WiMAXのデメリットこういう人にはWiMAXはあわない。

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WiMAXのデメリットについて。こういう人にはWiMAXはあわない。

WiMAXのデメリットとおすすめのWiMAXについて

WiMAXは高速通信が可能なモバイル回線で、しかも使い放題というメリットがありますが、契約にあたってはモバイルWi-Fiルーターをスマートフォンと一緒に持ち歩く必要がある障害物に弱い、3日で10GB使用すると速度制限などのデメリットもあります。そういったデメリットをあらかじめ知っておけば自分にWiMAXがあっているかどうかの判断にもなりますし、必要以上に不安にならず安心して契約することができます。

簡単に結論から書きますと、当サイトオススメの一番オトクなWiMAXの【ブロードワイマックス】であれば、月額3,411円(25ヶ月目以降は4,011円)で基本的に高速通信使い放題ですが、3日間で10GB以上使用すると通信速度制限にかかってしまう点が一番のデメリットです。 以前は3日で3GB制限だったのを考えると大幅に改善されているため、筆者はあまりデメリットに感じませんが、その点だけWiMAXのダメなとこだなとは思います。

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WiMAXについての基礎知識

WiMAXのデメリットについて説明する前に、まずはWiMAXの基本的な知識を簡単に振り返っておきます。WiMAXの概要をしっかりつかんでおくことでデメリットについても正しく理解できるでしょう。

WiMAXとは簡単にいうといつでもどこでも利用できる、高速な無線のインターネット通信サービスです。専用のモバイルWi-Fiルーターさえ持っていれば、ご自宅だけでなく外出先でもインターネットを利用することができます。インターネットに接続する側の端末は、パソコンでもスマートフォンでもWi-Fiという無線LANの通信技術に対応していれば、WiMAXによるインターネット接続を行うことができます。

料金は完全定額制で使いすぎたからと言って余計に料金がかかることはありません。月額料金はWiMAXのプロバイダによって異なりますが、約3,000円~4,000円程度です。この料金で、ご自宅・外出先の両方でインターネット接続ができてしまうので非常にお得です。→ブロードワイマックスの料金プランはこちら

WiMAXのサービスが、KDDI系のUQコミュニケーションズ株式会社にて日本で開始されたのは2009年7月(同2月に試験サービスを開始)です。当初、最大速度は下り40Mbpsでしたが、2013年10月には、最大速度が下り110MbpsのWiMAX2+がサービス開始されました。さらに、2015年2月には最大速度が220Mbpsへ増速されました。その当時に固定回線で多くのユーザーが利用していたフレッツ光ネクストファミリーハイスピードタイプの最大速度が下り200Mbpsですから、最大速度ではWiMAX2+で固定回線に追いついたことになります。

ちなみに、2017年9月現在、フレッツ光ネクストではギガファミリーなど最大速度1Gbpsのサービスが主流になってきています。一方のWiMAX2+についても今後増速することを計画していて、最大1Gbpsになる予定です。

WiMAX2+のプランはプロバイダ毎に料金などが異なりますが、主に以下2種類があります。ユーザーの利用状況によって適したプランを選ぶことができます。またプラン変更も可能です。

通常プラン 月間通信量の合計が7GBまでの低価格なプラン
ギガ放題プラン 月間通信量の上限がない使い放題プラン

 

WiMAXはドコモ・ソフトバンク・auが提供しているようなLTE通信と比較されることが多いです。どちらもモバイルでのインターネット通信が可能なサービスですが、簡単に違いをまとめると、以下2つの違いがあります。

・LTE通信では090/080/070で始まる電話番号が割り当てられ音声通話が使えるがWiMAX

 では電話番号が割り当てられない。WiMAXで電話をする場合は、LINEなどの

 音声通話機能を使うか050から始まる電話番号を取得してIP電話を利用する

・ドコモ・ソフトバンク・auのようなキャリアが提供するLTE通信では月間データ通信量の

 上限が決められているが、WiMAX2+のギガ放題プランなら使い放題

7GBプランは意外とすぐなくなってしまうので、ギガ放題プランがおすすめです。 

デメリット1:WIMAX専用ルーターが必要

WiMAXの主なデメリットの1つが、モバイルWi-Fiルーターと呼ばれる専用ルーターを持ち歩く必要があることです。LTE通信のサービスでスマートフォンをインターネット接続する場合、SIMカードと呼ばれるICカードをスマートフォン本体に挿入しさえすればそれだけでインターネット接続が可能です。

一方のWiMAXでは、スマートフォンをインターネット接続する場合でも「モバイルWi-Fiルーター」と呼ばれる専用ルーターが必要です。つまり、外出先にスマートフォンを持っていく場合、インターネットに接続する必要がある際は、いつもスマートフォン本体だけでなくモバイルWi-Fiルーターも一緒に持ち歩く必要があるわけです。モバイルWi-Fiルーターは非常にコンパクト・軽量で、機種にもよりますがお手元のスマートフォン本体と同じかそれよりも小さいくらいなので持ち運ぶのに不便ではありません。とはいえ、今までスマートフォンだけ持っていけばよかったものを、モバイルWi-Fiルーターを一緒に持ち歩かなければならなくなるのはデメリットとは言えるでしょう。もちろん、モバイルWi-Fiルーターを忘れてしまえば外出先ではインターネットに接続できず、メールやLINEも使うことができなくなります。

また、外出先にモバイルWi-Fiルーターを持ち歩く必要があるわけですから、バッテリーの残量もスマートフォンと同様に気にする必要があります。モバイルWi-Fiルーターのバッテリーのもちはアプリなどでさまざまな機能を利用するスマートフォンよりも長いとは言え、バッテリーがなくなってはインターネットにつながらないわけですから気にする必要はあります。結果的に、モバイルバッテリーの必要性がスマートフォン1台だけを持ち運べばよいLTE通信に比べても増すでしょう。

WiMAXのデメリットはいくつかあります。しかし、スマートフォンを利用する多くの人にとっては使い勝手が大きく変わるのでこれが一番のデメリットといえるでしょう。

デメリット2:通常プラン選択時のデータ通信量の制限

通常プランを利用した場合、既に書いたように7GBまでの月間データ通信量がありこの上限に達すると、当月末まで最大128Kbpsに制限されてしまいます。最大128Kbpsの速度では、添付なしのメール送受信やLINEでのメッセージのやり取り程度であれば問題なく利用できますが、ホームページを参照するのも遅くなり、YouTubeの動画などは満足に見ることができません。

一方、LTE通信でも月間データ通信量による制限があるものの、WiMAXとの最も大きな違いは、万が一月間データ通信量の上限に達した場合に別途データ通信量を追加で購入することができる点です。追加でデータ通信量を購入しさえすれば、その分は高速なインターネット通信ができるわけです。WiMAXには残念ながらデータ通信量の追加購入のようなサービスはないため、その月は低速な通信で我慢しなければなりません。

ギガ放題プランなら月間データ通信量を気にしないでよくなります。また、料金が高くなるといってもそこまで大きくは変わりません。プロバイダによって違いはありますが、たとえば当サイトおすすめのブロードワイマックスでは、ギガ放題が3,411/月(税抜)、通常プランが3,326円/月(税抜)です。税込みベースでも両者の差はほとんどありませんので必ずギガ放題プランを選択してください。

デメリット3:ギガ放題プランを選択した場合でも3日間10GB制限がある

WiMAX2+のギガ放題プランなら月間データ通信量による制限はありません。しなしながら、ネットワーク回線が混雑して多くのユーザーが快適に利用できない事態を防ぐために、3日で10GBという大量のデータ通信量を消費した場合に、通常プランだけでなくギガ放題プランでも速度制限が実施されます。速度制限は、3日10GBの通信量を消費した翌日の昼から翌々日の昼まで続きます。なお、制限がかかった場合の最大速度は公開されていませんが、制限に抵触したユーザーの声をきく限り6Mbps程度です。

なお、10GBというデータ通信量は膨大なので、一般的な利用であれば使い切ることはほとんどないでしょう。たとえば、ホームページを参照する場合、10GBあれば約300KB程度の容量のホームページなら約30,000回参照することができます。またYouTubeの標準画質【360P】なら約40時間近く視聴できます。さらに、6Mbpsという通信速度ならメール送受信・LINEでの音声通話はもとより、ビデオ通話やYouTubeでの動画鑑賞も快適に行うことができます。数百MB・数GBクラスのデータファイルをダウンロードするような際など高速な通信を必要とする際は、この速度制限で遅いと感じることはありますが、一般的にインターネットで利用するほとんどの作業が快適に利用できます。

デメリット3:障害物に弱い

LTE通信と比較した場合、WiMAXの通信は障害物に弱く建物内で繋がりにくい傾向があり、それもWiMAXのデメリットといえます。LTE・WiMAX共に提供エリア内であったとしても、建物の地下や奥まった場所、また高いビルなどに囲まれた場所などでは、LTEでは接続できるのにWiMAXだと繋がらないといったことが時々あります。

とはいえWiMAXやWiMAX2+のリリース当初に比べて、最近のWiMAX2+では大分その状況は改善しています。また、WiMAXでは、15日間無料で試せるTry WiMAXというサービスをUQコミュニケーションズが展開しているので、不安であれば使ってみるとよいでしょう。UQコミュニケーションズの無料サービスではありますが、Try WiMAXを使っても、プロバイダとしてUQコミュニケーションズを契約しなければいけないルールはないのでご安心ください。

また、障害物だけでなく、田舎などの郊外であるとWiMAXよりLTEの方が繋がりやすい傾向があります。たとえば、普段は街中で使っていても、出張や旅行などで郊外に行かれた際にWiMAXの方が繋がりにくいといったことがあります。なお、WiMAX2+で対応のモバイルWi-Fiルーターをもっていれば、auのLTE通信(au 4G LTE)で一時的にインターネット接続できるLTEオプションを利用できます。LTEオプションは、契約手続きは費用なくモバイルWi-Fiルーターの簡単な設定変更だけで利用ができ、料金使った月に1,005円/月かかるだけです。郊外でも頻繁にインターネットを使う必要がある場合は、LTEオプションに対応したモバイルWi-Fiルーターを選んでおくとよいでしょう。ちなみに最近新しくリリースされているWiMAX用のWi-Fiルーターは全てLTEオプションに対応しています。

WiMAXを契約しない方がいい人の特徴

以下のいずれかにあてはまる場合、WiMAXはあまりおすすめできません。

・モバイルでのインターネットをあまりされない方

・自宅の固定回線代わりに使うことしか考えていない方

・モバイルWi-Fiルーターを持ち歩くのが面倒だと考える方

まず、1つ目、外出先では簡単なウェブ参照や路線検索などぐらいにしか利用されないような方にはWiMAXはおすすめできません。たとえばドコモ・ソフトバンク・auのようなキャリアのプランでも月間のデータ通信量が1~2GB程度ならWiMAX通常プランと価格は同様程度ですし、格安スマホのデータ専用プランであれば、月間データ通信量が3GB未満であれば月額料金が1,000円に満たないプロバイダも多いです。そのため、月間データ通信量が小容量の方にWiMAXはコストメリットがなくておすすめできません。逆に、本当はもっとスマートフォンでインターネットを楽しみたいのにデータ通信量が増えるのが不安で我慢しているという方、動画鑑賞などスマートフォンでインターネットをたくさん使っているという方にはWiMAXはおすすめの選択肢です。ギガ放題プランでストレスなくインターネットをお楽しみいただけるようになります。

次に、ご自宅のパソコンでしかインターネットをされないという方にもWiMAXはおすすめしにくいです。繰り返すようにWiMAXは自宅でも外出先でも無線でのインターネットが利用できるサービスなので自宅でのみWiMAXを利用すること自体は可能です。しかしながらたとえばギガ放題プランはUQコミュニケーションズの場合で4,380円/月(税抜)となり、たとえば、集合住宅で光の固定回線を使う方が安い場合も多いでしょう。一方、戸建ての場合でも同程度か料金が上がっても1,000~2,000円/月の追加であることが多いではないでしょうか。コストメリットがそれ程でない上に、月間データ通信量による制限がない固定回線は安定して高速なインターネット通信が使えるメリットがあります。また、無線の電波でインターネットをするタイプのWiMAXは、上述の通り障害物に弱いというデメリットがある点も注意が必要です。ただし、とくに戸建ての住宅の場合で出来る限り通信量を控えたいという方や、自宅でも外出先でもWiMAX1つでインターネットできるならそれを機にスマートフォンでインターネットを楽しんでみたいという方にはWiMAXはおすすめできます。

当サイトは固定回線の事にかんしても詳しく解説していますので、固定回線を検討している人はぜひご参考ください。

光回線学園

最後に、どうしてもスマートフォンと一緒にモバイルWi-Fiルーターを外出先に持ち歩きたくないという方にはWiMAXはおすすめできません。WiMAXを外出先で利用する場合は、モバイルWi-Fiルーターを必ず一緒に持ち歩く必要があります。ただし、モバイルWi-Fiルーターはコンパクトで慣れてしまえば邪魔に感じることもないと考えられますので、気になる方はWiMAXプロバイダのホームページで仕様を確認いただくとよいでしょう。