契約したデータ通信容量超過時の速度制限200kbpsで何ができるか?

格安スマホを徹底比較!あなたにおすすめの格安SIM教えます!

分からないことはここから検索してね!

データ通信容量超過時の速度制限200kbpsで何ができるか?

データ容量を超過すると速度制限がかかる

楽天モバイルの速度制限

2017年9月1日から月額1980円で早い速度でのデータ通信量使い放題と5分かけ放題の最強プランが楽天モバイルから登場しました!これがかなりおすすめですので、詳細をご覧になってください。

⇒楽天モバイルスーパーホーダイプランの詳細を確認する

これはMVNOに限ったことではないのですが、契約したデータ通信容量を超過すると速度制限がかかってしまいます。楽天モバイルの高速通信可能なプランは「3.1GBプラン」「5GBプラン」「10GBプラン」「20GBプラン」「30GBプラン」の5タイプ。それぞれの容量を超えると200kbpsの速度制限がかかります。それまでは最大262.5Mbpsの高速通信ですので、通信環境は激変すると覚悟した方がよいでしょう。

速度制限後は追加でデータ通信容量を購入することで速度制限を解除することもできますが、追加容量の購入単価は割高ですので最適なプラン選びが重要となります。追加容量が発生するぐらいなら、ややデータが余るぐらいのデータ容量で契約する方が結果的にかなり節約できる結果になります。実際、楽天モバイルの「3.1GBパック」と「5GBパックの」料金差は550円程度ですが、この容量差を追加容量の購入で補おうとした場合、100MB/300円、500MB/550円、1GB/980円もかかってしまいます。つまり、容量差は1.9GBなので追加で2GB購入するとなれば約2,000円もかかってしまうのです。

【楽天モバイルの速度制限アナウンス】

楽天モバイルの速度制限アナウンス

楽天モバイル公式サイトはこちらから

楽天モバイルの速度制限200kbpsでできること

楽天モバイルのプラン体系は大きく分けて6つ。「ベーシック」「3.1GBプラン」「5GBプラン」「10GBプラン」「20GBプラン」「30GBプラン」です。3.1GB/5GB/10GB/20GB/30GBは高速通信の容量で容量以内であれば最大262.5Mbpsの高速通信が可能ですが、超過すると200kbpsに制限されてしまいます、また、容量無制限の「ベーシック」プランの場合は、最初から最大通信速度が200kbpsに制限されています。このような低速通信を使用する場合に気になるのは、どういった操作が困難になるのか、使いにくい場面はどのような時かということかと思います。今回はそのような視点で200kbpsの使用感を詳しくご紹介します。

LINE/メール

よほど添付した写真やファイルが大きくない限りは、使えなくなるということはありません。メールやLINEは使用可能で、送受信にストレスは感じません。

⇒速度制限でもLINEが問題なく使える楽天モバイルの詳細はこちらから

IP電話(LINE電話等)

データ通信回線を使用して音声通話をするIP電話の場合は”話す”という行為自体は不可能ではないというレベルと考えてください。通話中のノイズや音声の遅延、最悪は切断という場合もありますので、ビジネス用途では難しいと思われます。

マップ(Googleマップ)

いったん読み込んでしまえば周辺検索等可能ですが、読み込みまでかなりの時間が必要です。1分から数分程度を覚悟してください。マップアプリを利用する場面に時間的余裕はあまりないと思われますので、利用には適さないと考えられます。

Webサイト閲覧

決してスムーズとは言えませんが、テキスト中心のサイトなら10秒程度で表示されます。ここに画像や埋め込み動画が入ったり、電車で移動中に読み込んでいるなんて要因が重なると厳しくなります。

動画閲覧(youtube)

一般的な画質の動画でも再生中に途切れたり止まりやすくなります。高画質動画では数秒置きに再生が中断されます。

ファイルのダウンロード/アップロード

アプリをインストールする場合等のようなダウンロード場面はかなり時間がかかるか、中断されるかの状態です。アップロードも同様ですが、もともとアップロードの速度自体が高速通信時もそれほど出ていないため、ダウンロードに比べればマシと言えます。

「楽天モバイルSIMアプリ」で、データ使用量を正確に把握しよう

楽天モバイルのアプリ

速度制限下での200kbpsの通信環境について見てきましたが、使用できるのはLINEやテキストベースのメール程度と考えておいた方がよいでしょう。このため、日々の通信容量をきちんと管理しておくことが格安SIMを使いこなす第一歩とも言えます。

楽天モバイルでは「楽天モバイルSIMアプリ」というスマホ・タブレット用のアプリを提供していて、簡単に自分の使用しているデータ通信の状況を確認することができます。契約したデータ容量に対して、今月どれくらい使っていて残りがどれくらいなのか一目でチェックできるのです。使いすぎている場合は、Wi-Fi接続を活用する等データ容量の節約をする工夫をしたり、自分の使い方を見直すきっかけにもなります。

見落としがちなのは月間のデータ容量ではなく、「3日間」のデータ容量制限。楽天モバイルに限らず多くのMVNOで採用されているルールなのですが、月間のデータ容量の他に3日間の容量上限も決まっていて、超過すると同じように速度制限の対象になってしまうのです。契約しているデータ容量毎に3日間のデータ容量も決まっていて、「3.1GBパック」なら540MB・「5GBパック」なら1GB・「10GBパック」なら1.7GBとなっています。「楽天モバイルSIMアプリ」なら、3日間のデータ使用状況も確認できます。

※楽天モバイルでは2017年3月1日より3日間の通信速度制限が廃止され、全プランで制限なく利用できるようになりました。

楽天モバイル200kbps2

 

「楽天モバイルSIM」アプリはデータ使用状況の確認の他にも、容量節約の機能があります。それは「高速データ通信のON/OFF機能」。高速通信が必要のない場面では、OFFにしておけば容量を消費することがありません。少し面倒かも知れませんが、通常の待ち受け時には高速通信をOFFにしておき、ネット閲覧や動画視聴、ゲーム等高速通信が必要な場面でのみONとするなら、かなりの節約が可能です。