでLINE Outを使うことの固有のメリットをあげておきます。

みなさんもうお気付きですよね? そう、LINEモバイルの大きな特徴でもありますが、「LINE Outからの通話はLINEモバイルのでデータフリー(旧カウントフリー)の対象になる」という点です。

そもそもLINE OutやLINE Out Freeは、LINEアプリのひとつの機能。LINEアプリを提供しているのはLINEですから、LINEが提供するLINEモバイルならではのメリットがあるのは当然といえば当然ですよね。

まとめ

いかがでした? LINE Out(旧LINE電話)のしくみや特徴、使い方や注意点などをズラーッとあげてみました。今やスマホは当たり前、格安SIMもかなり普及率が伸びてきていますが、LINEアプリのユーザー数も国内だけで約8,100万人と凄いことになっています。

まだまだ携帯キャリアの通話料金は高いので、今回紹介したLINE OutやLINE Out Freeといった、LINEアプリ同士の無料電話とは別格の低料金・高音質での通話は、ますます増えてくることが予想されます。

LINE OutやLINE Out FreeをさらにオトクなLINEモバイルで利用すれば、格安通話で快適スマホ生活も実現可能です♪