nuroモバイルからSIMフリーのXperia XZ Premiumが登場!!

11月28日、ソニーネットワークコミュニケーションズは同社が運営するMVNOブランド「nuroモバイル」にて「Xperia XZ Premium」の販売開始と、Xperia XZ Premium専用のオプションサービスについての発表会を開催しました。XperiaシリーズのSIMフリーモデルとしては国内では「Xperia J1 Compact」以来の登場となります。」

Xperia XZ Premiumはソニーモバイルのスマートフォンで、ドコモから発売されている「Xperia XZ Premium SO-04J」と同スペック。4K+HDRの高精細なディスプレーが特徴で、カメラ機能はメモリー搭載型のセンサーを採用し、動きのある被写体やスーパースロー動画の撮影に強いのがポイントです。そのほかCPUはSnapdragon 835でメモリーは4GB、内蔵ストレージは64GBとハイエンド仕様。おサイフケータイやワンセグといった日本向けの機能も搭載しています。

ドコモ版との違いはデザインで、ロゴはソニーとXperiaのみと海外版と同じ。またプリインストールされているアプリにも違いがあり、nuroモバイルでんわやみんゴル、AbemaTVなどがインストールされています。

今回発売されるXperia XZ Premiumに合わせた限定オプションサービスが「Xperia限定 プレミアム帯域オプション」。このオプションを適用させると、Xperia XZ Premium専用の帯域を確保でき、上下の通信速度を落とさず快適につかえるようになります。さらにアップロードに関してはカウントフリーとなる「アゲ放題」が適用され、写真や動画などをアップロードしても、高速データ通信量としてはカウントされません。

「Xperia限定 プレミアム帯域オプション」の料金は月額2000円。ちなみにSIMを挿し変えた場合はオプションは適用されず、通常のnuroモバイル回線と同じ扱いになり、専用の帯域もアップロードのカウントフローも適用されません。

発表会会場ではオプションサービス適用端末と非適用端末を用意して速度テストも行われていました。テスト時にはオプションサービス適用端末が下り8.66Mbpsで、倍近い速度を計測していました。

新モデルとしてXperia XZ Premiumを採用したことと、専用のオプションサービスを用意したことについて、ソニーネットワークコミュニケーションズ 執行役員SVP 渡辺潤氏は「ユーザーからソニーグループとしてXperiaの要望する声が大きかった」と説明。さらに「Xperia XZ Premiumはハイエンドモデルで、写真や動画もキレイに撮れる。そのためXperia XZ Premiumにあったプランを提供したかった」としています。

販売はオンライン、もしくはnuroモバイルの公式サイトやソニーストア直営店舗でとりあつかっており、1万3000台の限定販売となっています。専用オプションがあるということで、購入には回線契約は必須。nuroモバイルにはいくつかプランが用意されていますが、2GBのデータ通信量で通話付きのベーシックプランだと初年度は月額2980円。「プレミアム帯域オプション」と10分かけ放題をつけたプランでは初年度は3980円となります。

ただし2年目からはベーシックプランが1000円アップし月額3980円に。「プレミアム帯域オプション」と10分かけ放題をつけたプランは2年目が5980円、3年目が6780円とドコモで契約した場合とあまり変わらない価格になります。端末の分割代金込みの価格なので4年目からは割安になりますが、オプションをつけると2年目と3年目はドコモで契約するのとあまり変わらなくなるので注意が必要です。

発表会にはタレントの片岡鶴太郎さんと若槻千夏さん、プロボクサーの井上尚弥さんがゲストとして参加。開通式ということでテープカットを行うと共に、Xperia XZ Premiumのカメラ性能などをアピール。ソニーファン待望のSIMフリー版Xperiaの登場でnuroモバイルがユーザーを獲得できるか注目です。