ヤマダSIMと他社SIMの徹底比較!そのメリットデメリットとは

最近なにかと話題の格安スマートフォンと聞くと、実際に今使っている3大キャリアのスマートフォンと比べてメリット、デメリットはどんなものがあるのか、また、乗り換える手続きは難しくないのか、ということが気になりますよね。

今回ご紹介する大手電機メーカー ヤマダ電機が販売している「YAMADA SIM」は「毎月スマホ料金が高いなぁ…」「スマホデビューしてみたいけど、まずはスマホの操作に慣れてみたいな」という方にもぜひチェックしていただきたい内容です。

ヤマダSIMってなに?

ヤマダSIM

携帯電話の中にある、契約した方の電話番号やメールアドレスなどの情報が記憶されたICカードのことを「SIMカード」と呼びます。SIMカードの中に契約者の情報が全て入っているので、SIMカードを電話本体に差し込めば、それがあなたの電話番号とメールアドレスを持つ、あなた専用の電話機となるのです。

ヤマダ電機が販売しているヤマダSIMは、通常ひとつのSIMカードの中にまとめられているスマートフォンの機能を、本当に使用するものだけに限定できるよう、データ通信機能のみに限定したSIM2種類と、データ通信の他に通話もできる音声通話対応SIM1種類の計3種類のSIMにわけることで、より手軽でリーズナブルにスマートフォンを利用できるようになっています。

3種類のヤマダSIMにはそれぞれ利用可能な範囲が決まっており、それぞれにメリットとデメリットがあります。自分に必要な機能はどれなのかをしっかり把握して選んでいきましょう。

 月額料金SMS機能番号保持メリットデメリット
データSIM(SMSなし)××月額790円~で格安。090/080番号使用不可。SMS不可。
データSIM(SMSあり)×月額940円~で安い。SMS利用可。090/080番号使用不可。
音声通話SIMMNP利用可能。これ1台で全てOK。データSIMと比べて月額料金高め。

 

SMS(ショートメッセージサービス)機能とは、ゲームなどのアプリ登録、LineやFacebookなどのメッセージアプリのユーザー登録承認に必要な機能です。SMSなしのデータSIMでは、それらのアプリサービスは利用できません。

番号保持とは、今現在利用している090または080から始まる電話番号を使う事ができるかどうかということです。通話SIMであれば、今使っている電話番号をそのまま引き継ぐことができるMNP(ナンバーポータビリティー)が利用できます。このMNPを使えば、電話番号を変更することなく3大キャリアスマホから格安SIMへ変更が可能となります。

ヤマダSIMのメリット

ヤマダSIMのメリット

高速データ通信

ヤマダSIMのメリットは、なんといっても1日あたり100MB利用可能な高速データ通信です。100MBを越えると当日中の通信速度は150.Mbpsから128kbpsに下がってしまいますが、翌日には解除されますので安心です。

実はこの一日100MBというのがネックで、動画などを少し閲覧してしまうとすぐに超えてしまいます。WEBサイト閲覧なども画像が多いページなどが多いとすぐに100MBに到達してしまいます。 速度制限された後はWEBページの閲覧にもかなりストレスを感じるくらい遅くなっていまいます。

参考までに、楽天モバイルの5GBプランだと3日で1GBの速度制限なので、ヤマダSIMよりは大分余裕があります。 →楽天モバイルの詳細ページはコチラ

自分のネットスタイルで選べる料金プラン

料金プランは月に利用できるデータ通信量ごとに分けられており、自分のネット利用頻度によって好みのプランを選ぶことができます。

【ヤマダSIM料金プラン】

データ通信量データ通信SIMデータ通信SIM(SMSつき)音声通話SIM
1GB790円940円
3GB1,580円
5GB1,480円1,630円1,980円
LTE使い放題2,480円2,630円2,980円(最初の1年間は2,730円)
ダブルフィックス680円/900円830円/1,050円1,480円/1,780円

 

通信速度制限なしのLTE使い放題プランなら、いつでも快適なネット通信が可能になります。音声通話SIMなら、このLTE使い放題プランの最初の1年間は250円割引の2,730円で利用できます。

また、ダブルフィックスプランという2段階の定額設定でたまにネット通信量が増える月がある方にはとても便利なプランがあります。この2つのプランが選べるのがヤマダSIMの大きなメリットです。

 →楽天モバイルの格安SIMプランと料金を比較

使い方次第で毎月の料金を格安に

このヤマダSIMを使って毎月の携帯電話料金をかなり抑えることができるのも魅力です。ヤマダSIMのデータ通信専用SIMと、通話専用のフューチャーフォン(いわゆるガラケー)を2台使いすることで、2台合わせた月々の携帯料金を3,000円以下に抑えることも可能です。現在、スマートフォン利用者の平均月額料金は6,500円ほどと言われています。それが半額以下になるとしたらかなりの節約になりますよね。

また、スマートフォン以外にタブレットを持っているなら、タブレットの月額料金もぐっと格安にすることが可能です。

ヤマダウェブコムで購入できるSIMフリースマホ

ヤマダSIM購入

ヤマダ電機の通販サイト「ヤマダウェブコム」でヤマダSIM用スマートフォンを購入すれば、端末価格の10%がポイント還元されるのでとってもお得です。

ここでは、ヤマダウェブコムで購入できるSIMフリーのスマートフォンをご紹介します。

機種名メーカーカメラ画素数プラット  フォームメモリCPUQuadcore価格(税抜)
Ascend G6Huawei800万画素Android4.31GB1.2GHz29,800円
Ascend G620SHuawei800万画素Android4.41GB1.2GHz21,800円
AscendMate7Huawei1,300万画素Android4.42GB1.8GHz/1.3GHz49,800円
Asnecd P7Huawei1,300万画素Android4.42GB1.8GHz46,800円
FleaPhoneCovia500万画素Android4.2512MG1.2GHz18,856円
Freetel LTE XMfreetel800万画素Androiro4.41GB1.2GHz29,800円
Freetel nicofreetel800万画素Android4.41GB1.3GHz19,800円
FT132Afreetel200万画素Andorid4.1.2512MB1.0GHz11,800円
LG G2 mini LG-D620JLGエレクトロニクス800万画素Andoroid4.41GB1.2GHz34,000円
LINEAGEポラロイド800万画素Android4.21GB1.3GHz12,800円
Nicofreetel800万画素Android4.41GB1.3GHz17,800円
PolaroidSmaetPhoneポラスマポラロイド800万画素Android4.21GB1.3GHz12,800円
Priori2freetel500万画素Android4.4.21GB1.3GHz12,800円
Priori2 LTEfreetel500万画素Android4.4.41GB1.2GHz17,800円
StarQTJC800万画素Android4.41GB1.2GHz29,800円
ZenFone2ASUS1,300万画素Android5.02GB1.83GHz35,800円
ZenFone2ASUS1,300万画素Android5.04GB2.33GHz45,800円
ZenFore2ASUS1,300万画素Android5.04GB2.3GHz50,800円

 

ヤマダウェブコムで購入する際につくポイントは1ポイント1円で利用することができます。端末購入価格の10%のポイントが付くので、実質10%オフで購入できることになるのが嬉しいですね。また、より安く端末を購入したい人向けに「安くなったら通知」機能などの便利なサービスもありますので、ぜひこの機会にまだ会員登録をしていない方はヤマダウェブコム会員に登録してみてはいかがでしょうか。

auやdocomo、ソフトバンクといった3大キャリアとヤマダSIM月額料金比較(通話データSIM)

3大キャリアとの料金比較

現在3大キャリアのスマートフォンを利用中の方は、月額料金がいくらくらいかかっているでしょうか。スマートフォンを利用中の方の平均利用月額は6,500円ほどと言われています。また、これからスマートフォンデビューを検討中の方も、フィーチャーフォンを比べてスマートフォンの月額料金はとても高い印象があるのではないでしょうか。

スマートフォンを利用する上で一番の悩みである月額料金の高さは、ヤマダSIMなどの格安スマホに切り替えることでどれくらい差がでるのでしょうか。3大キャリアとヤマダSIM(通話データSIM)の月額料金を比較してみました。

 DocomoausoftbankヤマダSIM(音声通話プラン)
基本料金(プラン名)2,700円(カケホーダイ)2,700円(電話カケ放題)2,700円(通話し放題)
インターネット接続料金300円(spモード)300円(LTE NET)300円(S!ベーシック)
3GBパケット定額料金3,500円3,500円3,500円1,580円
5GBパケット定額料金5,000円5,000円5,000円1,980円
最大30GB22,500円22,500円22,500円
LTE使い放題2,980円
ダブルフィックス(1GB~3GB)1GB以下1,480円1GB超~3GB1,780円

 

この月額料金の他にヤマダSIMの店頭販売価格3,000円が初期費用として必要となります。現在使用中の電話番号をそのまま引き継ぐMNP(ナンバーポータビリティー)を利用する場合、手数料として3,000円が追加でかかります。

ヤマダSIMには3大キャリアのように電話のかけ放題というプランがありませんので、月額料金の他に20/30秒の通話料金が必要となります。

しかし、3大キャリアのスマートフォンを利用する場合、毎月の料金が6,500円以上はかかってしまうのと比較してもかなりの格安になることがわかります。ヤマダSIMの場合通話料金が別途必要にはなりますが、Lineなどの様々なメッセージアプリや、無料の通話アプリなどを上手に利用することで通話料金を抑えることができるようになります。

3大キャリアからヤマダSIMへのMNP乗り換え方法

乗り換え

ヤマダSIMの音声通話プランなら、現在使用中の電話番号(070/080/090)を3大キャリアからそのまま引き継ぐことができるMNP(ナンバーポータビリティ)を利用することができます。格安スマホに乗り換えたいけど、電話番号が変わるのは嫌だという方におすすめです。

MNPの乗り換え方法はとっても簡単な3ステップ

1、 現在契約中の携帯電話会社にMNPの予約を行い「MNP予約番号」を受け取ります。申込は携帯会社店頭、携帯端末、一般電話、パソコンのどれからでも大丈夫です。

docomo

利用方法MNP予約受付窓口受付時間
携帯電話1519:00~20:00
一般電話0120-800-0009:00~20:00
パソコンMy docomo「各種お申込み・お手続き」ページ24時間

 

au / 沖縄セルラー

利用方法MNP予約受付窓口受付時間
携帯電話0077-754709:00~20:00
一般電話0077-754709:00~20:00
EZwebトップページ「auお客さまサポート」→「申し込む/変更する」9:00~21:30

 

Softbank / ディズニー・モバイル・オン・ソフトバンク

利用方法MNP予約受付窓口受付時間
携帯電話0800-100-55339:00~20:00
一般電話0800-100-55339:00~20:00
パソコントップページ「My softbank」→「各種変更手続き」9:00~21:30

 

Y!mobile

利用方法MNP予約受付窓口受付時間
携帯電話/一般電話STREAM S,Nexus5,ARROWS S,AQUOS PHONE,DINGO DUAL2,AQUOS PHONEes,STREAM,DINGO DUALを利用中の方→0570-039-151Nexus5,ARROWS Sを除く旧EMOBILEスマートフォン→0120-736-1579:00~20:00
Emnetトップページ「料金&各種申込」24時間
パソコン「My Y!mobile」24時間

 

2、MNP予約番号を手に入れます。

3、MNP予約番号の有効期限内にヤマダSIM内でMNPの手続きをします。

※MNP予約番号の有効期限は番号発行日を含めた15日間です。有効期限が切れた場合は無効となりますので、改めてMNPの申込を行ってください。

ヤマダSIMに乗り換えた場合、今まで使っていたスマホはどうなるの?

疑問

格安スマートフォンであるヤマダSIMに、3大キャリアのスマートフォンから乗り換えた場合、その元々使用していた端末はどうすればいいのでしょうか。

SIMカードのみを契約した場合

SIMカードのみを契約した場合は、まずSIMロックを解除する必要があります。パソコンのマイページ、電話、店頭で解除することができます。3大キャリアともマイページでの解除は無料、電話や店頭での解除は事務手数料3,000円がかかります。

2015年4月までに発売された端末と、5月以降に発売された端末とでは、各社対応がことなります(SIMロック解除が義務化されたため)。簡単に説明すると4月までに発売された端末は即日解除できますが、5月以降に発売された端末は購入日から180日間は解除できませんのでご注意ください。

その後、現在使用中のスマートフォン端末に入っているSIMカードと交換すれば乗り換え完了です。元々入っていたSIMカードについては、iPhone端末などはOSのアップデートなどのために必要なので返却の必要はありません。念のため保管しておくのが安心でしょう。

もし不要になった場合、たいていは顧客側で破棄しても問題ないとしていますが、心配な人は元々使用していた携帯会社ショップへ持っていって破棄してもらうよう依頼してもOKです。基本的に大手キャリアのSIMカードなら返却しないことで何かしらの請求が発生することはありません。

ただし、格安SIMの場合は解約に伴ってSIMカードの返却が必須なところもありますので、他社の格安スマホからヤマダSIMへ乗り換える場合は必ず契約書の内容を確認してください。

端末ごと乗り換えた場合

新しくヤマダSIMへ乗り換える際に端末も新しくした場合、元々使用していたスマートフォン端末はもう使わなくなります。ヤマダウェブコムで新規端末を購入して乗り換えた場合は、ヤマダ電機の携帯下取りサービスで使っていた端末を下取りしてもらうことが可能です。

ただし、端末代金を割賦で購入し、まだその支払いが完了していない端末や動作確認ができない端末、専用SIMを必要とする端末などヤマダ電機では下取り不可なものもありますので、注意が必要です。

その他にも、もし今後また使用することを考えて保管しておくのも良いでしょう。その際は端末を綺麗に掃除し、高温多湿の場所を避けて保管するようにしてください。

ヤマダSIMへの乗り換えでできなくなること

元々使用していた3大キャリアのスマホから、MNPを使って音声通話プランSIMに乗り換えた場合、今まで使用していた携帯メールアドレス(@docomo.ne.jpなどのキャリア名が入ったもの)は使用できなくなります。そのため、今まで使用していたキャリアメールに変わるメールアドレスが必要となります。GoogleのGmailやniftyなどのプロバイダメールアドレスを取得し、それを使用することになります。

元々スマートフォンを使用していた場合、Gmailのアドレスを取得している方が多いと思いますので、乗り換えに伴って今後はそちらを利用するのが簡単で楽です。

ヤマダSIM(音声通話プラン)と他社格安SIM(通話SIM)との比較

ヤマダSIM以外にも、色々な会社から格安スマートフォンが販売されています。そのような他社の格安スマホとヤマダSIMをデータ通信と音声通話両方が可能なプランで比較してみました。

商品名5GB基本料金通信速度通話料割引アプリ最大通信量プラン最大のメリット
DMMmobile (通話SIMプラン)1,970円150Mbps 10GB圧倒的なコストパフォーマンス
楽天モバイル(通話SIMプラン)2,150円150Mbps楽天でんわ無制限(速度制限付き)通信容量制限なしプランあり
@Nifty NifMo(音声通話対応SIM)2,300円150Mbps 10GB出張サポートサービスあり
BIGLOBE LTE・3G(音声通話SIM)2,405円225MbpsBIGLOBEでんわ10GB無料Wifiスポット利用可能
OCNモバイルONE2,150円150Mbps 15GB高速データ容量が1日単位で設定可能
IIJmio2,220円225Mbpsみみふぉん10GBバースト転送機能
ヤマダSIM(音声通話プラン)1,980円150MbpsU-CALL無制限LTE使い放題プランあり

 

3大キャリアの基本通信容量の5GBのプランを基準に格安SIMを比較しました。5GBプランの月額基本料金は最安で1,970円、最高2,405円と500円弱の差があります。楽天モバイルやBIGLOBE LTE、ヤマダSIMは使うと通話料金が半額になる通話アプリがありますが、DMMなどでも他社の通話アプリをダウンロードすることで通話料を半額に抑えることができます。

月の通信容量は最大10GBのところが多く、その分基本料金も高くなっていきます。ヤマダSIMはLTE使い放題プランなら通話SIMで2,980円です。楽天モバイルも通信量無制限プランがありますが、その分通信速度がかなり低くなってしまいます。高速通信で通信容量無制限のプランがあるのは格安SIMの中でもU-mobileを使っているヤマダSIMのみです。そしてダブルフィックスプランと呼ばれる、使用量によって料金が2段階制に設定される独自プランがあります。この2つのプランがヤマダSIMが他社との大きな違いです。

ヤマダSIMのダブルフィックスプランとは?

ダブルフィックス

二段階定額の「ダブルフィックスプラン」があるのがヤマダSIMの特徴です。これは月のデータ使用量が1GBまでだと下限の料金のままですが、1GBを越えると上限の料金に切り替わるプランです。1GBを超えた場合3GBまでは高速通信が可能ですが、3GBを超えると通信速度に制限がかかります。

ダブルフィックスプラン利用料金

ダブルフィックスプランデータ通信データ通信SMSつき音声通話
~1GB以下680円830円1,480円
1GB~3GBまで900円1,050円1,780円

 

元々1GBプランで契約していた場合、1GBを超えると通信速度に制限がかかります。そのため基本は契約プラン内のデータ通信量に抑えることになるのですが、このダブルフィックスプランなら基本は1GBプランですが、データ通信量が1GBを超えると自動的に通信量の上限を3GBに引きあげてくれるのです。そのため高速通信が可能なまま、使用できるデータ容量が自動で増えることになります。

このダブルフィックスプランをよりお得に利用できるのは、データ通信SIMとデータ通信SMSつきのSIMでしょう。これらのSIMには3GBプランが設定されていませんので、5GBまでは必要ないけど、たまに1GBを超えることがありそうな方はダブルフィックスプランで契約しておくと快適な通信速度はそのまま、3GB分まで200円ちょっとのプラス料金で利用できるようになるのでおすすめです。

ヤマダSIMだけのLTE使い放題プラン、ダブルフィックスプラン等が魅力

ヤマダSIMだけの魅力

このヤマダSIMには「LTE使い放題プラン」「ダブルフィックスプラン」という、他社の格安SIMにはないとても便利なプランがあるのがなによりのメリットです。

しかもLTE使い放題を利用しても、今までの3大キャリアのスマホ料金と比べてかなり安く抑えることができるようになります。

「格安スマホに乗り換えたいけどプランはどうしたらいいのかわからない」「まずは格安スマホに慣れつつ、スマホでできる色々なことに挑戦してみたい」という方は、便利なプランがあるヤマダSIMを選択肢のひとつとして考えてみてはいかがでしょうか。

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