UQモバイルってどこの回線なの?メリット・デメリットを解説

スマ男くん
UQモバイルの回線ってどこの回線なの? 
学園長
UQモバイルはauの回線を使っておるぞ。

独特な3姉妹のCMで知名度の高いUQモバイル。しかし、実際使ってみたらどうなのか気になりますよね。 そこで本記事はau回線の他の格安SIMと比較した、UQモバイルのメリット・デメリットやUQモバイルの回線に関する3つの注意点をご紹介します。

メリットデメリット
他の格安SIMと比較して通信速度が安定している契約プランが少なく、自分の利用条件に合ったプランが選べない
格安スマホでは珍しくiPhoneを取り扱っている高音質音声通話(VoLTE)の端末のみ通話可能なので端末の選択肢が少ない

UQモバイルは、au回線の格安SIMの中でも通信速度の安定性と速さが強みです。 格安スマホでも速さは重視したい!という方はUQモバイルを検討してみてはいかがでしょうか?


UQモバイルはどこの回線を借りているの?

UQモバイルは、KDDI株式会社のグループ会社なのでauの回線を借りています。 詳しくいうと、UQモバイルというサービスを提供しているUQコミュニケーションズ株式会社がKDDI株式会社のグループ会社なので、UQモバイルはKDDI、つまりauの通信網を借りてデータ通信・通話サービスを提供しているというわけです。

対応周波数帯

UQモバイルは、auの周波数帯を使用しているため、auの周波数帯に対応した端末を使う必要があります。

auの周波数帯は以下の通りです。

バンド周波数
BAND12.0GHz
BAND111.5GHz
BAND18900MHz
BAND28700MHz
BAND423.5GHz

モバイルの回線で利用できる端末

auの周波数帯に対応した端末には、以下のようなものがあります。

  • Apple iPhone 11 Pro Max
  • Apple iPhone 11 Pro
  • Apple iPhone 11
  • FUJITSU ARROWS M04
  • FUJITSU ARROWS M03
  • Sony Mobile Communications Xperia 5 SO-01M
  • Sony Mobile Communications Xperia 8
  • Sony Mobile Communications Xperia 1 SO-01L

ここで挙げた端末の中でも、一部の機能が使えないものがあるので、事前にUQモバイルのホームページ(https://www.uqwimax.jp/products/mobile/sim/devices/)で端末が利用できるかを確認するのが良いでしょう。

もし、不安であれば、UQモバイルから販売されている端末を購入すると良いでしょう。


au回線の他の格安SIMと比較したUQモバイルのメリット・デメリット

メリット

比較的速度が安定している

auの子会社ということもあり、UQモバイルはデータ通信の速度が比較的安定しています。お昼時はかなり混雑するため、どの会社の回線も速度は遅くなりますが、UQモバイルは他社に比べれば十分に早いを速度を保っています。

メールアドレスを取得できる

UQモバイルでは、月額200円のオプションでメールサービスがあります。このサービスに申し込むと、○○@ uqmobile.jp 形式のメールアドレスを取得することができます。

格安simの弱みの一つにフリーアドレスしか使えないというものがあります。フリーメールだと、迷惑メールに振り分けられてしまい重要なメールをやり取りできないという問題が生じることがあります。

しかし、UQモバイルのメールアドレスはキャリアメールと同じように利用できるため、UQモバイルならではの強みと言えます。

iPhone6sとiPhone7が購入できる

UQモバイルでは、公式にiPhoneが取り扱われています。格安SIMになかなか移行できない方の中には、iPhoneをサポートしてくれる事業者がないという点を挙げる方もいます。

UQモバイルでは、公式にiPhone 6sとiPhone7が取り扱われています。格安SIMでiPhoneを利用したい方にとっては強みと言えるでしょう。

通信制限が比較的緩い

多くの格安SIM事業者は、通信品質や公平性の確保のために、短い期間で大量のデータ通信を行うユーザーに対して通信制限をかけることがあります。

UQモバイルモバイルの場合は、直近3日間で6GB以上(ウルトラギガMAXの場合は10G以上)のデータ通信を行うか、1ヶ月間で契約プランのデータ容量を超えた場合、速度制限がかかります。受信最大速度が225Mbpsから200Kbpsまで落ちてしまいます。

しかし、この3日で6GBという条件は他の事業者よりも比較的緩い条件です。また、ユーザーは高速通信から、高速データ容量としてカウントされない低速通信に手動での切り替えを行うことができます。

スマトク割というお得な割引がある

UQモバイルでは、スマトク割という割引があります。

以前は、auやau系の格安SIMからUQモバイルに乗り換えた場合は、同じグループ会社内での移動であるため、この割引は受けられませんでしたが、2017年3月1日からはauやau系の格安SIMからの乗り換えでもスマトク割なら適用されるようになっています。


デメリット

契約プランが少ない

UQモバイルには、端末とSIMをセットで購入した場合のプランが3つと、Wimaxとセットになった場合のプランの計4プランしか用意されていません。

端末とSIMをセットで購入する場合のプランを見てみると、プランS(最大3GB)、プランM(最大9GB)、プランL(最大14GB)の3つしかありません。

利用状況に応じて細かくプランを決めたいという方にとっては選択肢が少ないというのはデメリットになるかもしれません。

VoLTEに対応している端末がないと通話ができない

前述したように、SIMフリー端末でauの通信周波数に対応している端末であればデータ通信を行うことができます。しかし、通話を行うにはVoLTEに対応している端末である必要があります。

こうした条件を満たす必要があるため、端末の選択肢が狭まってしまいデメリットの一つと言えます。もしVoLTE対応機種を新たに購入する場合は、UQモバイルもおすすめですが他のモバイル会社も含めて検討してもよいかもしれませんね。

例えば楽天モバイルであれば月額2,980円で高速データ通信使い放題できるプランがあります。UQモバイルの中でも安い3GBプランと比較すると割高にはなりますが、通信量を気にせず使用したい方は検討してみるのもよいでしょう。

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UQモバイルの回線に関する注意点

auの3G回線は利用できない

3G回線のほうが受信可能エリアは広く、郊外、山岳地帯でも速度は遅いながらもデータ通信や通話を行うことができます。

しかし、UQモバイルの場合、データ通信プランでも、データ通信+通話プランでもauのLTE回線を使用します。そのため、若干ですが、データ通信・通話可能エリアが狭くなってしまうため注意が必要です。

通話も行う場合、au VoLTEに対応している必要がある

通話を行う場合もUQモバイルはLTE回線を使用します。LTE回線はもともとデータ通信専用回線として用意されていたため、データ形式を通話形式に変換しつつ通話を行う必要があります。これをVoLTEと言います。

UQモバイルのSIMカードで通話も行う場合には、auの使用する帯域をカバーしていることに加えて、au VoLTEに対応した端末を用意する必要があります。

VoLTE対応のau端末の場合、simロック解除が必要

UQモバイルのSIMで通話を行うためには、au VoLTEに対応している必要があります。もし、auの端末でau VoLTEに対応している場合は、simロック解除を行わなければ通話を行うことができないため注意が必要です。


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