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工事不要で光回線を使う方法は?工事なしでネットが使えるWi-Fi機器も紹介

光回線を利用する場合は開通工事を行うのが一般的ですが、なかには工事不要で光回線が利用できるケースがあります。

光回線を工事不要できるケース
  1. 各部屋まで光回線が導入済みのマンションに住んでいる場合
  2. 「フレッツ光回線」を利用した光回線から別の「フレッツ光回線」を利用した光回線へ乗り換える(転用・事業者変更)場合

なお、光回線の導入に工事が必要だった人、またはどうしても工事をしたくない人は、工事をせずにインターネット環境が作れる「ホームルーター」がおすすめです。

光回線の導入に工事が必要、または工事を望まない人はホームルーターがおすすめ

【①各部屋まで光回線が導入済みのマンションに住んでいる場合】

マンションの部屋まで光回線の設備が導入されていれば、入居と同時に光回線が利用できます。

ただし、マンション全体で導入されている光回線のため、導入されている光回線以外は利用できません。

またマンションの共用部まで光回線が導入されており、各部屋までは未導入の場合は工事が必要になります。

マンションの設備についての確認は、管理会社または大家さんに問い合わせてみましょう。

【②「フレッツ光回線」を利用した光回線から別の「フレッツ光回線」を利用した光回線へ乗り換える(転用・事業者変更)場合】

現在もしくは過去に、フレッツ光回線を使った光回線を使ったことがあり、別のフレッツ光回線を使った光回線へ乗り換える場合は工事不要で利用できます。

ですが、NURO 光やauひかりといった地域限定の光回線(独自回線)への乗り換えは開通工事が必要になるので注意しましょう。

この記事のもくじ

(2023年4月)本記事は当メディア編集部による独自調査の内容をもとに作成しています。 キャンペーン等の情報は、記事作成当時のものです。定期的に確認・更新を行っておりますが、最新情報については公式サイトにてご確認をお願いします。
なお本記事への掲載のご依頼、内容についてのお問い合わせ等ありましたら、下記リンクよりご連絡ください。
問い合わせフォーム

光回線が工事不要になるケースは2つある

工事不要で光回線が利用できるケースは以下の2つです。

光回線を工事不要できるケース
  1. 光回線が各部屋まで導入済みのマンション・アパートに住んでいる場合
  2. 「フレッツ光回線」を利用した光回線から別の「フレッツ光回線」を利用した光回線へ乗り換える(転用・事業者変更)場合

それぞれについて解説します。

各部屋まで光回線導入済みのマンション・アパートは工事不要

集合住宅の画像

最近では建物にインターネット設備が完備されており、利用者はわざわざ光回線を契約しなくても、入居したらすぐにネットが使える集合住宅も増えています。

こうした物件は、物件情報欄に「インターネット完備」などと表記されています。

建物の管理者(管理会社や物件オーナー)が通信業者と契約し、入居者へ設備サービスとして提供しているもので、Wi-Fi(無線LAN)設備も壁などに埋め込まれていることが一般的です。

このため、入居者は家賃以外に追加で支払う必要はありませんし、退去時にもネットの引っ越しや解約の手続きも不要です。

ただし、利用者本人が契約しているわけではないので、「ネットが使えなくなった」などトラブルの際は、物件管理者を通しての連絡となり、通信業者と直接連絡はできません。

また、どんな回線・プロバイダと契約しているか利用者は確認できないので、入居してみないと「本当に快適にインターネットが利用できているのかわからない」というデメリットもあります。

利便性の高いサービスですが、通信品質などにこだわる人は、内見の際など実際に繋がせてもらって使用感を確かめてから契約するといいでしょう。

「フレッツ光回線」を使った光回線からの別の「フレッツ光回線」を使った光回線への乗り換え(転用・事業者変更)は工事不要

全国に対応している「フレッツ光回線」を使った光回線は2種類あります。

全国対応の光回線の種類 サービス名
フレッツ光 フレッツ光
フレッツ光回線を使った光回線 ドコモ光、ソフトバンク光、So-net光プラスなど

現在もしくは過去に「フレッツ光」を利用しており、ドコモ光やソフトバンク光などに乗り換える場合(転用)は、すでに、フレッツ光の回線工事がすでに済んでいるため、工事が不要になります。

同様の理由で、ドコモ光からソフトバンク光への乗り換えなど、ともに「フレッツ光回線」を使った光回線に乗り換える場合(事業者変更)も、工事は不要になります。

転用の手続き方法

フレッツ光からドコモ光やソフトバンク光など「フレッツ光回線」を使った光回線へ乗り換える場合の手続き方法を紹介します。

手続きの大まかな流れは以下の通りです。

  1. フレッツ光から「転用承諾番号」を取得する
  2. フレッツ光のプロバイダやオプションを解約する
  3. 乗り換え先の光回線へ申し込みを行う
  4. 乗り換え先の光回線から開通に関する必要書類が送付される
  5. フレッツ光から乗り換え先の光回線への切り替えが行われる
  6. ルーターやパソコンなどの接続や設定を行う
  7. 利用開始

「転用承諾番号」は、お住まいのエリアに応じて以下の窓口から取得してください。

エリア web 電話
NTT東日本 NTT東日本ホームページ 0120-140-202
NTT西日本 NTT西日本ホームページ 0120-553-104

事業者変更の手続き方法

ドコモ光からソフトバンク光へ乗り換えるなど、「フレッツ光回線」を使った光回線から、別の「フレッツ光回線」を使った光回線へ乗り換える場合の手続き方法を紹介します。

手続きの大まかな流れは以下の通りです。

  1. 乗り換え元の光回線から「事業者変更承諾番号」を取得する
  2. 乗り換え元の光回線のオプションなどを確認する
  3. 乗り換え先の光回線の申し込みを行う
  4. 乗り換え先の光回線から開通に関する必要書類が送付される
  5. 乗り換え元の光回線から乗り換え先の光回線への切り替えが行われる
  6. ルーターやパソコンなどの接続や設定を行う
  7. 利用開始

事業者変更承諾番号は、今まで使っていた光回線に問い合わせて取得してください。

工事不要で光回線の契約が可能かを確認する方法

工事をせずに光回線を契約できるかどうかを確認する方法を紹介します。

工事不要で光回線の契約が可能かを確認する方法
  1. 管理会社や大家さんに直接確認する
  2. 部屋に光回線専用のコンセントがあるかを確認する

それぞれの詳細をみていきましょう。

管理会社や大家さんに直接確認する

まずは、光回線の設備が入っているかどうか、管理会社や大家さんに問い合わせましょう。

過去に入居していた人がフレッツの回線を利用した光回線を利用していた場合は、工事不要で光回線を契約できます。

確かな情報を確かめる上でも管理会社や大家さんに確認すると安心です。

部屋に光回線専用のコンセントがあるかを確認する

光コンセント

室内に光回線専用ケーブルの端子を挿せる「光コンセント」がある場合、無派遣工事のみで光回線が利用できます。光コンセントには「光」「光コンセントSC」といった文字が書かれているのでチェックしてみましょう。

無派遣工事とは担当者が派遣されない工事のこと。そのため工事に立ち会う必要がなく、工事の日に予定を空けておく必要もありません。

無派遣工事の完了後、光コンセントに通信機器(ONUやホームゲートウェイなど)を差し込み、パソコンやスマホを設定すればインターネットに接続できます。

ただし、光コンセントがあっても、設備が整っておらず工事が必要になる場合もあるので、管理会社に確認してみましょう。

なお、光コンセントがなくても電話回線用ケーブルで接続する「VDSL方式」やLANケーブルで接続する「LAN方式」により、建物自体に光回線の設備が導入済みとなっている場合があります。

主流の接続方法は光コンセントが設置される「光配線方式」ですが、光配線方式普及以前(2006年以前)に建てられた古いマンションやアパートでは、古い設備のままのマンションも少なくないのが現状です。

住んでいる建物が、VDSL方式やLAN方式で、速度にこだわりたい人は後ほど紹介する工事不要のホームルーターを検討してみてもいいかもしれません。

光回線の導入に工事が必要、または工事を望まない人はホームルーターがおすすめ

工事不要で利用できる場合の「フレッツ光回線」を使った光回線の選び方

「フレッツ光回線」を使った光回線が利用できる場合は、以下の2つをポイントに光回線を選びましょう。

工事不要で利用できる光回線を選ぶポイント
  1. 単身者におすすめ:実質月額料金が安い光回線を選ぶ
  2. 家族利用におすすめ:スマホ代が安くなるスマホセット割がある光回線を選ぶ

単身者におすすめ:実質月額料金が安い光回線を選ぶ

光回線では20,000円〜60,000円など高額なキャッシュバックのほか、初年度月額割引などさまざまなキャンペーンを実施しています。

キャンペーン内容は光回線ごとに異なるため、どれが一番お得なのか、わからなくなってしまいますよね。

そこで当メディアでは、初期費用や契約期間にかかる月額料金の合計からキャッシュバックなどの特典を差し引き、契約年数で割った「実質月額料金」で比較しています。

実質料金の計算方法

「初期費用」+「契約期間分の月額料金総額」-「費用に関する割引などの特典」=実質料金

実質月額料金を割り出すことで、2年または3年など契約年数が異なる光回線でも、同じ条件で比較することができます。

光回線を選ぶ際は「実質月額料金」が安い光回線を選びましょう。

家族利用におすすめ:スマホ代が安くなるスマホセット割がある光回線を選ぶ

光回線には「ドコモ」「ソフトバンク」「au」などのスマホキャリアを運営する会社が提供している光回線があります。

このような光回線では、自社のスマホを利用しているユーザーへの割引として、光回線をセットで利用することで月々のスマホ代を割引する「スマホセット割引」を実施しています。

スマホセット割引は、契約者本人のほかに、家族のスマホも割引対象になります。そのため、セット割が利用できる家族が多いほど割引総額が増え、お得に光回線を使うことができます。

ただし、光回線ごとに適用条件や割引額、家族の範囲や上限人数などが異なるので、注意しましょう。

スマホキャリアごとのスマホ割適用条件
スマホキャリア 割引額(1人あたり) 家族の適用範囲 人数上限 必須オプション 対応している光回線
ドコモ 最大1,100円
  • 三親等以内 (事実婚や同性パートナーも 家族として認める)
  • 離れて暮らす 家族も対象
  • 20人 なし ドコモ光
    au 最大1,100円
  • 同居している家族
  • 離れて暮らす 家族の場合は 50歳以上であれば 対象
  • 10人 あり(月額550円~)
  • auひかり
  • So-net光プラス
  • ビッグローブ光
  • @ Tcomヒカリ
  • コミュファ光
  • eo光
  • ピカラ光
  • BBIQ光
  • …etc
    UQモバイル 最大858円
  • 同居している 家族
  • 離れて暮らす 家族の場合は 50歳以上であれば 対象
  • 10人 あり (月額550円~)
  • auひかり
  • So-net光プラス
  • ビッグローブ光
  • @ Tcomヒカリ
  • コミュファ光
  • eo光
  • ピカラ光
  • BBIQ光
  • …etc
    UQモバイル 最大858円
  • 同居している 家族
  • 離れて暮らす 家族の場合は 50歳以上であれば 対象
  • 10人 あり (月額550円~)
  • auひかり
  • So-net光プラス
  • ビッグローブ光
  • @ Tcomヒカリ
  • コミュファ光
  • eo光
  • ピカラ光
  • BBIQ光
  • …etc
    ソフトバンク 最大1,100円
  • 三親等以内(事実婚や同性パートナーも 家族として認める)
  • 離れて 暮らしている 家族
  • 契約住所と 同一住所に住んでいる者 (ルームシェア可能)
  • 10人 あり (月額550円~)
  • ソフトバンク光
  • NURO 光
  • ワイモバイル 1,188円
  • 三親等以内 (事実婚や同性パートナーも 家族として認める)
  • 離れて 暮らしている家族
  • 契約住所と 同一住所に住んでいる者 (ルームシェア可能)
  • 10人 あり (月額550円~)

    実質月額料金が安い&スマホセット割があるおすすめの光回線

    前述した選び方をもとに、「フレッツ光回線」を利用した光回線の中から、実質月額料金が安く、スマホセット割があるおすすめの光回線を紹介します。

    おすすめの光回線3線
    光回線 戸建て マンション セット割対応のスマホ スマホセット割の割引額
    ソフトバンク光 4,058円 2,518円
  • ソフトバンク
  •   
  • ワイモバイル
  • ソフトバンク:毎月最大1,100円
  • ワイモバイル:毎月最大1,188円
  • ドコモ光 3,841円 2,521円
  • ドコモ
  •   
  • 最大毎月1,100円
  • So-net光プラス 3,234円 2,024円
  • au
  •   
  • UQモバイル
  • au:最大毎月1,100円
  • UQモバイル:最大毎月858円
  • ※実質月額料金で算出してるスマホ割引額は、必須オプション料金を含めた上で対象者1名、割引額1,100円で計算しています。

    ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら「ソフトバンク光」

    スマホがソフトバンクならソフトバンク光がお得
    ダウンロード
    (下り)
    アップロード
    (上り)
    Ping値
    ソフトバンクひかり 312Mbps 228Mbps 16ms
    ソフトバンクひかりのメリット
    • 光コラボなので提供エリアが広い
    • ソフトバンクとワイモバイルならスマホセット割で携帯料金が毎月最大1,100円安くなる
    ソフトバンクひかりのデメリット
    • ソフトバンク・ワイモバイル利用者以外には料金面のメリットが少ない

    ソフトバンクひかりの基本情報

    回線の種類/提供エリア フレッツ光/全国対応
    携帯割引の対象キャリア ソフトバンク最大1,100円
    ワイモバイル1,188円
    契約期間 2年
    実質月額料金
    (2年間利用の場合)
    戸建て 4,608円
    マンション 3,068円
    戸建て(スマホ割あり) 4,058円
    マンション(スマホ割あり) 2,518円
    解約違約金
    戸建て(2年)
    2022年6月30日までに契約:10,450円
    2022年7月1日以降に契約:5,720円
    解約違約金
    マンション(2年)
    2022年6月30日までに契約:10,450円
    2022年7月1日以降に契約:4,180円

    ※実質月額料金は(2年間の月額料金+工事費+初期費用ーキャンペーン・割引)÷24ヶ月で試算

    \実質月額料金の内訳について詳しく知りたい人はこちら/

    【ソフトバンク光の戸建てタイプ(2年間利用/スマホ割なしの場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 5,720円×24ヶ月 137,280円
    契約手数料 3,300円 3,300円
    工事費 26,400円 26,400円
    工事費割引 △1,100円×24ヵ月 △26,400円
    キャッシュバックの特典 <適用条件>
  • 代理店NEXT「特典A」
  • 「SoftBank 光 工事費サポート はじめて割」を適用した場合
  • △30,000円
    2年間の実質総支払額 110,580円
    実質月額料金 4,608円

    【ソフトバンク光の集合タイプ(2年間利用/スマホ割なしの場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 4,180×24ヶ月 100,320円
    契約手数料 3,300円 3,300円
    工事費 10,560円 10,560円
    工事費割引 △1,100円×10ヶ月
    (合計10,560円まで)
    △10,560円
    キャッシュバックの特典 <適用条件>
  • 代理店NEXT「特典A」
  • 「SoftBank 光 工事費サポート はじめて割」を適用した場合
  • △30,000円
    2年間の実質総支払額 73,620円
    実質月額料金 3,068円

    【ソフトバンク光の戸建てタイプ(2年間利用/スマホ割あり※の場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 5,720円×24ヶ月 137,280円
    契約手数料 3,300円 3,300円
    工事費 26,400円 26,400円
    スマホ割必須オプション 550円×24ヶ月 13,200円
    工事費割引 △1,100円×24ヵ月 △26,400円
    スマホ割の割引料金 △最大1,100円×24ヶ月 △26,400円
    キャッシュバックの特典 <適用条件>
  • 代理店NEXT「特典A」
  • 「SoftBank 光 工事費サポート はじめて割」を適用した場合
  • △30,000円
    2年間の実質総支払額 97,380円
    実質月額料金 4,058円

    【ソフトバンク光の集合住宅タイプ(2年間利用/スマホ割あり※の場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 4,180円×24ヶ月 100,320円
    契約手数料 3,300円 3,300円
    工事費 10,560円 10,560円
    スマホ割必須オプション 550円×24ヶ月 13,200円
    工事費割引 △1,100円×10ヶ月
    (合計10,560円まで)
    △33,000円
    スマホ割の割引料金 △最大1,100円×24ヶ月 △26,400円
    キャッシュバックの特典 <適用条件>
  • 代理店NEXT「特典A」
  • 「SoftBank 光 工事費サポート はじめて割」を適用した場合
  • △30,000円
    2年間の実質総支払額 60,420円
    実質月額料金 2,518円

    ※スマホ割対象1名。割引料金は1,100円/月で算出

    ※代理店NEXT経由で契約した場合

    >>ソフトバンク光についてさらに詳しく知りたい方はこちら

    >>ソフトバンク光の公式サイトはこちら

    ソフトバンク光の特徴
    1. ソフトバンクワイモバイルの「スマホセット割」がある
    2. 「30,000円キャッシュバック
    3. 工事費用無料
    4. 他社からの乗り換えで最大10万円還元
    5. 開通前にWi-Fiルーターを無料で貸し出し

    ソフトバンク光のスマホセット割は、ソフトバンクが毎月最大1,100円、ワイモバイルは最大1,188円割引になります。

    スマホとのセット割の対象は、家族に加え、契約住所と同一住所に住んでいる友人や恋人など最大10名が対象です。

    ただしスマホセット割の条件として、オプションパック(月額550円)への加入が必要です。

    また、ソフトバンク光を代理店NEXTから申し込むと30,000円のキャッシュバックが受けられるほか、他社からの乗り換えでかかる費用を10万円まで還元してくれるなど、ソフトバンク光の特典も受けられます。

    SoftBank 光×NEXT
    SoftBank 光×NEXT
    • 最短2ヵ月後に最大37,000円キャッシュバック
    • 他社からの乗り換えで工事費24,000円が実質無料
    • 他社違約金や撤去工事費を最大100,000円まで全額負担

    ドコモユーザーなら「ドコモ光」

    ドコモ光
    ダウンロード
    (下り)
    アップロード
    (上り)
    Ping値
    ドコモ光 272Mbps 224Mbps 19ms
    ドコモ光のメリット
    • スマホがドコモならセット割で携帯料金が毎月最大1,100円安くなる
    • dポイントがどんどん溜まる!ポイ活にもぴったり!
    ドコモ光のデメリット
    • ドコモ利用者以外には料金的なメリットは少ない

    ドコモ光の基本情報

    回線の種類/提供エリア フレッツ光/全国対応
    携帯割引の対象キャリア ドコモ最大1,100円
    契約期間 2年
    実質月額料金
    (2年間利用の場合)
    戸建て 4,941円
    マンション 3,621円
    戸建て(スマホ割あり) 3,841円
    マンション(スマホ割あり) 2,521円
    解約違約金
    戸建て(2年)
    2022年6月30日までに契約:14,300円
    2022年7月1日以降に契約:5,500円
    解約違約金
    マンション(2年)
    2022年6月30日までに契約:8,800円
    2022年7月1日以降に契約:4,180円

    ※実質月額料金は(2年間の月額料金+工事費+初期費用ーキャンペーン・割引)÷24ヶ月で試算

    \実質月額料金の内訳について詳しく知りたい人はこちら/

    【ドコモ光の戸建てタイプ(2年間利用/スマホ割なしの場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 5,720円×24ヶ月 137,280円
    契約手数料 3,300円(初回のみ) 3,300円
    工事費 完全無料 0円
    キャッシュバックの特典 プロバイダを@nifty(タイプA)で契約した場合
    ・キャッシュバック 20,000円
    ・dポイント付与  2,000円分
    △22,000円
    2年間の実質総支払額 118,580円
    実質月額料金 4,941円

    【ドコモ光の集合タイプ(2年間利用/スマホ割なしの場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 4,400円×24ヶ月 105,600円
    契約手数料 3,300円(初回のみ) 3,300円
    工事費 完全無料 0円
    キャッシュバックの特典 プロバイダを@nifty(タイプA)で契約した場合
    ・キャッシュバック 20,000円
    ・dポイント付与  2,000円分
    △22,000円
    2年間の実質総支払額 86,900円
    実質月額料金 3,621円

    【ドコモ光の戸建てタイプ(2年間利用/スマホ割あり※の場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 5,720円×24ヶ月 137,280円
    契約手数料 3,300円(初回のみ) 3,300円
    工事費 完全無料 0円
    スマホ割必須オプション なし 0円
    スマホ割の割引料金 △最大1,100円×24ヶ月 △26,400円
    キャッシュバックの特典 プロバイダを@nifty(タイプA)で契約した場合
    ・キャッシュバック 20,000円
    ・dポイント付与  2,000円分
    △22,000円
    2年間の実質総支払額 92,180円
    実質月額料金 3,841円

    【ドコモ光の集合住宅タイプ(2年間利用/スマホ割あり※の場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 4,400円×24ヶ月 105,600円
    契約手数料 3,300円(初回のみ) 3,300円
    工事費 完全無料 0円
    スマホ割必須オプション なし 0円
    スマホ割の割引料金 △最大1,100円×24ヶ月 △26,400円
    キャッシュバックの特典 プロバイダを@nifty(タイプA)で契約した場合
    ・キャッシュバック 20,000円
    ・dポイント付与  2,000円分
    △22,000円
    2年間の実質総支払額 60,500円
    実質月額料金 2,521円

    ※スマホ割対象1名。割引料金は1,100円/月で算出
    ※プロバイダを@nifty(タイプA)で契約した場合

    >>ドコモ光の口コミや評判を知りたい方はこちら

    >>ドコモ光の公式サイトはこちら

    ドコモ光の特徴
    1. ドコモの「スマホセット割」がある
    2. 工事費用完全無料
    3. dポイントプレゼント
    ドコモ光では、ドコモのスマホ代が安くなる「ドコモ光セット割」が適用され、毎月最大1,100円割引になります。

    一緒に暮らす家族はもちろん、離れて暮らす家族も割引対象で最大20名まで適用されます。

    なお「ドコモ光セット割」はオプション加入など必要なく適用されます。

    また工事は完全無料で、途中解約した場合でも残債を支払う必要がありません。

    dポイント還元のポイント数は申し込む窓口により異なりますが、「@nifty」から申し込むと@nifty限定特典として20,000円のキャッシュバックが受け取れる上に、2,000pのdポイントがもらえます。

    ドコモ光×GMOとくとくBB
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    • 新規申し込みで最大85,500円キャッシュバックdポイント2,000ptプレゼント
    • ドコモのスマホ料金が1台あたり月額1,100円割引
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    au・UQモバイル&格安スマホユーザーは実質料金が最も安い「so-net光プラス」

    スマホがau・UQモバイル・格安SIMならSo-net光プラスがお得
    回線の種類/エリア フレッツ光/全国対応
    セット割対象のスマホ回線 au、UQ モバイル
    契約期間 2年
    実質月額料金
    (2年間利用の場合)
    戸建て 4,201円
    マンション 2,991円
    戸建て(スマホ割あり) 3,651円
    マンション(スマホ割あり) 2,441円
    解約違約金
    戸建て(2年)
    4,580円
    解約違約金
    マンション(2年)
    3,480円
    \実質月額料金の内訳について詳しく知りたい人はこちら/

    【So-net光プラスの戸建てタイプ(2年間利用/スマホ割なしの場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 6,138円×24ヶ月 147,312円
    契約手数料 3,500円 3,500円
    工事費 26,400円(分割請求/24回) 26,400円
    工事費割引 △26,400円(初回2,200円+2×23回目1,100円) △26,400円
    キャッシュバックの特典 1回目:30,000円(利用開始から6ヶ月後)
    2回目:20,000円(利用開始から12ヶ月後)
    △50,000円
    2年間の実質総支払額 100,812円
    実質月額料金 4,201円

    【So-net光プラスのマンションタイプ(2年間利用/スマホ割なしの場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 4,928円×24ヶ月 118,272円
    契約手数料 3,500円 3,500円
    工事費 26,400円(分割請求/24回) 26,400円
    工事費割引 △26,400円(初回2,200円+2×23回目1,100円) △26,400円
    キャッシュバックの特典 1回目:30,000円(利用開始から6ヶ月後)
    2回目:20,000円(利用開始から12ヶ月後)
    △50,000円
    2年間の実質総支払額 71,772円
    実質月額料金 2,991円

    【So-net光プラスの戸建てタイプ(2年間利用/スマホ割ありの場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 6,138円×24ヶ月 147,312円
    契約手数料 3,500円 3,500円
    工事費 26,400円(分割請求/24回) 26,400円
    スマホ割必須オプション So-net光電話 550円×24ヶ月 13,200円
    工事費割引 △26,400円(初回2,200円+2×23回目1,100円) △26,400円
    スマホ割の割引料金 △1100円×24ヶ月 △26,400円
    キャッシュバックの特典 1回目:30,000円(利用開始から6ヶ月後)
    2回目:20,000円(利用開始から12ヶ月後)
    △50,000円
    2年間の実質総支払額 87,612円
    実質月額料金 3,651円

    【So-net光プラスのマンションタイプ(2年間利用/スマホ割ありの場合)】

    内訳 小計
    月額基本料 4,928円×24ヶ月 118,272円
    契約手数料 3,500円 3,500円
    工事費 26,400円(分割請求/24回) 26,400円
    スマホ割必須オプション So-net光電話 550円×24ヶ月 13,200円
    工事費割引 △26,400円(初回2,200円+2×23回目1,100円) △26,400円
    スマホ割の割引料金 △1100円×24ヶ月 △26,400円
    キャッシュバックの特典 1回目:30,000円(利用開始から6ヶ月後)
    2回目:20,000円(利用開始から12ヶ月後)
    △50,000円
    2年間の実質総支払額 58,572円
    実質月額料金 2,441円
    ※スマホ割対象1名。割引料金は1,100円/月で算出
    ※公式サイトで契約した場合
    So-net光プラスの特徴
    1. au、UQモバイルの「スマホセット割」がある
    2. 60,000円キャッシュバック
    3. 工事費無料
    4. 「IPv4 over IPv6」対応ルーター永久無料
    5. 開通するまでWi-Fiルーターレンタル0円

    So-net光プラスの最大の魅力は60,000円の高額キャッシュバック。

    そのため実質月額料金が戸建てで3,234円、マンションで2,024円と全国対応の光回線の中で最安値テキスト(当メディア編集部調べ)となっています。

    スマホセット割は、auが毎月最大1,100円、UQモバイルが最大858円割引になりますが、実質料金が安いため、格安スマホユーザーにもおすすめです。
    So-net 光プラス
    So-net 光プラス
    • auスマートバリュー適用でスマホ料金最大1,100円オフ
    • 新規工事費26,400円が実質無料
    • 高速Wi-Fiルーターが無料でレンタルできる

    光回線の導入に工事が必要、または工事を望まない人はホームルーターがおすすめ

    ホームルーター

    これまでに紹介してきた3つのケースに当てはまらない人は、光回線の導入に工事が必要になります。

    また、導入したくても光回線を使用できないケースもあります。

    〈光回線が利用できないケース〉
    • 光ファイバーケーブルが未整備のエリア
    • 構造上、光ファイバーケーブルの引き込みが難しい建物
    • 賃貸住宅で管理会社から工事の許可が下りない場合

    こういった光回線が使用できないケースには、ホームルーターがおすすめです。

    〈ホームルーターとは〉

    回線工事の必要がなく、コンセントにつなぐだけで使えるWi-Fiルーター。モバイル回線を使って通信をする機器だが、基本的に設置場所に据え置きで使用し、持ち運びは想定されていない。

    まず光ファイバー未整備エリアでも、携帯電話が通じるならばホームルーターが使える場合が多いです。

    また、ホームルーターは工事不要で使えるので、構造上、工事が難しい建物でもコンセントさえあれば使用できます

    そういった手軽で便利なところが、ホームルーターの魅力です。

    工事不要でインターネット通信ができる機器には、モバイルWi-Fiルーターもあります。

    ホームルーターとモバイルWi-Fiルーターは、料金や速度の面ではあまり違いがありませんが、同時接続台数はホームルーターの方が多いのが一般的です。

    自宅で複数のデバイスを接続する場合、使用する家族が多い場合などは、ホームルーターの方がおすすめです。

    ホームルーターと光回線の速度・料金・導入の手軽さを徹底比較

    ホームルーターと光回線はどんな違いがあるのでしょうか?

    通信速度、料金、手軽さの観点で比較していきます。

    速度は光回線の方が速いが通常使用ならホームルーターでも十分

    まず通信速度について見てみましょう。

    インターネットを利用する際には、用途別に必要な速度が異なります。

    〈インターネットで必要な通信速度の目安〉

    用途 必要な下り速度
    WEBサイトの閲覧 約1Mbps
    動画再生 約1〜20Mbps
    オンラインゲーム 約10〜100Mbps

    オンラインゲームでも100Mbpsの速度が必要になるのは、シューティングゲームや格闘ゲームなど一部のコンテンツに限られます。

    ほとんどのオンラインゲームは約30Mbps程度の速度が出ていれば快適に楽しめると言われています。

    通信速度には、インターネット上からパソコンやスマホでファイルをダウンロードする際の「下り速度」とアップロードする際の「上り速度」があります。

    WEBサイトやSNSの閲覧、動画再生、オンラインゲームの通信などは「下り」の通信なので、ネット上のコンテンツを快適に楽しむには「下り」の速度が重要になります。

    ここで、ホームルーターと光回線の下り速度を比較してみましょう。

    【ホームルーターと光回線の下り速度比較】

    サービス名 下り速度平均
    ホームルーター ドコモhome5G 220.04Mbps
    wimax+5G
    (Speed Wi-Fi HOME 5G L12)
    68.55Mbps
    SoftBank Air 5G 61.26Mbps
    光回線 ドコモ光 270.1Mbps
    auひかり 479.25Mbps
    ソフトバンク光 312.45Mbps

    ※下り速度平均は「みんなのネット回線速度」を参照/2022年10月3日

    上記の図からもわかるように速度に関しては、圧倒的に光回線が速いと言えます。

    しかし、WEBサイトの閲覧や動画再生は必要な通信速度の目安が約1〜20Mbps程度なので、ホームルーターでも十分な速度と言えるでしょう

    ただし、オンラインゲームに関しては100Mbpsほどの速度が必要なのでゲームを楽しみたいならば光回線を選ぶ方が賢明です。

    月額料金は戸建ての場合ホームルーターのほうが安い

    次に料金について見てみましょう。

    「ホームルーターと光回線の料金比較」

    サービス名 月額料金(税込)
    ホームルーター ドコモhome5G 4,950円
    wimax+5G
    (はじめる割適用)
    4,268円(25ヶ月まで)
    4,818円(26ヶ月〜)
    SoftBank Air 5G
    (購入・36回分割払いの場合)
    4,180円(24ヶ月まで)
    5,368円(25ヶ月〜)
    光回線 ドコモ光 戸建て 5,720円
    マンション 4,400円
    auひかり 戸建て 5,610円(3年契約・1年目)
    マンション 5,390円
    ソフトバンク光 戸建て 5,720円
    マンション 4,180円

    上記の図からもわかる通り、光回線の場合、戸建ての方が集合住宅より料金が高い傾向があります。

    しかし、ホームルーターは戸建てでも集合住宅でも料金は一律です。

    ホームルーターは月額4,000円台なので、戸建ての場合は光回線よりホームルーターがお得で、集合住宅の場合はどちらもあまり変わらない料金と言えるでしょう。

    導入は工事不要で利用できるホームルーターの方が手軽

    最後に導入の手軽さをチェックしてみましょう。

    「ホームルーターと光回線の導入の手軽さ比較」

    ホームルーター 光回線
    工事 不要 必要
    申し込みから通信開始までの期間 1〜7日程度 2週間〜1ヶ月程度
    プロバイダ契約 不要 必要

    表からもわかる通り、光回線に比べて導入しやすいのは工事不要のホームルーターです。

    ホームルーターの場合、申し込んでから端末が到着するまで1〜7日程度しかかかりません。

    店頭での申し込みならその日のうちに端末を受け取れたり、インターネットの申し込みでも翌日届くこともあります。

    端末が届いたらコンセントに差し込んで設定をするだけと、家電製品と同じような感覚で使えるため、とにかくすぐにWi-Fiを使いたいという人におすすめです。

    また引っ越しする場合でも、住所変更の手続きのみで済むので非常にお手軽です。

    ホームルーターはスマホとのセット割で選ぶと安く利用できる

    おすすめホームルーター

    ホームルーターは、携帯のキャリアに合わせて選ぶのがおすすめです。

    おすすめのホームルーター

    ホームルーター 月額料金 セット割が適用されるスマホ スマホセット割の割引額
    ドコモhome5G 4,950円 ドコモ 最大毎月1,100円
    wimax+5G (Speed Wi-Fi HOME 5G L12) 4,268円(25ヶ月まで) 4,818円(26ヶ月〜) au UQモバイル au:最大毎月1,100円 UQモバイル:最大毎月858円
    SoftBank Air 5G 4,180円(24ヶ月まで) 5,368円(25ヶ月〜) ソフトバンク ワイモバイル ソフトバンク:最大毎月1,100円 ワイモバイル:最大毎月1,188円

    ドコモ&格安SIMユーザーは「ドコモhome5G」で決まり!

    ドコモ ホームルーター

    引用:公式サイト

    スマホがドコモならば「ドコモhome5G」を選びましょう

    〈ドコモhome5Gの概要〉

    携帯セット割引 ドコモ(最大・月1,100円/台)
    契約事務手数料 3,300円(オンラインでの申し込みの場合無料)
    月額料金 4,950円
    端末価格 39,600円(「月々サポート」を利用すると実質無料)
    ※月々1,100円(税込)×36か月間で割引
    データ容量 無制限
    最大速度 4.2Gbps
    下り速度平均 204.3Mbps(「みんなのネット回線速度」を参照/2022年2月22日)

    「ドコモhome5G」の魅力は、他のホームルーターと比べて段違いに速いスピードと提供エリアの広さです。

    さらに、アンテナ基地が多いため、速度が安定しやすいのも大きな魅力といえるでしょう。

    5G通信が利用できるのは対応エリア内のみとなりますが、4G LTEエリアでもホームルーターは使用できます。

    ドコモの4G LTEエリアは人口カバー率99%なので、全国のほとんどのエリアで利用可能と言えます。

    ただし、5G対応エリアに比べて多少通信速度は落ちてしまうため、気になる場合は事前に自宅が5G対応エリア内かを確認しておきましょう。

    <ドコモ通信エリア検索>

    https://www.docomo.ne.jp/area/

    ドコモユーザーは「home 5G セット割」でスマホ代が最大1,100円割引

    ドコモユーザーはホームルーターとのセット割で、携帯1台あたり最大1,100円が毎月割引されます。

    〈home 5G セット割の条件〉
    • ドコモスマホの対象プラン※への加入
    • ドコモhome 5Gの契約者、または同一ファミリー割引グループ内で、home 5G基本使用料の課金が1回線以上ある

    ※「5Gギガホ プレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト」

    対象プランの内容によって割引額は550円または1,100円のどちらかになります。

    家族にも適用されるので、例えば4人家族で全員がドコモを使用している場合、毎月最大4,400円が節約できる計算に。

    また、セット割はありませんが、格安SIMを利用している人にも「ドコモhome5G」はおすすめです。

    お伝えした通り、ドコモhome5Gは最大4.2Gbpsの高速通信と、人口カバー率99%という対応エリアの広さを誇るので、セット割が使えないとしても満足度は高いと言えるでしょう。

    ただし、格安SIMの中でもUQモバイルの場合は「wimax+5G」、ワイモバイルの場合は「SoftBank Air 5G」にしたほうが、セット割でスマホ代が割引されるためおすすめです。

    料金の安さを重視したいならば、そちらを選ぶのも良いでしょう。

    ドコモ home5G
    ドコモ home5G
    • 通信方式 5G、4G対応
    • 同時接続台数65台
    • 通信速度下り最大4.2Gbps

    au&UQモバイルユーザーは「wimax+5G」がお得!持ち運びできるのが魅力

    wimax-homerouter

    引用:UQモバイルネット

    auのスマホを使っている人は、「wimax+5G」を選びましょう。

    〈wimax+5Gの概要〉

    携帯セット割引 au(月額最大1,100円/台)
    UQモバイル(月額最大858円/台)
    契約事務手数料 3,300円
    月額料金 4,268円(はじめる割適用・25ヶ月まで)
    端末価格 21,780円(新規契約でオンラインからの申し込みの場合、19,799円のキャッシュバックあり)
    データ容量 無制限
    最大速度 2.7Gbps
    下り速度平均 42.2Mbps(「みんなのネット回線速度」を参照/2022年2月22日)
    auが提供している「auホームルーター5G」というホームルーターもありますが、当メディア編集部では「wimax+5G」をおすすめしています。

    理由は「wimax+5G」には他のホームルーターにはない特徴があるから。

    それはズバリ契約住所以外でも利用できることです。

    一般的にホームルーターは契約した住所のみでしか使用ができません。

    例えば、旅行先などに持参して使用するのは契約違反になってしまいます。

    契約した住所以外で使用するとすぐに利用停止されたり、強制契約解除になる場合も。

    「auホームルーター5G」も同様のルールがあります。

    しかし、「wimax+5G」には契約住所の縛りがなく、自宅以外の場所でも利用可能。

    その点は大きな魅力と言えるでしょう。

    ただし、もともと自宅などで固定して使うことを想定して作られた端末のため、持ち運びしやすいものではありません。

    重さは450〜600g程度あるので、持ち歩く際は注意しましょう。

    auとUQモバイルのスマホ代が割引に

    スマホがauの場合、「auスマートバリュー」で携帯1台あたり月額最大1,100円が割引されます。

    こちらもドコモと同じく、家族全員がauを使用していれば人数分×1,100円が割引され、よりお得になります。

    また、UQモバイルの場合は「自宅セット割」で最大月額858円の割引が受けられます。

    UQ WiMAX
    UQ WiMAX
    • 工事不要で届いたその日から使える
    • 持ち運べるから家でも外でも自由に使える
    • キャッシュバック5,000円

    ソフトバンク&ワイモバイルユーザーは「SoftBank Air」一択!

    softbankair

    引用:公式サイト

    スマホがソフトバンクの場合は「SoftBank Air」がお得です。

    〈SoftBank Air(Airターミナル5)の概要〉

    携帯セット割引 auソフトバンク(最大・月1,100円/台)
    ワイモバイル(最大・月1,188円/台)
    契約事務手数料 3,300円(25歳以下または60歳以上は無料)
    月額料金 4,180円(SoftBank Airスタート割プラス適用・24ヶ月まで)
    端末価格 271,280円(月月割の36回払いで実質無料)
    データ容量 無制限
    最大速度 2.1Gbps
    下り速度平均 53.01Mbps(「みんなのネット回線速度」を参照/2022年2月22日)

    ソフトバンクの「Airターミナル5」は5G対応のホームルーターの中でも月額料金が安く、端末代金も36ヶ月間で実質無料になります。

    また、現在は他社からの乗り換えキャンペーンも実施中。

    初めて「SoftBank Air 5G(SoftBank光)」に申し込んだ場合に限り、他社固定ブロードバンド回線または他社モバイルブロードバンド回線の違約金・撤去工事費を満額還元してくれます(上限42,000円)。

    現在使っている光回線やホームルーターから乗り換えを検討している人にとってはうれしいサービスですね。

    「おうち割 光セット」「おうち割 光セット(A)」でソフトバンクとワイモバイルのスマホ代が安くなる

    ソフトバンクとのセット割では、携帯1台あたり月額最大1,100円が割引になります。

    ワイモバイルならばセット割で月額最大1,188円台の割引となり、もともと割安な月額料金がさらにお得になります。

    家族にも適用されるので、家族にソフトバンク・ワイモバイルユーザーが多いほどお得になります。

    SoftBank Air×NEXT
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    • 期間限定で33,000円キャッシュバック
    • キャッシュバック条件にオプション加入なし
    • キャッシュバックは最短2ヶ月後に振り込まれる