
「楽天モバイルの開通日のタイミングはいつにするとお得なの?」
楽天モバイルでは現在Rakuten UN-LIMITプランの申し込みキャンペーンを行っています。
先着300万名まで月額基本料金(2,980円)が1年間無料になるため、乗り換え時期を特に気にすることなくキャリアを変えることができます。
他キャリアの解約料のこともふまえて、いつ頃申し込むべきかをこの記事で紹介します。
キャリア名 | 締め日 |
---|---|
ドコモ | 毎月1日から月末日 |
ソフトバンク |
|
au | 毎月1日から月末日 |
大手キャリアから楽天モバイルに乗り換える時は、この表を参考に乗り換え時期を検討しましょう。ドコモ、auは月初に利用開始できるように、ソフトバンクは締め日を確認してそれより前に乗り換えるようにすると月額の利用料金を追加で払うことなく移行できます。
- 楽天モバイルの魅力
-
- 楽天モバイルをWebで申し込むと最短2日で受け取り可能
- 楽天回線エリアであれば高速データ通信が使い放題
- アプリ利用で通話がかけ放題
- 事務手数料も月額料金も無料(プラン料金は300万名を対象に1年無料)
- この記事のもくじ
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- Rakuten UN-LIMIT V のキャンペーンをしている今が乗り換えを検討する時期
- 乗り換え時期はいつ頃が最適?申し込みや配送に関する注意点
- 受け取り日時を設定する時の注意点
- 本人確認書類が必要な申し込みに関する注意点
- 本人確認書類に不備があった場合
- 楽天モバイルを月末に購入すると損をしてしまうのか?
- 正確には「損」をするというわけではない
- このことがなぜ「損」というイメージになっているのか
- 実際にコストが増えるわけではない
- キャリアスマホから楽天モバイルに移行する時の注意点
- キャリアメールが使えなくなる
- LINEの年齢認証が使えない
- こんな人は、楽天モバイルに移行するべきではない?
- キャリアのショップによく行く人
- 通信量のコストを削減する必要のない人
- 楽天モバイルの魅力とは?
- 豊富なSIMフリー端末がある
- 楽天ポイントが付く
- 電子マネー「楽天Edy」と相性が良い
Rakuten UN-LIMIT V のキャンペーンをしている今が乗り換えを検討する時期
現在、楽天モバイルはRakuten UN-LIMITのキャンペーン期間中です。300万名対象に1年間月額料金が無料になります。乗り換えることを決めている場合は早めに申し込みをしましょう。
さらに、楽天モバイル公式サイトでは以下のキャンペーンも実施しています。
- 初めての申し込みで
5,000円相当のポイント還元 - 対象の端末を購入で
最大20,000円相当のポイント還元 - AQUOSの対象機種を購入+エントリーで楽天マガジンが1年無料(先着3,000名)
- AQUOS sense4 liteを購入+エントリーで抽選で3,000名に2,000円相当のポイント還元
楽天モバイルならではの無料サービスも魅力です。
- 5G通信 0円
- アプリ利用で国内通話料 0円
- 契約事務手数料 0円
- SIM交換・再発行手数料 0円
- MNP転出手数料 0円
- 契約解除料 0円
プラン料金1年無料と契約事務手数料無料があれば、楽天モバイルの初月請求額0円も実現しますね。
各キャリア(ドコモ、ソフトバンク、auなど)から乗り換えるなら、解約にかかる手数料が発生する場合があります。各キャリアの締め日を上記で紹介しているので、乗り換え時期を確認しましょう
乗り換え時期はいつ頃が最適?申し込みや配送に関する注意点
冒頭で各キャリアの締め日について紹介しました。それを踏まえて乗り換え時期はいつ頃が最適なのか、申し込み、配送に関する注意事項をここで紹介します。
受け取り日時を設定する時の注意点
楽天モバイル公式サイトで申し込むと、SIMカードや端末の受け取り日時を指定することができます。指定しない場合は、最短2日で届きます。
受け取り日時(配送日)を確実にするためには次のような条件があります。
- 申し込みを営業日にすること
※土日祝日が挟まると到着日がズレる可能性がある - 申し込みに不備がないこと
※不備があると、受取日時を設定しても後日にズレ込む可能性がある
本人確認書類が必要な申し込みに関する注意点
楽天モバイルUN-LIMITを契約する場合、本人確認が必要です。
本人確認のタイミングは、2つあります。
1.申し込み時に本人確認書類をアップロードする
2.受け取り時に自宅で配達員に本人確認書類を見せる
受け取り時に確認する場合は、申し込み時の書類のアップロードをスキップできるので申し込み時の手間が省略できます。配達員が自宅に商品を届けるので、契約者本人が確認書類を提示したうえで受け取りましょう。
本人確認書類に不備があった場合
アップロードした書類が読みづらい、申し込み住所・本人名義と異なるなど不備があるとアップロードし直しになり配送日に影響します。
アップロードする画像は鮮明なものを、また、住所が変更になっている場合は公共料金の領収書などもあわせてアップロードする必要がありますので、十分に注意をして本人確認にのぞみましょう。
楽天モバイルを月末に購入すると損をしてしまうのか?
正確には「損」をするというわけではない
注意しなければいけないのが楽天モバイルの月額料金の締め日です。まず、楽天モバイルの月額料金は1日から末日を1ヶ月と定めて計算しています。
そして、楽天モバイルではいかなるタイミングで回線が開通しても、開通日からその月末までを1ヶ月としているのです。
このことがなぜ「損」というイメージになっているのか
例えば、回線開通日が10月20日とすると、10月31日までの12日間の利用で1ヶ月分の費用が発生します。対して、回線開通日が10月1日ならば、10月31日までの31日間で1ヶ月分となるのです。
このため、できるだけ月の初めに回線開通日をもっていくことでお得になり、回線開通日が月末に近いほど「損」しているというイメージができあがっているといえます。
実際にコストが増えるわけではない
「損」といっても、実際に1ヶ月分の支払い・コストが増えるわけではありません。あくまで、1ヶ月分の費用で利用できる日数が短くなるだけです。
しかも、楽天モバイルでは300万名を対象にプラン料金が1年無料になるキャンペーンを行っています。キャンペーンを適用すれば、開通月からプラン料金は0円です。
楽天モバイルへの乗り換えの申し込みは、楽天モバイル公式サイトで行えます。「新規/乗り換え(MNP)お申し込み」ボタンから進みましょう。
最大25,000円相当のポイント還元のキャンペーンも適用になりますよ。
キャリアスマホから楽天モバイルに移行する時の注意点
ドコモ、ソフトバンク、auの3キャリアから楽天モバイルへ移行する場合、
- キャリアメールが利用できなくなる
- LINEの年齢確認が使えなくなる
この2つの影響が出ます。それぞれについて紹介します。
キャリアメールが使えなくなる
楽天モバイルに限らず、スマホキャリアの乗り換えはキャリアメールの破棄を意味します。これは、NTTドコモにおける「○○@docomo.ne.jp」などのキャリアメールアドレスがいっさい使えなくなるということです。
楽天モバイルでは、契約中であれば1つのメールアドレスが無料提供されます。そちらで代替するか、GmailやOutlook.comなどの無料メールアドレスに置き換えなければいけません。
LINEの年齢認証が使えない
これも楽天モバイルに限られる話ではありません。MVNOの契約全てにいえることで、MVNO契約においてはLINEが求める年齢認証ができません。
年齢認証がおこなえないとLINEのID検索が利用できなくなります。
ただし、LINEのID検索は友だち追加の時に使う機能の1つで、他にもQRコードやふるふるを使って追加することができるため、不便は感じないかもしれません。
こんな人は、楽天モバイルに移行するべきではない?
第4のキャリアとして楽天モバイルは店舗や基地局を徐々に拡大しています。
コスパも良く、エリアによっては高速データ通信が使い放題のため魅力的ではありますが、まだ課題もあります。ここでは2つの課題があるために楽天モバイルへの移行に向いていない人について紹介します。
キャリアのショップによく行く人
サポートを受けるためにキャリアのショップへよく足を運ぶ人は不便に感じる可能性があります。楽天モバイルにも実店舗型の窓口はありますが、大手キャリアと比べてまだ約1/4程度の店舗数しかないからです。(2020年3月現在)
※2020年3月現在全国に580以上の楽天モバイルショップがあり、窓口でのサポートに関しても充実してきています
通信量のコストを削減する必要のない人
Rakuten UN-LIMIT V は楽天回線エリア内であれば高速データ通信が使い放題です。それに加えて、1年間基本料金(2,980円)が無料になるキャンペーンを現在行っているため、コスト削減したい人にとって楽天モバイルはメリットのあるキャリアです。
さらに国内通話であれば、通話料が無料になるアプリ(Rakuten Link)があります。コストが大幅に下がる可能性はありますが、サポートや安定した通信環境を重視する場合は大手キャリアを使い続けた方がよいでしょう。
楽天モバイルの魅力とは?
ここまで紹介した楽天モバイルに移行するメリット・デメリットに加えて、ここでは3つの魅力を紹介します。
豊富なSIMフリー端末がある
他の格安SIMでは、購入できるSIMフリー端末が少ない傾向がありますが、楽天モバイルは業界トップクラスの端末の種類があります。端末を選ぶために楽天モバイルを選択する人も多くいます。
2020年11月現在、楽天モバイルで購入できる端末は以下の通りです。
Rakuten BIG、Rakuten Mini、OPPO Reno3 A、OPPO A5 2020、OPPO Reno A 128GB、HUAWEI nova 5T、AQUOS sense4 lite、AQUOS sense4 plus、AQUOS sense3 lite、AQUOS sense3 plus、AQUOS R5G、arrows RX、Galaxy S10、Galaxy Note10+、Xperia Ace、Galaxy A7
コスパの良い端末から、5G対応のハイスペック端末まで豊富な選択肢から選ぶことができます。端末購入で最大25,000円相当の楽天ポイントがもらえるキャンペーンも実施中です。
端末やキャンペーンの詳細は、楽天モバイル公式サイトで確認しましょう。
楽天ポイントが付く
楽天モバイルを利用すると、月々の支払い100円につき楽天ポイントが1ポイントたまります。
また、楽天モバイル契約者なら楽天市場での買い物がポイント+1倍になりお得です。その他楽天カードや楽天市場アプリなど対象サービスの利用でポイント倍率は最大で16倍にもなります。
電子マネー「楽天Edy」と相性が良い
楽天ポイントつながりですが、電子マネー「楽天Edy」は楽天が運営するものです。したがって、ポイントとの親和性が高いのです。楽天モバイル契約の格安スマホでも電子マネー(おサイフケータイ)対応機種が増えてきているので、楽天Edyを使う人に向いています。
おすすめポイント
- 最大25,000円相当のポイント還元
- 300万名を対象にプラン料金2,980円/月が1年無料
- 途中で解約しても違約金無料
SIM一覧