連絡先は050-7300-6773です。ここに基本プランの解約の申し出を行います。
解約時にはSIMカードの返却が必要です。返却できない場合には3,000円の紛失手数料が発生します。
トーンモバイルでは契約月から24ヶ月間を最低利用期間と定めています。この間に解約をすると9,800円(不課税)の請求が発生してしまいます。
日割り計算はありませんので当月に解約するのが無駄なコストが抑えられお得です。締め日直前に解約手続きをすることで無駄を極力なくしましょう。
2月だけは例外で24日までの手続きで当月の解約となります。それ以降から月末までの解約は翌月中の解約となってしまうので注意しましょう。
トーンモバイルは他のMVNOと比べかなり長い最低利用期間を設定しています。契約月を1ヶ月目として24ヶ月目までは9,800円の解約手数料がかかってしまいます。解約手数料なしで解約をするには25ヶ月目以降に手続きをしましょう。
一般的なMVNOではデータ通信専用SIMの契約に最低利用期間はありません。しかしトーンモバイルでは基本プランの契約(実質他社のデータSIM契約)でも最低利用期間が設けられています。
トーンスマホの分割払いの回数を残したまま解約をした場合、残債はそのまま残ります。
違約金との累積はありませんが、音声オプション(携帯電話の通話が可能)の契約後6ヶ月以内のMNP転出には9,800円(不課税)の支払いが発生してしまいます。これは最低利用期間内の解約とは無関係のようでオプション契約後からMNP転出について注意する必要があります。
解約時にはSIMカードの返却が義務づけられていますが、スマホまるごと送り返さないようにしましょう。トーンスマホは(分割払いの場合はローンの会社に所有権がありますが)基本的にはユーザーに所有権があります。必ずSIMカードだけを抜いてスマホは大事に取っておきましょう。SIMフリースマホとして使える可能性もあります。
トーンモバイル解約後の月にもトーンモバイルからの引き落としが確認できますが、クレジットカードの特徴で請求から支払いまで1~2ヶ月程度のタイムラグがあるためです。
MNP転出による解約は移転先のMVNOにMNP転入手続きが行われた時点でトーンモバイルの解約日と見なされます。そのため、MNP予約番号の取得からMNP転入手続き等で通常の解約より2~3日程度多めに見ておいた方が良いでしょう。締め日を超えてしまうと翌月分のトーンモバイルの請求が行われてしまいます。
MNP転入も含めたユーザーを指します。24ヶ月という長めの最低利用期間があるため、解約するには大きく分けて3つの選択肢があると思われます。
トーンモバイルの違約金は最低利用期間内であればどのタイミングでも一律9,800円です。そのため、契約して12~24ヶ月目の解約は不利な条件だと言えます。解約するなら契約直後に思い切って行うか、25ヶ月目まで待って違約金0にした方が得策です。
たとえば最低利用期間を過ぎた後に音声オプションを契約した場合、オプション契約直後6ヶ月間はMNP転出をしてしまうとMNP転出手数料が9,800円と違約金と同等額にまで引き上げられてしまいます。MNP転出は契約先MVNOからすると解約に相当するので、稀なケースではありますが注意しておいた方が良いでしょう。
050-7300-6371の一般のサポート窓口に問い合わせするのが良いでしょう。
●問い合わせをすると良いポイント
・違約金が発生する解約タイミングかどうか
・解約のための手続き方法
・トーンスマホからSIMカードの抜き方
これらを知っておくとよりスムーズに解約ができます。