ブロードWiMAXを徹底レビュー!使用感や回線速度を徹底チェックしました

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ブロードワイマックスを徹底レビュー!使用感や回線速度を徹底チェックしました

3つ

数あるモバイルWi-Fiルーターの中でも、トップクラスの通信速度を誇るWiMAX。無線の回線でありながら快適に通信を行えるため、WiMAXを自宅でのインターネット回線として使う方も少なくありません。現在モバイルWi-Fiの利用を検討している方にとって、WiMAXは無視できない存在なのではないでしょうか。

ただ、実際の通信速度やルーターの使いやすさは、どうしても気になるところですね。「WiMAXは気になるけど、実際に契約してみて使いにくかったら困る」と、契約を迷っている方も多数おられることでしょう。そんなみなさんのために、この記事ではWiMAX端末の使用レビューをお届けします。

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使用した端末と環境

今回レビューのために使用したWiMAX端末は、ブロードWimaxの「URoad-Home2+」「WX02」「W03」の3機種です。「URoad-Home2+」は据え置き型のWi-Fiルーターで、ほか2機種はモバイルタイプのルーターになります。

各ルーターを接続したのは、筆者所有の「Mac mini」と「Zenfone5」。近畿地方の片隅にある、田舎町での使用となりました。早速レビューを見ていきましょう。

WiMAXの接続は簡単?

本レビューのはじめに、WiMAXをパソコンに接続する手順と、実際の接続にかかった時間をご紹介します。冒頭でお伝えしたように今回は3つのWi-Fiルーターを使用しましたが、無線接続の手順はどの機種もほぼ同じでした。パソコン(Mac mini)へのWiMAX接続の手順は、以下のとおりです。

1.Wi-Fiルーターの電源を入れる

2.パソコン画面のメニューバーにあるWi-Fi設定アイコンをクリック接続手順

3.リストから、接続するWiMAX端末のSSIDを選択
電源

4.パスワードを入力する

パスワード

WiMAX端末のSSIDとパスワードは、URoad-Home2+の場合は本体に貼られたシールで、WX02とW03はルーターのディスプレイで確認できます。パスワードの入力が済めば、パソコンへのWiMAX接続作業は完了です。

筆者の場合は、Wi-Fiルーターの箱を開けてから20分程度で接続を行うことができました。回線の接続自体にかかった時間は約1分。「予想以上に簡単だった」というのが、実際に接続を行ってみた感想です。

・スマホにも接続してみた

WiMAXとスマホの接続も、とても簡単に行えます。Android端末(Zenfone5)とWimaxの接続手順を見てみましょう。

1.Wi-Fiルーターの電源を入れる

2.Android端末の設定画面で、Wi-Fiの項目をタップ

3.リストから接続するWiMAX端末のSSIDを選択

4.パスワードを入力する

筆者が実際に作業してみたところ、ものの数十秒でスマホをWiMAX回線に接続できました。なおiOS端末の場合も、ほぼ同様の手順でWiMAXへの接続を行えますよ。
接続携帯

WiMAXの使用感をチェック!

この節では、WiMAX回線でパソコンやスマホを使用してみた感想をお伝えしたいと思います。まずは、WiMAXに接続したパソコンの使用感について。今回は3つのWi-Fiルーターをパソコンに接続しましたが、使用感はどの機器もほぼ同じでした。

WiMAX回線でインターネットを開いたところ、最初に感じたのは通信の不安定さです。時おり読み込みが停止してしまい、なかなか安定してネットを閲覧できません。

それもそのはずで、Wi-Fiルーターのアンテナ表示を見るとゼロと2の間を行ったり来たりしていました。この表示を見て筆者が行ったのは、窓際へのWi-Fiルーターの移動。たったこれだけの作業で、通信の不安定さは大きく改善しました。

Chromeで複数のタブを開き、さらにYOUTUBEを視聴しましたが、動画の読み込みは至ってスムーズです。有料動画サイトNETFLIXの視聴も、問題なくこなしてくれました。視聴中に読み込みが止まることもありません。普段使っている光回線ほどスムーズではないものの、割りきって使えば自宅のメイン回線としても利用できそうです。

・スマホでの使用感もチェック
携帯GOOO

スマホでもWiMAX回線によるネット閲覧と動画視聴を行いましたが、結果はパソコンの場合とほぼ同様でした。Wi-Fiルーターを窓際に置いた状態であれば、データの読み込みが停止することもありません。もちろん、YOUTUBEやNETFLIXの高画質動画もスムーズに再生できます。
ようつべ

ただ、少し気になるのは電波の弱さ。スマホの4GLTE回線(NTTdocomo)であれば、同じ室内でより安定したネット接続を行えます。一方のWiMAXは、室内にルーターを置いた場合の接続がどうしても不安定。建物内に届く電波の強さでは、4GLTEに分があるようですね。

では、回線の速度はどうなのでしょうか。実際に計測したWiMAXの回線速度を、次節でチェックしてみましょう。

時間帯で通信速度は変わる?

冒頭で触れたように、WiMAXといえば回線速度の速さがウリですね。はたして、下り220Mbpsの高速通信は実現されているのでしょうか。時間帯による通信速度の変化も気になるところです。

疑問の答えを探るべく、今回は朝昼夜の3回に分けて回線速度のチェ
ックを行いました。結果は以下のとおりです。

・朝8時の計測・・・下り8.97Mbps、上り0.47Mbps朝8時

・昼12時の計測・・・下り8.86Mbps、上り0.84Mbps昼12時

・夜19時の計測・・・下り6.76Mbps、上り0.84Mbps夜19時

残念ながら、最大速度の下り220Mbpsには遠く及ばない結果となりました。3つのWi-Fiルーターで計測を行いましたが、結果はほぼ同じです。時間帯別に見ると、朝と昼の回線速度が速く、夜がやや遅いことがわかりますね。計測は複数回行いましたが、最も結果が安定していたのは朝の時間帯でした。しかしこのくらいの速度が出ていれば十分ストレスなく使用できる範囲でした。

・場所による通信速度の違いもチェック

上記の結果を見て、「測定場所が悪いんじゃないの?」と思う方も多くおられるでしょう。そんな意見もあろうかと思い、複数の場所にW03を持ちだして回線速度を計測してみました。
田舎2

まず向かったのは、先の測定を行った田舎町よりさらに田舎である山間部。のどかな景色をのぞむ屋外で、WiMAXの測定を行ってみました。結果はなんと下り35.06Mbps、上り6.85Mbps。空気が澄んでいるからか、それとも電波塔が近いのか、とにかく予想外の好結果でした。

続いて測定のために向かったのは、市街地にある商業施設。施設内地下の喫茶店で回線チェックを実施したのですが、結果は散々でした。なんと、持ち込んだW03のディスプレイには「圏外」の表示が。場所が悪いのかと思って商業施設の外で回線速度をチェックしたところ、下り17.80Mbps、上り1.40Mbpsを記録しました。やはり、WiMAXは屋内や地下での使用に弱いようです。

電源無

以上の結果からわかるように、場所や屋内外によってWiMAXの回線速度は大きく変わります。今回のチェックで最も通信速度が早かったのは、先にご紹介した山間部でした。田舎だからといって、通信速度が遅いとは限らないようですね。

ちなみに今回使用したモバイルタイプのWi-Fiルーターの電池持ちをチェックしたところ、以下のような結果となりました。

・W03・・・断続的な使用で約15時間、連続使用で11時間20分

・W02・・・断続的な使用で約12時間、連続使用で7時間5分

上記はいずれもノーマル設定で計測した結果です。新しい機種であるW03のほうが、優れたバッテリー持ちを示しました。とはいえ、W02も必要十分なスタミナを備えています。少なくとも1日に1回充電しさえすれば、両機種ともにバッテリー切れを心配する必要はないはずです。

田舎1

まとめ

以上、WiMAX回線のレビューをお届けしました。今回は思いのほか回線速度が出なかったものの、ネット閲覧や動画視聴に利用するうえで十分な通信速度が感じられました。

屋内での電波の弱さも、LTE回線を併用すれば解決するはずです。「使えるモバイルWi-Fiルーター」をお探しなら、WiMAXの契約を検討されてはいかがでしょうか。