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ロケットモバイルの神プランにバースト転送機能はあるの?

ロケットモバイルにはバースト転送機能はある?

  • バースト転送機能って何?

通常、「通信速度が200Kbps」とうたっている場合、回線状況がベストな場合最高200Kbpsの速度が出せます、ということを表していることが多くあります。

それで大抵は、最高速度や回線状況が良い場合の平均速度を指すことになります。

バースト転送機能というものは、基本的には最高200Kbps程度の速度を出せますが最初の数秒間だけ数Mbps~数十Mbps出すことができるという機能のことです。

この機能があると、データのダウンロード時間を通常より短くすることができるようになります。

  • ロケットモバイルにバースト転送機能はあるの?

バースト転送機能を設定している事業者ではホームページのサービス案内ページでバースト転送機能があることを記載しています。

ロケットモバイルのホームページ(https://rokemoba.com/ )も確認してみたところ、サービス案内ページでもFAQページにもそれらしい機能について触れられている箇所はありませんでした。

では、ロケットモバイルでバースト転送機能は利用できないのでしょうか?口コミで,、公式にはロケットモバイルでバースト転送モードは取り上げられていないものの、実際に利用してみるとバースト転送機能が動作しているという情報がありました。

次の項から、実際にデータ転送速度を計測してみることにします。

ロケットモバイルにバースト転送機能があるのか実際にスピード測定してみる

  • ロケットモバイルの速度測定

バースト転送機能はダウンロード開始から最初の数秒間、あるいは特定のデータ量分、速度が速くなるという機能でした。

そこで、ロケットモバイルsimを入れたスマホにテザリングでPCを接続し、500KBのファイルをダウンロードした際の速度をリアルタイムに測定し、ダウンロード開始時に速度が上がっているかを検証してみましょう。

図 1 ロケットモバイルで500KBのファイルをダウンロードした場合

図1にあるように、冒頭で若干早くなっているように見受けられますが、最高受信速度が0.161Mbps(20.1KB/s)、平均受信速度が(17.0KB)という結果になりました。

最高速度と平均速度にほとんど違いがありません。

何度か時間をずらして同様の測定を行ったのですが、結果はほとんどかわらないものとなりました。

  • バースト機能のあるIIJmioの速度

ちなみに、IIJmioには公式ページ(  https://www.iijmio.jp/hdd/guide/d1-4_tokutyo.jsp )でバースト転送機能があることが記載されています。

IIJmioのsimを利用して、低速モードで同様の測定を行ってみました。

図 2 IIJmioで500KBのファイルをダウンロードした場合

IIJmioの場合、最高受信速度1.279Mbps(159.9KB/s)、平均受信速度0.069Mbps(8.7KB/s)という結果になりました。

ダウンロード開始から少しの間、ダウンロード速度が大きく上がっている様子が見えると思います。

ダウンロード完了までの時間もロケットモバイルが50秒で完了したのに対して、IIJmio(200Kbps低速モード)では20秒でした。

ロケットモバイルのバースト転送機能に関する注意点

  • バースト機能の注意点

バースト転送機能は時間や場所に左右されるということに注意する必要があります。

今回は平日昼過ぎ(15:00頃)の比較的空いている時間に行ったものの、バースト機能が明確に動作している様子が見受けられませんでした。

とはいえ、バースト機能が操作するはずのIIJmioでも最高位受信速度が1.279Mbps(159.9KB/s)と早いとはいえない結果です。

そのため、スマホ上のアンテナがしっかり立っていても、基地局との兼ね合いで速度が十分に上がらなかった可能性があります。

ロケットモバイルの場合、ベストな状況で200Kbps出せるという条件のもとに、常に200Kbpsに近い速度が出せていますので、安定感という面ではロケットモバイルの強みということができるでしょう。

  • ロケットモバイルでのアプリ使用感

■Chrome
テキスト主体のページ閲覧は問題なく行うことができます。ただ、画像が多いページになると読み込み時間が非常に長くなり、実用性に欠ける面がありました。

■LINE
テキストメッセージもLINE通話も問題なく行うことができました。

■YouTube
かなり使用は難しいです。ホーム画面のサムネイル画像をダウンロードするのにも時間がかかりますし、動画は再生までに数秒かかりたびたび止まってしまいます。

■AmazonMusic
ネットワーク上のプレイリストを再生しました。再生開始までに数秒かかりますが、一旦再生されると止まらずに再生することができます。

画像の多いサイトや、動画ストリーミングを使用するのには向いていないといえるでしょう。ただ、テキスト主体のホームページを閲覧したり、SNSのやりとりを行うだけの端末で利用する分には十分実用的ということができます。

バースト転送機能のあるMVNO

  • IIJmio

IIJmioでは、高速モードと低速モードをユーザーが簡単に切り替えることができます。低速モード(200Kbps)時には、最初だけ最高225Mbpsで高速通信を行うことができます。
ただし、低速モード時に3日で366MB以上通信すると、速度が遅くなりますので注意が必要です。

  • DMMモバイル

低速通信時は200Kbpsになりますが、最初だけ最高375Kbpsで高速通信を行うことができます。
低速モード時に3日で366MB以上通信すると、速度が遅くなりますので注意が必要です。

  • NiifMo

低速通信時200Kbpsになりますが、最初の150KBまで最高262.5Mbpsで通信することができます。

  • OCNモバイルONE

OCNモバイルONEでも低速通信時の速度が200Kbpsになりますが、最初の150KBまで最高262.5Mbpsで通信することができます。

  • hi-ho LTE

公式ページでも数値は明確に記載されていませんが、低速通信時でも最初だけ高速通信が可能になっています。