WiMAXについてるLTEオプションの概要とメリットについて

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WiMAXについてるLTEオプションの概要とメリットについて

「LTEオプションって何だろう?これって必要」などと疑問に思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。WiMAXのサービス内容によく含まれているLTEオプションはいったいどういうもので、どういうメリットがあるのでしょうか。またどんな人におすすめなのでしょうか?

本記事では、以下の流れでLTEオプションについて説明していきます。 

  1. WiMAXLTEオプションについて
  2. そもそもLTEって?
  3. Wi-FiLTEの違い
  4. WiMAXLTEオプションはこんな人におすすめ
  5. 契約料の1,000円は高い?安い?

では、実際に以下で順番に細かく見ていきましょう。

WiMAXのLTEオプションの概要とメリット

「WiMAXのLTEオプションって何?」「どういうメリットがあるの?」。LTEという言葉は携帯電話などで良く出てきますが、実際にどういうものかしっかりと理解されている方は少ないと思います。

LTEとはどういうものなのか、その仕組みや内容。また、WiMAXを契約するにあたって携帯電話の規格であるLTEが出てくるのはなぜなのか。LTEオプションをつけるメリットは?など、以下では、LTEオプションについて皆さんが抱かれるさまざまな疑問にお答えしていきます。

WiMAXのLTEオプションについて

WiMAXの契約をしようと考えている方は、当然ながらさまざまな大手プロバイダのサービスを比較されていると思います。プロバイダによっていろいろな特色あるサービスが用意されていますが、どこを見てもだいたい「LTEオプション」というものが用意されています。

では、LTEオプションの付与の仕方はどのようになっているのでしょうか。大手プロバイダ3社を例にとってみてみましょう。

UQ WiMAX

ハイスピードエリアオプション:  月額1005円で利用した月だけ請求

Broad WiMAX

・ハイスピードエリアオプション: 月額1004円で利用した月だけ請求

GMOとくとくBB

・LTEオプション:        月額1005円で利用した月だけ請求

これを見ると金額には微妙な差がありますが、どのプロバイダもLTEオプションについては「利用した月だけ請求する」「どれだけ利用したかは関係なく固定額を請求する」というプラン設定にしており、ほぼ一律の同じ内容であることがわかります。

WiMAXのLTEオプションというのは端的に言うと「WiMAXルーターでLTEの通信回線を利用する」ためのものです。つまり、WiMAXルーターで携帯電話の回線を活用するのです。 

そもそもLTEって?

LTEオプションの紹介をしてきましたが、ここで一つ疑問がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。「そもそもLTEって何?」。携帯電話でよくLTEという言葉を聞き、なんとなく「速そう」というイメージがあっても、具体的に細かい内容まで知っている方というのはほとんどいないのではないでしょうか。あらためてLTEについておさらいをかねて説明しておきます。

LTEとは「Long Term Evolution」の略で、携帯電話で利用されている通信規格の一つです。LTEでは従来主流であった3Gと比べてダウンロード速度が100Mbps以上(従来の3G7.2Mbps等)と大幅に高速化されています。これによって従来は難しかった映像や音楽などのマルチメディアコンテンツをスムーズに配信・再生するといったことが簡単に出来るようになっています。

皆さんもよくご存じだと思いますが、現在は日本中ほぼすべての地域でLTEが利用できるようになっています。携帯電話やスマートフォンを利用していて、「LTE」ではなく「3G」と表示されることはかなり少なくなったのではないでしょうか。これは、それだけLTEが日本中どこでもつながりやすいということです。

これが実はWiMAXでLTEオプションが設定されている大きな理由なのです。筆者は以前、WiMAXを契約しようとして、利用したい場所がサービスエリア外であると知って断念したことがありました。現在はかなりサービスエリアも拡大し、以前のようにエリア外であるということも減りましたが、やはり携帯電話のLTEサービスエリアにはまだまだ広さもつながりやすさの品質も及ばないのが現状です。とくに高速なWiMAX2+になると、もっとサービスエリアは狭くなります。したがって、WiMAXがつながらないけどLTEがつながる」といったところでは、LTEオプションをつけておくことで、LTEの回線網を利用して高速なインターネット接続を利用することが出来ます。

ちなみにLTEを使うためにはLTE対応型の携帯電話やスマートフォン、ルーターを使う必要があります。各社で表示は違いますが、「au 4GLTE対応」などと書かれていますので、どの機種を選べば良いのかはわかります。

Wi-FiとLTEの違い

本シリーズで紹介しているWiMAXも含め、Wi-FiやLTEなど通信規格にはさまざまなものがありますよね。「いろいろありすぎてわけが分からない」と感じている方も多いのではないでしょうか。

この章では、WiMAXの話題にも良く出てくるWi-FiとLTEについて、「2つの違い」と、それぞれのメリット・デメリットについて見ていきたいと思います。

  1. Wi-Fi

屋内利用を想定したもので、有線ネットワーク(LAN)を無線化した規格
<メリット>
・LTEに比べて速度が速い
・免許等が不要で自由に設置できるため、価格が安い
<デメリット>
・電波の届く範囲が狭い(数10m)
・LTEに比べて安定していない

  1. LTE

屋外で電話をするための通信規格
<メリット>
・電波の届く範囲が広い(数100mから数km)
・つながりやすく安定している
<デメリット>
・Wi-Fiに比べて速度が遅い
・免許制で自由に設置できないため、価格が高い

これを見てみると、LTEは屋外で利用するのに向いた規格であるのに対して、Wi-Fiは屋内で使うのに向いていると言えます。したがって基本的には「LTEは屋外、自宅やオフィスではWi-Fi」という使い方が良いでしょう。

WiMAXのLTEオプションはこんな人におすすめ

さて、ここまでWiMAXのLTEオプションについて説明してきました。「LTEオプション」「LTEとは何か」「Wi-FiとLTEの違い」といった内容の説明をとおして、LTEオプションについての理解が深まったと思います。

LTEオプションには1000円強の月額料金を支払う必要はありますが、WiMAX2+のサービスが使えない場合や速度制限が適用された場合につながりやすく高速なLTE接続が利用できることは大きなメリットがあります。

この章では、LTEオプションがどんな人にとってメリットが大きくおすすめなのかということを考えてみたいと思います。今までのことをふまえるとLTEオプションをおすすめするのは以下のような条件に当てはまる人たちと考えられます。

・WiMAXサービスへの接続が不安定になるケースがある

・LTEは安定して接続できる

・月額1000円強を払っても高速接続を使いたい

つまり、普段WiMAX2+を使っていて「接続が不安定でよく切れる」などといった問題があるが、LTEは安定してつながっていて切れることもないというケースで、1000円強を払っても良い、という人にはおすすめです。例えばWiMAX2+が届きにくい地方に住んでいて、それでも高速回線を使いたいなどという場合はぜひおすすめ出来ると思います。

→ブロードワイマックスのレビュー記事はコチラ

契約料の1,000円は高い?安い?

先ほどのLTEオプションをおすすめすべき人の内容とも関連していると思いますが、LTEオプションの料金が月額1000円強かかってきます。利用するか否かはこの1000円を高いと思うか安いと思うかによっても変わってくるでしょう。

LTEオプションをつける場合、WiMAX2+サービスが利用できなくなった場合に代替としてLTEで高速なインターネット接続を使えるようにしておくことが出来ます。ここでWiMAX以外に高速接続を使う方法としては、「LTE」と「WiMAX」があります。

改めてこの2つのメリットとデメリットを考えてみましょう。

  1. LTE

<メリット>
・最大375Mbpsという高速接続が利用できる。 *一部機種のみ
・つながりやすく安定している
<デメリット>
・月額1000円強かかる

  1. WiMAX

<メリット>
・追加費用がかからない
<デメリット>
・最大速度が13.3Mbpsと遅い
・つながりにくい、切れるケースがある

この結果を見てみると、LTEは「月額1000円かかるが、速く安定していて、つながりやすい」というメリットがあることがわかります。例えばWiMAX接続が安定していないが、LTEであれば安定して利用できると言うのであれば、1000円払っても契約する価値は大いにあります。

したがって、もしWiMAXが安定しないのであれば、1000円でLTEが使えるこのサービスは「安い」と言えます。

まとめ

よくWiMAXのサービス内容の説明などに記載がある「LTEオプション」。そもそも「LTEとは何でしょうか」「なぜ携帯電話のLTEがWiMAXと関係があるの?」「どんな人におすすめ?」など、本記事ではLTEオプションに関係するいくつかの疑問点にお答えしてきました。

LTEは携帯電話の通信規格ですが、従来の3Gに比べて最大で375Mbpsという超高速のインターネット接続を利用することが出来るサービスです。他にもまとめるとLTEのメリットは以下のようになります。

・高速である:最大375Mbps

・安定してつながりやすい

・電波の届く範囲が広い

逆にWiMAXは改善されたとはいえ、LTEほど日本中どこでも使えるわけではありません。例えば地方に行くと、WiMAXは安定して使えないがLTEは何の問題もなく利用できるというケースがあります。こういった場合にWiMAXの代替手段としてLTEが使えるLTEオプションには大きなメリットがあります。

WiMAX契約にLTEオプションをつけると、利用した場合だけ月額1000円強の利用料がかかってきます。「月額1000円」一見すると、「高い」と思われるかもしれません。しかし、先に述べたような状態で高速なインターネット接続を確実に利用するということが出来るのであれば、「1000円は高いとは言えず、むしろ安い」のではないでしょうか。

LTEオプションをつけるか否かは、利用する人の使い方や、利用する場所の電波状況によって変わってきます。WiMAX2+、WiMAXともにきれいに安定して接続できているのであれば、それほど必要ではないかもしれませんが、なかなか安定してつながらない場所で使うことを想定するのであれば、必要なオプションとなってきます。利用する場合は、自分が想定する利用法、利用する場所の電波状況などを確かめた上でオプションをつけるかつけないか、しっかりと検討しましょう。