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トーンモバイル契約前に知っておきたいメリット・デメリットまとめ

スマ男くん
トーンモバイルってどんなメリットやデメリットがあるの?
学園長
トーンモバイルは子供やシニア世代も安心して使えるTSUTAYAの格安スマホじゃ。以下のメリットやデメリットがあるぞ。
メリットデメリット
料金プランが2種類でわかりやすい最大通信速度が遅く動画が見づらい
月1,000円でデータ容量無制限使える機種が限られている
サポートが充実していて初心者も安心最低利用期間が2年間と少し長い

生活に大きく関わるスマホだからこそ、選ぶ時はより多くの情報を得ておきたいですよね。

この記事では、トーンモバイルについて知っておきたいポイントを、メリットとデメリットに分けて詳しく説明します。

 

トーンモバイルのプラン面でのメリット、デメリット

メリット【プラン編】

トーンモバイルのメリットはおもに4つです。それぞれについて下記で説明していきます。

メリットその1:料金プランが2種類でわかりやすい

キャリア契約や格安SIM契約で困ってしまうのがプランの多さです。また、割引サービスがあったとしても、それが契約先のベストな組み合わせになるとは限らない複雑さがあります。

トーンモバイルのプランはAndroid端末とSIMのセット(月額料金1,000円から)とiPhone用のSIM(月額料金1,500円から)の2種類のみです。プラン選択時に迷わず済む点がメリットだと言えるでしょう。

メリットその2:端末の操作方法が簡単でアフターサポートが充実している

トーンモバイルの特徴として「TONEスマホは1種類のみの提供」で、アフターサービスが充実しています。

端末により操作方法が異なるので、サポートが不安という格安SIM契約でよくある不安点も解消することができます。

また、店頭や電話でのサポートだけでなく、オペレーターがお客様のTONEの画面を遠隔で操作しながらお客様と一緒に問題を解決する遠隔サポートまで、すべて無料で行っているので、スマホを持つのが初めての方も安心です。

メリットその3:データ容量の心配をしなくてもいい

格安SIMサービスの特徴と言えば「高速通信可能なデータ容量がプラン毎に決められている」点です。このデータ容量が細かく定められているというデメリットがあるため、安価にモバイル通信が可能なのです。

トーンモバイルではこのデータ容量の心配をする必要はありません。速度制限がありますが基本的には使い放題で、日常の利用ではストレスなく利用できます。

このようなメリットがあるトーンモバイルは、以下のボタンから申し込むことができますよ。

デメリット【プラン編】

メリットの一方で、デメリットも存在します。詳しく解説していきます。

デメリットその1:最大通信速度が500-600kbpsとトレンドの高速通信と比べて遅め

参考として格安SIM他社であるIIJmioとの速度比較をしてみます。

MVNO名月額プラン内での高速通信の利用可否最大通信速度
トーンモバイル不可能(オプションで高速通信用の追加データ容量を購入しなければいけない)500-600kbps
IIJmio可能下り958Mbps

※トーンモバイルの有料オプション利用時の通信速度は公式サイトに掲載されていないため500-600kbpsを最大速度として掲載しています。

IIJmioの958Mbpsという速度はトーンモバイルの600kbpsから見ると1,600倍です。IIJmioでダウンロードに必要な1秒という時間はトーンモバイルでは1,600秒かかることになります。

デメリットその2:既にスマートフォンを持っている方はコスト面で不利

トーンモバイルでは契約時に「必ず」トーンモバイル提供スマホを購入しなければいけません

(2019年4月7日現在、契約時に選べる端末は、トーンモバイルオリジナル端末の「TONE e19」です。)

そのため、既にスマートフォンをお持ちの方は流用ができる状態だったとしても、トーンのスマホを新しく持つ必要があるのです。

スマホデビューの方にとってはデメリットにならないのですが、そうでない方は無駄な初期費用がかかってしまいます。

デメリットその3:LTE端末の良さを活かしきれない

トーンモバイルスマホのはLTE通信対応機種ですが、トーンモバイル自体の最大通信速度が低めに設定されており、3G通信でもカバーできる速度だと言えます。

従って、LTE対応機種でなくともトーンモバイル回線速度をフル活用できるためLTE端末の存在意義が薄れている一因となっています。

デメリットその4:MNP転入に弱い

  • MNPをする方はスマホを持っている可能性があり「デメリットその2」に該当しがち
  • トーンモバイルの090音声オプションが割高

トーンモバイルにMNP転入をした場合、自動的に「090音声オプション」が追加されることになりますが、月額料金が950円と高めなので注意が必要です。

  • 「090音声オプション」の月額料金 950円

仮にe19モデルスマホの支払い代金を24回払いに設定した場合、契約開始から24ヶ月以内の料金を試算すると、「e19モデル分割払い購入時の契約開始から24ヶ月の月額料金=1,950円」です。

トーンモバイルはiPhoneを使いたい方や、スマホ初心者の方にはおすすめですが、iPhone以外のお持ちの端末を使いたい方にはデメリットが多いと言えるでしょう。

トーンモバイルの端末面でのメリット、デメリット

メリット【端末編】

メリットその1:モデルが2種類のため操作がわからなくなった場合の対処がしやすい

Android端末は種類が多く、選ぶ楽しさがある反面、同じ機能でも操作が異なるようなカスタマイズがされているのが現実です。このような形は初心者の方が困ってしまう原因となっています。

トーンモバイルでは2019年4月7日現在、e19の1モデルのみの提供となっており、たとえ操作方法がわからなくなった場合でもサポート体制を万全に用意しているというメリットがあります。

同機種かつ家族単位で契約した場合には、サポート窓口を利用せずに家族内で操作方法を解決できる可能性もアップします。

メリットその2:TONE Oneアプリで写真・音楽・ドキュメントを統合管理

トーン公式がOneというアプリを提供しています。このアプリの特徴は次の通りです。

  • 写真・動画・音楽・ノート・ファイルをOneアプリから直接利用
  • パソコン経由で写真・動画・音楽・ノート・ファイルを利用可能
  • TONEかんたん決済(音楽配信サービス、フォトプリントサービスの支払い)

※TONE e19のフォトプリントサービスでは TONEかんたん決済をご利用いただけません。

この機能はパソコンのブラウザからOneのサービスにログインする必要があります。パソコンとスマホのケーブル接続は必要ありません。

デメリット【端末編】

デメリットその1:目的の機能付きの端末が選べない可能性がある

トーンモバイルは提供モデルが2種類と限定されているため、欲しい機能が搭載されていなければ諦めるしかないのがデメリットです。

メリットその2:最新機種への買い換え予測ができない

トーンモバイルの遠隔操作サポートは公式提供の端末ならではのサービスです。また、トーンモバイル契約時は最新だった端末もいずれは古いモデルとして使われなくなります。その時、トーンモバイルがユーザーニーズに合わせて最新機種をリリースしてくれるのかどうかが鍵となります。

現時点ではこのポイントについては言及されておらず、長期的にトーンモバイルとの契約を考えている方にはデメリットになるでしょう。

デメリットその3:最低利用期間が若干長い

音声通話オプション無しでも最低利用期間2年間と少し長めになってります。これはMVNO業界では他に見ない特徴です。

大抵、格安SIMのデータ通信専用プランには最低利用期間が無いのが格安SIMの利点なのですが、トーンモバイルでは他社でデータ通信専用プランに相当する月額1,000円プランにおいても最低利用期間が設定されています。

デメリットその4:違約金は9,800円

契約から24ヶ月以内の解約については違約金9,800円(不課税)がかかります。

トーンモバイルがオススメできるのはどんな人?

スマホデビューの方

トーンモバイルではスマホとのセット契約のみしかありません。そのためスマホを1台も所有したことがない方に向いています。

スマホに詳しくない方

スマホに詳しくない方は次の理由によりトーンモバイルがおすすめです。

  • トーンモバイルの端末は1種類で迷わない
  • トーンモバイルの端末は1種類なので、機種の違いによる解説のバラつきが少ない
  • 公式サイトのマニュアルが充実している
  • サポートの手厚さを重視している方
  • TSUTAYA一部店舗での店頭サポート
  • 電話サポート
  • WEBマニュアルによるサポート

以上がトーンモバイルのサポートの種類です。このように他の格安SIMでは提供がないサポートサービスがメリットとなっています。「契約するくらいは大丈夫だけど、スマホの使い方がわからなくなりそう」と不安に思っている方向けです。

トーンモバイルをオススメできない人とその理由とは?

モバイルで動画を視聴したい方

トーンモバイルの通信速度では動画視聴に対応しきれないと考えておいた方がよいです。ダウンロード型・ストリーミング型のどちらについても同様のことが言えます。

動画視聴をメインに考えている方にはおすすめできません。

通信速度を重視している方

本記事内でも紹介した通りですが、トーンモバイルのデータ通信速度は遅めです。

ダウンロードでは時間をかけることで対応はできるのですが、ダウンロードの待機時間の長さとそれに伴うスマホのバッテリー消費については高速なMVNOと比べるとどうしてもトーンモバイルが不利になります。

自分で用意した端末を流用したい方 - その1(Android)

SIMフリースマホ、もしくはキャリア版スマホをお持ちの方はSIMカードをセットすることにより、モバイル通信が可能になります。一般的な格安SIM業者ではSIMカード単体の契約が利用できます。SIMカード単体の契約であれば自分で用意した端末を流用することができます。

しかし、トーンモバイルではSIMカード単体の契約はiPhone専用のプランしか存在せず、Android端末を希望の場合は契約時には必ず1台のスマホを新規購入しなければいけません。Android端末を希望する場合は、どうしても初期コストが嵩んでしまいます。

自分で用意した端末を流用したい方 - その2(iPhone)

その1で解説した通り、SIMカード単体の契約は、iPhone用のプランしか存在しません。そのため、自分で用意した端末を利用したい方は、SIMフリーのiPhoneをご用意いただく以外に選択肢がありません。