OCNモバイルONEのメール機能設定方法と注意点について

格安スマホを徹底比較!あなたにおすすめの格安SIM教えます!

分からないことはここから検索してね!

OCNモバイルONEのメール機能設定方法と注意点について

OCNモバイルONEでメール機能は使えるのか?

・結論としてOCNモバイルONEでもメールは「使えます」
OCNモバイルONEのメール機能というより、OCNメールアドレス提供サービスが受けられると言った方が正しいでしょう。
・OCNモバイルONEのメールアドレスはひと味違う
OCNモバイルONEでもキャリア契約や他のMVNO契約の時と同じくプロバイダーメールアドレスが与えられますが、提供されるメールアドレスはインターネットプロバイダーである「OCN」のものとなります。OCNと言えば日本国内でインターネットが普及し始めた黎明期から続く超老舗プロバイダーです。さらにNTT系列会社が運営しているということで安心感も抜群です。

詳細はOCNモバイルONE公式サイトからもご覧になれます

料金はかかるのか?

・メールボックス容量1GBでOCNモバイルONE契約をしている限り無料
Gmailは15GB、Yahooメールでは10GB(プレミアム会員は無制限)となっておりOCNモバイルONEの容量はフリーメールに比べて少ないです。

・送信時のウイルスチェックサービスは無料、迷惑メールブロックサービスは有料
これもフリーメールの方が機能的に上です。本記事末尾の方にて有料オプションについて検証していますので参考にしてみてください。

機能的にも容量的にもフリーメールに劣る、ではどのような時に使うべきか

Gmailを例に取ると、送受信の内容が全てGoogleに読み取られています。高機能・大容量の裏には「送受信の内容を見ます」という交換条件があるのです。その他、フリーメールや無料サービスなどは何かしらの情報を差し出していると考えておいた方が良いでしょう。そのため、プライバシー保護の観点からすると、あまり好ましいものではないと考えられます。具体的な例を挙げるとYahooとGmailはメールの内容を閲覧し、ユーザーに興味がありそうな広告を提供することで広告収入を上げています。無料の仕組みは大きくはこうです。特にAndroid端末をお使いの方はWEB閲覧時にやたら自分の興味のある分野の広告が出ると思ったことは無いでしょうか?それはAndroid端末での行動がそのまま利用者の興味のある分野のデータとして反映されているためです。もちろんメールの内容についても評価されています。

・OCNモバイルONEのメールアドレスはプロバイダによる内容の閲覧は無い
OCNモバイルのメールを利用すれば広告への反映はされません。しかし、Android端末上でOCNモバイルメールを送受信するとGoogleへのデータ提供を結果的に行うことになりGmailを利用しているのとほぼ変わらない状態になることも忘れてはいけません。
・プライバシー重視で使うならPCからのアクセスに留めておく
利便性を否定する結果になりますがプライバシーを重視するのであればPCからのアクセスに留めておくのが最良です。
・OCN光などOCNモバイルONE以外にOCNのサービス・メールを利用していた方
主に固定のインターネット回線を契約していた方はOCNメールを普段使い用として利用していた方も多いかと思われます。そういう方はOCNモバイルONEの格安SIMをセットした端末からもアクセスが可能です。今まで宅内のPCだけでメールをやりとりしていた利用ケースが外出先にも広げられることになりますので、OCNメールアドレスの有用性が高まるわけです。

OCNモバイルONE公式サイトはこちらから

メール設定の手順

Android端末の設定方法

1.ホーム画面、もしくはアプリ一覧から「Eメール」を起動
2.Eメール設定が表示されるのでメールアドレスとメールパスワードを入力
3.アカウントのタイプ設定でMicrosoft Exchange ActiveSyncを選択
4.Exchangeサーバー設定が表示されるので次の項目を入力
・メールアドレス
・メールパスワード
・Exchangeサーバー項目に「ocn.ne.jp」と入力
セキュリティ接続を使用にチェック(プルダウン方式の入力の場合には「SSL」を選択)
ポート番号の入力欄がある場合は「443」と入力します。
・クライアント証明書を使用にチェックしない
5.アカウントオプション画面が表示されるので利用スタイルに合わせて設定を行います
6.「アカウント名を付ける(オプション)」に名称を付けて分かりやすくしておくことをおすすめします
「完了」を押すと設定完了です。

iOS端末の設定方法

1.「設定」アイコンをタップ
2.「メール/連絡先/カレンダー」をタップ
3.「アカウントを追加」をタップ
4.「Microsoft Exchange」をタップ
5.メールアドレス・メールパスワードをそれぞれ入力
6.それぞれの項目に次のように入力
・メール:メールアドレスを入力
・サーバ:「ocn.ne.jp」を入力
・ドメイン:空欄
・ユーザー名:メールアドレスを入力
・パスワード:メールパスワードを入力
全て入力し終えたら「次へ」をタップします。
7.同期したい項目を次の項目から選択
・メール(基本的にはオン)
・連絡先
・カレンダー
・リマインダー
項目をオンにするとiPhoneにあるデータを残すか削除するかの選択が表示されます。利用の用途に合わせて選択を行ってください。
8.「メール」起動をして送受信のチェックを行ってください

Windows8の設定方法

1.スタート画面から「メール」アプリを起動
2.画面右端、右下端にマウスポインタをもっていきチャームを表示
3.「アカウント」をクリック
4.「アカウントの追加」から「Exchange」を選択
5.メールアドレスとメールパスワードを入力
6.それぞれの項目に次のように入力
・メール:メールアドレスを入力
・サーバーのアドレス:「ocn.ne.jp」を入力
・ドメイン:空欄
・ユーザー名:メールアドレスを入力
・パスワード:メールパスワードを入力
全て入力し終えたら「接続」をクリックします。

プランによって使えない等はあるのか?

OCNモバイルONEの音声SIM、データSIMどちらのSIMカード・コースに関わらずOCNメールアドレスが提供されます。

メール設定の際の注意事項

・メールソフトで受信可能なメールは「受信箱」内のみ
たとえば受信箱内に新しいフォルダを作成しそこにメールを移動した場合、メールソフトではそのフォルダ内のメールが受信できなくなります。OCNメールのメールフィルター機能を利用してフォルダへの振り分けを行う際には注意が必要です。

OCNメールのメリット

・プッシュ通知設定により新着メールをタイムラグ無しで受信可能

・OCNメールで管理しているメール・連絡先・カレンダー・タスクの内容を同期できる

メールだけでなく、連絡先・カレンダー・タスクといったメールに関連が深いサービスまでも全ての端末で同期することができます。PCで細かな予定を書いておき、スマートフォンやタブレットで同期すれば出先でも効率的に行動できます。

・Windows8以降、iPhone、Androidの標準メールアプリで利用が可能

送受信に特別なメールアプリを必要としません。該当するOS(バージョンの制限はあります)であれば設定さえ済ませることですぐに利用が可能です。

OCNメールのデメリット

・OCNのサービスを全て解約した場合、メールアカウント自体が消えてしまう

大企業がサービス提供を行っているフリーメールアドレスはアカウントを削除しない限りメールの内容も消えることはありません。そのため、フリーメールアドレスの利点はMVNO契約先に囚われない自由さにあると言えます。しかし、OCNモバイルONEのメールアドレスはOCNのサービス契約を全て終えてしまうとメールが消えてしまうのです。これによりOCNメールを主体に使っているとOCNモバイルONEから移行しづらくなってしまいます。

・容量が1GBのため、大容量のメールをあまり扱えない
メールで写真や動画を添付している方は要注意です。総容量1GBとあまり多くないために、メールサーバーに保存できる量も限られてきます。

・メールウイルスチェックサービスが有料(1アドレスにつき200円)

・迷惑メールブロックサービスが有料(1アドレスにつき200円)
受信するメールのウイルスチェックは有料なのはまだしも、迷惑メールのブロックが有料なのは痛いポイントだと言えます。両方をセットにした契約「安心セレクトパック」は50円/月の割引を受けることができますが、200~400円/月という価格は格安SIM利用者においてはかなり大きな差(SIM契約コースの1段階上がるか下がるかの違い)ですのでオプション契約は慎重に行うべきでしょう。

一方で、Gmailでは迷惑メールの振り分け機能がワンタッチで設定が可能です。それ以降のブロック(受信即削除)も設定次第で可能です。

・携帯電話宛てのメールが着信拒否になってしまう可能性がある

OCNメールからキャリア契約の携帯電話宛てにメールを送っても到着しない現象があるようです。はじめてOCNメールを送る相手には事前に「ocn.ne.jp」ドメインからの着信を許可してもらう必要が出てくるかもしれません。

OCNモバイルONE公式サイトはこちら